たまねこ見聞録 バルト3国(その1)



〜 リトアニア 〜

2007年3月12日(月) ヴィリニュス

ラディソンSASアストリアに2連泊。前泊した成田のホテルでスーツケースが消えたこと。”出る部屋”で一睡もできなかったこと。空港に早く並んで確保した通路側の座席を横取りされたこと。悪夢のような旅の始まりを忘れさせてくれる、デラックスな空間。だが、ポットはなかった。

2007年3月13日(火) トラカイ トラカイ城にて

14世紀後半、キェストゥティス公とヴィクタス大公によって建てられた城。
今日の天気はあやしいが、思っていたよりも寒くなかった。
湖の氷も溶けていた。温暖化のせいだろうか?

土産物売場で活動中の猫さん。城の中庭にも、何匹かの猫たちが歩き回っていた。

世界の公衆電話シリーズ。黒の受話器にセルリアンブルーが映えている。レストランでの昼食を終え、リトアニアの首都ヴィリニュスへ。

〜 ヴィリニュス 聖ペテロ&パウロ教会 〜

1668年から7年かけて建てられたそうだ。

教会の内部。内装はイタリアの彫刻家と地元の職人によって、30年余りかけて作られたという。見事な仕事ですな。天井に吊るされているドラゴンはノアの方舟。幻想的だ。掃除はどうしているのだろうか?

髪の毛とヒゲが伸び続けているという、キリスト像。お菊人形を彷彿させる。残念ながら、毛が伸びている瞬間を捉えることはできなかった。

〜 ゲディミナス塔 〜

ゲディミナス城は13世紀にゲディミナス大公により建設されたが、19世紀初頭、ロシアにより大部分が破壊されてしまった。現在、城を再建中。この塔はかつての城壁の塔で、内部は博物館になっている。

ゲディミナス塔の展望台からの眺め。
ネリス川が流れている。

〜 大聖堂と鐘楼 〜

ヴィリニュスの中心に建ち、ヴィリニュスのシンボルとされている教会。13世紀、ミンダウガス王がキリスト教を受け入れて建立した。

大聖堂に入ると、バロック様式の聖カジミエルの礼拝所などが見ることができる。カジミエルの聖画には、手が3つ描かれているが、画家が何度消しても現れたので残されたという。よくある話だ。

〜 カテドゥスロス広場 〜

大聖堂近くにある。この銅像は、ゲディミナス大公だったか、誰だったか・・・?
ヴィリニュスは、14世紀以降、リストニア・ポーランド王国の首都として発展。気のせいか、街並みがポーランドに似ていると思ったが、気のせいではなかった。

〜 聖アンナ教会 〜

16世紀後半に建てられた、ゴシック様式の教会。33種類もの異なる形のレンガが使用されているそうだ。

〜 琥珀博物館 〜

原石が展示されているだけでなく、工芸品もある。お決まりの観光土産物スポットだ。琥珀には、白や緑がかった黒いものもあり、白いものが一番高価だ。中に虫が入っていると珍重される。白い琥珀を買おうと思ったが、中に虫が入っていたのでやめた。値札を見てやめたわけじゃない。(そう思うことにした)

〜 夜明けの門 〜

1503年以降、タタール軍侵入に備えて作られた9つの門のうち、1つだけが残っている。階段を昇ると礼拝所があり、ここにある聖母のイコンは奇跡を起こすという。次回、行ってみようと思う。

〜 聖テレサ教会 〜

もう、教会が多すぎてわからん状態になっていた。数々の教会と城、記憶に残ると良いのだが・・・
(記憶に残らなかったので、思い出すのに1年近くかかりました)