うわさの日記 vol.2


11月23日 松方・仁科の離婚騒動は、典型的な「メディア・スキャンダル」の展開だ。松方パッシングの材料出尽くしとなると、いはば被害者の立場にある仁科たたきが始まった。この間のワイドショーを録画しておくべきだったと後悔している。

 

11月18日 あちゃらナビに「うわさとニュースの研究会」が紹介された。ややアクセス数の上昇スピードがあがった。昨年の五月から月平均1000名のペースだ。

 

11月13日 月曜日に埼玉大学の水野さんと会った。昼食を一緒にしたのだが、その時に「ノストラダムスの大予言に踊る人々」研究会を立ち上げることをきめた。来年の7月を目標に一緒に踊ろうというのである。新しくホームページでも立ち上げるか・・・

11月4日 ニュースの伝播研究にやっと「松田聖子電撃結婚のニュース」を掲載した。今年の5月のニュースだった。結果はなかなかおもしろい。女子大生は松田聖子に好意的であり、松田聖子を男性にもてると認識している。ところが男子大生は、松田聖子が嫌いで、男性にもてるとは考えていない。

10月22日 「うわさとニュースの研究会」のホームページへ投稿してくださる方々があります。最近連絡いただいのは、「当たり屋情報」に関してです。いずれも名古屋地区のものです。紹介します。

「もう一月ぐらい前から 私が通っている医者の掲示板にその当たり屋の情報がはってあります。場所は愛知県日進市にある皮膚科です。以前、うわさの話で書かれていた本にあったほぼそのままの内容が書かれていました。それがひとつ気前ぐらいからはってあったんですが、今日いってみたらそれにもう一枚、B5の大きさでその内容に対して、注意点などが書かれたものがはってありました。受付のひとにそれってうわさだよって言おうかと思いながら言わずに帰ってきてしまったんですけど」このかたからはわざわざファックスを送っていただきました。

「当り屋情報を手に入れましたのでお知らせいたします。発信元 社団法人 愛知県バス協会 発信日 1998年10月14日付です。内容はホームページに載せられいたものとほぼ同一です。柚ヶ浦、水戸ナンバーはありませんでした」というものです。

ありがとうございました。このような形でこのページが充実できれば最高です。みなさまのご協力をお願いします。

 

10月19日 昨日の朝日新聞の朝刊に、『「風のうわさ」企業困惑』という記事があった。いわゆる「風説の流布」ということを記事にしたものだ。この記事の問題点は、なぜ「うわさ」が流布するのかという基本的な視点に欠けているところにある。ひたすら企業サイドにたった記事である。これまでの倒産をめぐる「うわさ」を検証するならば、現在の状況では、うわさこそが真実を伝えているのではないのか。長銀の問題に関して新聞は現在明らかになっている事実さえも、社会的な影響をおそれて議事にしない。そればかりか、「うわさ」が現在の株価急落や倒産の原因であるかのような書き方をしている。「うわさ」が流れる背景にこそ目をむけるべきだ。

10月17日 大和市桜丘で市民向けに「うわさ研究」の講義。次回は31日。林さんの笑顔をめぐって勝手なことをしゃべってしまった。マスメディアは、犯罪容疑者を「悪者らしく」したてるという職業倫理をもっているが、にもかかわらずあの林さんに関しては貫徹できていない。無数に存在する林さんの映像ビデオから「犯罪者容疑者林」さんにふさわしい映像が見つけられないという事実はなにを意味するのだろうか。講義内容はちゃんと「うわさ研究」でしたよ・・。

10月11日 知らない内に10月も11日になってしまった。うわさの林さんもとうとう捕まってしまった。逮捕の翌日に「林夫婦逮捕のニュース」の調査を行った。専修大学の山下さんと横浜市立大学の川浦さんの協力で600名近い調査になった。今日集計が終わった。松田聖子さんの電撃結婚のニュースも朝に流れたニュースだった。それとの比較がおもしろいかもしれない。沈黙の一ヶ月についてメディアは反省などしていないようだ。


 

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