第28回教育基礎講座 社会科分科会へのお誘い

青葉がまぶしい季節を迎え、今年も教育基礎講座がやってきました。
今年は、戦後・被爆60周年です。私たち広島歴教協も、今一度ヒロシマの教育を考え直そう。混迷する世界情勢の中で、「平和教育」の持つ意味を捉え直そうという意気込みで、社会科分科会を企画しました。
NGO「アジアの友と手をつなぐ広島市民の会」代表として、また、広島世界平和ミッションの一員として、ヒロシマの被爆を世界に問いかけておられる渡部朋子さんをお招きしてお話を伺います。
いま、広島からできることを考えながら、お互いの実践や悩みを語り合う時間もしっかりと取りたいと思っています。平和学習の成果を確かめるためにも多くの方が参加してくださるようご案内申し上げます。

アフガニスタン・パキスタン・インド。憎悪と対立渦巻く世界に、ヒロシマから折り鶴をもって飛び出していくボランティア。
広島平和ミッションの一員として世界の人々と対話し、国際交流から平和を築く手立てを探る渡部さんのはつらつとしたお話を。
国際ボランティア活動を通じ、核廃絶へのヒロシマの願いを伝え、対話を通じて通じて信頼を育て、戦争や紛争の防止に貢献したいという被爆地から世界へ向けた行動から学び合いましょう。

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難民キャンブで知り合った男の子.彼は「学校に行けないけれど、英語を勉強したいjと言いました。私が地面にアルファベットを書くと、彼も一緒になってアルファベッドを書きました。
翌日、彼と偶然に再会しました。彼のお父さんともお知り合いになり、家に招待していただくことになりました。
元兵士のお父さんは「2年前に家族を連れてこの難民キャンプに逃げてきた。今はアフガニスタンに戻ることができない」と悲しげでした.
又、お母さんからも色々と聞くことができました。男の子の小さな妹が難民キャンプで生まれたことや、キャンプに逃げてきてから自分の両親や親戚の消息がまったく分からなくなってしまったことなどです。こうして少年との出会いは印象的なものとなりました。私の心の中にはいつもこの家族がいます。そしていつか再び会える日を遠く離れた広島で思っているのです。

(ant通信より)





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