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leabul2e.gif (131 バイト) う わ さ の 日 記 leabul2e.gif (131 バイト)

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2004/12/20 会員の方からメールをいただきました。うわさの日記10/16づけで書いたものです。これは、花博最後の日には花を持っていってよいという「うわさ」が流れたというものでした。大阪での博覧会でも同じことが起こったのですが、その背景について教えていただきました。「花泥棒」なんて洒落てはいられないというものです。少し長いですが、全文を引用させていただきます。ありがとうございました。メール中で「大阪新聞」というのが、なんとなくうれしいですね。東京でいえば「東スポ」的な新聞ですよね。
  • 10/16の「浜名湖花博」の記事、EXPO'90年の大阪花と緑の博覧会でも、同様のうわ
  • さが流れ、最終日に警備体制がひかれました。
  •  これには、その前年頃に前哨戦(?)となる事件がありました。
  •  ひとつは、大阪駅のデパートがリニューアル開店をしたとき、店内のお祝いの花輪
  • や花束の花を、主婦が争って持ち帰ったというものです。
  •  エスカレーターの脇など、身を乗り出したり、立ち止まると危険な場所の花まで取
  • ろうと半ばパニック状態になり、安全性の面から問題になりました。
  •  この騒動の引き金になったのは、
  •  ・ まず、数量限定の開店特別奉仕品を買おうと集まった客が、目当ての商品を買
  • えずに不満を募らせていたこと。
  •  ・ 場所が大阪駅だったこともあり、名古屋からの来客が名古屋では開店祝いの花
  • 輪の花は縁起物として持ち帰って良いらしく、花を引き抜いた。
  •  大阪にはそのような習慣は無いのですが、集団真理で伝染していった。
  •  もうひとつは、大阪城公園で「りんごの産地直送販売」をしていたトラックから、
  • りんごがすべて持ち去られてしまったというものです。
  •  「ご自由にご試食ください」という看板を出して、トラックの荷台を屋台にして販
  • 売していたのですが、販売人がトイレに行くので、看板を裏返し「休憩中」というサ
  • インにしたのですが、だれかが「ご試食ください」に変えた。
  •  通行人が、試食品を配っていると思い、一個持ち去ったところ、他の通行人も争っ
  • て荷台のりんごをすべて持ち去ってしまった。
  •  その際、トラックの運転席(施錠されていたが壊されていた)から、販売人の荷物も
  • 持ち去られてしまった。
  •  この二つの事件は、当時、大阪新聞(?)が大阪人のモラルの乱れとして取り上げ、
  • 特に、りんごに関しては、持ち去った人は代金を何らかの方法で返すように呼びかけ
  • をしていました。
  •  これらの事件で判るように、人間の群集心理は、どんな事態に発展するか予想が付
  • かないものがあり、'90年大阪花博では、花の持ち帰りを禁止しました。
  •  そうでなくても、会期中、花壇の花を引き抜く人や、野外に展示されている彫刻類
  • に手をだしたり・・・と、「花泥棒は酒飲ませ」では済まない事態でした。
  •  また、博覧会の花壇の花は、厳密に言えば花壇を出展している国や団体などの所有
  • 物であり、中には海外まで返却しなければならない貴重な借用物の花や木もありました。
  •  植物の生態系の問題から、期間限定で会場内のみ展示が許可されていた植物もあり
  • ます。
  •  出展者が配布すると明言しているのならいいのですが、それを勝手に持って帰るの
  • では、ただの泥棒です。
  •  ほとんどの植物が、素人が抜いて植え替えたのでは根付かない状態のものだったこ
  • ともあり、出展者も配布を見合わせたようです。
  •  思い出すままに、当時のことをメールいたしました。
  •  花を持って帰らせることが、場合によっては「楽しさ」では済まないことをお心に
  • とめていただければ幸いです。
  •  
2004/12/19 スキャンダルの授業の準備に追われていました。やっと今年の分を終了しホットしているところです。会員の方ら情報です。
  • 最近阪神地域では、若者を中心に、
  • クリスマスにルミナリエかUSJでテロがあるという
  • うわさがかなり広まっています。
  • 町でイラク人らしき外国人に「気をつけろ」といわれたという
  • ストーリーが多くて、うちの学生からも何人かから
  • 「本当でしょうか?」と聞かれました。

そうですよね。阪神大震災を利用した商業主義のイベントです。あの華やかさのなかに、阪神大震災の慰霊を読み取るのはとても大変な努力がいるでしょう。それよりも「アラブ人の恩返し」のうわさの方が数倍説得力をもっているのではないでしょうか。2001年の12月15日の神戸新聞の記事を再掲しておきます。

神戸でバイオテロの悪質デマ流れる 県警否定 (2001/12/15 神戸新聞)

 神戸を中心に、悪質なデマとみられる“テロ情報”が広がっている。「ルミナリエ会場周辺で、炭そ菌やサリンなどによるテロが起きる」というもので、兵庫県警には十四日までに、約三十件の通報があった。担当者は「情報には明らかなうそが含まれるなど、信ぴょう性は低い。心配しないで」と呼び掛けている。  県警への通報は、今月初旬から相次いでいる。内容はいずれも、道順を教えた外国人に「親切にしてくれたのであなただけに教える」と言われ、テロの決行日を教えてもらった―で一致している。警察署に届けた際、警察官に見せられたテロリストの写真に、その外国人の顔があった―という“落ち”まで共通しているという。県警が確認したところ、「また聞き」がほとんどで情報源の特定は難しい状況。しかし、警察署で写真を見せた事実はなく、一部の情報で「犯行日」とされた十三、四日は異常なく、悪質なデマとみられる。 県警は、主催者と連携して約五百人体制でルミナリエ会場を警備しており、「生物・化学テロに対する備えもできている」としている。

ルミナリエに対する神戸人の複雑な気持ちが表現されているのではないでしようか。昔だったら、当然「ルミナリエ粉砕」でしょうね。

2004/11/3 1997年の一月に起こった日本海重油流出事故のチェーンメールを紹介します。これはニフティサーブに掲載されたものです。ここをクリックしてください。
2004/11/2 少し遅いのですが、新潟県中越地震のチェーンメール事件について、会員の方から詳細な情報をいただきましたので、ご紹介します。ポイントは、「なにもできないでいる私」が少しでも「ボランティアに参加」しているという免罪符を得たいという気持ちを利用した自己増殖タイプのチェーンメールということです。この手の第一号は、やはり日本海側でしたが、ロシアの重油流出事故の際に流れたチェーンメールと非常によく似ています。ただ重油流出の際のは、出典がはっきりしていて、その人のメッセージとして流通していたので、厳密にはチェーンメールではなかったのです。ただチェーンメール化したのです。今回の事件は、はっきりと「チェーンメール」と断言できます。メッセージの最初の著者は、自分のメッセージとして文章を書いていません。チェーンメール化したのではなくて、チェーンメールを目的として書かれており、その目的に多くの人が手を貸したということなのです。別に手を貸した人を非難しているのではありません。このチェーンメールに抵抗することはなかなか難しいのです。私たちの「すけべな気持ち」(あえて品なくかきましたが)をくすぐるがゆえに、抵抗するためには、元の文章のインチキさを見抜く力が必要だということなのです。今回このメールを回したり、ブログに書いた人々は、「不幸の手紙」を書いている小学生、中学生と同じレベルということなのです。とりわけ、ネットワークの有名人と自他ともに認めている「田口ランディ」氏や「木村剛」氏などは、いい笑いものでしょう。かつて天声人語氏が「100人の村」で見事に足元をすくわれたのと同じことです。会員のメールから基本的な例文と関連サイトを紹介します。いつもありがとうございます。内容的には、いくつも従来のものにない新しさがあって、なかなかおもしろいチェーンメールだと思います。

余震の収まらぬ中、日増しに死者の数も増え、約10万人が避難所生活を強いられています。そんな中友人からメールが転送されてきましたので、紹介させて頂きます。

> 1. 今回は新潟県中越地震の支援のお願いとしての号外です。 転送自由です。
> 少しでも多くの方たちに力になってもらえたらと思います。 以下、転載します。
> >
> > 新潟震災の震源地となった小千谷市で支援活動をしています。
> > マスコミの目を通さない現地の状況、必要な物資、憤りの声をお伝えしていきます。
> > あなたにもできること、たくさんあります!
> > --------------------------------------------------------------------------
> > 小千谷市役所、小学校での救援物資の配給や、炊き出しなどを手伝っています。
> > 現場はまだまだ混乱しているし、人出も足りていません。
> > そんな状況下で、マスコミの取材陣が50人近く現場付近を陣取っています。
> > 小千谷市役所の正面に車を止めて、そのために、
> > 救援物資を運ぶトラックは遠くに止めることしかできず、
> > ボランティアの人たちがせっせと現場に物資を運んでいますが、
> > 報道陣は、それを手伝う気配すらありません。
> > 心労と肉体的疲労が積もっている被災者のかたがたに、 当然のようにマイクを向け、
>> 24時間カメラをまわし続ける神経もさっぱり理解できません。
> > 現地では今、「大人用の紙おむつ」が不足しています。
> > 「赤ちゃん用おの紙おむつ」は足りています。
> > あとは、トイレが使えなかったり、下着をかえられなかったりするので
> > 「パンティライナー」があると重宝しますが、こちらではもう品切れで 手に入りません。
> > P&G 、花王、ネピアなどの紙おむつメーカーに電話をして、現状を伝えてください。
> > 夜の寒さが厳しいです。お年寄りは使い捨てカイロをもむことすら
> > できないので、「貼るカイロ」が必要です。
> > マスコミの仕事は、こういった情報を伝えることだと思うのですが?
> > 今日はこのあと、小千谷小学校に小泉首相が来るということで、
> > マスコミ報道人の数はさらにふくれあがり、
> > 「毛布の配給ができないので、小泉さんが返るまで待つように」
> > という連絡が入りました。何のための視察なんでしょう??
> > 午前中にも、数名の政治家さんが小学校に来ましたが、
> > トイレはどこかとたずねられ、仮設トイレを案内したところ、
> > 「わたしに仮設トイレを案内するつもりかね?」と、いわれたそうです。
> > いったいこの国は、どうなっているんでしょう.... 。
> > --------------------------------------------------------------------------
> 現地では、大人用の紙おむつと、パンティライナー、貼るタイプのカイロを必要としています。
> > これらの商品を販売している企業の「お客様相談室」宛てにメールを送ったり、
> > 電話をかけたりして、「小千谷市の被災者が求めているもの情報」を、 伝えてください。
> > あなたのblogやHPの中で、ただ伝えるだけでかまいません。
> > 皆さんの声が企業を。行政を動かします。マスコミはたよりになりません。
> >
> > マスコミへは、支援活動の妨げとなり、被災者の心労を倍増させる
> > 今の取材のやり方についての、抗議の声をあげてください。
> > あまりにひどい状況です。             (以下省略)

同様の書き込みは、あちこちに見られます。

2004/10/30 今日はあるテレビ局から「LUCY MONOSTONE」の都市伝説を知っているかという問い合わせをうけた。12月に都市伝説の番組をつくるという。まったく聞いた事がなかったので興味があったので教えてもらったところ、「ベビーシッター」とか「ベットの下の手とか」いろいろと有名な都市伝説の話と関連しているという。それでブルンバァンの本をいろいろとしらべたわけだが、一向にみつからない。それでインターネットにお伺いしたところ、ルーシーさんは『月刊少年エース』にて連載中の『多重人格探偵サイコ』の登場人物なのでした。要するにルシーさんとこれまでにあった都市伝説とを意図的に結びつけたものと考えるのが妥当なようでした。元ネタは、「ベビーシッターと二階の男」あたりのようでした(P.92消えるヒッチハイカー)。アメリカの都市伝説のサイトには、LUCY MONOSTONEでヒットするものはみあたりませんでした。
2004/10/22 会員の方から教えてもらいました。NHKの続報ではもう少し詳しく暴動までの経緯が書かれているようです。下の記事だけだとどうして対権力への暴動になったのか今ひとつ理解できないと思います。

路上口論、1人のウソが発端…重慶で数万人が大騒乱
【香港=関泰晴】20日付の香港紙「明報」によると、中国中部の重慶市で今月18日、「市民が政府当局者に殴られた」とのうわさが広まり、市民数万人が政府庁舎前を包囲して抗議したうえ、警察車両を焼くなどする騒乱が起きた。警察当局はゴム弾や催涙弾で鎮圧し、騒乱は19日未明に収まったという。 同紙などによると、地元の労働者同士が路上で口論となり、一方が相手を殴ったことが発端。殴った方は市場で働く労働者だったが、その場を逃れようとして「私は(地元政府の)局長だ」とウソをついた。これが市民の間で誤って広がったようだ(2004/10/20/19:49 読売新聞引用)
 

実際には、次のような経過から大きな騒動に発展したというのです。

騒ぎは、いったん収まりかけ、ケンカの当事者は警察に連行されましたが、当事者の一方が公務員で、警察が不公正な処理をするのではないかと疑った一部の群衆が通りかかった警察の車両を焼き討ちしたことをきっかけに再び騒ぎが拡大し、数千人が広場に集まり、このうち数百人が広場近くの区役所のドアを壊すなどして暴れたということです(NHKニュース速報 :10/21 16:36)。

しかし、いずれにしろ背景には体制に対する強い不満があることはわかります。

2004/10/16 少し古いですが、浜松で行われていた浜名湖花博の最終日のうわさが「グーグルニュース」でひっかかりましたので紹介します。

「花もらえます」誤ったうわさ広まり… 持ち帰り防止呼び掛け  浜松市村櫛町の浜名湖花博を主催する静岡国際園芸博覧会協会は、十一日の最終日に花を持ち帰らないよう来場者らに呼び掛けている。「最終日は花を持ち帰ってもいいらしい」といった内容のうわさがインターネットなどで広がったためで、同協会は七日、張り紙をするなどして対応した。
 十四年前の大阪花博でも同様のうわさが持ち上がり、混乱を招いたため、同協会は会場内十六カ所の立て看板に持ち帰り防止を呼び掛ける張り紙を張った。このほか、協会のホームページにも書き加えて対策した。
 同協会によると、これまでに真偽を確かめるメールや電話が多数来ているという。JR浜松駅のインフォメーションブースにも問い合わせがあったほか、「最終日には花がもらえるから、手袋とビニール袋を持って行った方がいいと勧められた」とした話もあったという。会場の植物の大半は業者に返還したり、閉幕後にガーデンパークとして再生するため利用する予定で、このほかの有効利用法も検討している。(静岡新聞オンライン版
2004/10/10 16:18:51)

残念なことにオリジナルな情報をインターネットでは拾うことができませんでした。でもこの「うわさ」はとても素直に発想できると思いませんか。「花泥棒」という言葉もあるくらいですから、最終日にはせめて花をプレゼントするくらいの楽しさがあってもよいでしょうね。

今週のスキャンダルは、「サイコドラマスキャンダル」というもので、文京区で起こった「春菜ちゃん殺害事件」を紹介しました。メディアの報道を跡付けると逮捕から起訴までの20数日の間にストーリーが構成されていく様子が手に取るようにわかります。事件を現代社会の抱える「問題点」に抽象化していくのです。最初は「お受験」、そしてそれが破産するとみるや「弧育て」などと遊びつつ「公園デビュー」の問題へと持っていくのでした。このケースでは、「ふつうの人」が私たちの認知ー感情構造をゆり動かすような事件をおこし、私たちが持っている文化的な問題点に強烈な一撃を加えるものでした。いつ「私」が、春菜ちゃんを殺すことになるのか不安になるからこそ、この事件はスキャンダルに成長したのでしょう。

2004/10/8 今日は,都内の私立の女子高に゛模擬授業」をしてきた。「メディアの社会心理学」というタイトルで、内容は携帯電話の音声とメールの使い分けを中心に、私たちが自己表現の道具としてメディアを使い分けていることを述べてきた。とても熱心に聞いてくれて楽しい1時間だった。その高校では携帯は持ち込み禁止とのこと。最後に「おしゃべりで世界が変わる」という僕の本を宣伝してきた。スキャンダルの授業の方は、今週は「植草先生」と「田代まさしさん」のスキャンダルをとりあげた。「温泉スキャンダル」は着地点を模索しているみたいですね。
2004/10/5 スキャンダルの講義も始まりました。こちらは準備がたいへんです。理論的な話はある程度準備が出来ているのですが、毎回なんらかの事例を紹介していきたいと思っているので、事例を見つけ出して整理するのがとてもたいへんです。第1回目は「温泉スキャンダル」としました。白骨温泉からはじまる一連の温泉不祥事を整理してみました。スキャンダルというよりは、旅館業者の間に蔓延するモラルパニックとして考えてみるほうが適切かもしれません。温泉スキャンダルにした理由は簡単で、じつは7月の最後に研究会の合宿をした宿が伊香保温泉で、しかも話題になった7軒のひとつだったからでした。しかし、国土省も温泉関係者もよくまあ白々しくメディアの尻馬にのって問題となった業者を批判しているものです。業界全体が知っていて何ら恥じることなくやってきたことだったのです。しかし、水道水の沸かし湯には参りました。一日7回も3日間もありがたく入っていた自分を考えると・・・。まあ積極的に考えるならば、自宅のお風呂は「温泉」とまったく差がないのだから、これからは毎日が「温泉」だと考えることでしょうか。
2004/9/29 昨日から本格的に後期が開始です。都内の女子大でうわさの講義です。下に書いたものと関連するのですが、9月に東京で大地震、あるいは10月、あるいは12月と地震のうわさが今の流行みたいですね。去年の今頃も地震うわさがありました。

今年の3月に書いた「ショピングセンター伝説」ですが、実際にこんな事件が最近おこったそうです。怖いですね。確か宮崎ではこのうわさをめぐって地元の掲示板で事実かどうかをめぐって論争があったような気がします・・・・

2004/9/16 会員の方からのメールです。うわさが生まれる現場に立ち会った人のつれあいの話です。
  • 先日関西でかなり大きな地震があったのですが,ちょうどその時私の友人
  • のご妻君(変な言い方?)が中止になった甲子園での阪神巨人戦の後に
  • 阪神電車に乗っていたそうです.
  • 電車に乗っていると揺れは感じなかったそうですが,当然地震があった旨の
  • アナウンスがあって電車は一時停止.車内では携帯をかける人が相次ぎ,
  • すぐに「東京は震度7らしい」という流言が広まってプチパニックだったとか.

情報源は、会員の方の友人ということです。僕は倉敷にいてこの地震を体験しました。電車の中で大きな不安を感じたときの「携帯」はとても心を落ち着かせるメディアなのでしょう。それにしても、「東京で震度7・・」という「うわさ」が生まれる現場に立ち会われたというのはすごいこどてすね。羨ましいです。どんな感じで「東京は・・」という話が伝わったのでしょうね。隣に座っていた黄色い帽子をかぶった50代のおっさんが語りかけてきたのでしょうか。この「ご妻君」はタイガースファンなのでしょう。しかし、今年のタイガースちょっと残念です。情報ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

2004/9/15 今日は面白い話をききました。うわさのおもちゃが登場するというのです。うわさの**というのは商品の宣伝のきまり文句のひとつです。ところがこのおもちゃのすごいところは、「うわさをおもちゃにする」というおもちゃだというのです。いはば「うわさの装置」とも言うべきもので、何人かの名前をいれておくと、もちろん自分の名前もいれるのですが、この人形を「なでなで」すると、あることないこといろいろとメッセージをだしてくるというのです。「誰々ちゃんが**なんだって」と教えてくれるのだそうです。こうしてうまれたうわさを友達のおもちゃに伝えることもできるというのです。最新のIT技術を使った身長3cmくらいのキャラクター人形というのです。この人形と擬似的におしゃべりができるというのがみそです。ちょうど友達と他愛ない「うわさ」を交わすように、この人形とおしゃべりをしていると退屈しないというのですが・・・。これは、言葉どおり、うわさのおもちゃですが、うわさをおもちゃにするというのはすごい発想ですね。

そうそう長嶋さんが秋田のかけながしの天然温泉で療養中というのは本当みたいですね。今週の週刊新潮に記事がのっていました。

2004/9/11 くらしき作陽大学で集中講義をしてきました。新倉敷駅からすぐの小高い丘の上にあるとても素敵なキャンパスでした。ヨーロッパ音楽とともに、日本の古典音楽の専門家コースもあるユニークな大学です。ここで「コミュニケーション論(おしゃべり論)」を講義してきました。瀬戸内海を遠くにながめられる教室で楽しくおしゃべりを楽しんできました。学生さんもとても楽しかったです。ありがとうございました。宿は倉敷のアイビースクエァにあるホテルで、そこは美観地区といういわゆる倉敷川ぞいの古い町並みのすぐ横にあります。大学からの行き帰りは、打ち水をしたこの町並みの石畳を通っていたのですから信じられない贅沢な気分でした。ディズニーランドを数倍大きくし、しかも「はりぼて」ではなくて、その中では今も人々が生活しているとという厚みがあって歩いているだけで充実感のある町です。しかもこれがタダというのがすごいですね。ヨーロッパの古い町を歩いている時の感じと近いものがありました。いわゆる「観光地」という感じを脱却できたら本物になるのでしようね。

前回紹介したグーグルニュースで「うわさ」をいれて検索すると最近の「うわさ」がひっかかります。たとえば、長島茂雄さんが、東京ではなくてじつは秋田で療養中とか、広島では例の「犬屋が倒産」のメールが9月に入って流れているなんてことが、わかります。また新聞記事で「うわさ」という言葉がどのように使われているのかが分かって結構楽しいものです。

グーグルニュースのすごいのは、一番下に世界中のグーグルニュースにリンクが張られています。クリックひとつで、その国のニュースにすぐに行けてしまいます。国際的な事件が起こったときに、言葉がわからなくても、その国の伝え方をみるだけで分かることは多いと思います。

2004/9/4 6月に団地での調査をしたのですが、その時にショックを受けたことがあります。それは確か30代の主婦の方の会話だったと思います。興味のあるスポーツの結果をインターネットで調べるというのです。ニュースを知りたい時にテレビでもなく、もちろん新聞でもなく、インターネットという時代になっていることを実感したのです。マスコミ研究者の多くは、インターネット初期の新聞社のサイトをみて、とても研究に値しないと結論をだしました。その結論自身は正しいのは、現在の新聞社のサイトをみればその悲惨さは相変わらずです。インターネットのニュースサイトのすごさは、YAHOOのサイトをみれば一目瞭然です。というか、でしたというべきか。googleの新しいニュースサービスは、画期的ともいえそうです。少なくとも新聞社の記者と同等、あるいは、それ以上の情報を私たちが無料で手に入れることができるのです。ニュースの世界にいよいよ革命が持ち込まれたといえるでしょう。いったいニュースの世界はどうなるのでしょうか。
2004/8/17 暑さの記録もとうとう切れてしまいました。しかし本当に暑かったです。後期にメディア・スキャンダルというタイトルの講義を予定しています。いささか見込み発車状態で講義の準備に追われる毎日です。うわさとの関連で言えば、うわさされている事柄がメディアなどで公開されることでスキャンダルが始まるということでしょう。当事者の周辺で「うわさ」されている限りでは、スキャンダルにはならないということです。一例をあげるとロス疑惑の三浦和義さんのケースも該当します。事件から2年たって週刊文春が、三浦さんの周辺で「うわさ」されていることを記事にすることから一大メディアスキャンダルに発展したのです。しかし、それにしても、この時のワイドショーはすさまじかったようです。この事件が映画化されたようです。授業で使う予定です島田荘司の「三浦和義事件」角川文庫を読みました。それにしても楽しい時代ですね。三浦和義スキャンダルを調べていると、スキャンダルの当人のサイトが存在し、知りたいことがあったらその掲示板に書き込めば当人に答えてもらえるという時代です。
2004/8/1 牛の首という怖い話を学生から教えてもらいました。インターネットでしらべると、都市伝説としての牛の首がいくつか紹介されています。読んでみてください。1、真都市伝説101夜。2、牛の首。3、鉄道民話・奇談・怪談其の5  4、ウイキペディア・・・。小松左京のこの本の中に「牛の首」が収録されています。このサイトでさわりだけは紹介されています。「牛の首」ということはの使い方は、「誰も内容を覚えていないワースト長編なんて、「牛の首」みたいでかっこいいじゃん。と思って古本屋いったら・・」 というように使うようです。読んでも覚えていられない・・・・なんていうのは単に老化現象でしょう。牛の首のおもちゃもありました
2004/7/6 曽我さん問題の政治的な利用も、ここまで来るとなんとも言いようがない暗澹とした気持ちにさせられます。選挙に間に合わせることができるならば、どうしてもっと早くしなかったのかとしかいいようありません。飯島の書いた低俗なシナリオに吐き気を感じます。毎日新聞はこのように書いています。日経をやめて毎日にすべきでしょうね。

jまた、民主党有利という世論調査結果は、調査に関わる機会の多いものとして信じなくてはいけないのでしょうが、情報操作という気がします・・・

2004/6/24 一月もたってしまいました。昨日のYahooニュースからの引用です。ショッピングセンター伝説を支える現実の事件です。

18歳大学生が4歳女児連れ去り、現行犯逮捕
 22日午後8時15分ごろ、京都府亀岡市古世町、スーパー「マイカル亀岡サティ」で、買い物に来ていた同市千歳町の料理店経営の女性(61)が孫の女児(4)を見失い、店員らと探していたところ、約5分後、3階で若い男が抱きかかえているのを見つけた。
 女性が「なぜ知らない人に付いていくの」と叫ぶと、男は女児を抱いたまま逃走。1階までエスカレーターを走り下りたところで店員らが取り押さえ、駆け付けた亀岡署員が未成年者略取の現行犯で男を逮捕した。女児にけがはなかった。
 調べによると、男は同市内の大学1年生(18)で、酒に酔っており、「迷子だと思い、親を探してあげようとした」などと容疑を否認している。(読売新聞) [6月23日11時56分更新]

この新聞記事の書き方自身が、なぜか都市伝説的な雰囲気が濃厚だと思いませんか。特に「女性が「なぜ知らない人に付いていくの」と叫ぶと、男は女児を抱いたまま逃走・・」なんて書き方は新聞じゃありません。でも真実だったのでしょう。マイカル亀岡サティはなかなか立派なショッピングセンターです。こんな事件が実際に起きているのですから、特集にまとめたショッピングセンター伝説は、いよいよ広まっていくに違いありませんね。

話は違いますが、「なぜ人はショッピングモールが大好きなのか―ショッピングの科学ふたたび」という本を購入しました。翻訳ですが面白そうです。

2004/5/26 会員の方からディズニーランドの話をお知らせいただきました。それは、山田眞 「ディズニーランド流心理学 人とお金が集まるからくり」p.215〜p.217」に書かれている話だそうです。4/19の話とそっくりです。男バージョンといったところです。
  • ご存知のように、東京ディズニーランドのアトラクションの一部には、安全性を図るために、身長などの規制を設けてある。「ビッグサンダー・マウンテン」の場合も、身長規制以外に、足の不自由なゲストへの利用を断っている。 
  • だが、車椅子に乗ったゲストが、「どうしても乗せて欲しい!」と訴えたことがあった。「私は、これに乗りたくてわざわざやってきたんだ。死ぬまでに一度、『ビッグサンダー・マウンテン』に乗りたいんだ。あなたに迷惑はかけない。何が起きても、私の責任だから、乗せてほしい」 そのゲストは、一生懸命お断りするキャストの言葉にも、頑としてあきらめようとはしなかった。やがて、キャストは、目に涙を溜めて訴えるゲストの顔を見て一つの決断をする。 自分の責任で、このゲストをお乗せしようと。 
  • 体験したことのある人なら知っているだろうが、「ビッグサンダー・マウンテン」は、長い階段を上ったところにアトラクションの乗り場がある。 そのキャストはそのゲストを背中に背負い、一段ずつ階段を上った。そして、安全の注意をもう一度して、出口でそのゲストを待ち構えた。
  • 足が踏ん張れないために、ゲストは少し擦り傷を負ってしまった。キャストは慌てて治療し、平身低頭で自分の浅はかさを詫びた。「やはり、私は、どんなことをしてもお止めするべきでした」 
  • だが、その態度にゲストは「何を謝ることがあるんですか。私が無理を言って乗せてもらったんです。ああ、楽しかった。これで一生の思い出ができました。本当にありがとう!」と感激して、キャストの手を離さなかったという。 
  • 安全性を何より重視する東京ディズニーランドにとって、このキャストの行為は、単にマニュアル違反ではすまない危険な選択だった。 だが、彼はそれを承知で、ゲストの思いに賭けたいと思ったのである。 もちろん、そのキャストの経験から、そのゲストの体の障害がどの程度のものだというチェックはされていた。 結果的に、そのゲストが少しケガをしたことを考えると、このキャストは、やはり乗せるべきではなかったのかもしれない。 だが、このキャストもまた叱責されることはなかった。 逆に、彼の勇気も同様に社内報を通じて称えられ、評判となった。

しかし、いかにもいかにもという話ですね。会員のお手紙の最後には「長い階段を上ったところにアトラクションの乗り場があるとありますが、実際は坂です」と結ばれていました。お知らせいただきありがとうございました。

2004/5/8 会員の方の投稿です。学校の選択性を導入したことにより入学志望者がゼロになったという話です。子供の教育をめぐる状況は、建前と本音のギャップが多いので、「うわさ」の影響力が強く現れるのでしょう。おしゃべりの調査を現在していますが、子供の教育問題、とりわけ学校の問題は真剣に語られていました。投稿いつもありがとうございます。

私が住んでいる荒川区にまつわるうわさを、ラジオで聞きました。5月3日(月)、TBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」で、学校選択性になった結果、荒川区の某小学校と文京区の某中学校の今年の入学者数がゼロになったそうです。その理由は、荒川区の某小学校について「入学者数が少ない」、文京区の某中学校について「学校が荒れている」、「他の中学校のほうが推薦をとりやすい」という、うわさが、お母さんたちの井戸端会議(口コミ)で伝えられ、その結果、入学者数がゼロになったそうです。教育委員会は、上記のようになってしまった実態の調査を学校側に求めたが、学校側は、教師の仕事が増えると反発しているそうです。そして、うわさを超える学校の魅力を作ろうとしているそうです。

 

2004/4/19 〈ディズニーランドのレストランに、ある夫妻が訪れた。自分たちのメニューを注文したあとで、お子様ランチを注文。マニュアルでは、お子様ランチは子供にしか出せない。ウエートレスが、「どなたが召し上がるのですか」と尋ねたところ、「実は、亡くした子供のためなんです。家族3人でディズニーランドへ来るのが夢でしたが、果たせなかったので、今日は3人のつもりで・…」夫妻はおずおずと答えた。ウエートレスはすかさず、「3名様、こちらへどうぞ」と案内し、テーブルに子供用のいすもセットした。お子様ランチを運んでくると、「ご家族でごゆっくりお楽しみくださいませ」……〉(友澤和子 週刊朝日4/23号P.36)

上は、週刊朝日の取材で知った話です。記者のかたは「食べさせかったお子様ランチ」と名前をつけています。記事の中に書かれていますが、この話の出自は、10年以上も前とのことでした。ディズニーランドの講習会などで語られていたとのことです。それが最近になってメーリングのストなどを通して広まっているということで記事にしたとのことでした。「一杯のかけそば」の話が、経済的に豊かな社会の中で忘れていたものを思い出させるものであったとしたら、「食べさせたかったお子様ランチ」は、マニュアル社会の中で忘れていたものを思い出させるのでしょうか。あるいは家族崩壊の中で、家族というものをおもいださせようとしているのでしょうか。一杯のかけそばの話は、その偽善性が事実として暴露されて消滅しましたが、「食べさせたかったお子様ランチ」の運命はいかになるのか楽しみです。都市伝説としては、なかなか面白い話です。一人ひとりの語り手が感じるところが微妙に違うということと、その結果として、多様なバージョンが生まれているという点は注目に値すると思います。

2004/4/4 いつかクローン携帯があるといううわさを日記に書いたことがあります。大阪の調査会社の調査結果が紹介されていました。クローン携帯が実際にあると疑う人が七割をこえていたのには驚かされました。もちろん僕もあると思っていますが・・・。この調査会社は、大阪の会社でインターネットでの調査をしているらしいです。資本金1500万円。サンプルは、各種のネットワークでモニター登録をしている人から選んでいるようです。この調査は、携帯でインターネットを利用している人で、登録している60000人の中で自発的に調査に回答してくれた人2725人に実施したものです。携帯てインターネットを積極的にやっている人ですから、当然の結果ともいえるでしょうね。しかし、この種の調査方法の代表性を少しでも高める方法というのはないのでしょうか。
2004/4/3 新しい年度に入りました。今年度もがんばりたいと思います。会員のみなさま、よろしくお願い申し上げます。
2004/3/21 富山在住の会員の方からこんなメールをもらいました。多分日本中で起こっていることだと思います。しかし新聞にはのらないのでしょう。ありがとうございました。野鳥の死に方って、どの程度わかっているのでしょうね。探せば野鳥の死骸がつぎつぎと発見されるのでしょう。我が家の近所では、おおがかりなカラスの捕獲器が全国ニュースで流れました。
  • 昨日(19日)昼休みに会社の周辺の清掃活動を社員一同で行いました。
  • 米所の富山では田植え前のこの時期、農業用用水路の清掃を行うのでそれに合わせての実施になります。
  • 因みに家の町内は27日に実施します。その際、会社の敷地内で烏が1羽死んでいたそうです。私は直接見
  • たわけではありませんので詳しい状況は知らないのですが、
  •  ・死んだ烏は1羽であること。
  •  ・外傷の有無は分かりません。
  • の2点だけは確かです。
  • 時節柄、市役所(新湊(しんみなと)市)に届け出たそうですが検査結果が分かるまではは時間がかかりそう
  • です。ローカルニュースでは時節柄、鳥インフルエンザに対しての県の取り組み姿勢について報道していまし
  • た。その際、今まで150件余り(だったと思います)野鳥が死んでいるといった通報が県に寄せられたとも言っ
  • ていました。やはり皆、神経質になっているんですね。皆さんの所ではどんな状況でしょうか

 

2004/3/17 長嶋に続いて高橋尚子騒動には、いよいよあきれ果てますね。どうしてオリンピック参加が決まった選手のインタヴューよりも落選した高橋尚子の報道が優先されるのか怒りを感じます。何で監督がしゃしゃりでてくるのか、ほとほと嫌になりました。
2004/3/9 ショピングセンター伝説。今度は福島でした。当たり屋情報の権威の佐藤さんがコメントしています。おもしろいのは市議の方が「市教委からうわさを否定する答弁を引き出し、根を絶つ」と議会の一般質問で取り上げる構えだという段落です。市教委の否定がうわさの沈静化にどの程度効果があるのか結果が知りたいところです。白河市には大型ショッピングセンターが三つあるそうです。白河市のショッピングセンターの訪問記があったので紹介しておきましょう。ついでに地図もみつけましたので紹介しておきましょう。この地図は分譲地の案内でした。地図をみると三つのショピングセンターの場所がよく理解できます。それにしても、人口五万人弱の町にすごいですね。
  • 福島県白河市内の大型店のトイレで、男に乱暴された女の子がいる―。こんなうわさが市内で広がり、保護者らが不安を募らせている。市教委は「警察に確認したが、根拠のない話。何とか静める手だてはないものか」と頭を抱えている。
  •  うわさが出始めたのは1月末ごろ。「市内の大型ドラッグストアの店外トイレで、幼い女の子が男に乱暴されたらしい」という内容だ。全国的に子どもを狙った連れ去りやわいせつ事件が増えていることもあり、うわさは一気に広まった。
  •  「被害者はあの幼稚園の子らしい」などと話はエスカレート。ある小学校は2月中旬、「根拠のないうわさがある。興味本位で広げないように」との文書を家庭に配布したところ「小学校でも注意を促す文書が回った」と伝わり、かえって火に油を注ぐ結果となった。
  •  白河署は「そのような事実はない」と断言する。今年1月中旬、ある地区の防犯懇談会の席で、問題のトイレについての改善要望を署員が受けた際、出席者から「あのトイレから女の子が血を流し泣きながら出てきたと聞いたことがある」との発言があったことは分かった。が、うわさの域を出ない話だったという。
  •  市民からは市教委に「事件を隠しているのか」との声まで寄せられる始末。白河市議の1人は「市教委からうわさを否定する答弁を引き出し、根を絶つ」と議会の一般質問で取り上げる構えだ。
  •  流言や都市伝説に詳しい立命館大の佐藤達哉助教授(社会心理学)は「子どもの安全は常に地域の関心事で、自衛的にならざるを得ないことが、うわさの背景にある」と指摘。対処法として「注意を促す文書を全学校が一斉に配るなど、誰もがすぐに確認できる方法を取るのがいいのではないか」と話している。
    (河北新報) 3月9日7時5分更新]

この記事へのリンクがヤフーのニュース欄に載ったのが今日の朝の七時ですが、このリンクの下に、「うわさとニュースの研究会」の紹介とリンクを掲載してくれました。結果として今日一日で約6000アクセスありました。普段が50-100ですから、すごい数の方にアクセスしてもらったということになります。夜の7時には記事が消えていますので、今は静かなものです。

2004/3/8 マスコミの長嶋フィーバーにはあきれ果てますね。まるでかつてのXデイとかわりません。マスコミは、せめて最低限の常識を持ってほしいものです。しかし、マスコミ理解にとっては、この現実の持つ意味をしっかり把握する必要があるのでしょう。しかし、それにしても一体・・。
2004/3/1 2月も終わり3月になりました。オウムの報復テロのうわさでも流れているのでしょうか。地下鉄や地下道に警察官の姿が目立つこのごろです。テレビはオウムで有名になった人々の同窓会のようです。
2004/2/22 ニュース文献に、久々に新しい文献が追加になりました。ニュースの伝播研究です。小玉美意子・白水繁彦、吉田文彦、小田原敏、音好弘、鈴木弘貴、中正樹l
9・11(同時多発テロ)」ニュースに関わる情報行動、武蔵大学総合研究所紀要2002,No.12, 57-72がそれです。同時多発テロのニュースの伝播を扱ったものだが、残念なことに調査日時が事件発生から二ヶ月後になっている。ニュース伝播研究としては信頼性がないということだろう。しかし、携帯電話という回答が意味を持っているという点ではじめての調査のひとつとなるだろう。
2004/2/21 卒論審査、期末の採点、入試や出張、それに風邪と気がつくと二月の三分の二も過ぎてしまいました。その間に再びウィルスに襲われてしまいました。アングラ系のサイトをいくつか回っている途中で、最新のものにやられてしまいました。インターネットエクスプローラはもちろんのこと、ウインドウズのエクスプローラも完全にやられてしまいました。デスクトップにあるファイルを開こうとしてダブルクリックしたとたんにエラーとなります。これは結構きついものがありました。ファイルを開くことができないのです。結局システムを最初から入れなおしということになりました。そのためにまず重要なデータのセーブをするのですが、なんせウィンドウズのエクスプローラが死んだ状態でファイルを移動させるのに苦労しました。幸いWZエディターのファイラーが生きていたので、それを活用してバックアップをとりましたので大きな問題はおこりませんでした。三日間ほどインターネットとコンピュータのない生活をしました。そんなこんなで「うわさ」とも縁遠いこの一月でした。しかし、ニュートンというソフトは何の役に立たない屑であることがはっきりしました。マイクロソフトの発表から数日して新しいデータを作っているのが実情なのですね。ウィルスメールとわかるものにしか役に立たないものなのです。
2004/1/29 ふと思い出したのですが、「11月26日の地震のうわさ」からちょうど二ヶ月たちましたが、さすがにというか、当然なのでしょうが「1月26日に地震がおこる」といううわさは発生しなかったようです。おもしろいものです。一度成立しないと誰もいいださないものなのですね。
2004/1/26 週刊誌の記者の方から教えてもらいました。「119テロのうわさ」です。今回は「イスラエル人の恩返し」だそうです。いろいろとあるものですね。3通目はイスラエル人がテロリストになっています。イスラエルはテロにたよる必要などありません。次のうわさの日程はいつなのでしょうか。「節分テロのうわさ」なんてのもありそうですね。
  • <一通目のメール>
  • 「件名:テロ情報が入りました」(15〜17日前後に受信)
  • 来る19日(月曜)、「アラブ系テロリストに地下鉄が狙われている」という情報が入
  • りました。それは信憑性が高く、但し、情報源は無責任と非難されるでしょうが今
  • は申し上げられません。また、東京であるかは不明です。ご家族やご友人等、大切
  • な方々に「その一日は地下鉄に絶対に乗らないように」お話ください。何も起きな
  • ければ、それに越した事は無く思います。お読み頂きありがとうございました。

 

  • <2通目のメール>
  • 「件名:テロ疑惑の件」(18日受信)
  • 19日Xデイの件ですが「ご安心ください」と 申しまして間違いなく思います。警視
  • 庁警備課・***警部より私宛てに、直接、「今回は何もない」と電話がございま
  • した。しかしあくまでも可能性はゼロでないと思います。警戒するにこしたことはな
  • く思いますが、何もないことを心から希望します。
  • 繰り返し、このたびの送信は、貴殿及び貴殿の大切な方々の無事を祈るものでござ
  • いました。結果、お騒がせしてしまったということになってしまいましても、どう
  • かお許し頂きたく存じます。

 

  • <3通目のメール>(ネットワークで流れている)
  • 「一昨日の夜、友人から変なチェーンメールが届いたんですよ
  • 銀座でイスラエル人に道を訊かれて教えたら
  • 『親切にありがとう。お礼に教えるけど、1月19日は電車に乗らない方がいい』
  • と言われて、恐ろしくなって警察に報告したら
  • 警察は先刻承知で、外国人の顔写真リストを見せられて
  • 「この中にその外国人はいるか?」と言われ
  • まさにそのイスラエル人がいたそうです

 

  • <4通目のメール>(ネットワークで流れている)
  • 今日は電車ではなく車での移動だったのですが
  • 気になって新宿・大久保駅近辺を流してみたら
  • 尋常ではない夥しい数の警官がたむろしていました
  • アメリカ大使館近辺に勤務している友人に尋ねてみると
  • 溜池山王近辺も大勢の警官がいたそうで
  • あながちデマとも思えない対応っぷりに背筋が凍り付きました
  • 逆から読むと9月11日も危ないとのことです
  • 今のところ何も起きてない様子なので無事に越した事はないのですが
  • 自衛隊の派遣もとうとう開始になり
  • 何が起きても不思議ではない状態である事は確かですよね
  • 明日も危ないという説もあるそうなので
  • 非力ながら皆様の無事を祈っております」

 

2004/1/19 今日は会員の方から旬のうわさを送ってもらいました。地下鉄テロです。日にちは、911の逆というところがこの話の味噌なのでしょうね。119です。いつも情報ありがとうございます。
  • さてさて久々にチェーンメールのようなものが
  • 出回っているのでお知らせ致します。
  • 原文は私の手元にないのですが、
  • 仕事上、テレビ業界との付き合う機会が多いのですが
  • 本日打合せをしている際、
  • 放送作家さんが「あ!メールが来た」、
  • 「今日は地下鉄でテロが起きる可能性があるから気をつけろってメールが来ている
  • よ」
  • 広告代理店の方も「そのメール自分のところにもきましたよ、9月11日の
  • 逆で1月19日を狙ってテロがあると業界筋で出回っているらしいよ」。
  • 情報元はわかりませんが
  • テレビ局が情報元みたいな噂があり
  • いかにもメディア関連の人は丸秘な情報をもっているみたいな
  • 胡散臭さがチェーンメールのようでした。

 

2004/1/11 今日は立教大学のゼミの最終日であった。サバティカルの先生の代講という形で半年ほど二年生を対象にしたゼミナールでした。土曜日の一時限目という条件の悪い授業でしたが、とても積極的に参加してもらえて楽しい時間をすごすことができました。ゼミナールの内容はインターネットの社会的な意味を議論するものでしたが、最後になってなぜか都市伝説を報告する学生がいました。立教大学と都市伝説ということから、例の有名な「日本だるま」の一類型となった立教大学二回生の話を教えてあげました。意外なことに知っている学生は20人中たった一人でした。そこでインターネットのグーグルで「だるま 立教大学」といれればすぐに見つかると教えたのでした。自信はなかったのですが、やってみておどろきました。軽く100を越えるサイトがひっかかりました。この話があまりに完成したものなのかバリエーションがほとんどないのは残念です。この話の最終バージョンを作った人は名乗りでてほしいですよね。音楽に著作権があるならば、この話にも著作権があってもいいと思います。もっともいくらお支払いしたらいいのでしょう。
2004/1/6 新しい年になりました。方向感のもてない落ち着かないスタートです。確実にいえることはインターネットとパーソナルコミュニケーションが異常な力を持つだろうということです。これが「方向感」をつかみきれないという感じの原因なのではないでしょうか。世界中のマスメディアがつくり続けたさまざまな権威が音を立ててくずれていく年になると思います。