Point Green Live 2006 in Winter
2006.12.23
CHAGE and ASKA

衣 装
CHAGE
黒のハンティング、黒のジャケット、黒のパンツ、
白のインナー
ASKA
黒のジャケット、黒のパンツ、黒のシャツ、
シルバーor白のネクタイ(ゆるしめ)

オープニングはライブ開演を伝える鐘の音。

スクリーンにノーベル平和賞受賞者
ケニア環境副大臣、ワンガリ・マータイさんより
ビデオコメントが流れる。
Reduce、Reuse、Recycleの3Rについて。
MOTTAINAIについて。

続いてスクリーンに現在の地球の状況
(干ばつ、水害、噴火、巨大な氷山が溶ける様子、
 ハリケーン、森林伐採、大型車による排ガス、
 工場の煙)
と共にASKAさんの声でナレーション。
ナレーションは非常に丁寧にゆっくりと
「地球の色はなにいろかと聞かれたら
 なにいろと答えますか。
 青。
 未来に青と言えるように」
そんな趣旨のことをおっしゃっていました。

その後、本日の出演者による
今回のライブ参加に寄せる短いメッセージ映像。
岡本真夜さん、徳永英明さん、CHAGE and ASKA。

映像終了とともに岡本真夜さん登場!
「tomorrow」を元気いっぱいに歌ってマシタ。

バックバンドがチャゲアスでおなじみの面々でしたよ。
恵美さん、狩野さん、鈴川さん、Manabooさん、
澤近さん、今泉さん。
キーボードは旭さんではなくチャゲアスファン的には
おひさしぶりの十川知司さんでした。
うぉっ、懐かすぃ。

バラードはピアノ弾き語りでしっとりと。
ニューアルバムに収められた「同窓会」
という曲についてのMCはジーンときましたよ(´Д⊂ぐすん

岡本さんの同級生の方が残念ながら
この世を去ってしまったそうなのですが
同級生の方の両親が岡本さんに見せてくれた物が
あるそうなんです。

それは岡本さんがデビューしてからの
雑誌や新聞の切り抜き。
中には新聞のテレビ欄に名前が載ってるだけのものも。

デビューしたことは喜んでくれているのは
知っていたけれどそこまで熱心に
自分のことを大切にしてくれてたことは
のちのちになって知った。

そんな友人のことを思って作った曲が
「同窓会-Dere My Friends-」なんだそうです。

岡本真夜さんとチャゲアスで
『MOON LIGHT BLUES』

岡「おふたりと同じステージに立てるのは光栄です。
  高校の頃、(曲を)聴いてました」
A「あー、その頃、僕らはもう大人でしたか(笑)」

女性ボーカルの『MOON LIGHT BLUES』は
ハマりますね。
とってもヨカッタです。

CHAGEさんがメインを歌うのは
今までになかったと思うのですが
CHAGEさんが歌い出すと会場からも
「おぉー」という どよめきがありました。

岡本真夜さんとチャゲアス、一緒に退場。
少しの間をおいて徳永英明さん登場。

静まりかえった会場に響いた曲は
アカペラに近い『SAY YES』

ハイトーンで聴かせる『SAY YES』は
聴き応え十分。丁寧に歌ってましたね。
とにかくお見事でした。

ラストあたりの「セイ イエェ〜ス」は
客席にマイクを向けて盛り上がりました。

この『SAY YES』は徳永さん曰く
リハーサルでも内緒にしていた隠し球だそうです。

徳永さんはしっとりと聴かせるアコースティックな
バラード中心の構成でした。

途中のMCでは環境問題についても触れ
2,3年前からサーフィンを始めたので
海に行く機会が増えたけれどゴミがあると
気持ち悪いし。
そういう身近なところから変えていきたい。
ということをおっしゃってました。

あと燃費が悪い車に乗っているので
なるべく自転車を使うようにもしていると
素直におっしゃってました。

ハワイを訪れた盲目の方たちのお話もステキでした。
1989年に盲目の方達がハワイを訪れ
船に乗ってガイドさんに「美しい島があります」
「白い壁がまぶしいです」と案内されているところに
パラグライダーが近くを通り
「今、パラグライダーが空を飛んでます」
と案内したところ盲目の方達も「自分たちも飛びたい」
という話になりガイドさんが交渉してくれたのですが
ハンディを理由に一度は断られてしまったそうです。
盲目の方達も「そうだよね」と
半ばあきらめと当然の雰囲気に。

ガイドさんはその雰囲気を察し「全責任は私に」と
パラグライダーの方たちと契約書を交わし
契約社会ですからアメリカは。

盲目の人たちもパラグライダーに挑戦することが
できたそうです。
そして、その方達から出た言葉は
「こんなに空が青かったなんて」

そんな話を聞いて作った曲が「君の青」

「自分で言ってて鳥肌たっちゃった(笑)」
と徳永さん。
聞いてるこっちだって!

徳永英明さんとチャゲアスで『心のボール』

徳「九州男児の偉大な先輩を
  お呼びしたいと思います」
どもどもな感じでチャゲアス再登場。

C「こうやって会うのは久しぶり」
徳・A「ミュージックフェア以来」
A「あん時はなんの曲やったっけ?
  壊れかけのラジオ」
徳「壊れかけのレディオです!
  あの時は今日と同じ曲じゃなかったですか」

「お酒が入ると」どうのってことも
ちょこちょこと話してました。

『心のボール』
これまたイイ感じでしたねぇ。
ミュージックフェア風でした。

徳永英明さんとチャゲアス一緒に一時退場。
C「すぐ戻ります(笑)」

で、ホントにわりとすぐ戻ってきました。

一曲目は『THE TIME』
イントロの鳴り方と照明の雰囲気は
「THE LIVE」ツアーのような感じです。

CHAGEさんFender。
ASKAさん久々の12弦ギターSaijyoモデル。

『SOME DAY』
CHAGEさんメインから。2コーラス目にASKAさん。
CHAGEさんハモ。
シングル「太陽と埃の中で」に収録されてる
感じです。
まさか生で聴けるとは。感無量。

A「ようこそいらっしゃいました!
  最初のフィルムでも伝えたように
  地球の環境汚染は予想以上に進んでいます」
 (環境に関する話でした。うろ覚え)
 「今回でこのライブは2回目ということで
  3回4回と続いていくことを願ってます」

『めぐり逢い』
アコースティックな感じでスタート。
「この願い」のところがせつなげ。

C「メリークリスマース!
  代々木体育館は久しぶりで。
  えー、1999年の電光石火ツアー以来。
  みなさん、おかわりありませんね。
  女性はきれいなままで。
  男性はたくましくて(ちょっとオカマちゃん口調)
  それなりの人はそれなりで(笑)
  じゃ、ちょっと座りましょうかね。
  アキレス腱気になってもあれなので(笑)」

C「CHAGE and ASKAはtwo-five以降、
  ソロ活動をしていまして
  なんと新しいアルバムができました!
  ASKA風に言うと「またせたねぇ」
  (微妙に似てる)
  1月には新曲も出ますので
  かわいがってやってください。
  本邦初公開となる曲も今日はやりたいと思います」

2007年1月リリースの『Here & There』
CHAGE - ASKA - CHAGE and ASKA
ってな具合にボーカルが変化していく曲です。
バラード。

低いベースのリズムとシンセで『LOVE SONG』
ASKAさんマイクから離れ過ぎです!!
声量がスゴかった。

君へのLOVE SONG(LOVE SONG)

が あぁチャゲアスぅってカンジでありマス。

久々にこのイントロ キタよー!
『HEART』
ASKAさんかなり元気です。
久しぶりにマイクスタンドくるくる。
ステージ左右に移動。
センターでマイクスタンドかぶりつき。
「Mission Impossible」ツアーを彷彿とさせマス。

「two-five」ツアーと同じアレンジの『ripple ring』

『YAH YAH YAH』前、
A「僕らは同じ船に乗っています。
  船長はCHAGE!
  (CHAGEさん ちょっと驚いてた)
  の隣にいるASKAでもなくて...
  安倍船長!」
でロイヤルボックス席の安倍氏にスポットライトが
あたり会場に手を振ってました。

その後の『YAH YAH YAH』は
いつも以上に盛り上がってました。

ASKAさんによる散文詩朗読
珍しくメモってみました
違う箇所もあるかもしれません

100人の人がいれば
100人(通り?)の考えがあります
それが未来へと向かう一歩であるなら
すべては どれも正しい
すべてを 受け入れる
100の問題をもったら
一つになるために
約束を思い出そう
この時代に生まれた 約束を思い出そう
僕たちは 選ばれて生まれてきました
僕たちにしか 乗り越えることのできない
この時代に生まれた 約束を思い出そう
愛する人を守りたいと思う
それはきっと 自分のために
愛する人を 愛したいだけ
愛せる日まで 愛してみる
やがて生まれてくる 自分の為に

『Man and Woman』
このライブの意義を象徴するような
そんな素敵なバラードでした。

A「どうもありがとう。
  これで終わりです。
  どうせアンコールやるんでしょ?(笑)」

C「ライブはやっぱりいいですね。
  来年からツアーに出ますんで
  ひとつよろしくお願いします。
  会場出て公園通りを歩くのに
  ぴったりの曲をやりましょう。
  メリークリスマス!」

LEDバックスクリーンには緑の雪の模様が
降っていました。
温かい『世界にMerry X'mas』の調べが
会場をつつみラストの
So, happy X'mas wishing upon the stars
So, happy X'mas dreaming for peaceful world…

CHAGEさんの「聞こえなーい」
と客席に一緒に歌うようにさりげなく促します。
ASKAさんも「聞こえなーい」とCHAGEさん風に。

岡本真夜さんと徳永英明さんもステージに登場。
バンドメンバー、チャゲアス、岡本さん、徳永さん、
一列に並んでごあいさつ。

CHAGEさんとASKAさんの間に岡本さん、徳永さんが
入るように促されてちょっと照れくさそうに
岡本さんと徳永さんが入ってました。

エンディング。
スクリーンにふたたびフィルム。
ライブ映像が流れたあとに字幕
「やがて生まれてくる自分の為に」

温かい気持ちが会場全体を包んでいたように思います。