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よしもとばなな(作家)
1964年7月24日 午前8時29分 東京都
<四元素>
火=2 地=4 風=2 水=2
バランスがとれている。
<活動区分>
活動=1 固定=4 柔軟=5
この年代の人は柔軟宮が多い。
ばななさんの内面的には活動、固定、柔軟が絶妙な
バランスをとっているようだ。
<惑星の男女比>
男(外向性)=4 女(内向性)=6
<星のキーワード>
★幼少時は特に細かいことが気になる子だったかもしれない
★身体、健康への関心度の高さ
★遊び心という余裕があるが、根がかなりの仕事熱心。
息をするのと同じくらい自然に仕事が好き。
★文筆の才
★宗教や神秘への異常なまでの探究心を持つ可能性。
★異性、同性問わず友人が多い。異性と友人的な関りを自然にもてる。
★さわやかな親しみやすい人気運。流行、広告的なことへの縁。
★海外関係が幸運。文学、宗教、精神性の高い学問などが幸運と発展をもたらす。
★詩的な表現、クリエイティブな言語活動に縁が高い。
★学問的雰囲気の家庭環境。家に本が多いとか、勉強や教育などに関係しやすい家庭環境。
自由な思想を尊ぶ雰囲気の家に縁。
<ホロスコープの特徴>
性格などはフレンドリーな雰囲気がただようチャートです。
出生時間があるので、ハウスも考慮して見ていますが、作家さんなので、やはりという
大きな特徴がありました。
アセンダントが乙女座で、そのルーラーの水星は強い働きをすることになります。
子供の頃から、水星に関係する書くこととか、文章とか本とか、人とのコミュニケーションに
とても関心が高かったのではと思います。
その水星は獅子座25度で12ハウスにあります。
獅子座の後半の度数というのは、とてもクリエイティブな事柄に関る領域になっていて、
獅子座の後半にパーソナル天体がある人は、何かしら創造性や、作るということに関っている
人が多いです。
ばななさんは水星ですから、まさに文筆。しかも12ハウスという、家や一定の場所にこもって
何かをするというところに水星があるのですから、作家そのものですね。
作家ではない場合でも、こういったケースの場合は、ライターとか、心理学者とかイラストレーターとか研究家というふうになりやすい位置の水星です。
獅子座の水星なので、自らの想像力によって文章を紡ぐイメージ。未知のものに対する新鮮な興味とか
不思議なものへの好奇心などを何才になっても失わない人が多いです。
このあたりの獅子座はファンタジーや神秘ものに関る人も多いです。
この水星は木星とスクエア。ボキャブラリーが多いので、どんなことでも言葉にできる感じ。
書きたいものはいくらでも出てくる・・という感じですね。
隠された部屋の12ハウスには、乙女座の冥王星と天王星も合で入っています。
このあたりが、ばななさんが、神秘的な事柄に対して、果てしなく探求したいというところなのかも
しれません。怪しいブラックホールにはまるの大好きという感じかも。
また、宗教的なものや、精神世界体験、神秘体験をすることによって、そのたびに自分自身が
大きなショックや驚きを受け、価値観が変わったり、影響を受ける可能性を示しています。
天王星・冥王星の合が土星と180度で、このパターンは1965年前後の人たちに見られる典型的な
アスペクトですが、それが12-6ハウス間にありますので、精神的な事柄と身体の関係が連動しやすい
人で、また、精神と肉体の関係に関心をもちやすいです。
土星が6ハウスにあるので、仕事に対してかなり律儀で責任感が高いです。
しかしこのハードアスペクトをまさにうまく仕事で表現されていると思います。
出生時間が正しいとすれば、アセンダントのサビアンが「火山の爆発」なのですが、
この度数の人は、自ら精神的なショックを好みます。新鮮な発見をして、精神的に驚きたいという
気分が強いのでは。作家のようなクリエイティブな仕事には便利というか有用かと思われます。
3ハウスにある海王星とも60度で、不思議テーマを文章にするというのは、そのままですね。
アセン乙女については、ばななさんが少女漫画好きなことは有名ですが、関係ありそうです。
乙女座と少女漫画は関係しやすいし、ばななさんの好きな大島弓子さんは乙女座です。
(こういったシンクロ現象を見つけていくと、どんな人もたくさん出てきます)
アセンダントは特に幼少時からの影響なので、少女漫画にはまり、その影響を多く受けて、
それが文章にも反映した、というのは自然な流れかと思われます。
人生観の太陽は獅子座1度というダイナミックな度数にあり、11ハウスに。
アスペクトは魚座の土星と150度。ライフワークや仕事に対して熱心に努力するさま。
サビアンは「おたふく風邪の流行」です。流行という言葉通り、このサビアンは多くの人への伝染とか
流行に関ります。ベストセラー作家ならでは。11ハウスにあるので、人生志向として、性別や国を
超えた普遍的な事柄、グローバルな視野を持った姿勢。自由な風の軽やかさのある姿勢。
内面的な性格は山羊座の月と、双子座の金星と火星の合が示していると思います。
山羊座の月の人は決まって仕事熱心です。子供時代はわりと地味な性格なことが多いようです。
ばななさんの場合、テーマ的に、どんなに異常で神秘的で変なことに関っても、月が山羊座で
アスペクトも穏やかなので、日常の足場を崩すことはまずないでしょう。
頭の中ではどんなに不思議なことを考えても、日々の生活は常識を失わない人ではないかと
思います。
趣味的には大地や自然、アジアや和の雰囲気が好きかもしれません。
また、木星とトラインなので、生活スタイルはのんびり、ゆったりが好きかもしれません。
天頂に昇っている、双子座の金星と火星は、中性的な親しみやすさと、男女共に若い人に
人気が出ることを示しています。
4ハウスが射手座なのですが、ここでふと思いついたのは、父の吉本隆明氏です。
4ハウスは家を示し、その人の育った家庭の雰囲気やルーツ、自分の晩年などを示しますが
家庭に学問的な雰囲気があったという点もそのまま出ていると思います。
しかも吉本隆明氏は射手座なのです。(哲学、学問の射手座そのままですが)
対人の7ハウスは魚座です。友人、知人、パートナーなど関ってくる人は
変わっている人、アーティスト、神秘的なことに関っている人、何を仕事に生活しているかわからない奇妙な人、おもしろい人など、とにかく一般とは違う癖のある人たちが多いのでは?と思われます。
パーソナル天体にハードアスペクトがないので、全体として運が良い感じ。
また、友人や対人関係に恵まれている(友人や対人関係を重視している)チャート
だと思いました。
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