ロー   

 ・私がパリにはまった訳      


初めて訪れたのは、1990年の秋

確か9月の上旬だった。

当時の仲良し3人組とヨーロッパ行きを計画し
ヨーロッパに行くならやっぱり「華の都 パリ!」だよねってことで
パリ行きが決定!

でもね
パンフレットを見ていると
パリ旅行8日間コースの隣に必ず
「パリ・ロンドン8日間の旅」ってあるじゃないですか。
どうせ行くならロンドンにも行きたい!ってことで
結局
「パリ・ロンドン8日間の旅」に決定したのでした。

当時の私のヨーロッパのイメージは
どちらかというとパリよりもロンドンだった。
バッキンガム宮殿に行って 衛兵の交代を見て、ビックベンも見たいし
ロンドン橋も見てみたい!
そして アフタヌーンティをして 優雅においしい紅茶を飲みた---い  等々

現代のおとぎ話だわと
ダイアナ妃の結婚式に憧れたりとか
(当時はビデオなんてなかったからテレビに釘付けになったものだった。)

そんな期待に胸をふくらませて降り立ったロンドン
石造りの建物、偉人たちの石像・・・
すごーーい。 でもなんか違うぞ!って自分の中で思っていた。
それが パリに行って爆発した。
何なの この町の美しさは!
どこを見ても 絵になる。
そして ただの橋が 通行するためだけの橋が
なぜ あんなにも見事に 装飾されているのだろう!
橋が橋でない。
橋自体が一つの芸術作品になっているなんて・・・

カルチャーショックだった

2ヶ国行ったことが逆に比較できてよかったのかもしれない。
でも ロンドンでの滞在は私に 紅茶の興味をかきたたせ 
紅茶好きになり、しまいには
ティーインストラクターの資格まで 取ってしまった。
そして パリでは・・・

私はすっかり パリのとりこになり
それから 毎年パリを訪れるようになってしまった。

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