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#1264 海外研修日記(11)
新さん 1991/10/17 02:25
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10月13日(日) ノッティンガム
英国の中央部にある古い町。ここで文楽の公演。
ここはロビンフッドと自転車のラーレイが有名。というかそれしかない。
日曜日なので田舎の方にブランチを食べに出る。タクシーで20分ほどいったところに行く。なんと、畑の真ん中の分かれ道に食堂とパブが建っている。客は家族連れが多く、皆正装している。教会帰りだろう。パブでエールを飲んでると黒い制服に白いエプロンのウェイトレスのおねえちゃんが迎えにくる。ダイアナだあ。そっくり。
料理はなんとも素朴なもんで、頼んだローストビーフには田舎らしいグレーヴィがかかっていた。イギリスには珍しいいい天気でぽかぽかと暖かい。通りががるおばあちゃんがIs'nt
it lovely? とほほえみかける。
本日は文楽最終公演。イギリス人の反響はたいへん良い。人形を越えた人間性を感じたという人もいる。今回はいっさい通訳なしだったが、大丈夫だったようだ。私も席で見た。「曾根崎心中」では涙が出そうになった。英国人にも泣いてる人がいた。
ノッティンガムからロンドンへは汽車で帰った。1時間45分。料金は往復だと22ポンド。片道だと25ポンド。不思議。