Profile  丸山泰雄  (Yasuo MARUYAMA) チェロ

仙台市に生まれる。宮城県仙台第二高等学校を卒業。同校入学後15歳よりチェロを始める。

東京藝術大学音楽部卒業。同大学院中退。

在学中より様々なオーディション(東京文化会館信心ソリストコンクール等)に上位で合格する。

イタリア キジアーナ音楽院にて室内楽のディプロマを取得。後、第58回日本音楽コンクールチェロ部門第1位、特別賞及び全部門中最も印象的な演奏者に与えられる増沢賞を受賞する。

日本ピアノ教育連盟主催コンクール デュオ部門、ピアノ・トリオ部門それぞれ第1位、特別賞受賞。

イタリア レッジョ・エミーリア市主催「パオロ・ボロチアーニ第2回国際弦楽四十奏コンクール」に第3位、特別賞受賞。第2回日本デュオコンクール優勝、特別賞受賞。東京国際音楽コンクール第2位、アサヒビール賞受賞。新日鉄主催コンサートに「将来を約束された演奏家」として出演、絶賛される。

文化庁海外派遣研修員としてベルリン芸術大学に留学、E.フィンケ氏に師事。ドイツマルクノイキルヒェン国際チェロコンクールにてディプロマ賞受賞。ドイツ国内にて数々の演奏会を行い、ベルリンの各新聞に高く評価される。ベルリン芸術大学よりディプロマを最高位で取得後帰国。後、ソリストとして読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー管弦楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団との共演の他、毎年東京と仙台でソロ・リサイタルを開催、その驚異的なテクニックと深い音楽性が高い評価を得ている。

現在、東京モーツァルトプレイヤーズ首席チェロ奏者。他に新日本フィル、札幌交響楽団、大阪フィル、仙台フィル、神奈川フィル、群馬交響楽団、山形交響楽団、東京フィル、東京シティフィル、神戸室内合奏団等、日本の主要オーケストラの客演首席チェロ奏者も務めている。他に、紀尾井シンフォニエッタ東京メンバー。

 また最近では「音楽のエッセンス」と題した室内楽シリーズをプロデュース、スーパー・チェロ・アンサンブルのリーダーもこなし、年間のコンサート回数は百回を数え、アーティストとしての活動は多忙を極めている。また現代音楽にも積極的に取り組んでおり、多くの作曲家から作品を捧げられ、数々の作品の世界初演を行っている。

 これまでにチェロを服部隆司、三木敬之、毛利伯郎、M.サードロ、E.ニッフェンエッガー、D.シャフラン、E.フィンケ、R.フラショー各氏に師事。