2001.08.18〜19 RISING SUN ROCK FESTIVAL 旅行記


念願の蝦夷ロック! 水クラゲ日記拡大版ということで、ひとつ。 一気に完結する力が無く、徐々に進化していきますので、そこんとこもひとつ。  

 
朝4時に起きて羽田へ。一泊二日の「RISINGSUN ROCKFESTIVAL IN EZO」
一昨年の伝説の第1回を見逃して以来、2年後しのリベンジなのだ。
最近の日本のロックはあんま聴いてないので、出場者のMDを学習しながら現地へ向かう。
とりあえず一番の目当てはハイロウズ+ミッシエル。
 
飛行機→地下鉄→シャトルバスてな感じで石狩は意外に近く、昼前に現地に着く。
だだっぴろい会場。アホみたいな感想だけど空の広さに驚く。
広くて地面に近いところにある青空。そしてそこに浮かぶ雲、本当に大きな空と地面がとても近く感じた。
そしてその下に据えられたステージは何か神殿のようにも見える。
 
携帯電話をかけて、前日から参加の北海道出身の高市君とその友達と合流する。
すでに相当いい感じの高市、僕は人が自分より酔っているとかなり焦りと怒りを感じる。
(この焦りがその後の自滅につながった)
高市君の友達+彼女はみないい感じ。あまり初対面という感じがしなかった。
僕は意味もなくRINGSシャツ着用していて、意味合いを取ってくれる人がいて嬉しかったり。
石狩湾近くの会場は異様に太陽が照っていて、気のいい人たちとジョン・レノンを聞きながらビールを飲む。
遠くでオープニングアクトが始まって、そのベースの低音がジョンの曲と妙にマッチしてたりして
すごいリミックスだ、なんて言って笑う。相当良い感じ。
 
 
ライブはNUMBER GIRLの「乾杯三唱」から始まる。「OMOIDE IN MY HEAD」しか学習効果は発しなかったが
かなり格好良かった(特にギターの女の子)
そして続くバンドは「KEMURI」
しかし前田はあまりの直射日光と短時間に飲み込んだビールと睡眠不足の為、ダウン。
テントで寝てました・・・・。
 
MODSもしっかりと寝過ごし、起きたのはレピッシュ。ぼんやりしながらだったけど恰好良かった。
そしてスピッツ。微妙に斜に構えた草野が面白かった。
淡々としかし、ビシビシと名曲を連打していく姿と演奏はなかなか格好良い。
草野も最初は「楽しそうだねー君たち」なんて言ってたけど、最後は「なんだか俺も楽しくなってきたよ」的な事を言っていた。
夕方の風が吹く中で聞いた「ロビンソン」は最高。しみじみとする。
 
んで夕方ブレイク。
この頃から物事の順序がどーだったか、いまいち自信が無くなるので、事実関係いい加減になりまっす。
一度ダウンしてから、心は若干泳いでいたように思う。
 
確かネット友達の桜庭さんと連絡を取って、中央にある藁の所で落ち合ったのだ。
メールなんかでやりとりした人と会う事はそんなに多くはないが、元々間口の狭い方なので
その中で続いてきた人とは、それなりに安心して会うことが出来る。
ビールを何杯か飲みながら、色々話をしたように思う。
ウルフルズは「明日があるさ」で浮かれていて良いのかとか何とか。
 
そして桜庭さんと別れた後はテント会場の方にGONTITIを見に行ったのだ。
異様に盛り上がっていたのに驚く。
僕みたいな素人でもわかる超絶なアンサンブルだけで闘っているのが恰好良い。
ゴンかチチかのどっちかが
「君らダイビングとかせぇへんの?」などと脱力系、しかし底意地の悪い(いい意味で)関西人テイスト満載のMCで
さらに場内を煽る。
最後は「激しい曲やって終わります」と言って
「MY FAVORITE THINGS」をスラッシュ・フォークなアレンジでやって終わる。
 
この頃になると完全に外は夜。
今、思い返すと不思議な雰囲気に包まれていたように思う。
帰ってきてしばらくしてから気付く、感性の鈍い私。
 
そして高市君たちと連絡を取り合っていよいよハイロウズへ!
 
以下次号!
 
 
 
 
 
 

(なんとなく思いついた詩)
 
 道
 
 
閉じかけた窓 
固まっていく心
それでも生きていくことはできるさ
 
 
始まらなかった冒険
傷つかなかった心
それでも
流れた時間は決して無意味ではないんだろう
 
 
僕は定型のリズムが好きだから
この場所にはこれくらいのセンテンスが必要さ
何も書くことが無くたって
何かを書かなければ次には進めないんだよ
 
 
僕は荒野を旅する狩人を尊敬する
同じ作業を繰り返すお百姓さんを尊敬する
自分の信じる道の為に死んでいった革命家を尊敬する
今年定年で退職する父親を尊敬する
それは
矛盾することじゃないだろう?
それが
心の中で共存することはできるはずだろう?
でも
何でこんなにもどかしいんだ!!
 
 
 
僕は僕の人生を生きているのか?
僕は僕の人生を生きているのか?
 
 
 
自分の思い通りに生きたいなんて思わない
だけど
自分の道を見つける事を諦めたくはない。
 
 

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