国際ロータリー

(Rotary International)

ロータリー・ジャパン

 

ロータリーとは「人道的な奉仕を行い、あらゆる職業において高度の道徳的水準を守ることを奨励し、かつ世界における親善と平和の確立に寄与することを目指した、事業及び専門職務に携わる指導者が世界的に結び合った団体」です。

1905年当時のアメリカは経済恐慌で人心はすさみ、犯罪が多発している状況でした。この様な状況を憂えたシカゴの青年弁護士ポールP.ハリスは、良い社会をつくるためには、世の中に奉仕する気持ちを多くの人が持つようになることが重要だと考え、この理想を広く呼びかけるために、3人の友人と2月23日に第一回目の会合を開き、ロータリークラブが誕生しました。
「ロータリー」の名称は、会員が順番に各自の事務所で集会を持ち回りで開いたことに由来します。
1908年に、2番目のクラブがサンフランシスコに創られ、続いてオークランド、シアトル、ロサンゼルス等の都市にも広がりました。その後もロータリーは発展を続け、アメリカ国内のみならず、カナダ、英国へと国際的に広がり、1922年に
国際ロータリー(Rotary International) と呼ばれることになりました。

 

現在、世界168ヶ国・530地区・約3万2千ロータリークラブ・約120万人の会員(ロータリアン)が奉仕の理想を実現すべく活動しています。(ロータリーの友 2006年9月号掲載)

  詳細は 国際ロータリー(Rotary International) をご覧下さい。

1920年(大正9年)、三井銀行の重役であった米山梅吉氏が東京に国内最初のロータリークラブを設立し、翌年世界で855番目のクラブとして加盟承認されました。
1922年には大阪、続いて神戸、名古屋、京都、横浜にもクラブが設立され、着々と発展しましたが、太平洋戦争直前、国際団体に対する圧迫が強まり、一時国際ロータリーから脱退しました。しかし、戦時下にあってもロータリーの精神を堅持し、例会は続けられ、戦後には国際ロータリーに復帰を認められました。以来、発展を続け、現在も国内全都市、町にクラブができるよう努力が続けられています。現在、日本人会員数はアメリカについで世界第2位となっています。