役所関係

 役所関係がとにかく多い家づくりですが、建築確認申請や現場審査などははっきりいって施主には何の関係もありません。大変なのは、国税庁から来る「住宅取得に関するお尋ね」と地方自治体の税務事務所から来る固定資産税関連の査定です。

 まだ、お尋ねは来ていないので書けませんが、税の査定は来ましたので、すこし書いてみたいと思います。

 始めに引っ越ししてから(登記されてから)半年をメドに、都税事務所から一通の封書が来ます。この封書は2世帯住宅の場合どちらかの家に親子連名の宛名で届きます。

タイトルは「家屋調査のお願い」というもので、検査日時の打ち合わせのお願いが来ます。その紙には調査時には工事請負契約書(見積書)・竣工図(各階平面図)・外、内部仕上表・建築確認通知書の4種類の書類を用意しておいてほしいということでした。

 私の場合、引っ越しやらなんやらで年休を使っていたので、あまりこういう為に年休を使いたくなかったので、フレックスタイムを思いっきり活用して、夕方4時30分からの検査開始にしてもらうことにしました。

 当日は時間通りに担当者が来訪し専用の記入用紙に、仕様書(仕上げ表)から色々見つけだして書き込んでいきます。その調査票が面白くて見せてもらうと、材料に大理石・花コウ岩とか結晶系ガラスとか書いてあります。一生懸命書き込んでいる担当者さんに悪いなと思いつつ「大理石って評価高いんですか?」と聞くと「高くなりますね」「やっぱり」「まあ普通の家では使っていないけど成城とかだと多いですね」「やっぱり」みたいな感じで色々話を聞けて楽しかったです。

 一通り図面を見てなぜ契約書と別の図面かと聞かれ「ドアの向きを逆につけたり、窓などの位置をずらして書き直してもらいました」と説明すると「そうですか」と納得してくれました。その後は実際に家の中を調査という事でしたが、住宅メーカーの場合は資料が揃っているということで、簡単に見ただけで終わってしまいました。

 最後に、概算の税額ということで、不動産取得税と固定資産税・都市計画税の税額を口頭で教えてもらいました。正式には1ヶ月後に郵送で送られて来るそうです。結果は親世帯の不動産取得税は減税額の範囲内で納まってしまい実質無し、私だけ数万円という事でした。固定資産税と都市計画税は毎年合わせて十数万円くらいでしょうという事でした。電卓をみていると91000という数字に我が家の面積らしい数字を書けていたので、評価額は1平方メートルあたり9万円くらいで評価されたのかなって思っています。 

 

 正式には来月を待たねばなりませんが、これで来年度に出ていくお金(大物では固定資産税・都市計画税・住宅金融公庫の生命保険料)が大体見えてきました。

 まずは面倒ごとが一つ消えました。