The health of the cat
猫の健康
トップ > 猫の健康
目次
猫の飼育
ペットは現代人の心を癒し、心を豊かにする存在として多くの人に飼われています。 しかしその一方で心ない一部の無責任な飼い主もおり近隣とのトラブルや迷惑なども多く発生しています。 ペットと飼う人は愛情と責任を持って他人に迷惑をかけない飼い方をすることが大切です。 そのためには動物の生理や本能、習慣をよく知った上で「しつけ」をすることが必要です。 毎年何万匹の犬が飼えなくなったと病院での安楽死、保健所や自治体に引き取られその命を終えています。 私たち飼い主が責任を放棄すれば生きていけない存在なのです。飼う前にもう一度考えてみてください。責任を持って飼えるかどうか…
猫の行動的特長
猫は犬と違い単独性で群れは作らず、リーダーを求めたりハッキリした順位は必要ありません。広い範囲でテリトリーを持ちます。家から出て外に縄張りを持ちたがるのもそのためです。
飼うにあたって
- ねこちゃんのために時間をさく事ができますか?
- 留守にする時間は多くなく、留守がちではないですか?
- 長い時間、15~20年共にできますか?
- 外には出さず、家の中で飼い迷惑をかけず飼えますか?
- 病気のときの治療費や医療をご存知ですか?
室内飼育に望まれる環境
- 動く刺激が周囲にありますか?(窓からの景色)
- 上がったり下がったりできる場所がありますか?(段差など)
- 自分だけの場所がありますか?(隠れる場所)
多頭飼育のポイント
- 動く刺激が周囲にありますか?(窓からの景色)
- 上がったり下がったりできる場所がありますか?(段差など)
- 自分だけの場所がありますか?(隠れる場所)
猫の食事
人が口にする食事を与えてはダメです。ねこちゃんにドッグフードを与えてはいけません。栄養素が足りないため失明の恐れがあります。魚だけもダメです。背の青いものを与え続けると黄色脂肪症になります。 市販のキャットフードにはだこう性がよく過栄養なフードがたくさんありますが、猫には好ましくありません。きちんとライフステージに合った食事を選びましょう。
外出
外出が自由な猫は社会に迷惑をかけます。猫は成長するにつれて、縄張りや繁殖のために外に興味をもって行きます。でも外に出して本当に大丈夫でしょうか。ケンカや伝染病、毒物の摂取、他人の家でおしっこをしたりウンチをしたり 多大な迷惑をかけてしまいます。交通事故も多く、望まれない妊娠をすることも多いのです。避妊去勢をして家の中で飼えばほとんどストレスにならないのです。小さいころから家の中だけで飼えば、きちんと慣れてちゃんと理解します。 猫の安全のために、家の中で飼いましょう。
爪切り
ねこちゃんは本能で爪を研ぎます。爪とぎはねこちゃんにとって絶対に必要です。爪が伸びすぎたりすると足の裏に突き刺さってしまうこともあります。爪とぎの行為そのものが猫の精神生活に必要なものなのです。 それでも家具などに傷がつくと困りますね。ですから人が切ってあげることも大切です。すばやく安全に行うため2人で行うのが望ましいでしょう。
- 膝など安定するところで猫を抱く。
- 爪を切る方の腕をだす。
- 指の上下を軽く押すと爪が出る。
- 出てきたらうっすら見える赤い筋(血管)の2~3ミリ前で切る。縦に上から切ると割れやすいので横からはさむように切りましょう。
一度深爪をして血を出してしまうと爪きりを嫌がってしまうようになる恐れがあるので病院へ検診に行ったときに切ってもらうのも1つの方法です。もし出血してしまった場合はあわてずに、すぐ布やガーゼで圧迫します。 ペットショップなどにも、爪きりの際の出血をすばやく止める止血パウダー(クイックストップなど)があるので、それを購入しておいてもいいでしょう。
ノミ対策
2000種くらいといわれるノミのうち、猫でみられるのはネコノミです。ネコノミは寄生宿主を限定しないのが特徴です。
外にはノミやダニがいっぱい。寒くなった冬でも暖かい家の中では卵かえったりすることもあります。1度でもノミを発見したら家の中を掃除して、ねこちゃんにノミダニ退治のお薬を投与しましょう。
ノミからもらう病気やアレルギーは、とても怖いのでしっかり予防してあげて下さい。



