越前海岸2泊3日ツーリング
2000.8.27〜29
一年間一度も自転車に乗ることも、手入れすることもなかったので、一念発起して、福井県越前海岸のツ−リングの予定を立てたのが御盆休みの間でした。
まずひとつツーリング車がない、二つ目キャリアがない、三つ目輪行は約4年ぶりで果たしてうまく輪行バックに収めることが出来るだろうか、不安だらけのツ−リング計画です。
亀岡市の某サイクルショップに21日に、上記のような常態ですが何とかなりますかと相談、なんとかしましょうと言う返事にほっと一安心。週末までにキャリア、輪行バッグ、リアのサイドバッグを揃えてくれると言うので、27日(日)に出発する事に決定。26日に某ショップに頼んでおいたバッグなどを引き取りに行き、忘れていた輪行の手ほどきを受けバイクもそのままバックの中に入れて帰宅。
1日目 8月27日(日)
いつもより朝の目覚めが早い、6時40分頃千里中央から新大阪へさて、何時に特急があるのかキップ売り場へ、7時46分発雷鳥が一番早い列車、予定通り敦賀まで乗車券特急券を購入、朝食をまだ食べてなかったので駅弁を食べながらホ−ムで待つことに、隣に輪行バッグを持った学生風の人に声をかけたら、鯖江の実家に帰る香川大学の学生さんとか、そこで話がはずんで私も予定を変更して鯖江で下車する事に、9:25分鯖江着。
学生さんとはここで別れてバイクを組み立て、10:15分最初の目的地越前町左右(そう)へ向けて出発、地図も持って来ていないので何Kあるのか不明。国道8号線まで出ると越前町まで28Kの標識、まず今日は30K〜40K位走れば知り合いの民宿まで到着出来るとわかり一安心。でも1年間もの間一度も乗っていない一抹の不安はあるものの、快適な滑り出し、大阪と違ってほとんど車が通らない、ましてクラクションをならされる事もなく、アベレ−ジ18K位で走行、11時45分ころ潮の香りが漂って来るともう目の前に日本海が広がって感激、ここで右に曲がれば目的の左右(そう)に行くが、敦賀から自走のつもりが鯖江から自走したので、時間がまだ早いので左に曲がり、民宿の娘が嫁いでいる集落大樟(おこのぎ)に向かうことに、10分くらいで到着、久しぶりに再開話がはずんで、1時間程話し込んで目的地へむけて出発、民宿まで7K程なので20分ほどで13時30分ころ到着。今日はここで泊まることに。
夕方民宿のご主人が網を入れに行くというので1時間ほどサンセットクル−ジングに・・・
泊まり客が一人もいないので、夕食は民宿の家族と一緒に食べることに、メニュ−はヒラメと真烏賊のお造り、鯵のテンプラでした。やはり日本海の幸はいつ食べても美味しい。22時頃に漁り火を見ながら就寝。
1日目走行 34.8K
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| 民宿 浜善 1日目の宿泊所 | 越前海岸をバックに愛車 |
2日目 8月28日(月)
漁師さんの朝は早い、4時ころにはもう船のエンジン音で目覚め。7時ころに朝食を食べて8:15民宿を発つ。
今日の目的地は実家である、金津町(芦原温泉駅)の近く50K位あるのだろうかと考えながら走り出す。
目的を持たないので気軽です、1時間くらいは右(東)に山、左に(西)に海を見ながら陰の中を走るので涼しい、山陰がなくなると真夏の太陽が容赦なく照りつける、日焼け止めを持って来なかったのが悔やまれる。10Kに350MLの水分補給常態10:30ころ東尋坊に到着、ここでかき氷を食べてしばし休憩、15分休憩のあと雄島(三国町)松島水族館を見ながら実家に向かうつもりでしたが、まだ少し走り足りないので、北潟湖まで足を延ばすことに、北潟湖の北の端にに吉崎御坊があるので、休憩がてらほてった脚をペットボトルの水で冷やす。暑さのためかぜんぜん食欲がなく昼飯は食べずに実家へ向けて走り出す、13:15実家到着。
2日目走行 74.9K
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| 三国町 雄島 | 吉崎御坊資料館 |
3日目 8月29日(火)
二日目と同じく8:15発、目的は敦賀駅昨日走ったところを今日は南に走ることに、天気予報の最高気温は36度やれやれ敦賀までこの老体が持ってくれるのか不安。
もうすでに太陽はかんかん照り、膝のあたりが日焼けで痛い、それにしても暑い、ボトルの350MLの水が10KMしか持たない、ボトルが空になるまでに補給の繰り返し、特に海岸沿いの風は塩を含んでいるのか不快いっぱい。
そんな不快を吹き飛ばしてくれるような出来事が、国見町を通過中ありました。国見中学校の野球部の生徒でしょうか、ランニングの途中対向してくる私に向かって皆、おはようございますと挨拶してくれているではありませんか、なんと次の集団の生徒は帽子まで取って挨拶をしてくれていました。疲れた体には何よりの薬でした。これに気を良くして少しスピ−ドアップ。国見中学校の皆さんありがとう。
昨日泊まった民宿まで約40K11:00ころ通過、敦賀には14:00ころには到着できるかと思いながらひたすら南へ、出発前に越前町のHPで見た、城崎小学校を見たくなり少し寄り道、これが大間違い、本通りから1KMほど山の中にあると教えられ上り始めるがなんと10%の坂道、1年ぶりの乗ったのと日焼けで脚がもたない、しばらく押しながら上る事に、ここでお茶をご馳走になり一息、海抜100Mの校舎からは天気さえ良ければ鳥取まで見えるとか、あいにく当日はもやがかかり丹後半島が見えるのみ、15分くらい学校を案内してもらい目的地へ、すでに時刻は12時、でも暑さのためか食欲が全くない少し走ったところで急にペ−スダウン河野村役場の駐車場の日陰で休憩。
ここからは約10KM位は有料道路のため自販機がない、ボトルにスポ−ツドリンクを補給、有料道路はほとんど車が通らない快適です。しかし右から真夏の太陽が照り付けて、すでにジャ−ジから出ているところはほとんど火傷常態。なんとかここをクリア、でもここから敦賀駅までは国道8号線を走らなければならない。案の定国道は大型トラックだらけ、それにトンネルが二箇所ほどこのトンネルをどうして通るか思案しながら国道を南へ、トンネルの手前で今回のツ−リングで初トラブルチエ−ンがはずれる、坂道の途中と道幅が狭かったので15分かかってしまう、それにしても暑い。
さあトンネルをどうしょうかと思いながらテ−ルランプを点燈して走り出すと、なんとここで天の恵みかトンネルが工事中で片側通行、ガ−ドマンの指示に従い車の通らない所を走り無事通過、二つ目のトンネルも同じく工事中で通過でき、最大の難関を通過し無事14:30敦賀到着。ここで足の異常に気ずく、火傷常態のため痙攣しているではないか。
とりあえず自販機で水を買って足を冷やす、20分ほど冷やしたらなんとか痙攣も止まったので、バイクをバックに詰め始めるも、悲しいかな4年間のブランクで30分近くもかかってしまう。トイレで着替えをすましてキップを買いに行く。
15:40発雷鳥30号があると言うので時計を見ると3分前、急いでホ−ムへ、それにしても日焼けした体にはバイクは重い。17:04定刻通り新大阪着、地下鉄に乗り換え自宅には17:40到着
3日目走行 98.7K
今回の総評、反省
行程はほとんどフラット、フロントはアウタ−に入れたまま、この時期はやはり日焼け対策は完璧にするべきでした。出来ればインナ−の長袖などが良かったかと思います。日焼け止めなどのロ−ションは必ず持参、水分などの補給は自販機が至る所にあったのでどこでも安心。ただ河野有料道路の約10K位はないので、有料道路に入る前に補給した方が無難。最後に大阪との一番の違いは、約200Kの走行の間一度もクラクションを鳴らされなかったことです。のんびりとした所なのでまた走りたくなるようなコ−スです。日本海の景色と、海の幸が美味しいところでした。無事故で帰って来れた事に感謝。
今回使用したバイク BS モノコックカ−ボンロ−ド・ タイヤ・ キャリアなど詳細不明
かかった費用 約2万円
3日間合計走行KM 204.7KM
今回御世話になった所
民宿浜善
越前町