旅行記 8/31〜9/4

9月4日 (月) 66日目

 今日は(長崎県)平戸城→平戸大橋→佐世保九十九島めぐり→(佐賀県)見帰りの滝→熊の川温泉と周りました。平戸城ではこの地域の歴史が展示したありますが、長崎より先にオランダとの貿易で栄えたそうです。オランダ長崎の貿易の額より6倍多かったとのことで、相当の取引を行っていたみたいです。平戸大橋は赤い吊橋が青い海に映えています。島めぐり遊覧船では50分かけて大小様々な島の間を回ります。島それぞれが色々な形をしていて見ていてあきません(900円)。いい眺めです。出港本数が少ないので時間を確認した方がいいでしょう。今回はギリギリ間に合いました。見帰りの滝は、ウォータースライダーのような形をしています。規模が大きいので迫力があります。何度も振り帰って見たくなるのでこの名前だそうです。なるほどなるほど。熊の川温泉では最近出来た施設に入ることが出来ました(500円)。無色透明、ぬるめです。

本日の走行距離 173km


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9月3日 (日) 65日目

 今日は(長崎市街地)南山手地区街並保存センター→東山手地区・オランダ坂→出島ワーフ→出島→亀山社中→原爆資料館・原爆公園・平和公園→浦上天主堂と廻りました。保存センターでは明治初期の資料が展示してあったり、南・東保存地区の観光ビデオを見ることができるので、あちこち見て周る前に立寄ると便利です(無料)。東地区には石畳の坂が多くあったり、洋館の住宅群があったり、煉瓦塀があったりと強く異国の香りがする所です。この辺ではどこで写真を撮っても絵になります。出島ワーフは最近出来たばかりの岸壁沿いのショップ・レストランの集まった建物です・テラスの床に木を使用したり、オレンジ系の外壁にしたりと今時のかっこいい建物です。昔の出島の周辺は埋め立てられてしまって住宅やビルが建っていました。それを何年か前から出島を復元させる計画を立てて既存の建物を移築させつつ復元を始めています。既に何棟か立っていて様々な解説をみることができます。資料が沢山ある江戸時代後期の姿になるそうです。とにかく本物に忠実に再現するとの目標で部材の組み合わせ方、壁の仕上げ方など研究しながら作業をしています。取り合えずは2010年に完成するそうですが、完全な復元をする為に川を埋め、道を川にして、路面電車・ビルを移動しなければならず、いつになるかわからない状況だそうです。是非実現してほしいものです。亀山社中は坂本龍馬が日本で初めてつくったカンパニーと言われているものです(無料)。建物がボランティアの人々によって保存されています。中には、当時の写真がたくさん飾ってあります。建物の大きさは結構小さいです。原爆資料館では見ていることさえ、つらい写真や映像が展示してあります(200円)。その他爆発の状況や原爆の形、熱でとけた鉄柱などが展示してあり、あらためて原爆の惨さを感じました。今一度、原爆に目を向けなおしてみようと思います。平和公園の平和祈念像は、なんとも印象的な像で、又こんなに大きいとは思いませんでした。浦上天主堂は原爆によって全壊してしまいましたがその後再建した教会です。想像以上に大きく、日本にもこれほどの規模の教会があるとは思いもしませんでした。

本日の走行距離 147km


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9月2日 (土) 64日目

 今日は(長崎県)道の駅みずなし本陣ふかえ→島原城→雲仙→大浦天主堂→グラバー園→稲佐山展望台と廻りました。道の駅には雲仙普賢岳の噴火によって被害を受けた家屋を現状のまま保存してあります。1階部分が完全に火山灰によって埋まってしまっているのが見れます。。大自然の凄さをまざまざと見せ付けられました。神戸でもありましたが、このように災害地を現状保存することは後世に伝えるために非常に大切なことですね。同じ敷地にクラフト祈念館・島原遊覧館があり、色々な写真が見れます(500円)。島原城は白くて、形がスマートな城です(520円)。島原も天草同様キリスト教と深い歴史があります。展示物を眺めているとこんなに立派な(今は復元したもの)城を建てなければ、年貢をそんなに摂取しなければ島原の乱は起きなかったのではと感じています。雲仙にはいたるところから温泉が吹き出ていて、雲仙地獄として散策コースがありグツグツと音をたてて温泉が湧き出ているのが間じかに見れます。長崎市に移り大浦天主堂はかっこいい教会です。中も堂々としたつくりでとてもいい感じです。グラバー園はいくつもの明治の洋館を保存してあるテーマパークみたいな所です。明治時代の洋館には人を弾きつけるものがありますね。夜のライトアップも行っていましたが、元がいいとライトアップがとても映えます。稲佐山の展望台では長崎市の1000万ドルの夜景を見ることが出来ます。まさに絶景です。湾を挟んで向かいがわに街の明かりが見えるのがいいのかな。近くまで車で行くことができ、そこからゴンドラにのって展望台までいけます(往復500円)。

本日の走行距離 129km


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9月1日 (金) 63日目

 今日は(熊本県)熊本城→フェリー→(長崎県島原)武家屋敷(通り)→鯉の泳ぐ町(通り)→雲仙小地獄温泉館と廻りました。熊本城は黒い城でかなり大きい城です(520円)。残念ながら天守閣は西郷隆盛との西南戦争の2日前に焼失してしまったそうです。一部櫓が現存しています。白い城は多くありますが、黒い城は少ないです。天守閣には熊本の歴史などが展示してあります。新市街にある天和(てんほー)というラーメン屋に入りましたが、ここは自家製麺で200食にて売り切れの店です。見た目よりあっさり味でおいしかったです。熊本港よりフェリーにて島原に渡りました(4280円・60分)。熊本港は平成になってからできた新しい港だそうです。島原の武家屋敷(通り)は砂利敷きの道の中央に水路が通ってます。始めて来る場所なのに、なぜか懐かしさを感じてしまう道です。鯉の泳ぐ町(通り)は地域活性のためにつくったものでキレイな鯉が道の掘割に泳いでいます。なんでもない道が掘割と鯉によりガラリと変わってしまいます。小地獄温泉館は雲仙一の泉質を誇っているといわれる温泉で、白濁色・適温です。最近建て直したばかりのキレイな建物でした(400円)。

本日の走行距離 75km


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8月31日 (木) 62日日目

 今日は(鹿児島県)長島町→フェリー→(熊本県)牛深→崎津天主堂→天草ロザリオ館→大江天主堂→天草四郎メモリアルホールと廻りました。長島町から天草の牛深までフェリーにて渡りました(2340円)。ここから天草地域に入りましたが、天草の歴史は日本でのキリスト教の歴史そのものだと初めて知りました。崎津天主堂は、畳敷きの教会です。床が畳という以外は普通の教会ですが、ここに畳が入っているので、不思議な雰囲気をかもしだしています。撮影が禁止されていたので写真は載せられませんが。天草ロザリオ館にはこの地域のキリスト教のこと、天草・島原の乱のことが展示されています(320円)。日本でもキリスト教は悲しい歴史を背負っていたのだとあらためて知りました。そのすぐ裏の山に大江天主堂という教会があります。厳粛な雰囲気です。メモリアルホールは、まさに天草四郎のこと、そして天草・島原の乱のことを展示してあります。天草四郎は時代が生んだ悲劇のヒーローだったのですね(600円)。ここに瞑想空間という大きな、天井が高い部屋がありますが、そこでは光・音・映像・香を巧みに使い幻想的な空間を創り出しています。こんな感じの施設を都会に創ったら結構流行る感じがします。「ひととき都会の喧騒を忘れ、異空間に浸る」っていう感じのテーマ。

本日の走行距離 208km


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