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『2001/9月近況』
☆☆☆ 2001/9/30(日) ☆☆☆
今週は、体調を崩して寝ていることが多かったです。咳が止まらなくなってしまったので長期化の気配が濃厚。点滴を打って、胸部X線と血液検査で大きな異常がないことが判明。若干肝機能に悪い部分が見られる程度で、これは炎症によるものだそうです。従って例によって、診断結果は気管支炎。病名がわかったところで咳が止まるわけではありませんけれど……。
IRCではすでに報告済みですが、『歌月十夜』(TYPE-MOON)終了。helpのエキスパートは使用しましたが、取り敢えず自力でプレイして、本編終了時点で、夢十夜の第1話・Grass
Moonが7枚・Dreamが2枚・Contribution illustrationが1枚足りず。このうち夢十夜とContribution
illustrationは全く問題なしとして速攻回収する(アルク先生利用)も、問題は残りのCG。これはひょっとして、噂に聞く『最初からやり直し』かと考え、自力クリアを断念、WEBで情報収集。Dreamの2枚はなるほど、そういうことですか。1枚回収したときに琥珀さんの反応に違和感を覚えたのですが、こういうことなら納得。というわけで、この2枚は金庫から速攻回収終了。問題は残りの7枚で、これは明らかにHシーン。ということは致命的なミスを犯したのかと思ったのですが、淫夢は回収しているので、どうやら微妙にレンの好感度が不足した結果、最後に選択肢が出なかった模様。アキラとアーネンエルベでお昼を食べた後のレンとのシーンだけ回収していなかったことが判明したため、その分だけ好感度が不足していたと思い、シーンを速攻回収して再び夢の終わりのシーンへ。……選択肢が出ない。ひょっとして、一度終わってしまうと駄目なのか? 様々な疑念を抱きながらも、学祭の喫茶店とアーネンエルベのシーンを合わせて5周くらい空回ししてから再挑戦後、ようやく選択肢が出現。というわけで、効率優先で回った結果、微妙にレンの好感度蓄積が足りなかった模様と推察。なんにせよ最初からやり直しにならなくて助かりました。ということでこれにて歌月十夜は終了ですが、そのうち暇を見てまた、月姫本編ともども再プレイしたいと思いました。
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☆☆☆ 2001/9/22(土) ☆☆☆
昨日、無事に帰国しました。途中いろいろとありましたが、何事もなく帰って来れて本当に良かったです。
さて……たまっている雑事を済ませなければならないはずなのですが、時間的にも難しそうなので、かなりテキトウに終わらせるしかなさそうです。色々と反応したいものも中にはあるのですが、多分難しいでしょう。
それにしても寒いですね。おかげで疲れとあわせて、体調を崩してしまいました。若干熱が出て、寒気がします。風邪をひいたみたいですね。
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☆☆☆ 2001/9/7(金) ☆☆☆
ここから先は仕事三昧で同じ生活の繰り返し(宿舎と現場の往復のみ)になりますので内容的には見るべきものはありませんが、一応記録として。
6:40に起床してホテルの食堂へ。7:00に朝食開始ということでまだ準備が終わっておらず、お茶を飲みながらしばらく待たされました。朝食形式はホテルではよくあるバイキング形式で、食事の内容はインド風と洋食の混ざったような感じでした。味付けは思ったほどは辛くはなかったのですが、しかしそれでも辛いと感じました。加えて味付けが濃いというべきかもしれません。飲み物が水しかない上に冷えていないので、それがなお辛さを増します。ぎんぎんに冷えた氷水(やコーラなど)の一気飲みというのは、日本だからこその贅沢と感じました。なお先ほども書きましたが時間が早い関係なのか、私たち以外の客の姿がまだ見られません。
その後、時間ぎりぎりにチェックアウトして、7:50頃ホテルを出ました。なんでも車で10分くらいで駅に着くらしいとのことですが、もうすぐ渋滞が始まるので余裕を見たほうが良いということです。
……飛ばしますね。この道路事情(路面の凹凸や幅員、左右の見通しの悪さ)と、それ以上に恐ろしい交通事情。接触ぎりぎりのバトルという感じです。歩行者・横断者・野良動物・自転車・スクーター・バイク・動物荷車(牛・駱駝)・トラック・バス・3輪荷物車・3輪タクシー・そして乗用車。そこそこの幅の道路で、車両通行帯などと言えるものはなく、信号の数も少なく。我こそはと思うものが、我先に開いている隙間を狙って縫うように先へ進んでいくのです。しかもブレーキを踏んで避けるのではなく、それ以上の回数のクラクションを鳴らして、相手を避けさせるというのが『常識』です。ポンピングブレーキ、ならぬポンピングクラクション、とでも言うべきでしょうか。トラックやバスの後ろには『Please
Horn』とか書いてあります。そんな道路を70〜80km/hとかで走るのですから、はっきり言って怖いです。日本だったら赤信号で、横方向が青のような車両の流れの状況の無信号の交差点で、強引に右折して流れに乗ったりします。時には短距離の逆走も(法的には違反かもしれませんが)ありのようです。日本だったら、絶対に考えられない無秩序ぶりです。まさに混沌。
そんなこんなで、駅まで30分近くかかりましたが、実感としてはそれほど酷く渋滞したという印象はありませんでした。そこを本当に10分で駅まで行くことができるのでしょうか。もし可能であるならば、いったいどんな運転をすれば10分で辿り着くことができるのでしょうか。頭文字Dの世界なのでしょうか? まあ……とても知りたくはありませんけれど。実際問題として、私の上司が以前のインド出張中に交通事故にあっていますが、この交通事情を体験すると考えられない話ではないと思いました。自分ひとりの安全運転だけではどうにかなるような世界ではないということです。周りが全員シューマッハなら話は別かもしれませんけれど。この国では、絶対に自分ではハンドルを握りたくはありませんし、可能であれば自動車にも乗りたくはありませんね。
さて、駅に到着後、8:40の列車で出張先の会社の最寄の駅まで移動しました。駅で驚いたのが、車両から溢れんばかりにしがみついて乗車している乗客のすさまじさ。車両の屋根の上に乗っている人までいます。まさに終戦直後の復員列車とか闇市買出しの列車とかいう感じで衝撃を受けました。その後12:00頃に最寄り駅に到着し、先方の車でゲストハウス(来客用の宿舎)まで移動し昼食をとりました。……辛いです。まさに本物のインド料理。この味で2週間は耐えられないかもしれません。
昼食後、先方の会社で明日からのことを打ち合わせして18:30頃に終了し、ゲストハウスに戻って20:00に夕食。明日は遅くなりそうな感じだし、非常に疲れていたので速攻で寝てしまいました。
なお、ムンバイのホテルの請求金額を見て驚きました。インドと日本の物価の差を考えると異常と思いましたが、ことこういった高級ホテルに関しては外国人相手の商売であることを考慮すれば、実質的な相場は西欧並と考えるべきのようです。なお為替相場でルピーを日本円に換算して考えた場合、日本の並のホテルの二泊分くらいになります。インドでこの値段ということからしても、超高級ホテルなのは間違いないと言えます。まあ確かに、作りもそうだし広さもそうだし、国際空港そばという立地を考えても高いのは当たり前なのかもしれませんけれど、少しもったいないような気もしました。少なくとも日本円でこの値段の日本のホテルに泊まったことは、私は未だかつてありません。まあ、宿泊の手配をしたのは私ではありませんし、ホテル代を出すのも私ではありません。前回上司が来た時はまだこのホテルがなくて、別なホテルのもっと高い部屋だったとも聞いていますので、気にしないことにしましょう。
なお、同伴者のパソコンのACアダプターが破損してしまい、仕事に若干の支障がありました。3人でパソコンが3台、ACアダプターが2台という具合です。ちなみに到着日にゲストハウスの電気配線工事があったのですが、どうやら配線ミスのために、変圧して220Vに降圧されるはずのものが、440Vのままだったようです。パソコンは海外使用も考慮して、ACアダプターの入力は240VまでOKになっていますが、さすがに440Vでは火を吹くのも当然といえば当然のことかと。ちなみにインドに限らず、海外のコンセント(プラグ)はごついですね。
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☆☆☆ 2001/9/6(木) ☆☆☆
7:40のホテル送迎バスで、成田のホテルを出て空港へ向かいました。私は詳しい情況を知らないのですけれど、商社関係の方と待ち合わせがあります。約束の時間は8:00。にも関わらず、先方が現れません。しばらくして上司の携帯に連絡が入りました。……第2ターミナルのANA前待ち合わせが、我々の方が第1ターミナルのANA前にいたらしいです。結果、我々の遅刻で合流には成功しましたが、社会人としては最低というべきでしょうか。先方がにこやかな方で、恐縮してしまいました。
その後、出国手続きを済ませ、10:10の定刻に離陸……のはずでしたが、若干遅れて10:30に離陸しました。
ちなみに我々4人の座席は全てばらばらでした。トイレに立ったり、その他のサービスを受けるのに通路側が都合良いということで、航空券を手配された商社の方が、全席C席(座席は3×3×3、左列通路側の席)をわざと指定したとのことです。が、隣の人間が怪しい挙動をすると、むしろ通路側の方が何かと不便なんですけれど。そして実際問題として、行きも帰りも隣の席は、少し困ったちゃんでしたが……。加えて飛行機は初めて、海外も初めての立場としては、窓側に座りたかったというのも本音ではあったりします。ちなみに機種はB-777です。
成田を出て太平洋を南下、高度は31000f・速度565mph・機外温度-32℃。東シナ海に出て、高度35000f・速度は580mph・機外温度-43℃。南シナ海からインドシナ半島にかけて、高度39000f・速度600mph・機外温度-53℃といったところです。松本零士のザ・コクピットシリーズなどでよく表現されていた、一万メートルの蒼穹というものになんとなく感動してみたりしました。
途中、12:00頃に昼食になりました。機内食のメインメニューは牛料理か魚料理の2種類です。そもそもインド便のメニューに牛料理はありなのか、とか疑問に思ったりもしましたが、すぐにトラブルが発生しました。私の席はほぼ機体の最後尾で、給仕が来た時点でのメニューは牛料理しか残っていませんでした。『ご協力ありがとうございました』というスチュワーデスの一言で、選択の余地もなく牛料理に決定です。食べたかったのは魚料理でしたが、ないものは仕方がありません。問題は私の隣の席のインド人(?)の夫妻(?)で、ベジタリアンではないけれど牛はだめ、ということで、魚料理がなくなってしまったことに関してしばらくの間、スチュワーデスともめました。そうでなくても飛行機の座席は狭いのに、私の目の前にスチュワーデスが身を乗り出して交渉されると……。あおりを食って、この交渉がまとまるまでこちらも食事ができませんでした。結局、メインの牛料理に関してのみ、適当なスペシャルメニューと差し替えて解決したようです。 この件でスチュワーデスの注意が隣の席のインド人に行ったのか、途中で気がついたのですが、私の食事には箸以外の食器(スプーン、フォーク)がついていませんでした。
それにしても、エコノミークラスの座席は狭いですね。Sひたちと変わらないかもしれません。国内線だったらそれでも短時間ですから我慢できるのでしょうが、国際線だとやはり辛いことを実感しました。これで地球の裏側まで行く人など、どうするのでしょうか。
そんなこんなで16:30(現地時間14:30)頃にバンコクに着き、一度降ろされました。行きは昼間だから良いですけれど、帰りは夜行便なので、見事に真夜中に追い出されるとのことだそうです。どうせ同じ飛行機の同じ座席なのになぁ。勘弁して〜。
約1時間の待ちあわせ後に離陸しましたが、しばらくは気圧の影響でシートベルト着用時間が続きました。この間、隣のインド人がトイレに行こうとして席を立とうとしたので、私もつい席を立とうとしてしまい、スチュワーデスから注意を受けてしまいました。その直後『気流の関係で揺れますので、いましばらくベルトを着用したまま、ご着席ください』的な内容の機内アナウンスが流れました。……恥。
その後、19:30頃に夕食。……ヲイ、今度はパンがついてこないじゃないですか。いいかげんにして下さい。
その後は順調に飛行が続き、21:30(現地時間18:00)頃にムンバイ(ボンベイ)に到着しました。座席が最後尾に近いので、降りるのも待たされ、入国審査でも待たされ、税関でも待たされることになりました。ああ、もう、好きにして下さいという感じです。げんなりしながら空港を出ると、ホテルの迎えが来ていました。
ホテルは立派なもので、日本だったら結構お金を取られるだろうな、とか思いつつ、そんなこんなでようやく落ち着くことができました。ビールを飲みながらの翌日の打ち合わせが終了し、21:30(以降、インド時間で表記)頃に解散となりました。体調が悪いので、風呂に入って速攻寝ました。といっても日本だったら既に深夜なわけで、睡眠不足と疲れからあっという間でした。
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☆☆☆ 2001/9/5(水) ☆☆☆
午前中出勤して月次報告をした後、午後からSひたちで泉を出発して、17:30頃に上野に到着しました。そこで京成上野へ移動して、京成電鉄に乗り換え。……滅茶苦茶遠いです。というか、荷物が重いので苦痛なんですけれど。階段にはエスカレーターがないし、困ってしまいます。
18:00頃のイブニングライナーで成田空港まで移動して、1時間強で成田到着。初めて成田に来ました。もっとも海外はおろか、飛行機に乗ること自体が初めてなわけですけれど。それで初海外が出張でインドの片田舎ですか?(笑) なおこの時点では誰にも予測はできなかったでしょうが、さらに後日、初飛行機・初海外の私にとってトラウマともなりうる、洒落にもならない事態に発展しようとは、それこそ想像外のことでした……。
さて、改札口を出たところでパスポートチェックを受け、送迎バスで成田空港そばのホテルに泊まりました。到着後すぐに、ホテルの和食レストランで夕食です。……この内容で\3000ですか。暴利ですね。
何気に食事の合間も仕事の打ち合わせになりました。その後さらに、上司の部屋にて打ち合わせ継続です。内容は手持ち資料に沿った、最終確認です。といってもここまで何度も確認して準備してきた資料なので、いい加減にもう見飽きていますけれど。とはいえ、最終的な変更点なども一部存在するため、若干の修正が入りました。もちろんプリンターなどあろうはずもないので、手書きで書き込みです。その後、抜け落ち資料の挿入のために、フロントにコピーを依頼し、一度綴じた資料を解体して資料を追加、再度ホチキスで綴じる作業を行いました。はっきりいって面倒です。というか、気持ちは、イベント前夜のコピー本作成なんですけれど(笑)。
そんなこんなで23:00に解散です。そもそも昨晩(今朝)は4:00まで荷造りにかかっているし、通常に出勤して月次報告を済ませた後に会社を引けているので、インドに行く前から充分に疲れているのですが。そもそも、インドへ行くための実験その他で、すでに疲れ果てていたといっても良いですし。
実際問題として、少し身体がだるい気がします。行く前からこれでは不安ですけれど、何はともあれ体調管理には気をつけたいものです。
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☆☆☆ 2001/9/3(月) ☆☆☆
一応(笑)、9/6朝成田発の便でインドへ行くことになりました。従ってよほどの事態が発生しない限り、9/5の朝に通常出勤後、午後の電車で上司と上京、成田泊となります。何か急ぎで連絡事項等のある方、おられましたら9/5朝までに宜しくお願いします。もっとも返信のことを考えると、明日(9/4)深夜までということになりますけれど。なお帰りの予定は仕事の進捗次第で変更になる可能性もありますが、9/21午前中に成田に到着する便の予定です。ということで予定が延び延びになりお騒がせしましたが、ようやく旅立つことになりました。
『水夏』(CIRCUS)のお嬢に関して。私、もう、お嬢が愛しくってたまらないのですが、この子に関して思ったことを少し。
大抵の方が事前に予想すると思いますし、そして実際に作品中でも語られる通りなのですが、お嬢の役割は死神です。しかし作中におけるこの概念は、裏を返せば天使と同じだと思うのですがどうでしょうか? まあどちらにしたところでこれは言葉遊びのようなものだし、お嬢という存在の持つ悲しさに変わりはないのですが、死神という言葉の持つ冷酷非情なイメージよりもむしろ、表面的にはどうであれ天使という言葉の持つ優しく温かなイメージこそが、お嬢にはふさわしいように思えるのです。むろんそうした優しすぎる死神という設定の持つ悲しいイメージをお嬢に背負わせることで、PLの感情に働きかけるという計算が成されていることは理解できますけれど、だからこそ私には、お嬢が死神というよりは翼を持たない天使に見えてなりません。
……お嬢を幸せにしてあげたい。
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☆☆☆ 2001/9/2(日) ☆☆☆
明日、出勤してみないとはっきりしませんが、インド出張はおそらく9/6で確定しそうな雲行きです。
『茜、どう?』のキリ番(22222)を踏みたかったのですが、やはり無理でした。それにしても毎日更新し続けることに、本当に敬意を表します。で……そろそろうちも再逆転されたな、とか思って自分のところのカウンターを確認したら、見事に『22222』(自爆)でした。酷すぎる……。
『水夏』(CIRCUS)、おおむね終了です。個人的には、なかなか良い作品でした。他人に勧めるかどうかというのは別にして……ですけれど。ストーリーがどうのというよりは、私にとってはやはりお嬢が全てということで。この作品に関しては、お嬢の存在だけでもうお腹一杯です。あ、アルキメデス込みということで。ということで、それ以外の種々の好感度要素を評価して、自分の中ではかなり良い位置に来ています。飛びぬけてどうという作品ではないですけど、やって幸せな感じ。サントラも買っちゃいました。音楽が結構良かったですので。好きな曲は『夏風』『かなしいわかれのおと』『なみだあめ』『Fragment
〜The heat haze of summer
〜』です。購入のきっかけのひとつが『音楽:猫野こめっとさん』だったわけですが、個人的には良い判断だったかも。
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『以上』
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