雪組新人公演『エリザベート』
 
◆3月5日(火) 18時開演
  『エリザベート』
     ※2部は場面を抜粋して上演されました
 
   【新人公演担当】 中村 一徳
      【主な配役】〔 〕内は本役
 
   トート                    〔一路 真輝〕  安蘭 けい(研5)
   エリザベート              〔花總 まり〕  貴咲  美里(研3)
      フランツ・ヨーゼフ        〔高嶺ふぶき〕  汐美 真帆(研5)
    ルイジ・ルキーニ          〔轟   悠〕   楓  沙樹(研6)
   ルドルフ                  〔香寿たつき〕  貴城 けい(研4)
   ルドヴィカ公爵夫人        〔京  三紗〕  翠  花果(研6)
   グリュンネ伯爵            〔飛鳥  裕〕  寿 つかさ(研6)
   ラウシャー大司教          〔亜美じゅん〕  風早  優(研6)
   マックス公爵          〔古代みず希〕  夢輝  のあ(研4)
   リヒテンシュタイン伯爵夫人〔小乙女 幸〕  星奈 優里(研6)
   クレンビィユ伯爵       〔泉 つかさ〕  悠  なお輝(研5)
   スターレイ夫人      〔灯    奈美〕  真樹めぐみ(研5)
   ヒューブナー男爵          〔多彩しゅん〕  欧波  翼(研6)
      シュヴェルツェンベルク公爵〔矢吹  翔〕  天希かおり(研6)
      ゾフィー         〔朱 未知留〕  未来 優希(研3)
      エルマー・バーチャニー  〔和央ようか〕  眉月  凰(研4)
   シュテファン・カロリー  〔高倉  京〕  彩吹 真央(研2)
   ルドルフ(子供時代)   〔安蘭 けい〕  初嶺 まよ(研2)
 
                                                      <<参考資料:プログラム>>
                                 
 
雪組新人公演『エリザベート』思い出しながらの感想です(^^;
 
 たしか、[恐るべし安蘭けい]というような題名で書き込みしたような気がするのですが、何故か見つかりません
m(ーー)m どこにいったのでしょう(^^;
少し思い出しながら、書いてみます。
 
 素晴らしかったです。新人公演。特筆すべきは、トート役の安蘭けいと、ゾフィー役の未来優希。
観劇直後は、これは、この二人は役代わり公演で、出演してもいいと思いましたもの(一路ファンなのに〜(^^;)
 本公演の初日、全身に鳥肌がたつような感動を覚えたのですが、新人公演のオープニングも同じような感動・興奮を
覚えました。(こういう興奮は、それまでは、この2回だけですね。その後は、宙組のシトラスの風と雪組のノバ
ボサノバの一部分くらいでしょうか?)
 
 幕があがって、オープニングの曲が始まった後、皆さんそれぞれ健闘されており、それぞれの歌声が聞き分けられ、
鳥肌もので感動したのですが、やっぱり、この作品は、本当に音楽が素晴らしい、すきだわ〜と改めて、思わされまし
た。
 
○トート  安蘭けい 
 登場の華やかさ、第一声、一路さんとは又違うとても魅力ある声で、一気に安蘭けいワールドにひきいれられました。
いける〜!すごい〜!と思い興奮しました。
 もちろん、のびやかなビロードのような低音、高音の響きは本役にはかないませんし、、、キーを変えているところ
もあり、「最後のダンス」ではア〜ア〜ア〜ア〜の部分、「ミルク」ではつかみとろお〜お〜お〜という部分も変わって
いましたが、、,,(それができたら、本公演に出演できますよね、、(^^;) でもその部分を変えていても、とても
魅力的なトートで本公演と同じくらい熱い拍手を客席からもらっていました。
今思うと、(あくまでもイメージですが)一路さんが紫、ブルーという闇からの支配者、透明な印象とすると、瞳子ちゃ
んは、濃紺、原色に近いかんじ。 金髪に大きな瞳、手足が細くて長く、ふちどりがはっきりしている印象で、観劇して
はいないけれど、外国のビジュアル系ロックシンガーのトートのイメージのような気がします。
 何と言うか、圧倒的存在感と歌声でうならされました。素晴らしかった。
できるならば、もう一度みたいですね。
 
○エリザベート 貴咲美里
 歌も健闘されていましたし、可愛かったので、頑張ったのね〜と思いましたが、インパクトがやはり薄い印象です。
やはりこの役の重み、ドレスの着こなし、姿勢など、、歌だけでもいけないのだな〜と感じさせられました。歌が得意
なみりちゃんにしても、子供時代のシシィの曲が、歌いこなされていなかったので、難しいのね〜と思いました。。
 
 ○フランツ・ヨーゼフ 汐美真帆
 まっほーはどちらかというと歌は得手ではないようなイメージがあったのですが、オープニングの歌から健闘されて
おり、その人生を、人柄がでるようなあたたかで誠実な皇帝、苦悩する姿も演技巧者をみせてくれました。夜のボートも
とても丁寧に歌われ好感がもてました。
 
○ ルイジ・ルキーニ  楓沙樹
 舞台登場の最初の一歩からとどちゃんの気迫とは違っていましたし、本役がいかにこの作品にインパクトを与えてい
たかを感じさせられ又、この役の難しさを感じました。
本人はとても考えられ、丁寧に演じられているように見うけられたのですが、なんだかちょっと違うという印象は最後
までぬぐえませんでした。 ダンサーたまおちゃんなのに、残念でした。
 でも、二幕(本公演でいうところの)のオープニング、銀橋を渡る際、カメラを扱いながらのアドリブは「いつも世
話になっている兄ちゃん、姉ちゃんがたくさんいるぜー、こっちは緊張しているんだ」というアドリブは最高でした(^^)
 
○ゾフィー 未来優希
 本公演でも、重鎮さんたちの後ろにいる従僕でも、いつも面白い?表情豊かな演技をされ、うまいな〜とは思って目が
離せませんでしたし、ハンガリーの青年の一瞬の歌もものすごくよかったのですが、まさか、ここまで、歌が上手で存在
感があるとは思っていませんでしたので、ものすごく衝撃的な登場でした。
あっこちゃんはメイクや表情でこわい雰囲気をだしていたのですが、はまこはなんだか、目の使い方、歌声、表情、迫
力、こわかったですね〜(^^; ドレスさばきとか気になった方もいたようですが、そんなことを忘れさせてくれるほど
のパワーがありました。
こんな歌がうまくて、迫力のある人がいたなんて、さすが雪組だわ〜と思いました(^^;
 
○ルドルフ 貴城けい
 歌は健闘されているようで綺麗だったような印象がありますが、あまり印象に残っていません、ごめんなさい。
(本役のイメージが強すぎるからかも、、)
 
○ルドヴィカ公爵夫人 翠花果
 本役がヘレネだったので、その母をあてられて、ちょっと可愛そうな気もしましたが、歌も演技も丁寧にされていて、
好感がもてました。
 
○マックス公爵 夢輝 のあ
 可愛らしいお顔のねったん、一生懸命演技されていましたよね。 あかねさすの新公、銀橋で歌う歌はよかったイメ
ージがあるのですが、この時は、音とちょっとあっていなかったような気が(^^; この歌の難しさを感じさせてもらえ
ました。
 
○リヒテンシュタイン伯爵夫人 星奈優里
 ドレス姿の美しさは抜群でしたし、きりっとした夫人姿はよかったですが、歌はどうだったのでしょう(^^;、
あまり印象に残っていないのですが、少し歌ではコミカルさをだしていたような気はしますが、ちょっとゆりちゃんの
柄にはあっていなかったような気がします。
 
○ルドルフ(子供時代)初嶺まよ
 健闘されていたと思います。可愛らしかったし、、でも本役のイメージが強いので(^^;
 
○エルマー・バーチャニー  眉月  凰
○シュテファン・カロリー  彩吹 真央
 エルマーの印象は残っていません(^^;m(^^)m ゆみこちゃんは、やはりさすがこの頃より、きちっと歌われていま
したね。ちょっとマイクボリュームの関係か、声量がたりないような気はしましたが、、。でも研2ですものね。
 
○グリュンネ伯爵  寿つかさ
○シュヴェルツェンベルク公爵 天希かおり
 二人とも丁寧に歌われていました。
○ラウシャー大司教 風早優
 髪型をこうきたかと思わされたのは、さすがみやたんと思いました。大司教様もいらしたことがあるの?に対して
アドリブ?の「いえ、グリュンネ伯爵が」には、笑わされました。
 
 本当によかったです。新人公演。
おそらく見終えた後、客席では皆さん、興奮されていたような気がします。
一路さんたちは、新公をみて、泣かれていたようですね。
どういう思いでご覧になっていたのでしょうね〜? 聞いてみたいものです。(^^;