ソーラン節

YOSAKOIソーラン祭りの2つめのルール。
それは「ソーラン祭り」というだけあって、ソーラン節にある。
曲の中にソーラン節のフレーズを入れなければならないのだ。
一節が入っていれば、ジャンルも演奏形態も自由。アレンジし放題。
生で歌うチームや、全く違う曲にいきなりソーラン節が挿入されたりと色々だ。
でも必ず4分30秒以内に踊りを終了しなければならない。
自分が踊っていると4分30秒は、あっ!という間だけれど、
他チームの踊りを見ていると妙に長く感じられるのは不思議である。
ホントに4分30秒?有名チームだけ大目に見てない?
などと勘ぐってみたりする。
こんなところに、弱小チームの悲哀が感じられるのではないだろうか。

ちょっと困るのが、衣装と曲のバランスかもしれない。
せっかくモダンな衣装にしても、ソーラン節の一節と合わなかったり、
毎年のように衣装を新調するわけにいかないから、去年の衣装と今年の曲が
なんだかチグハグという印象になったりする。
工夫して何とかするのが腕の見せどころだろうか。

2000年は《正調ソーラン節部門》というのが新設された。
北海道文化財に指定された「江差沖上音頭」のソーラン節を、
正調ソーラン節と考えているそう。
そもそもソーラン節とは、ニシン漁の際の労働歌として生まれたらしい。
この部門に出場だったら、衣装の苦労がなくていいような……。

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