ぶどうの育てかた           

 ず〜っと、ぶどうは、買って食べるものだと思っていました。
ところが山梨に遊びにいくたび、ぶどうのおいしさと葡萄棚のある風景に魅せられ、
ついに葡萄棚をつくり、栽培に足を踏み入れたってワケです・・・。

大した手間もかからず、たくさんの花が咲いて、人工授粉なしで結実するナイアガラ。
棚も絶対必要ではなくて、コンテナにエスパリエ仕立てでも、家族で食べられる分は充分実ります!
ぶどう栽培は、たくさんの本、HPがあるので、ここではあくまでもうちの庭植えナイアガラを育てているようすをお知らせしま〜す。

栽培適地:うちは南側で日当たりがよい場所に棚仕立。
      砂地で水はけは抜群ですが客土したとはいえやせた土。
      でも原産地もやせた土地だもんね

品種:日本の風土には、耐寒性があり雨に強いアメリカ種がよく、
    ネオマスカットやデラウエアがおすすめ。 
    私は黄緑のすがすがしいナイアガラを見た目でチョイス!


苗の植えつけ:苗木は10月頃から出回るので、細根が多くしっかりした苗を12月前後に植えましょう。
         根は柔軟なのでそっと直角に曲げ、横・斜めに伸びている根は8分目の所でカット。
         細すぎる根、黒い根は元から切ります。
         腐葉土を多めに鋤込み、植え付けたら、地上30pくらいで充実した芽の上で剪定。
         よい芽がなかったら木化している部分の充実した芽のところで切りましょう。

水やり・肥料:鉢植えでは月1回くらいで化成肥料を。水やりは乾燥したら、でOK.。
        庭に植えたら、若木の間肥料は不要。
        11月〜2月に根の回りに配合肥料を100cほどばらまいてすきこんでます。
        6月花後2週間後にもう1回追肥。

ぶどうの仕立て方:うちは高さ2bの木の棚にトレリスを設置。
            木を隅に植えて枝を伸ばすオールバック仕立てにしてますが、
            いつか壁面を利用したスクリーン仕立て、ポール仕立てにもトライしたいなあ。


〜庭植えナイアガラの場合〜

整枝・剪定:晩秋落葉してから冬の終わりに樹液が流動する前に短梢剪定します。
       植え付け年数で剪定に違いがあるので、詳しくは本で確認を。
       うちは冬の剪定と開花から結実期に摘心するくらいです。

病虫害:1〜2月に石灰硫黄剤10倍液を、袋かけ前の6月下旬に殺菌・殺虫剤を散布した年もありましたが、
     今は何も使いません。ナイアガラは耐病性に優れているし、食害する虫もつまんでおしまい。
     薬剤で気分が悪くなるし、四方向を家に囲まれているのもその理由です。
     要は病気の要素(日当り、風通し、木を清潔に保つ)に注意して、障害となるモノを取り除いて
     いけばいいのではないでしょうか。
     

。〜。〜。〜。おいしい実をつけるポイント。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。
   

   @伸びすぎる新梢を開花前に摘心              A新梢1枝に1〜2房にする
   B実ったぶどうの粒でも小さい粒・色の悪い粒はとる   C混んでる新梢は掻き取る 

養分を果実に集めて、おいしい実にするには、枝・葉・実の量が多すぎても少なすぎてもだめ。バランスがだいじなんですね。といっても、ずぼらな私もなんとかなってますから、ポイントさえ押さえれば、いつかあなたの庭にもりっぱなブドウが実ります。 

うちの葡萄だな

女神様に護られてます。

冬の剪定前。すかすか

夏はこんなにボウボウ

今年のナイアガラ

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