占星術について、まったく知らない方のために・・・
とりあえず大まかなことを書きました。
予備知識にして下さいね。






☆〜★〜ホロスコープとは?〜★〜☆
ある瞬間の天体の配置を表した天球図のこと。
ギリシャ語で時間を表すhoraと観察者を表すskoposが組み合わされた言葉。
英語では星占いという意味で使われていることも多い。
ホロスコープ図は、惑星と12星座、12のハウス、惑星同士の角度(アスペクト)を計算によって求めます。
惑星は太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星の10天体が重要とされています。
人が生まれた瞬間の出生図は、その人の性質や運命傾向を示すとされています。
正確なホロスコープ図を作るには、年月日、時間、場所(経度、緯度の数値)が必要です。
占星術はその図を読み解くこと。
よく知られている牡羊座、牡牛座などの12星座は、誕生日を基にした太陽の位置のこと。
かつて占星術師は、ホロスコープ図の作成に苦労していました。(計算するのが大変でした)
現代はコンピューターよって、瞬時にホロスコープ図を作ることができるようになりました。
しかし解読するには、知識と経験が必要になってきます。
歴史は古いのですが、まだまだ発展途上中の学問です。
神秘的でありながらも、現実への応用と実用度が高いことを実感している占星術家は多いのです。



○○基礎的な用語解説とホロスコープ図のサンプルはこちらです。○○



★--★---10天体の特性---★--★
太陽

■象徴■
男性的要素、父、夫、生命、活力、目的、活動エネルギー、人生全体を統合するもの
■対応年齢■
25〜35歳

いわゆる12星座はこの太陽が誕生時に、どの星座にあるかによって、自分は牡羊座だとか、乙女座だ、と言い表し一般的な星占いとして雑誌等をにぎわしています。

■象徴■
女性的要素、母、妻、感情、気分、個人的なこと、習慣、本質的性格
■対応年齢■
0〜7歳

公転周期が28日と最も早く、変化の激しさから、感情や日々の気分に影響を与えます。
月は自分でも気づかない無意識のパターンや感情に深く関わっています。
出生ホロスコープチャートでは、本人の性格を見るときに、月の状態に注目します。

水星

■象徴■
知性、言語能力、会話、手紙や郵便、商業、移動、兄弟姉妹
■対応年齢■
7〜15歳

知性、知識的な処理能力。仕事では実務能力。言葉や伝達に関係します。

金星

■象徴■
芸術、金銭、美、魅力、センス、調和、若い女性、芸術的な感受性、
趣味・好み、楽しいこと、恋愛、華やかなもの
■対応年齢■
15〜24歳

金銭関係、美しいものへの感受性や好み、恋愛などに関係します。

火星

■象徴■
活力、闘争、攻撃、戦争、事故、性的エネルギー、恋愛対象としての男性
■対応年齢■
35〜45歳

能動的な積極性。男性的エネルギー。
この火星がコントロールを失い行きすぎると、戦いや事故に発展してしまいます。
金星に対応するのが火星です。恋愛問題などでは主に金星と火星の関係を考慮します。

木星

■象徴■
発展、成長、拡大、幸運、援助、気楽さ、リラックス、善、受容
■対応年齢■
45〜55歳

寛容さを表します。受動的、肯定的な出来事など。
安心・明るさに満ちた星。

土星

■象徴■
責任、安定、忍耐、保守的、憂鬱、老人、地味な繰り返し作業、遅延、制度
■対応年齢■
55〜70歳

抑制、調整、安定に関係。憂鬱感、不運で嫌なものとされますが秩序を与える土星がなくてはバランスがとれません。
長い時間をかけて物事に形を与えます。 時間がかかる、忍耐という点からも仕事に関係しやすい星でもあります。

天王星

■象徴■
独立、変革、オリジナリティ、斬新さ、突然の変化、
科学、電気、航空、パソコン、個人主義
■対応年齢■
70〜84歳

天王星は常識的な日常を突き破ります。天王星以降の外側3惑星は、一般的なこの社会を超えていくので、超意識に関わってきます。

海王星

■象徴■
幻想、超感覚、映像、芸術、夢、神秘、曖昧さ、麻薬、不注意、詐欺的出来事
■対応年齢■
84歳以後

無意識の領域に関係。あいまいな印象。エクスタシー感覚。眠り。
境界をなくしていくこと。

冥王星

■象徴■
死と再生、こだわり、極端性、破壊、絶対性、強制力、支配、異常性
■対応年齢■
死後

死と再生のように表裏一体の状態。
自分のコントロールがきかない強制力、限界などに関係します。




★--★---12サインの特徴---★--★
牡羊座

★活動宮☆ 男性星座。ルーラーは火星。

単純、率直、自己中心(他者がよくわからないため)
行動することによって学ぶ。
せっかち。創造力。直感によるひとりよがり。
思いついたら即行動していることが多い。
無謀。純粋。素朴。前衛。霊的。浮遊する精神性。
始まりを象徴するので、世の中ではまだ広まっていないことを 最初に発見することが得意。開拓者。
抽象性、哲学、数学に優れる人も多い。
周囲を気にしないので危険なことにもチャンレンジできる。
新しいことに挑戦することが可能性を開いていくカギ。


牡牛座

★固定宮☆ 女性星座。ルーラーは金星。

肉体的、物質的な安定感に関係。
五感の発達。感覚的な才能、美意識の発達。
頑固。ゆっくり、のんびり。「繰り返し」がキーワード。
安定がないと不安になるためお金、物質、所有欲が大きい。
一番、貯蓄上手。
そのため技芸・技能を磨いた職人などに適性が高い。
美くしいもの好き。
感覚的・肉体的になじめないものには抵抗感が大きい。
牡羊座の浮遊する精神性を肉体・物質に閉じこめるのが牡牛座です。
なので、身体や目に見える物に関係します。


双子座

★柔軟宮☆ 男性星座。ルーラーは水星。

言語能力の発達。コミュニケーションに関係。
好奇心。落ち着きのなさ。おしゃべり。二面性。
冒険心。子供的な残酷さをもつことも。
興味範囲が広いので博学・多彩の人も多いが飽きっぽい点も。
交通。移動。
知識。感情を伴わない純粋な技術力などに関係。


蟹座

★活動宮☆ 女性星座。ルーラーは月。

保護。同情。母性。共感。世話や養育。
家族、身近な仲間を最も大切にする保護意識。
人々との共感、共生。感情に関係。
日常的なもの。あたりまえのもの、平凡さ、大衆性。
古さ、馴染みやすいものに最も安心。
親しみやすいので人気運が高い。
家族など身近な人への保護意識の強さから、そうでないものへの 排他性が働くこともある。
人は、精神・霊(牡羊)、肉体(牡牛)、知性(双子)を学んで、 蟹座で感情が加わった。
なので、人々との感情的つながりや共感を最も重視する星座。


獅子座

★固定宮☆ 男性星座。ルーラーは太陽。

子供。遊び。自由。感動。ダイナミックな感情、精神性。
創造性。芝居がかった表現。自分の演出。注目。情熱。
お祭り的派手さ。趣味性の強さ。
蟹座で学んだ情感を、よりダイナミックに個人的に楽しみたい欲求。
太陽のように光り輝きたい。わがままさ。
感動、個人的楽しみの追求を重視するので、そうでないと 意気消沈する。
逆に感情・精神面で満足できていれば金銭や体裁は気にしないところがある。
蟹座の情感を男性的に外に広げたので、個人的エゴの段階で社会性は薄い。


乙女座

★柔軟宮☆ 女性星座。ルーラーは水星。

実務性。几帳面。細やかさ。気配り。分析。批判力。
清潔感。調整。奉仕。恥ずかしさ。
自己管理。自己防衛。
乙女座で、個人としての完成をめざす。
個人としての有能さ。役に立ちたい気持ち。
個人的な技術力に関係。
細かいことに没入しすぎると、細部を追って、大局を見失うことがある。
仕事能力や実用性では大変有能です。技術系職人肌。
獅子座の派手さをみっともなく思うので、乙女座は羞恥心を感じるのです。


天秤座

★活動宮☆ 男性星座。ルーラーは金星。

バランス。美の均衡。あらゆるバラエティのある他者との交流。
他人への興味。社交性。
7室にあたる天秤座で、人は初めて他者の存在を意識します。
前半6星座で、人は個人としての完成を目指しました。
天秤座でやっと客観的に人と関わることの重要性を知ります。
天秤座が対人関係の星座といわれるのはそのためです。
同じ金星がルーラーである牡牛座との比較でいうと、 牡牛座が物をコレクションするとすると、その集めたものを みんなに見せて共有化しようとするのが天秤座。(美術館、サロンを開く、広報など)
物があれば人にプレゼントなど。
バランスのとれた対人センスが発達します。


蠍座

★固定宮☆ 女性星座。ルーラーは冥王星(火星)。

執着心。集中力。愛憎の強さ。何事もとことん深める。
感情面での執着。オカルト能力。性。死と再生。
天秤座で出会った多くの他者の中から1人を選びだして、 関係を深めたいのが蠍座。
水の星座で感情面に関係し、それが固定宮なので、感情面では 変えにくい頑固さを発揮。
良くも悪くも何かを追求する姿勢が深い。
人間関係での支配や被支配に関係しやすい。


射手座

★柔軟宮☆ 男性星座。ルーラーは木星。

自然体。自由。大ざっぱ。フェアプレイ精神。
ゲーム、スポーツ。哲学、思想、宗教。
人に役立つ知的な探求。
双子座が個人的な知性の拡大を図るとすると、射手座は 他人のことも考えたもっと高度で広い知識を目指します。
蠍座の拘束と閉鎖性に反発するので、オープンな気質が特徴。
物事への応用力が発達。
火の星座なので、精神的理想が高い。


山羊座

★活動宮☆ 女性星座。ルーラーは土星。

実利、実用。あらゆるビジネスに適合。
活動的で実際性が高い。その国の伝統を重視。
10番目の星座なので、目に見える現実社会での頂点・完成を示す。
政治、企業活動全般。権力。
蟹座が家庭を示すとすると、その反対側星座の山羊座は一般社会や会社を 示します。
活動方向は違いますが、どちらも生きていくうえで、なくてはならない あたりまえの日々の生活という平凡さが基盤にあります。
その国、その時代の常識を重視。
現実性では最も有能さを発揮します。


水瓶座

★固定宮☆ 男性星座。ルーラーは天王星(土星)。

自由。博愛。平等。地域性を超えた世界、宇宙。
現実社会を超えたところの、新しい未来を目指す。
伝統の超越に関心。広い視野でのネットワーク、コミュニケーション。
マスコミ、情報、コンピューター、機械、電波。発明、発見。デザイン。
山羊座が現実的であるのに対して、水瓶座は未来に関心を向けます。
未来の理想に固執して、現実の欠陥を指摘して社会改革をする人も多い。
新しいことを提案するので、言った当時は理解されないことが多い。
オープンで気さくですが、風の固定宮なので、思想面では頑固になります。


魚座

★柔軟宮☆ 女性星座。ルーラーは海王星(木星)。

犠牲。奉仕。個人性を超えたあらゆる人々への感情的共感。
浄化。福祉。同情。霊感。占い。
時間も場所も超えたところにあるのがこの星座。
山羊座にあった社会の不平等やひずみに対して反発を感じたのが 水瓶座で、その次の魚座はそれを調整しようと実行します。
混沌。すべてのものが秩序なく混沌と集まった状態。
一般社会の価値観を超えるので、高い精神性、霊性にも関係。
常識の逸脱なので、芸術や、仕事では一般的でないものにも関係します。





<四元素・・・火、地、風、水の特性について>
ホロスコープにある10天体は、4つの元素に分類できます。
たいていの人はこれら4つの元素のいくつかを複合して持っています。
その割合によって自分の傾向を考えてみましょう。
◆火の星座◆・・・牡羊座、獅子座、射手座

〜特徴〜
精神性、創造性、自己中心的、子供のような心、未来への興味、誇張癖

<火の人々>
もっともおだてに乗りやすいのが火の人々。
自己存在意義や自信を確認したいので他人にほめられると、それがお世辞であってもつい素直に喜んでがんばってしまう。たいてい未来への希望にあふれているため、その衝動を元に行動する。失敗して落ち込むことも多いが、あまり深く悩まずまた次に向かってがんばっていく。
他から見れば無謀と思えることも未知のことへも、「希望」という観念のみで行動に移していくので世の中が進んでいくためには必要な人々といえる。
欠点としては、個人主義が進みすぎてしまうと他との協調性を欠いてくることや、大ざっぱ、イージーすぎてツメが甘くなってしまうことなど。
◆地の星座◆・・・牡牛座、乙女座、山羊座

〜特徴〜
現実機能、肉体、金銭管理、所有、感覚、老成

<地の人々>
現実、現象世界にもっとも適応し地に足のついた安定感、堅実さのある人々が地の人々。
物の価値、金銭管理、肉体などの健康管理についてよく知っている。
また、感覚機能が発達しているので、音楽好きや、グルメであることも多く現実現象を楽しむ能力が豊か。
世の中の安定・秩序が保たれるのは地の人々のおかげといえる。
欠点としては、所有欲が過度になってしまったり、目に見えないものは信じない、 細部にこだわりすぎて全体を見失ったりする、若い時から老成している人もいる・・など。
◆風の星座◆・・・双子座、天秤座、水瓶座

〜特徴〜
合理性、知性、教養、思考力、公平さ

<風の人々>
知性、教養にあふれた風の人々。
合理性、公平さに優れ、物知りで多くの情報を扱うことにたけている。客観的思考がごく自然にできるためか性格的にも、さっぱりしている人が多い。世の中の「知」の発展、一歩離れた立場で見れるバランスなどに貢献している人々といえる。
欠点としては、動物的本能からは最も離れた人々であり、感情を扱うことが不慣れなため感情面で問題がある場合も。
◆水の星座◆・・・蟹座、蠍座、魚座

〜特徴〜
感情、情愛、個人的な人間関係への深い関心

<水の人々>
情感豊かで、気持ち、フィーリングを大切にしている優しい人々。
心や個人的な人間関係にもっとも価値を置いていて、たいていのことは無意識のレベルで行われる。同情心にあふれ、感情移入できるので、精神・感情面でのヒーラー(治癒者)として優れている人々。
欠点としては、落ち込むと暗く、逃避壁があったり、好き嫌いにこだわると排他的になる、他人に頼りがち、良いと思ったことが結果的に残酷を引き起こすなど。
<活動区分について>
◆活動宮◆ 牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座
・・・活動性、行動力

◆固定宮◆ 牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座
・・・所有や保持、継続性

◆柔軟宮◆ 双子座、乙女座、射手座、魚座
・・・変化、調整、周囲への適応



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