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プロジェクト?〜無謀な挑戦〜 YMOの機材オタクも、ここまで来ると自分でも狂気の沙汰としか言いようがありません。ついにゲットしてしまいました憧れのpolymoog。しかも完全ジャンクで(笑)。直る補償が無いのを承知で購入したわけですが、ウン万円の投資して、ただ飾って置く(prophet-5用スタンド?)のは勿体ないし、 初期YMOのライブで聞く、あのpolymoogのサウンドを、生で体感したいとの思いから、この無謀な挑戦は始まったのでした。
とりあえず分解掃除から
こうしてゲットしたpolymoogですが、案の定、電源を投入してもウンともスンとも言いません。でも指をくわえて見てても直りませんので、とりあえず故障個所の探索と、ひどい汚れの清掃を兼ねて、分解掃除がら始めることにしました。
<ご注意>
このpolymoogのリペア記録は、あくまでも僕の入手した個体の場合であり、他の個体に適用できるかどうかは、全く補償の限りではありません。また、あくまでも個人的な趣味で行っているものであり、修理に関する相談や修理そのものについては、一切受け付けておりませんので、あらかじめご承知ください。参考文献という位置付けでご覧くださいませ<m(__)m>。
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届いたばかりのpolymoog synthesizer
外観は、タバコのヤニやホコリなどで、ひどく汚れてます。
前オーナーは、怖くて電源を入れたことがないとのことですが、かすかな期待を持って電源投入!
結果は、かすかな期待を裏切り、いくつかのLEDは点灯するも、ウンともスンとも言わず・・・
残念〜。
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polymoogの上蓋(FRP製?)を外すと、3枚の基板が見えます。
これは、左側にある基板で、Reference Oscillators Board (TL)です。TOS(Top
Octave Synthesizer)に与える高周波クロックを生成するVCOを制御する基板です。
しかし、この配線の量には、通常のアナログシンセを分解するようなイメージでいると、面食らいますね。
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真ん中にある基板は、Fixed and Variable Resonant Filters Board (TC)です。
基板上に実装されている小さい基板は、各プリセット音の音色に対応した固定フィルターです。
右下の回路はレゾネータ回路部です。
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右側の基板は、Voltage Controlled Filter Board (TR)です。
その名のとおり、polymoogにただ1つ搭載されているVCFの回路と出力ミキサ回路などが実装されています。
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上の3枚の基板を外すと、polymoogサウンドの要であるpolycomチップを搭載したMod Cardが、ギッシリ差さったマザーボードが現れます。
また、フロントパネルを外すには、各ボードを制御するための多数のハーネスを外さなくてはなりません。ハーネスのコネクタがどこに差さっていたか、あとで判らなくならないように、メモや写真などでしっかり記録しておくことが必要でしょう。
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マザーボードとキーボードを取り外すと、ようやくアルミダイキャスト製?のボディだけになります。
ボディの底も、ホコリやヤニ等で汚れているので、きれいに掃除することにしましょう。
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ふぅ〜っ。
ここまで分解するのに、たっぷり1日かかってしまいました。
リペアはともかく、あまりの部品数の多さに、元の形に復元できるか、だんだん心配になってきたのでした。
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