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『2001/12月近況』

☆☆☆ 2001/12/24(月) ☆☆☆

「本日(12/24)20時30分をもって、家族計画を終了する」

 というわけで名残惜しいことですが、春花シナリオ終了に伴って、『家族計画』(D.O.)は、無事終了となりました。終わってみた感想としては、個々のエピソード自体に強烈な破壊力はなかったかもしれないけれど、あらゆる面において幸せだったなぁ、という感じです。作品としての様々な見るべき点も含めて、個人的に今年一番の作品に認定します。
 春花シナリオ、分岐が何によって制御されているのか良くわからないですけれど、特に問題なく入れました。難易度自体はあるのかもしれませんけれど、家族計画という作品の自然な流れで選択肢を選んでいくと、どのシナリオも素直に誘導されていくのではないかと思えます。つまり序盤においては、(標的以外の相手には)必要以上におせっかいになったり干渉したりする必要はないけれど、家族計画参加者として最低限度の礼節を持って臨み、ある程度関係が深まって以降は、家族としての相互関係を意識した選択肢を選んでいけば、自然に個々のシナリオに分岐していくのではないかと思えたということです。まあ、実際のフラグ管理がどうなっているか、攻略的な視点で見ていないので(確認もしていないので)わかりませんけれど。
 春花シナリオに関しては、普通のギャルゲー的な印象を感じました。少しコミカルな部分も含めて、決してそれ自体が悪いとは思えませんけれど、家族計画という作品の中で見ると、少し違和感を感じたというのが正直な感想です。結果的に各シナリオの好みから言えば、青葉>準>末莉>真純>春花の順になるでしょうか。ただし先日から書いているように、エピローグ面で言えば、真純>準>末莉>青葉>春花です。キャラクターとしての春花は、決して悪くはないんですけどね。
 結局、キャラクターの好みと言う点から言えば、萌えに関しては間違いなく末莉で決まりです。しかしこと感情移入面から言えば、青葉が最高かもしれません。そういえば書き忘れていたのですが、KISAさん書いてくださったので思い出しました。末莉シナリオで高屋敷家が炎に包まれた時の、大火傷を負ってまで『家族』を庇った青葉の姿に、痺れるほどの眩暈と神々しさを感じたことを書き残しておかなければなりません。

(1) 家族計画の崩壊と恋愛感情について感じたこと (共通ネタバレあり)  ▼ Click here to display.▼


(2) KISAさんを肴に大いに盛り上がる (末莉ネタバレあり)  ▼ Click here to display.▼


(3) 加奈と家族計画について感じたこと (ネタバレなし)  ▼ Click here to display.▼


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☆☆☆ 2001/12/23(日) ☆☆☆

 有馬記念、マンハッタンカフェが勝ちました。まほさろさんは、あまりドラマと関係ない馬が勝ってしまったと書かれていますが、私はそうでもないかなと思っています。このへんは、ドラマの捉え方次第だとは思いますけれど。
 じゃあ何がドラマかと言われれば、これですよ。競馬にはタラレバは厳禁であるからこそ架空のドラマとして成立するということであり、今年の3歳勢の攻勢(ハイレベル)を見れば、ひょっとしたら故障で無念の引退をしたアグネスタキオンが、無敗で三冠達成+ジャパンカップ+有馬記念を制覇していたのかもしれないということ(=妄想)です。もちろん本気で言っているわけではないですけれど、そう思わせるくらいのタラレバとしての、アグネスタキオン(皐月賞優勝)に敗れ去ったライバルたちによる、日本ダービー優勝→ジャパンカップ優勝(ジャングルポケット)、NHKマイルカップ優勝→ジャパンカップダート優勝(クロフネ)、菊花賞優勝→有馬記念優勝(マンハッタンカフェ)だったのです。そう考えると、競走馬としてのアグネスタキオンを失ったのはあまりにも早すぎたのであり、それ故の見えざるドラマとも言えるでしょう。
 ……というのはどうでしょう。

 『家族計画』(D.O.)は、末莉シナリオと準シナリオが終わりました。jesさんからは、準シナリオは少し入り難そうな話を聞いていましたが、特に問題なくプレイできました。ただし残る春花は難易度高そうですね。
 シナリオ個別についてあまりあれこれ言うつもりはないですけれど、エピソードとしての準シナリオのエピローグは良かったです。どこぞのゲームと違って、望んでやまなかったものを手に入れるところまでで終わるというのではなく、そこから始まる暖かさがあるというのが何よりの良さだと思いました。その先にあるより大きなもの、というのもそれはそれでいいですけれど、なによりも家族計画の良さは等身大の物語というところにあるような気がしています。そういう意味で、スケールの壮大さと物語の良さは決して比例関係にはないということですね。あと家族計画の登場人物(と物語)の背景には、想いのすれ違いと勘違いが元で背負ってしまった過去の苦しみというのがあるようです。でもそれは某所のゲームと違って、苦しむためのものではなく、本来幸せになるためのものだったはず、というところが印象の好悪を隔てる最たる要因かなと思っています。
 ただし昨日書いたような理由によって、今現在のところのエピローグ評価は真純>準>末莉>青葉の順でしょうか。ただしこれも、右に行くほど悪いと言う意味ではなく、左に行くほどより良いという意味で捉えていただけると助かります。
 末莉、魔性の女ですねー。溺れましたよ、まじで。この調子では、某氏が轟沈するのは必死ということで。『茜、どう?』存亡の 嬉々 危機到来です。いや、決してそれを彼が心の奥底で喜んでいることを見抜いての誤変換、じゃあないですよ?(笑)

(1) 末莉シナリオで感じたこと (末莉ネタバレあり)  ▼ Click here to display.▼


 あー、それと、jesちんからの伝言(笑)ですー。

【jes】 つーか、最近の期待はずれさん(仮名)日記の意味がよくわからないですにょ
【jes】 末莉に溺れたいのか、それともそれを否定したいのかが(ぉ>わからない
【jes】 「今年の一番は茜」とかゆった舌の根が乾かないうちのあの転進っぷりはなんなんだろう、と(ぉ
【jes】 「末莉に踏みこまれるのが怖い」とかゆってたくせに、あそこの選択肢で嬉々として麦藁帽子被せてるKISAさんは何なんだろうと(ぉ

 どうやら、小一時間くらい問い詰めたいようです(笑)。ちなみに私がこれに対して、 酷い返答を返した 良心的なフォローを入れたことは秘密です。

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☆☆☆ 2001/12/22(土) ☆☆☆

 『家族計画』(D.O.)は青葉シナリオが終わりました。本当は末莉を先にしようと思っていたのですが、jesさんからアドバイスをいただいたので青葉にしました。
 ……はい、負けました。ええ、泣きましたとも。白状しますよ。この調子だと、今年一番の作品としての地位をこれから奪取することは確実のような気がします。だって、家族計画はプレイしていて決定的に幸せなんですもの。
 ただ、真純シナリオは青葉シナリオとは違って泣きはしませんでしたけれど、そもそも真純シナリオの場合、あの暖かく包まれるような穏やかな幸せが重要に思えましたので、泣けるかどうかはこの際どうでもいいことだとは思います。またエピローグに関して言えば、青葉シナリオよりは真純シナリオの方が良かったです。その理由についてはネタバレになるので、以下の(1)に隠蔽します。真純シナリオと青葉シナリオのネタバレありです。他のシナリオのエピローグはまだ見ていないので、この先意見が変わる可能性がありますが、現時点での考えと言うことで。
 昨日もおねグラIRCのネタバレCHで、雪ちゃんと家族計画について話させていただきました。今回は話の流れの都合上、チャットのログをそのまま使った対談形式にてお送りします。じゃまになるので以下の(2)に隠蔽しておきますが、基本的にはネタバレなしです。家族計画をある程度プレイした方であれば、問題なく読めると思います。

(1) 真純と青葉のエピローグ比較 (真純・青葉ネタバレあり)  ▼ Click here to display.▼


(2) 対談・家族計画 (ネタバレなし)  ▼ Click here to display.▼

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☆☆☆ 2001/12/21(金) ☆☆☆

 嗚呼……なんてことでしょう。もう少しで今年も終わってしまいます。この一ヶ月はなんだったのでしょう……。

 現在、家族計画発動中です。というわけで『家族計画』(D.O.)のプレイをようやく開始しまして、現在一周目終了、なぜか真純シナリオが終わっています。……気持ちの上では末莉狙いだったのですが、全員構う方向性で進めていたら、何となくこうなってしまいました。
 で、思ったことは、これは今年一番の作品かもしれないなぁ……ということです。まだゲームを始めたばかりなのではっきりしたことはわからないのですけれど、予感めいたものがあります。これは『幸せの予感』ですね。
 ちなみにキャラ的には、末莉に転びそうです。青葉ねーさんも捨てがたいです。もちろん他の皆も非常に魅力的ですし。なお単純に造形上の萌えだけで言ったら、実は準(委員長ver.)が結構好みなのは秘密でもなんでもありません(笑)。なお、この人@(偽)遙と萌えキャラ(末莉)が被るのはいつものことなので(笑)。ぶっちゃけた話、帽子末莉を見た瞬間、確定的だと思いましたよ。むしろ、萌えキャラを共有して良さを語れる点では、得がたい友と言うべきでしょうか。
 それで少し、おねグラIRCのネタバレCHで、雪ちゃんと家族計画について以下のような内容について簡単に話をさせていただきました。その事柄について、もう少し自分なりの言葉で私自身の感じたことを簡単に書いてみようと思います。もちろんまだ家族計画の全体像を掴んでいませんので、的外れである可能性を含んでの話となります。(1)は家族計画をある程度プレイしてさえいれば、問題なく読めるはずです。(2)は、どれでも良いのでシナリオを最低一個終わらせていることが望ましいネタバレとなっています。便宜上、アンカーを埋め込んでおきます。

(1) 八人目の家族について (ネタバレなし)  ▼ Click here to display.▼


(2) タイトル画面について (ネタバレあり)  ▼ Click here to display.▼


 なお、雪ちゃんがIRCにて曰く、「この心地良さはしのぶさんにも分けてあげたい」だそうです。

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『以上』

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