たまねこ見聞録 南イタリア紀行(その2)



ブルーの長毛猫を発見。
石に同化していた。

三毛のノルウェージャン風猫を発見。
毛づくろいに余念がなかった。

カプリは夏がシーズン。店も殆ど閉まっていて、買い物が楽しめない。仕方ないので、バールに入ってカプチーノを飲んだ。高い。観光地価格だ。

こんな所に、黒猫さんが。

こんな所にも、猫。

ここにも猫。さっき見かけたブルーの猫かと思ったが、そんなはずはない。
バスで移動したのだから。

それにしても、毛足の長めな猫さんたちが多いんだなぁ。

ここは猫グッズを売っているお店の前。
文字通り、看板猫をしているようだ。

〜 ポンペイ遺跡にて 〜

バスで移動する間、ずっと雨が降っていたのだが、バスを降りる頃には、雨も上がった。日頃の行いが良いのだろう。

ここは今で言うバールのような店だと説明された。
トイレではない。
この丸い穴にワインを入れ、客の注文に応じて出していたという。

ここはパン屋らしい。中央にあるのは、石臼の跡で、左に見えるのは、窯の跡だという。

ここは公衆浴場の跡。今で言う、スポーツクラブか健康ランドか?
いつの時代も、犬は入場無料だ。
ここはドッグランではない、念のため。

見よ! これがお金持ちの最期だ!
ポンペイは、西暦79年、ヴェスヴィオ山噴火によって埋没した都市だが、逃げ遅れた人間の大半は、荷造りに忙しかったのだ。気持ちはよくわかるが、レプリカにされて、見世物にされるとは、情けない最期だなぁ。

情けない最期かどうだったかは定かではないが、ここはお金持ちの邸宅跡。有名なアレキサンダー大王のモザイク画が描かれている。

その邸宅に住んでいる? 犬。高齢のようだ。あたりを走り回っている若い犬とは対照的に、プルプルと体を小刻みに震わせながら眠っていた。
世代交代の時期が近いのだろう。

ようやく晴れ間が。ナポリ富士も見える。

とにかく元気で、遊びたい盛りの犬たち。


ここはドッグランか?