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初版作成日2004年2月21日 |
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| ■AMDEK(Roland DG) CMU-800のMIDI化改造■ |
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このページの情報については、内容が相当古くなっています。新たに実験される方は、AVRマイコン(ATmega168)を使用した改良バージョンのCMU-800MIDI改造ドキュメント | RJBlogをなるべく参照するようお願いします。 また、このページの情報については、個人利用のみとし、商用利用を禁じます。 |
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きっかけ
CV-GATEインターフェースのアナログシンセをMIDIで制御するために、MIDI-CVコンバーターなるものを探していましたが、KENTON製などは結構高価で購入を迷っているところでした。そんな矢先、某オークションサイトでCMU-800が格安で出品されていて、「懐かしいな〜。でもこんなもの使う人なんていないだろうな。」なんて思いつつ眺めていましたが、「これをMIDI改造したら?」ということで、MIDI化に挑戦してみることにしました。 CMU-800について AMDEK(現Roland DG)から1982年に発売され、当時のPC-8001やMZ-80などの8bitパソコンでシンセサイザーや内蔵音源を制御する、今で言うDTM端末の原型みたいな製品で、当時としては画期的な製品でした。CMU-800の主なスペックは、次のとおりです。
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2台のCMU-800 左下の黒いのは、MZ-80K用のインターフェース |
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CMU-800のリアパネル 8chのCV、GATE出力と内蔵音源出力端子がある。 音源出力は、メロディ、ベース、コード、リズムの独立出力と、すべてをMIXしたものが出力可能である。 この写真は、すでにMIDI化したもの。もともとは、MIDI端子を取り付けたところからは、コンピュータに接続するためのフラットケーブルが出ていた。 |
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MIDI化KITスペック MIDI化改造に当たっては、コンセプト及びスペックを次のようにしました。
MIDI化KIT 本体への内蔵を考慮して、PIC(16F876)を使った、できる限りシンプルな構成にしました。MIDI信号はフォトカプラで受けたあと、PICのUSART機能によって受信します。PICのPORTAはDIN
SYNC出力とLEDインジケータ、PORTBはCMU-800のデータバス、PORTCはアドレスバス制御に使用することにしました。 |
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MIDI化KIT基板 部品面 |
MIDI化KIT基板 パターン面 |
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CMU-800に実装 こんな感じで、実装してみました。 |
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MIDI化KIT基板は、CMU-800内部基板の外部インターフェース用フラットケーブルを取り外し、そこに直接実装しました。 |
| MIDI化KIT基板とインターフェースコネクタとの配線状況 |
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MIDI入力(右)とDIN SYNC出力(左)端子 緑のLEDはNOTE ON/OFFを受信すると点灯 赤のLEDはUSARTのエラー等で点灯 |
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PICプログラム PICのプログラムは初心者レベルですが、なんとか動いているようです。開発は、フリーで使えるMPASMを使いました。MIDIの受信部分は、USARTの機能をそのまま使用し、メインループの中でポーリングしています。一応、ランニングステータスなんかも大丈夫と思いますが、2つ以上のキーが同時に押されいる状態を的確に処理する部分がまだ未完です。 まだアルファ版です。(だれかバグ取りして〜) CMU-800 MIDI Kit プログラム 16F876.ASM CMU-800 MIDI Kit プログラム 16F876.HEX
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MIDI化CMU-800デモ MIDI化したCMU-800を使った簡単なデモです。CMU-800の内蔵音源だけを使用しています。何ともチープな音です。
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