22 DF 村山 祐介
  
国士舘大在学中は1年先輩である照井ちゃんのレギュラーの座を追い落とした村山くんですが、
湘南の地においては新人でありながらも並みいる先輩諸氏を差し置き、さっくりスタメン定着。
白井さん・チャカ・ロボと主力DFが軒並み離脱中の湘南ディフェンスラインで、
ソツのない安定したプレーを見せてくれています。ああよかった彼が来てくれて。
  
ポジションは右も左も(見たことないけど多分)真ん中も出来そうな感じですが、
今のところ、右側だと時折ポカっとマークを外したりして観客の心拍数を上げてくれます。
高校時代に在籍していたジュビロユースでも、殆ど左SBで出場していたそうです。
ジュビロユースといえば、ベルマーレユースが国立で負けたジュビロユースとの試合にも
出場していらっしゃったとか。
あちこち回って調べたところによると、その頃の村山君は
・1対1が得意
ロングフィードが苦手
黄色いもの集めは得意
調子に乗るといきなりオーバーラップを始める
  
だったそうなのですが、
現在はフィードが悪い印象は全く無いどころか、湘南DFの中ではかなり良い部類に入りますし、
黄色い物に到っては、04年6月4日現在未だひとつも貰っておりません。
人は変わるものなのですね。
攻撃参加の方は、開幕当初、何度か物凄い勢いでゴールに向かって走る姿を目撃しておりますし、
セットプレー時は何故か必ずと言っていいほど絶妙な位置に陣取ってるあたり、
攻撃スキーなところは案外変わってないのかも。(シュートは殆ど枠に行かないけど)

  
26 DF 青柳 雅信
  
高校サッカー選手権全国大会初出場にして決勝まで登り詰め、
シーズンオフの寒風吹きすさぶ湘南ファンに年明け早々しあわせな夢を与え、
湘南系ウエヴマスタ様方に格好のネタを提供してくれた筑陽学園の、
副キャプテンにしてディフェンスラインの統率者。
そして湘南マダム系の次世代アイドル候補筆頭。
頭からがっぷり喰われないようににげてー!あおやぎくんにげてー!
  
現在サテでは3バックの右か左、真ん中には照井ちゃんかユースの翼くんが陣取っています。
一時期故障で別メニュー組になっていたこともあってか、
試合中は判断がワンテンポ遅れてしまう場面もしばしば見受けられ、
湘南ファンの評価はいまひとつなのですが、まだ村山くんと比べるのは可哀相というもの。
ぴんと伸ばした首をくりくり回して常に自分と周囲の位置を確認し続けてプレーするあたりなど、
わたしはとても好きですよ。

  

28 MF 中町 公祐
  
超進学校として名高い高崎高校から初めてのJリーガー。
AO入試で慶応大学にも受かってますので、慶応ボーイにしてJリーガーという変わり種です。
昨年新卒で加入した石原くんの高崎経済附属高校いい、中町くんの高々といい、
ベルマーレは随分と変わったところからスカウトしてくるもんだなあと思います。
地元新聞に掲載された記事によるとベルマーレさん、
トップ下の彼のプレーを見たスカウトさんから
「中田英寿と同じ輝きを感じた」という報告を受けて以来、
ずっとマンマークを続けていたのだそうです。
何とも大仰というか豪気な表現というか。
  
入団当初のサテ戦ではボランチや右サイド等、不馴れなポジションを与えられて、
居るんだか居ないんだかよくわからない状態でふわふわと浮遊していた時期もありましたが、
最近は随分と球際も強くなり、持ち前の負けん気の強さを絶賛アピール中。
彼独特の度胆を抜くスルーパスもコンスタントに通すようになり、
15節には初のベンチ入りを果たしました。トップ公式戦初出場が待たれます。

  

31 MF 吉井 孝輔
 
選手権ファイナリストとか国体得点王とか照井くんピーンチとか一世風靡とか
おにぎり改めイケメン組新加入とか、今年は妙に強キャラ揃いな新卒選手の間に埋もれて、
とかく「印象に残らない」「忘れられがち」と各所からさんざんな言われっぷりの、
ちょっと影の薄いビジュアル薄味でも微妙に良和くん似(画像右参照)の吉井くんでしたが、
実は彼、松市っつあんが2年前から惚れ込んで目を付けていた選手なのだそうです。
とにかく判断が早くて的確、ボールが渡ってからパスを出すまでのタッチが非常に少ないです。
運動量も多く、プロ入りして早々に「練習が楽」と言い放つ強者っぷり。
シーズン開幕前にいきなり故障して出遅れたかに見えましたが、
3節の川崎戦でいきなりベンチ入りし、11節山形戦では初スタメンフル出場。
すわ松市っつあん育成スイッチ猛連打?と思いきや、
「18歳でありながらもピッチの中で一番冷静。」
「私がやろうとするプレーを理解している」と監督からめっぽう高い評価を受けつつ、
その後もちょくちょくベンチ入り又はスタメン出場を続けていらっしゃいます。