初版作成日2004年4月11日
最終更新日2005年01月02日

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■Do it yourself ! Synthesizer - Vol.3■

VCFモジュールの製作

 パネルデザインが出来てきたところで、まずVCFユニットから製作することにしました。「普通はVCOからつくるだろっ」と言われそうですが、まだVCOの回路をどうしようかと思惑中で、とりあえず方針の決まっているVCFから作ることにしました。なぜ方針が決まっているのかということですが、かつてprophet-5のrev1、2で使用されたSSM2040が手持ちであったので、これを使うことにしていたからです。SSM2040は、とうの昔にディスコンになっていて、現在入手することはほとんど不可能と思われますが、以前rev.2を所有していたときにリペアパーツとして2個ほど購入してあったものです。
 今となっては、このSSM2040を使うのは非常にもったいないですが、かつてのprophet-5のrev2の音を再現?すべく今回あえて使うことにしました。というわけであまり参考にならないかと思いますが、一応回路図はこちらです。

ちなみに製作コストは、SSM2040をのぞいて4,000円程度です。

  • アルミパネル・・・400円
  • スペーサ、ねじ類・・・500円
  • ツマミ・・・600円
  • ジャック・・・630円 @90円
  • 基板・・・420円 (+現像液80円)
  • ボリューム・・・300円 (秋月電子で1個50円、10個で400円!)
  • IC類・・・250円
  • 抵抗、コンデンサ・・・400円
  • コネクタ・・・300円
  • 気力、体力、根気・・・FREE

今後のモジュール製作も、1つのモジュールあたり5,000円以内を目標とします。最終的には5モジュールになりますのでモジュールだけで25,000円、木枠や電源、その他の部材を含めても40,000円程度を予定しています。System-100Mだと1ラック10万ぐらいしますね。それから比べると手間はかかりますが半分以下です。

 

完成したVCFモジュール(拡大写真

<仕様>

  • CUTOFF FREQ.
  • RESONANCE
  • CV1〜CV3入力 (CV2,3はVR付き)
  • AUDIO IN A,B (VR付き)
  • AUDIO OUT A,B
VCFモジュール基板

VCF専用ICのSSM2040を使用したため、非常にすっきりしています。

VCFモジュール側面

基板はスペーサ等を使ってこのように実装しました。

動作テスト中

以前、実験で製作したPICノイズジェネレータからホワイトノイズを入力してテストしているところです。
ちなみにこんな感じの音です。(ちょっとディレイをかけています・・・)

 


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