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■路地裏旅行へ |
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もっと自由に気楽に旅を楽しもう。ゆっくりともう一度、好きな所を歩いてみよう。もっといろんなところに行ってみたい。友達と、夫婦と、親子で、独りきりで。旅をもっと自由でシンプルなものにしよう。これはそういう人のためのガイドブックです。「観光客」ではなく「旅行者」として旅をしたい、これはそういう人のためのHPです。 |
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![]() ●ドイツ・リューベックのゴミ箱 |
旅はお金を掛けない方がいい。お金を掛けない方が地元の人に密着した旅行が出来る。ホテルの中はお金で作られた特殊な世界だ。その中では何でも出来るけれども、それは「ホテルの街」であって、あなたが旅行に来た街ではない。本当の町の人の生活は、朝の食堂や公園、夕暮れ時の橋の上、忙しい駅、朝市の雑踏の中、祭りのにぎわいの中にあるのではないだろうか。旅の楽しみは町の「路地裏」にあるんだ。そうやって入っていった町は旅人に優しい。そこにはお金では買えない本当の旅がある |
旅はお金を掛けた方がいい。自分がやりたいこと、買いたいものにはうんとお金を掛ければいい。そのために旅行してるんだから。うんとリッチなホテルに泊まってみるのもいい。自分だけのためのコーヒー・マグを探す旅だって良い。ずっと会いたかったフェルメールの絵を訪ねるのもいい。一枚の雑誌の切り抜きを訪ねる旅でもいい。自分がやりたいことのためには、その他のことは倹約する。それが「賢い個人旅行」というものだ。 |
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![]() ●イタリア・チビータ村 |
旅の楽しみは「自分の視野を広げる」こと。世界の人々がどんな生活をして暮らしているのか、自分の目で確かめてみよう。そのためには「普通の人」の「普段の暮らし」に溶け込む旅がふさわしい。 そんな旅は「路地裏」に限る。路地裏には普通の人の普通の生活がある。勝手口にはその土地の人の昔からの暮らしがある。どこまでその勝手口に近づけるかということが路地裏旅行の楽しみである。その土地の人に限りなく近づくこと、「臨時の地元住民」になってしまうこと、それが路地裏の旅なのだ。 |