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初版作成日2004年3月18日 |
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| ■Do it yourself ! Synthesizer - Vol.1■ |
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ことのはじめ
アナログシンセサイザーを集めていると、最終的にはやはりモジュラータイプのシンセサイザーが欲しくなります。中古市場でも、そのメカニックなルックスからかRolandのSystem-100Mクラスでも結構な値段で取り引きされています。個人的には、やはりYMOで活躍したMOOGのモジュラーにあこがれますが、とうてい手を出せる代物でも無く(その前にほとんど流通していないか)、それでは作ってみようということでシンセサイザー作りに挑戦することにしました。 今のところ、完成はいつのことになるやら全く見当がつきませんが、気長に作っていくつもりでいます。 コンセプト 現段階では、まだユニット構成やデザインが決まっていません。当然回路なんかも未定です。作りながら実験して考えていきたいと思います。でも、どれから手を着けていいか状態ですので、とりあえずコンセプトみたいなものを考えてみました。
と全く一貫性のないコンセプト。結局、何事も見た目が大事ということで、木枠から作ることにしたのでした。 木枠作り 詳細な設計図も書かないで、行き当たりばったり近くの東急ハンズへ。 木も結構高いですね。一番安そうな集成材(1800X300X17)をとりあえず6Uラックぐらいに収まる寸法に切ってもらいました。本当は、木も自分で切らないと本当のDIYとはいえないかな?
当然、ニス等で仕上げをしなくてはならないですが、当面このままにしておきます。 パネル 木枠を作ってみたものの、なかなかイメージができないので、木枠にアルミパネルをはめて見ることにしました。またまた東急ハンズで2mm厚のアルミ板とLアングルを買ってきて、約80mm幅の短冊状のパネルにしてみました。
期待通り電気屋の機械工作で、パネル間がぴったりあってませんが、まあ良しとしましょう。 電源部 外枠のイメージがだいたい出来たところで、まずは電源を製作しなくては始まりません。将来的に追加ラックを製作したときに、このラックから電源が供給できるように容量にちょっと余裕を持たせることにしました。電圧は、±15Vと+5Vで、±15VはレギュレータICとしてリプル抑圧度が比較的良いLM317&LM337を使うことにしました。
LM317,337のリプル低減用のCには通常タンタルが使われていることが多いのですが、ショート事故が多いので、タンタル並(以上?)に周波数特性が良好なOSコンデンサを使うことにしました。ブロックコンデンサは、ELNA(オーディオ用)製のものです。 木枠と電源部の完成(2004/3/18追記) 組みあがった木枠を着色ニス(オーク色)で塗装をしました。イメージとしてはMinimoogやprophetなどみたいに木目の美しさを出せればと思っていたのですが・・・。当初ニスを薄めないで塗ったところ、濃すぎて「ムラ」になってしまったのですが、目の細かいサンドペーパーをかけながら、3回ほど重ね塗りをしたところ、何とか観賞に耐えるかなという感じに仕上がりました。
気づかれた方いらっしゃいますか? そうです。パネルが以前は隙間だらけでしたが、どうせ作るならきちっと作りたいということで、再度寸法を見直して作りなおしました。若干取り付け穴がズレているなどの問題もありますが、見た目的には何とか「さま」になっているようです。
久々に木工工作をしました。木枠作りは、ほとんど日曜大工の世界です。これもまた楽しいですね。 |
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