オカリーナ活動日記 ---その1---

新シリーズ!私の活動日記です。
オカリーナを通じての出来事で、思い出に残るモノを
少しずつ・・載せていきたいと思います。

2001年2月3日土曜日、
広島県の小学校から依頼を頂き、
小学4年生クラスの授業参観日に『オカリーナ制作体験』の講師として
行ってまいりました。

広島県はとても広いのですが、その小学校は
岡山と広島との県境に近い場所にありました。
それでも、私の住んでいる岡山市からは結構距離があったので、
高速道路でちょっとしたドライブ気分でごきげんな滑り出し。

小学校は、周りが田んぼで囲まれた、のどかな良い場所にありました・・
なんてね、私の住んでいる所の景色もまったく変わらなかったりして。
ちょっとドキドキしながら職員室を探しに小学校の敷地内に入っていくと、
小学生がいっぱい!!!

その時点では正体不明の私にも「おはよーございまーす!」と元気に挨拶をしてくれて、
さらに、返事をする間もないほど、すごい勢いでどこかに走っていくのです。
手に掃除道具を持っている子が多かったから、授業参観の前の掃除だったのでしょうね。
お父さんやお母さんが自分の勉強している姿を見にくるんだ!
そんな特別な日に対する子供達のワクワクした気持ちが伝わってきて、
なんだかまぶしかったなあ。

予定の時間まで待つ間、先生方とお話する時間があり、
その小学校があるあたりは 『とんび』や『夕日』など童謡の作詞で知られる
葛原しげる先生の出身地だったことがわかりました。
それはぜひ吹かないとねえーと、急遽 制作の前のミニミニコンサートで
演奏する曲の中に入れたのですが、かなりうろ覚えで
しかも ぶっつけ本番だったからスリルでした。(いつものこと!?)

制作のほうは、人数が多かったこともあり、なかなか指導も行き届かず
私も反省する点が多くあったのですが、
オカリーナを作った子供達がいきいきと、
一生懸命取り組んでくれたおかげで なんとか形にすることが出来ました。

指導をしている時は、とにかく忙しくて
、 子供達の名前どころか、顔を見る余裕すら無かったのですが、
最後に提出された作品を直していると、
どれも個性があって、いろいろ想像せずにはいられないのです。
「この子は男の子かな?女の子かな?作品と同じで性格も個性的なのかなー」って。

今、子供達の作品は ここで乾燥するのを待っていますが、
焼成が出来て またそれぞれの手にかえった時、
どんなことを思ってくれるのでしょうね。




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