leabul2e.gif (131 バイト) う わ さ の 日 記 vol.21leabul2e.gif (131 バイト)

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12/31 今年もあますところ今日一日。仕事をたくさん仕残して2003年を迎えることになります。僕自身の生産性の低さと裏腹に「うわさとニュースの研究会」のホームページは着実にアクセスを伸ばしてとうとう12万を突破しました。ありがとうございました。来年もひとつふたつはおもしろい特集のページを増やして行きたいと思います。同時に、うわさ研究をしている方のおもしろいサイトへのリンクを増やして行きたいと思います。そのようなサイトをみつけたらご連絡ください。もちろん楽しいうわさもおしらせくださいね。
12/21 昨日は卒業論文の提出締め切りでした。卒論の締め切りをめぐるうわさはいろいろあるようです。先生についてのうわさはもちろんですが、提出をめぐる悲喜劇が語り継がれているようです。プリンターの故障、データの消失、ハードディスクの損壊などパソコンがらみが最近の特徴でしょうか。これなどもちゃんと集めておくとおもしろいですね。
12/17 12月も半ばをすぎてしまいしまた。年内の授業は今週でおしまい。後は卒論の審査など読むべき仕事が山積しています。会員の方もお忙しいとみえてあまり情報が入ってきません。こんな時代ですから、うわさの種はつきるはずもないのですから、ただ僕が世間の流れから離れているだけかもしれません。
11/25 11/10に紹介したプルトップ伝説をやっと特集にまとめました。実際に交換してくれるところがあるかどうかとは関係なしに、私たちの善意の消費ということが構造化されていることに特徴があると思います。「うわさの謎」という本に少し書いておきました。テレビゲームに組み込まれていたとは知りませんでした。
11/24 うわさのリンク集を少し整理しました。リンク切れの整理と若干の追加をしました。寒さのせいで、なんとなくもう師走という雰囲気になっています。
11/11 11月9、10日に一橋大学であった社会心理学会で、ひょんなことから商店街を歩く会をつくろうということになった。現在準備会員が3人であるが、来年4月をめどに活動を開始することになった。名称は、ストリートファンクラブということになっている。参加者の思惑はいろいろとあるのだけれど、会としては、単純に国内外の商店街をぶらぶらと散策することを目的とする。その中で、どのような課題を設定するかは会員次第ということだ。これまでのショッピングモール散策の対極に、ご近所の生活空間の中に存在する「商店街」を位置付けてみるのもおもしろいかと思う。自分史の中で、商店街が大きな意味を持たない人は少ないのではないたろうか。たとえば「初めてのお買い物」なんかは間違いなく地元の商店街であったはずた。ただ無自覚なだけなのだろう。朝日新聞2002年11月02日夕刊文化「僕の楽しい「商店街浴」」 フリーライター・吉村智樹さんの文章が頭にあって、武蔵工業大学の中村さんの発表をみて、そして国立のあのストリートを歩いていて、突然思いついたのである。何人かの社会心理学の研究者に話したけれど、あまりとりあってもらえなかったのは意外だった・・・・・。準備ができたら改めてお知らせいたします。現在すでに準備活動のためのメーリングリストはスタートしています。
11/11 これも会員の方からの情報です。新しいチェーンメールです。英語ですが、かわいい赤ちゃんの写真にこんな文章が書いてあります。この子がガンにかかっていて、手術をしないと死んでしまう。自分たちにはお金がない。AOLとZDNETに頼んだところ協力するといってくれた。ただ援助は、このメールをAOLが追跡していて、メールを受け取った人が3人の人におくるごとに32セントがAOLから私たちに寄付される。だから、このメールを捨てないで次の人に送ってくださいというものだ。「if you delete this ....you seriously don't have a heart」と書いてある。1997年日本海での重油流出事故の時のチェーンメールと同じしかけですね・・・。プルトップにしろ、善意の無駄な消費は止めたほうがいいという見方と、無駄な消費が真の善意をより発生しやすくするという見方の両方が可能ですね。

Subject:  Leukaemia- Please read then Forward

If you delete this…you seriously don't have a heart

Hi, I am a 29 year old father. Me and my wife have had a wonderful life together. God blessed us with a child too. Our daughter's name is Rachel, and she is 10 months old.

Not long ago the doctors detected brain cancer and in her little body. There is only one way to save her.. an operation. Sadly, we don't have enough money to pay the price. AOL and ZDNET have agreed to help us. The only way they can help us is this way., I send this mail to you and you send it to other people. AOL will track this email and count how many people get it.

Every person who opens this email and sends it to at least 3 people will give us 32 cents.

Please help us.

Sincerely

George Arlington

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11/10 会員の方からの情報です。プルトップ伝説とよばれるもので、アルミ缶のプルトップを集めて車椅子を送ろうという例のうわさです。まだまだ健在なのですね。写真が全てを語っています。場所は、高級住宅地の世田谷区用賀2丁目で今日現在もあるということです。特集ページを作ろうとして遅くなりました。プルトップもいろいろあるようです。
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10/21 10/7の項に紹介した「妖怪研究家 山口敏太郎」さんからメールをいただき、ホームページを紹介していただきました。のぞいてみてびっくり、ページ上を妖怪が徘徊しています。とても充実したサイトでした。妖怪好きな人はどうぞ。それに妖怪サイトへのリンクの充実度がすごい。妖怪観察の絶好なポイントです。紹介していただき、ありがとうございました。リンク集にリンクさせていただきました。
10/18 16日に高崎の高校に行った。実に久しぶりに高校の教室に入る。気持ちよいほどに乱雑であった。帰ってからうちの学生に聞いたら、教室の乱雑さは小中高と進行するほどにひどくなるのだそうだ。大学の教室を見慣れた目からは本当にびっくりした。肝心な講義の方は、とても熱心に聞いてくれた。社会学の概念としてアイデンティティの話にもっていき、「自分とは何か」なんてしゃべっていたら、テレビの学園ドラマの先生になったような気分になった。もっともドラマの中の教室はあれほど乱雑ではない。
10/7 東京の会員の方から、東京新聞に掲載された「ニュー妖怪、ネットで増殖中」についてお知らせいただきました。僕もテレビで新聞記事の紹介を聞いていたのですが、肝心な新聞名がわからずにいました。
  • 今回は、「うわさ」そのものではなく、記事のご紹介です。
  • http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20021003/mng_____thatu___000.shtml
  • (東京新聞)
  • 記事内容については、特に目新しい内容はありませんが、インタビューを受ける人を
  • どうやって探したのか、等、余計なことが気になります。
  • ちなみに、この記事は
  • http://people.site.ne.jp/
  • で見つけました。一時休止状態でしたが、復活したようです。

助かりました。内容的にいささか浅いのが残念ですが「妖怪研究を二十年以上続けている妖怪研究家、山口敏太郎さん(36)」の話は、妥当な意見だと思いました。ところで、http://people.site.ne.jp/というサイトは、ジャーナリズムのひとつとして「2ちゃんねる」を認めているのですね。誰が運営しているのでしょうね。

10/6 広島の会員の方から山口県防府市にひろがる「うわさ」を紹介してもらいました。内容は、「小学生の女の子がスーパーのトイレで数人の中学生から乱暴された」「女の子は死んで葬式があった」などで、最初は7月初旬に出始め、地元紙やインターネットの掲示板にのったそうです。新聞記事によると、その後お盆すぎから市内一円に広がり、2学期がはじまると、話はより具体的になっていったとのことです。8月21日に山口の宇部市のスーパーで通り魔があったりで広がったと推測していました(2002/9/22毎日新聞やまぐち版より引用)。さてさて現場ですが、SATYのホームページによると防府市の中心地でした。地元の掲示板に当たってみると、このスーパーについての1999年の記述がありました。このスーパーは、同時に映画館WARNER MYCALというシネマコンプレックスです)があって、若い人たちの集まる中心的な場所のようです。新しいスーパーが開店することの意味がとても大きいことを感じさせます。さらに掲示板をたどっていくと、実はこの場所は、20数年前に「ニチイというスーパー(1999年の2月13日の項です。2/8にもあります。)がオープンしていて、それがつぶれた後に大々的に作られたということが書かれています。おもしろいのは、ニチイがオープンした当時の若者にとって「ニチイ」は、彼らの生活にとって中心的な存在であったことがわかるのでした。地方都市におけるショッピングセンターというものが、じつは「文化」そのものだという感じがしみじみと出ています。防府という町にとってこの場所は「異界」との接点であるというような安易な説明が可能なくらいに、この場所は防府に住む若い人々にとっては特別な場所だということがよく理解できるのでした。これに類した話は、以前福岡の会員方から情報を提供していただきました。ありがとうございました。

この件に関連してvol.17の5月1日に、広島県福山市での出来事が、またvol. 7に福岡、東京でのうわさについて述べてあります。Vol.17の方は場所も近いですね。

9/30 こんなサイトがありました。うわさとは全然関係がない実用的なサイトです。利用されている方は多いと思います。駅前探検クラブです。もちろんこのサイトについては以前から知っていて利用していたのですが、地方に出張というときなどに多用していました。ところが最近リニューアルされて信じられないくらい便利になりました。それは都内の移動に便利だということです。例えば、今旗の台にいて、茗荷谷の駅で4時15分に待ち合わせとします。両方の駅名をいれて、「到着時間」をいれて検索すると、以下のように表示されます。何が感激かというと、地下鉄の時刻表まで組み込まれているということなのです。実際にこれをプリントアウトして電車にのってみると、当たり前のことですが、このとおりに電車がやってきて、書かれた時間通りに駅に滑り込むのです。駅間移動の時間もなかなか適切で余裕がありました。もちろん時刻どおりに到着できます。これまで、都内の移動については、その場まかせですませていましたが、じつは意識していなかっただけで、裏ではこれほどまでに正確に計画されて時間が進行していたのだというのを痛感させられました。私たちの人生もその場その場で来る電車を待って乗ってきたつもりですが、じつはしっかり計画されていたのかもしれないなと感じさせられました。都内の電車くらい時間を気にせず乗りたいなというのが本心です。スパイ大作戦の指令書に従って行動している感じです。インターネットが生活を変えた一瞬でした。
 15:30 旗の台 (時刻表) (周辺地図)
      東急大井町線(普通) 8 分 150 円
15:38
15:43
大井町 (時刻表) (周辺地図)
      JR京浜東北線(普通) 14 分 160 円
15:57
16:02
東京 (時刻表) (周辺地図)
      営団丸ノ内線(普通) 11 分 160 円
16:13 茗荷谷 (周辺地図) (宿泊予約:旅の窓口)
9/28 今年から大学院、編入などの試験が夏休み最後の週に実施になり、実質夏休みの終了が例年より1週間早まってしまった。続いて後期の最初の授業だったわけです。そして昨日は非常勤の後期開始ということで勇躍でかけたら、こちらの大学は9月30日開始とのこと。とほほである。ぐっと疲労が重なったのでした。
9/23 16日に書いた事件は、食中毒ではなくて殺人事件だったようです。事件の全貌はいつ明らかになるのでしょうか。和歌山カレー事件のようなものだったのですね。近々判決がでますが、どんな結末になるのでしょう。
9/16 一昨日、中国の南京で大規模な食中毒発生というニュースがありました。原因は揚げパンとのことです。日本でもそれ以上の食中毒事件がありました。原因は「大福餅」です。大福餅のページを立ち上げようといろいろ調べているときに知りました。いくつか紹介しているサイトがあるのですが、こんなサイトがありました。そこで紹介されていたのは、「旧制浜松第一中学校大福餅事件」があります。旧制中学校の運動会で配られた、紅白の大福餅を食べた生徒・家族を中心に、患者2244名、死者44名を出した未曾有の食中毒事件の原因は、当時で言うゲルトネル菌、今でも大問題となっているサルモネラ・エンテリティディスでした。同事件による受難者慰霊のため、昭和12年に建てられたのが、この碑です。碑の裏には、この事件で命を落とした人々の名前が刻まれていて、悲壮感を高めます。 そこには、浜松大福事件慰霊碑がたっているそうです。この事件は当時のエリートの卵たちの集団的な事件ということで社会的に大きな衝撃を与えたことが想像できます。しかも、学校行事で配られた「お祝い」の菓子からおこったということで被害の大きさもさることながら、それ以上の意味があったのではないでしょうか。この方は他にも「れいだーす〜失われかけた聖蹟」というページで、いろいろな忘れられた食べ物に関する遺跡を紹介しています。大福餅のページはまだまだ準備中です。
9/13 ひさしぶりに本屋に行く。「スキャンダル大戦争2」鹿砦社、怪文書」  「怪文書U」光文社、六角弘 (著)などが目に付いた。前者は松岡利康というかつて14号続いた「季節」という雑誌を出していた人が季刊雑誌としてはじめたものだ。おかしかったのは、本屋のレシートにこの本の種類が「男性実用書」と書かれていたことだ。どうしてスキャンダルは男性実用書なのか。おもしろいですね。政治的なショーとしての11日は終わり、いよいよアメリカによる「聖戦」の開始が近づいてきたようです。日本も否応なく巻き込まれるのでしょうか。
9/11 フランスにいってきました。帰りの飛行機がストライキのためにとばず、予定よりもほぼ2日遅れてしまいました。仕事がたまっているのに・・・。この間に8/21の写真の小さな植木がカリカリになってしまっていました。
8/27 明日からしばらく休暇をとります。インターネットの登場でいろいろとB級ニュースに接触できることが多くて楽しいといえば楽しいですね。今日の傑作は、

女性の部屋をノゾいたヘンな鳥…
背が高い、裸の男説も
 「夜、男に部屋をのぞかれた」としてドイツ・ハンブルクの警察に女性が訴えたが、このノゾキ、実は人間ではなく、ダチョウに似たオーストラリア原産の鳥「エミュー」ではないか、地元ではうわさになっている。 この女性は「窓をたたく音が聞こえて外を見ると、上半身裸の男が大きな目でのぞいていた」と通報。 しかし警察が捜査をしたものの、疑わしい男は見当たらず、「前日に地元動物園から逃げたエミューがノゾキ行為を働いた可能性がある」(地元捜査関係者)という。 しかし警察は通報女性への配慮からか「目の大きな裸男か、背の高いエミューのいずれかがノゾキをした」と慎重に捜査を進めているという。(独ハンブルク=ZAKZAK特電) 
ZAKZAK 2002/08/26

というものです。「うわさ」ということはがキーワードになっていますね。そして「うわさ」が本当で、この女性の発言は「うそ」ときめつけつつ、「しかし」、彼女への配慮で背が高い、裸の男をさがしていると述べています。しかし、ZAKZAK特電というのは、いかにもあやしい・・・・

8/26 再び鉄腕ダッシュのうわさが流れているそうです。会員の方からお知らせいただきました。ヤフーニュースではここです。
  • 2chの「ニュース速報+」板に、懐かしい話題が出ています。
  • http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1030115165/
  • 例の「鉄腕DASHの噂」が、また流れているようです。
  • 取り急ぎ、ご連絡まで。

鉄腕ダッシュの蒸し返しというのはおもしろい現象ですね。前回の件をしらない人々が無数にいるからなのでしょうね。自分が参加して、この人とのつながりがどこまで広がるのかという実験は、私たちの心をつかんでいるということを示しているのかもしれません。こうしてメールをリレーするだけで、どこまで広がっていくのかと想像するだけでも楽しいのでしょう。ちょうどビンに手紙を書いて海に流すような、そんな実験なのかもしれません。けっこう普遍的な欲求のひとつなりかもしれません。でも、2チャンネルにも書いてありますが、なんとなく宣伝って疑いも捨て去りがたいところに、2チャンネルネタの要素も持っているのでしょう。それにしても「懐かしい」というのはあたっていますね。ちょっと年寄りが若い人が昔流行ったものを取り入れているのをみて、「うーん懐かしいわね。私たちの若い頃もこんなのが流れて・・・」ってな感じです。99年の5月ですからたった3年前です。インターネットと携帯の世界では一世代以上前ということなのです。鉄腕ダッシュもつぶれないで残っているからたいしたものです。

8/23 山口県のショッピングセンターのトイレの前で幼児がおそわれる事件がありましたね。ショッピングセンターのトイレというのは、都市伝説にも取り上げられることが多いですが、奇妙な恐怖感があります。うわさの日記のvol.7にアメリカの事例と日本でのうわさについて書いてあります。都市伝説でなく実際におこってしまうとは。ショッピングセンターで検索すると東京をのぞく日本中に一大モールが随所にあるのですね。かつての商店街はどこも廃れているのに・・・。
8/21 昨日の癒し系のフォーローです。ちょっと渋すぎる写真ですが、こんな感じです。それに虫の音を流して仕事をしています。虫の音のサイトはここです。いろいろな虫の音が録音されています。ダウンロードし、繰り返しながせばなかなかの風情です。本当に澄み切ったいい音が流れます。虫の音を知っていても名前を知らないものばかりです。 Iyashi.JPG (24883 バイト)
8/20 オリンピックというディスカウントショップで、岩の上から水が流れてくるインテリアグッズを購入。高さ25cm幅18cm程度のちいさなものです。昨日まで3割引が今日は5割引ということで、たったの1300円につられてしまいました。静かに水が石の壁を流れ、かすかに水の流れる落ちる音もしてさわやかである。東急ハンズで購入した小さな岩の上に高さ4-5cmの草の植えてあるもの(1500円)をのせて楽しんでいます。今流行であるとテレビで放送していました。仕事をせずに終日眺めています。流行にのるというもいいものですね・・・

検索サイトがいろいろと変化しているようですね。ひとつはフレッシュアイがこれまでのサービスを変更してふつうの検索システムに代えてしまいました。検索エンジンの程度は上がったかもしれませんが、これまでのようにごく最近更新したものしか示さないというのは捨てがたいものがあると思いました。ひとつはかつての王者グーがNTTと協同で最速ニュース検索サービスを開始しました。これはなかなか使えそうな気もします。数時間以内(?)に掲載されたニュースがひっかかり、しかも時間順で表示されるのでなかなか面白いです。例えば「赤坂」「火事」などと入れれば赤坂にある商品先物の会社の放火殺人事件のニュースがすぐにみつかるという次第です。ニュースサイトも安心していられませんね・・・。またINFOSEEKは、日記サイトの充実とか個人放送局の実験、ポイント制の導入とかいろいろと意欲的に独自色を打ち出そうと努力しています。検索エンジンということでは、使い慣れたGoogleです。しかし、このサイトもディレクトリ検索の方はまったくひどい代物です。はっきりいってないほうがよいと思います。しかし、それにしても検索エンジンはインターネットの本質という気がしてくるこのごろです。

8/11 先週末に軽井沢のプリンスショッピングプラザを訪問しました。ショッピングモールと呼ばれるものです。ゴルフコースの周囲の土地を有効活用したものなのでしょうか。全体としてのまとまりにかけるもので、細長いうなぎの寝床的なかたちで、お店の前はすべて駐車場という機能的なものでした。しかし、ショッピングを楽しむという観点からは、目標となる場所がないために、このモールにいるにもかかわらず、「モール」にいく途中にいろいろなお店があるというような感じに終始するのです。ちょうど神社の縁日にいって夜店が並んでいるという感じに近いのです。「お参り」してからちょっとよるかという感じなのです。にもかかわらず、肝心な「神社」がないので一番はしまでいって戻ってくるのですが、お参りをすませていない身にとっては、なんともショッピングに身が入らないのでした。まあこの種のモールとしては失敗作の代表だと思います。といってもなんといっても軽井沢駅の駅前という異常な好立地(なぜ西武はいつもこの種の利権にあづかれるのか・・・)ということで採算的には問題がないとは思います。それに人の流れを意識的に混雑するようにした設計は客の入りが少ないときにも多くの客がいるという錯覚を与えることはできると思います。しかし、ひどいものを作ったものです。それに、味の街というのはまさに縁日の食べ物屋といった印象でした。いくつも見すぎて食傷気味ということもあってか、今回は特につまらなかった。
8/9 田中真紀子がとうとう議員を辞職しました。スキャンダルの爆発をふせぎ、あいまいなままに幕引きを成功させたようにも思えます。その補選に息子が出馬というのですから耐えられません・・・・。うわさの社会心理学関係の文献を追加しました。Rosnowのグループでいくつか新しい文献が登場しているようです。おもに企業のうわさに関係するものです。DiFonzo and  Bordiaの二人です。

Nicholas DiFonzo and Prashant Bordia
"A tale of two corporations: Managing uncertainty during organizational change,"
Human Resource Management Journal 37 (1998), pp. 295-304;

Nicholas DiEonzo, Prashant Bordia, and Ralph L. Rosnow,
"Reining in Rumors,"
Organizational Dynamics 23 (1994), pp. 47-62.

Prashant Bordia, Nicholas DiFonzo, and Arrimus Chang
"Rumor as Group Problem-Solving: Development Patterns in Informal Computer-Mediated Groups,"
Small Group Research 30 (1999), pp. 8-28.

Prashant Bordia, Nicholas DiFonzo, and Verity Travers,
"Denying Rumors of Organizational Change: A Higher Source is Not Always Better,"
Communications Research Reports 15 (1998), pp. 189-198;

いずれも未読・・・

8/4 暑い盛りに一層暑くなるような体験を送ってもらいました。紹介させていただきます。
  • 件名と添付ファイル名がとても巧妙だったもので、うっかり開いて
  • しまいました。今、後始末に追われています。KLEZの変種なので
  • すが、
  • 件名: 2002 NIFTY CORPORATION
  • 添付ファイル: NIFTY.bat 000XXX.jpg
  • jpgファイルの方は開くと西武の松井稼頭央の写真が出てきます。
  • (なんじゃこりゃ?)と思っていたら、翌朝ウイルスメールがこちら
  • から来たとの電話が入りました。

たいへんでしたね。このメールを読んで、NIFTYからのメールだと思ったら僕も確実に開いていただろうと思いました。NIFTYからはいつもメールがきていますから、疑わないと思います。ウィルスに感染しているとの連絡が電話というのも、なんとなく分かりますよね。メールで知らせたら、その返事がまたウィルスということが予想できるからでしょうか。それにしてもどうして松井選手なのでしょうか。googleのイメージ検索で「松井稼頭央」を検索したらこんな松井選手がいました。理髪店の髪型の紹介の図だそうです。どんな写真だったのでしょう。この方に添付ファイルこの写真を送ろうかと思ったのですが、悪い冗談になってはと思いやめました。「その顔は、こんな顔でしたか・・・」

hair229.jpg (9287 バイト)

8/3 ワイドショー関係の本がいくつか登場。「ワイドショーに弁護士が出演する理由」小池振一郎、2001,平凡社。「ワイドショー政治は日本を救えるか」藤竹暁、2002,ベスト新書などである。未読。
8/1 久しぶりに「インターネット碁」を再開した。インターネット上にたくさんの囲碁サイトがある。その中のひとつに「朝日囲碁21」がある。かつてこのサイトで「初段」で打ったのだが、こてんぱんにやられ、あっという間に3級にさがってしまった(一回勝つと+100、負けると-100で、1000点の上昇下降で段級位が上下)。後で分かったのだが、ここのランクは完全な国際標準でやっているとのこと。今回再開して分かったのだが、日本の段級よりも、3-4ランク下げて申告するようにと注意書きが書かれていた。それと、現在碁会所に来ている人の「国籍」も表示されているのにもびっくりした。昨日は80%が韓国の人だった。「国際化」ということの自然な姿を体験したということだろう。また、おもしろいなと思ったのは、碁に於ける「暗黙のマナー」について改めて感じさせられことだ。「日本」の碁の世界では、形勢が完全に悪くなり、相手の完全な「ミス」を待つ以外に勝機がないときは、投げるのがマナーとされてきた。終わった時の目数の差が10目以上もあるとき、負けた方が「投げるべきでした。すみません」などと発言する。碁の国際化は、「暗黙のルール」の違いをみせつれる。高段者同士の試合でも大差でも基本的に誰も投げないのである。投げないのが「暗黙のルール」のようである。40目以上の差でもゲームは続けられ、半目のコウも実に丁寧に争われ、そして終局を迎える。このような違いが、こんなゲームのルール以外に存在しているのである。
7/15 やっと前期の授業が終了。といってもまだまだ期末試験とレポート読みが控えています。某女子大で「うわさとメディア」というタイトルの半期の授業を行った。今回の授業の収穫は、「愚痴のコミュニケーション」の特質を調査できたことだった。うわさの一形態である身近な人のうわさ、これをゴシップとよぶのですが、「悪口コミュニケーション」について講義しました。その流れで、悪口と愚痴の関係についてレスポンスシートに記入してもらったのです。これが大変なあたりで、人の悪口と愚痴のコミュニケーションの本質的な差異が発見できました。ひとことで言えば、愚痴コミュニケーションというのは自己完結的なコミュニケーションであり、受け手の反応は基本的に必要でないということです。これにたいして悪口コミュニケーションの場合には、他者の反応こそが重要だということです。同じ他者についての悪口でも、愚痴として語られるときと、悪口として語られるときとは、コミュニケーションの質が大きく違うということでした。「おしゃべり」のひとつの形態である「愚痴」について大発見をしたと悦にいっています。この授業は、試験ではなくてレポートですが、とてもすばらしいレポートが次々とでてきてとても楽しく読んでいます。

女子大関係でもうひとつ。前に紹介した女子大に生息する猫の「大福」が、インターネットデビューしていると述べましたが、最近朝日新聞に掲載されたということです。本紙ではなく、付録の部分らしいですが、女子大の先生が「わが猫」というタイトルで紹介しているとのことでした。その話をしてくれた方は「私たちの猫」だと主張してました。

アイスクリームのページを作る際に、「当たり棒」をgoogleで検索したのですが、おもしろい体験をしました。それは、「当たり棒」でことわざのページが引っかかり、「おー当たり棒はいまやことわざにもなっている」と感動したのです。しかし、それはぬか喜び。実際は「猫に当たり棒に当たる」ということわざの一部でした。なかなか難しいものです。

7/12 特集の「アイスクリームのうわさ」はおかげさまで大好評です。会員の方から「アイスクリームたべたい〜♪」というメールをいただきました。ありがとうございました。一部紹介いたします。

「サーティワン」で試食ができるというのは本当です。昔(もう20年ぐらい前)は、31日にアイスを食べに行くと、次の31日までのカレンダーがもらえました。1・3・5・8・10月は2〜3カ月分もらえてお得だったんですよ。ちょっと前に書かれていた「黄色い救急車」の噂も黄色のピーポーと言って、子どもの頃聞きました。懐かしい噂が生きているものですね。

それから、『あなたの隣の「怖い噂」』という本を紹介していただきました。都市伝説の解説で、わかりやすく、わりとおもしろく読めるとのことです。著者は宇佐和通さんという方です。

7/7 7月4日のうわさは、アメリカでは大きな影響があったようです。5日のアメリカ株式が一日に200ドル以上あがりましたが、4日になにごともなかったからだと報じられていました。今日は、新しいカテゴリー「アイスクリームのうわさ」を特集に組んでみました。トルコ風アイスというのが流行っているらしく、なかなか入手できないということで大変な話題になった(ローカルにですが)のだそうです。話によると、そのアイスビョンビョンとゆれるらしく、しかもお餅のように長くのびるなどとても奇妙なアイスらしいのです。味は雪見大福のようなものと述べられています。この他にアイスクリームをめぐる様々な話題を教えてもらいました。アイスのうわさを募集中です。
7/3 いよいよ7月4日が近づいています。日本にいると何も感じませんが、アメリカでは結構緊張しているのではないでしょようか。直前になると急速に盛り上がるのがこの種の話の特徴だと思います。しかし、他国の国民の結婚式に間違えて爆弾を落とし数十人を殺してしまうことが、何の感動もなく、何の怒りもなく、報道されている現実に、そして、それを受け入れている自分にびっくりしています。そんな世界状況である限り、さらなるテロがおこっても当然なことだという気がします。