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『2003/06月近況』

☆☆☆ 2003/06/29(日) ☆☆☆

◇結婚式◇
 友人の結婚式に出席。お昼前に結婚式、午後から披露宴、夕方から二次会という流れ。
 小学校〜高校まで同じという相手なので、先に結婚されるのはやはり微妙。私自身、別に結婚したくないわけではないのですが、こればかりは縁がないとどうしようもなく。人生の重要イベントの中で、死ぬことは一人でもできますが、結婚は一人だけではできませんから。
 もう一人の同級生が友人代表のスピーチで、非常に笑いを取っていました。ちなみに文章を考えていなかったらしく、当日朝合流したところ、WEBから適当な例文を幾つか印刷してきたので、これから組み合わせて考えるとか(笑)。その割には、きちんとこなすあたり、見事ではあります。もっとも終わってみたら、実はひとつも新郎を褒めていなかったことが発覚(爆)。落として持ち上げるつもりが、受けるあまりに落としてそのまま締めてしまった風味。

◇Never7◇
 『Never7』(KID)に関して少し。以下、光学迷彩(のつもり)。
 余計なことは端折るとして、くるみシナリオのクライマックスの温もりに完敗。あのシナリオだけでお腹一杯です。『くるみ17号』の使い方は極めて正しく、美しい、極上の逸品かと。ただしそこに辿りつくまでが、ゲーム全体のデザインとしてややもたれるのは仕方がないことかと思いました。多少古いゲームでもあることだし。
 どちらにせよ、『Ever17』と併せて、KIDが着々と自力を付けていると実感。かつてONEの移植で物議をかもしたものの、そういったことが経験となり生きているのであれば、それもまた良い事に思えます。

◇こころナビ◇
 『こころナビ』(Q-X)購入。なんとなく、絵柄がかーいーので買い。
 最近は絵買いは控えていたのですが、このところ遊んだゲームがアレ気なものが続いたので(笑)、少し目先を変えてみました。もっとも、ラウンダー(バルドで言えば電子体に似たイメージか?)という設定が、人外臭くてイイ感じ、という動機もありますが(爆)。
 ゲーム的な期待は、あまりしていません。それなりに楽しめればOK。
 プレイ前の印象では、ビジュアル的にルファナたんと凛子(妹)萌え。現時点で冒頭部少ししかプレイしていませんが、リアルで素っ気ない態度の妹が、WEB上で(兄とは知らずに)懐いて来たら嬉しいなぁ、とか期待してみたり(ぉ。

◇6月に読んだライトノベル・2◇

『涼宮ハルヒの憂鬱』 (谷川流 / スニーカー文庫)

 朝比奈みくる萌え。ハルヒも嫌いじゃないけどね。

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☆☆☆ 2003/06/24(火) ☆☆☆

◇しのぶさんと青葉シナリオ◇
 気の利いたコメントが出てきませんが、福音であらんことを。
 ちなみに先日の発言をもう少し補足しておくと、(しのぶさんが)青葉シナリオをプレイしたら、強く感情が揺り動かされるんじゃないかな、目を背けてはいられず、何かを言葉にせずにはいられないんじゃないかな、そこから何をどう感じるのかな、それを読んで(聞いて)みたいな、という漠然とした思いが『推奨』の意味の全てでした。
 ある意味、個人的な興味と我侭ですが、作品に見合った『この人』という側面は重要でした。

◇家族計画とEver17◇
 『家族計画』(D.O.)と『Ever17』(KID)の似ている部分に関する話題がどこかであったように思いますが、直接的な部分での比較の話だったのでしょうか。あまり詳しくはないものですから。
 両者とも、少し歳の離れた男性二人と同じく歳のばらけた女性五人という主要メンバー構成で、非日常(の中の日常)という仮初の共同生活幻想と何時か来る崩壊を描いていますし、単純に男女の恋愛感情だけで終わらせていない部分もありますから、見方によっては確かに、キャラクターの役割分担や物語の背景など状況設定に類似性は見られると思います。(もっと直接的に、似たキャラクターもいますし(爆))
 しかしそういう表層的な部分ではなく、もっと別な部分で似ているということだとしたら、個人的には、以前に書いたこの辺とかこの辺の文書の内容が関係してくるかなぁ、とか思っていたりはするのですが。
 ちなみにEver17は、作品の路線としては『ONE卒業文集』の執筆メンバーあたりに推奨なのですが、時期が遅すぎますね。(Never7ではなくその前身の)Infinityが出た頃あたりにEver17の形で発売されていれば、扱う素材としては面白かったと思うのですが、現時点ではどちらかというと『今更、もういいよ』という所でしょう。実の所、ONEが出て、色々とゲームに関する論議をし始めた頃からの延長線上のネタで終わってしまうような気もします。

◇IDさんの推奨◇
 先日、以前にIDさんから推奨された作品を幾つか挙げましたが、うっかり一番大事な作品を書き忘れていました。翌日の昼間、会社で気が付いてはいたのですが、夜になってからIDさんから直接、IRCで厳しい突っ込みを受けました(笑)。まぁ言われそうな気はしていたのですが(爆)。
 ということで、AQUA/ARIA(天野こずえ)をよろしくお願いします。とても良い作品です。癒されるというよりも、自分自身、身体の中から生き返る、というような心地良さですね。
 AQUAは現在は入手が困難ですが、版権を移動して是非再販して欲しいものです。

◇しきわら体験版◇
 通称:しきわら、即ち『屍姫と羊と嗤う月(体験版)』(Base Son)に関して少し。
 思えば君望の体験版の時も、震源地は雪駄さんでした。で、今回も震源地は雪駄さんです。体験版をプレイして悔しさのあまり、周囲を巻き込むと言う極悪人です(笑)。
 正直、ゲーム本編の発売が待ち遠しいかと言われるとむしろ、積極的にプレイしたいという感じではない(ゲーム自体が楽しみではない)のですが、体験版を見てしまった以上、見てしまった者の責任として最後まで見届けなければならない、そんな感じで発売を待つことにします。つーか、あれではあまりにも、あんまりです。故に購入決定です。
 恋愛ゲームであった君望と比べると、伝奇系であるだけに、悪い予想はさらに悪い方向(しかも想像のさらに斜め上あたり)で叶えられそうなのが非常に嫌なのですが……。
 青山さんシナリオのゲームは幾つか遊んでいますから、その経験からしても、良くも悪くも平坦な感想で終わることはないだろうと思っています。

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☆☆☆ 2003/06/22(日) ☆☆☆

◇挨拶◇
 WEB上では死人扱いになっているかもしれませんが、生きています。
 身近なところでは、こじまにさんのサイト閉鎖などがありました。私自身(当サイト)もそろそろ進退を考えた方が良い状況かとは思いましたが、未だにSSを読みに来て下さる方も居られることもあり、現時点でのコンテンツの削除やサイトの閉鎖は考えておりません。しかしながらここ二年ほど、新作のSSの掲載なども無い状況であることから、実質的には既にそうでありましたが、更新の休止という表現をしておこうかと思います。
 とは言えども何かを書き残したいと感じた場合に、自ら機会を閉ざしてしまう気はありません。従ってこれまでと同様に、気が向いた時にふらりと近況やSSの掲載が行なわれる可能性を否定するものではありません。それでもお付き合いくださる方は、今後とも宜しくお願いします。いい加減で済みません。
 なお折角ですから、ここ数ヶ月(2003上半期?)の中で個人的に印象に残っている事柄に関して、ここ数日の間に少しコメントするかと思います。
 扱う題材は主にゲームになると思います。『Ever17』(KID)、『Never7』(KID)、『バルドフォースEXE』(戯画)、『斬魔大聖デモンベイン』(Nitro+)、『あした出逢った少女』(MOON STONE)、『屍姫と羊と嗤う月(体験版)』(Base Son)あたりになるかと思います。……ならないかもしれません(笑)。

◇しのぶさんの家族計画プレイ◇
 単純な萌え要素では無い部分で、しのぶさんには家族計画を推奨したかった(特に私的には青葉シナリオ)ので、今年前半の日記は読んでいて面白かったです。またそれとは別に、雪駄さんも常々『(雪駄さんが)しのぶさんと(以前)お会いしたときに上手くお話ができなかったけれど、あの時に家族計画を推奨しておけば良かった(そしてそれを話題のきっかけにすれば良かった)』と残念がられていたので、そういう意味でもしのぶさんが家族計画をプレイされたことは他人事ながら、勝手に嬉しく思ったりしています。
 ちなみに青葉シナリオは、幻想と現実と真実の妙味が好きです。

◇おねSSこんぺ(中篇部門)◇
 おねSSこんぺ(中篇部門)、参加しましたが残念な結果に終わりました。自分としては限られた制約の中でやれるだけのことはしたつもりですので、あの著名な参加者各位の中での上位は無理としても、それなりの結果は出せるだろうとの期待はありましたが甘い考えでした。少なくとも真ん中よりは上を目指したつもりですが、果たせませんでした。
 正直、やれるだけのことはやったと思うだけに、非常に悔しくて、落ち込みも激しいものがあります。ただ一番ショックだったのは、文章や構成はともかく話が面白くない、という指摘でした。前回参加したかのんこんぺ2もそうでしたが、私の書くSSは面白くない、あるいは独り善がりで趣味に走っているということなのでしょう。そう考えると、ある意味SSを書く上では致命的とも思えます。
 なお今回は、違う名前で参加しています。今後もこんぺなどに参加するようであれば、この名前で参加することになると思います。というか、今の名前があまりにいい加減につけたものだったので、SS執筆用に名前をつけたかったので今回そうしたのですが、思い切り落ち込んでしまったので、当面は使用した名前は非公開にします。もっとも身近な方に訊かれれば教えますし、作品を読めば書式や作風でばればれな気はしますが。

◇6月に読んだライトノベル◇
 今月に入って読んだ作品は、以下の通りです。内容に関しては特にコメントの予定はありませんし、まぁ、求められてもいないでしょう。ちなみに先月以前は……ほとんど何も読んでいないような。Missing(電撃文庫)あたりかな? 今月購入分は、単に気が向いたから設定買いや表紙買い、という要素も結構あります。
 なお、クビキリサイクルはIDさんからの推奨ということで。漫画ではスパイラルとか鋼の錬金術師、ゲームではEver17や斬魔大聖デモンベインなど、最近大きな影響力を受けつつあります。いずれ何らかの作品で仕返しをしたいですね(笑)。雪駄さん、KISAさんとならんで、フラグ確立の立役者となっている方です。
 なおリストに上げてあるアドナ妖戦記(全6巻)は、恐ろしく古い小説です。1巻の初版がS60/11/30ですね。これに関しては、当時はもちろん新刊で出るたびに読んでいたものですが、先日ふと脈絡もなく唐突に思い出し、読み返したくなったので、古本屋を回って探してきたものです。自分の分は、実家の押入れのどこか、引越しや家の新築のドサクサに紛れて行方不明になっているはずなので。この作品は結構好きなのです。

『クビキリサイクル / 青色サヴァンと戯言遣い』 (西尾維新 / 講談社ノベルス)
『しにがみのバラッド。』 (ハセガワケイスケ / 電撃文庫)
『クリスタル・コミュニケーション / あなたの神様はいますか』 (あかつきゆきや / 電撃文庫)
『しずるさんと偏屈な死者たち』 (上遠野浩平 / 富士見ミステリー文庫)
『月神の魔女戦士 / アドナ妖戦記・1』 (嵩峰龍二 / ソノラマ文庫)
『暗黒神殿の王子 / アドナ妖戦記・2』 (嵩峰龍二 / ソノラマ文庫)
『マテリアル・クライシス / しっぽとテロリスト』 (仁木健 / スニーカー文庫)

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『以上』

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