| 【林災防からのお知らせ】 |
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■平成20年度 林災防秋田県支部総会開催される。〜危険の作業 リスクアセスで事前キャッチ!! ◆20年度の主たる事業 ■平成20年度全国林材業労災防止大会の開催お知らせ! ■平成20年度秋田産業安全衛生大会の開催お知らせ! ■林材業労働安全・労働衛生標語を募集しています。 5.締 切
■平成20年度全国安全週間及び林材業労働災害防止強化月間の取り組みについて!! 厚生労働省及び中央労働災害防止協会が主唱者である、平成20年度の全国安全週間は例年のとおり6月1日から6月30日までを準備期間、7月1日から7月7日までを本週間として、全国のあらゆる職場において各種行事等を展開されることになっています。本年のスローガンは 『トップが率先 みんなが実行 つみ取ろう職場の危険』 となっている。 また、当協会の事業計画では『林材業リスクアセスメント』の普及定着をはじめとして林材業の労働災害防止活動をさらに推進するため、7月1日から7月31日までの1ケ月間に設定している『林材業労働災害防止強化月間』の中で、安全週間の諸行事への参加、事業場トップの安全総点検の実施など秋田支部会員事業場へ各分会を通じて、次ぎに掲げる諸活動への取組を積極的に推進するよう呼びかけることとしている。
■熱中症の予防について 高温のもとで重労働に従事した場合は、循環機能への影響が著しく、脈拍数は増加し、血圧も下がり、発汗により体温の水分喪失により血液が凝縮され、心臓の負担が大きくなります。さらに高温のもとで労働を続けることにより体温調整機能が正常に働かなくなり、発汗停止、著しい体温上昇などがあらわれ、生命の危険にさらされます。 このような症状を熱中症と呼んでいますが、具体的には全身がだるく、立っていることさえ困難になり、めまい、頭痛、耳鳴りなどの訴えや、吐き気、冷や汗、呼吸困難、筋肉のけいれん発作などが起こります。 刈払・除伐作業に熱中症により、死亡災害も発生しております。休憩、休息をこまめにとるようにし、休息、休憩時間等には立木等の日陰で休み、水分や塩分を十分補給するようにしましょう。 1.熱中症の予防方法 (1)作業環境の面から 日除けや通風をよくするための設備を設置し、作業中は適宜散水する。 水分、塩分の補給のためのスポーツドリンクなどや身体を適度に冷やすことができる氷、冷たいおしぼりなどの物品などを備え付ける。 作業中の温湿度の変化がわかるよう温度計や湿度計等を分かりやすい場所に設置する。 日陰などの涼しい場所に休憩場所を確保する。 (2)作業の面から 十分な休憩時間や作業休止時間を確保する。 作業服は吸湿性、通気性の良いもの、帽子は通気性の良いものを着用する。 (3)健康の面から 健康診断結果などにより、作業者の健康状態をあらかじめ把握しておく。 作業開始前はもちろん、作業中も巡視などにより作業者の健康状態を確認する。 (4)教育の面から 作業を管理する者及び作業者に対し、あらかじめ、@熱中症の症状、A熱中症の予防方法、B緊急時の救急措置、C熱中症の事例について労働衛生教育を行うこと。 2.熱中症による死亡災害発生状況 (1)熱中症による死亡者数の推移 (平成9〜18年分) 過去10年間の熱中症による死亡者数の推移をみると、平成11年からは毎年20名前後の死亡災害が発生しており、平成18年も17件の死亡災害が発生している。 (2)月別被災状況 (平成16〜18年分) 月別の被災状況をみると、例年7月から8月に集中して発生している。平成18年においても、1件を除き7月又は8月に死亡災害が発生している。 (3)時間帯別被災状況 (平成16〜18年分) 時間帯別の被災状況をみると、午後2時から午後4時台の間に多発している。平成18年においても、午後3時台の発生が半数を超えている。比較的症状が軽い段階で手当するためにも、熱中症の発生が多発している時間帯も含め、熱中症の症状を呈している者がいないか、十分確認することが求められる。 (4)被災者の年代別被災状況 (平成16〜18年分) 被災者の年代別の被災状況をみると、30代〜50代が多いものの、平成18年においては、20代の被災者も4人いる。中高年齢層だけでなく若年層に対しても熱中症予防対策を適切に講じることが必要である。 (5)業種別被災状況 (平成16〜18年分) 業種別の被災状況をみると、建設業が圧倒的に多い。平成18年においては、林業や屋外作業を伴う製造業等の業種でも発生しており、また、建設業であっても、工事現場以外の場所で発生している例があることに注意を要する。 (6)作業日数別被災状況 (平成16〜18年分) 作業日数別の被災状況をみると、作業開始初日から数日の間に発生しているのがほとんどである。平成18年においては、初日又は2日目に集中して発生している。高温環境下で作業を行う場合には、労働者に対し、作業開始前の教育や健康状態の確認等を十分に行うことが重要である。 3.熱中症にかかったら 熱中症は、早期の措置が大切です。急に悪化して手遅れになる例もあります。緊急連絡網をあらかじめ作って、関係者へ知らせておくようにしてください。 ■クマに注意しましょう 環境省公表した、速報値(平成19年3月末現在)で、平成18年度のツキノワグマとヒグマの捕獲数は5,185頭となっている。 【捕獲数の内訳】 (1)本州以南のツキノワグマ(4,846頭)・北海道のヒグマ(339頭)内約9割の4,679頭が捕殺されている。 (2)人身被害も144件(ツキノワグマ140件・ヒグマ4件)あって、150人のケガ(内5人死亡)となっている。 人との接触を避けて自然の中で生活しているクマ、人の不用意な行動が秋田のクマを危険な動物にします。山での作業するときは次のことに心がけ、十分注意してください。 【ツキノワグマはこんな動物】ツキノワグマの特徴 体長/110〜135cm 体重/40〜130kg 視力/あまりよくない 聴力/非常に優れている 嗅覚/敏感 特技/木登り、水泳、人より速く走る 主な食べ物/ドングリや、山菜(タケノコ、フキ、木イチゴ、ヤマブドウなど)、ハチミツが好物。昆虫(アリ、ハチ)、木の新芽、人里近くではクリの実やカキ、リンゴなどの果樹、トウモコロシも食べる。 秋田県での分析/県内に広く分布。県中南部にはやや少ない。 推定生息数/約900頭 【防除策】クマに出会わないためには・・・ クマは、本来、臆病(おくびょう)でおとなしい動物です。通常、人の気配を敏感に察知するため、クマの方が逃げたり、身を隠したりします。過度に恐れることはありません。 このため、なるべく人とクマとの出会いをさける工夫をすることが、事故の防止につながります。 音で知らせる●山に入るときは、鈴やラジオ、笛などを身につけ、周囲に音を出して人の存在をクマに知らせるようにする。 食べ残しや食べ物の容器等は野外に捨てない●山や野外へ食べ物を持っていた時は、クマを引き寄せる要因となる食べ残しや容器をその場に捨てないで必ず持ち帰るようにする。 単独で山には入らない●山には一人ではなく、必ず2人以上で入るようにする。 夕暮れや明け方は注意●夕暮れや明け方はクマが活発に行動するため、この時間帯の行動は控える。 【対処法】クマに出会ってしまったら・・・ ■クマが近くにいる場合 クマから目を離さず、持ち物を静かに地面においてクマの注意をそらし、ゆっくり後ろにさがり立ち去りましょう。 ■クマが遠くにいる場合 あわてないで静かにその場から立ち去りましょう。 急に立ち上がったり、大声を上げたり、石や木の枝などを投げつけたり、背中を見せて走って逃げたりしないこと。クマは本能的に逃げるものを追いかける修正があります。 ■子グマを見かけても近寄らない 子グマに出会っても絶対に近寄ってはいけません。子グマの近くには必ず母グマがいるため、静かにその場から立ち去るようにしましょう。 |
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