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平成18年度、「精神障害」の労災認定急増・過去最高を記録
07年5月16日、厚生労働省は「脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況(平成18年度)について」を発表しました。
これによると、「過労」(脳・心臓疾患)全体は請求件数は合計938人で前年度869人より69人(7.9%)増加。このうち労災認定件数は355人で前年度より25人(7.6%)増加。
過労死の請求は315人で前年度より25人の減少となっています。過労死が認定された件数は147人で前年度より10人の減少でした。
過労死の認定件数は平成14年度160人、15年度158人、16年度150人と推移しています。
一方、 「精神障害等の労災申請」は昨年度819人で前年度656人より163人(24.8%)の増加となり。労災認定件数は205人で前年度の127人より78人(61.4%)と急増しました。
「過労自殺」は請求件数176人で前年度より70人の増加。労災認定は66人で前年度より24人の増加となりました。
「過労自殺」の認定件数は平成14年度43人、15年度40人、16年度45人、17年度42人とと40人台で推移していたところが昨年(平成18年度)は66人に急増しています。
過労死認定された約9割が「長期間の過重業務に」が理由とされ、このうち発症前1〜6ヶ月における月平均残業時間が100時間以上の人が6割を占めていたといいます。「ホワイトイカラーエグゼンプション」は、このように死に至る危険な過重労働を追認するものとして、強く批判されるべきです。 |
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