| 2009年9月15日 第12号(通算254号) 『作業所だより』最新号より 前号を読まれてない方はここ、253号へどうぞ |
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| リサイクル時代の電気製品を処分したら、トラックに2台分ありました | |
| 主張/うねりの中で | |
炎天下の選挙運動の結果が8月末に、民主党の圧倒的な議席獲得によって「政権交代」という形で下されました。このことについてはマスコミによっていろいろと報告され評論されていますし、島本障害者共働作業所が評論してもそれらを薄めるだけに終わるでしょう。 しかし、私たちは今回の選挙結果を日常の仕事を通して世の中の大きなうねりとして肌で感じておりました。それは指摘されている官僚支配とか政財界の癒着などの問題ではなくて、今の世の中への信頼感の喪失とでも言いましょうか。大きな例としては食品偽装の問題に象徴されるのですが、信用できるものがどんどん先細りになっていく社会への不信感です。 何か今、過去の保守と革新とか右翼と左翼などという対立なんて切り口ではなくて、生活していくのに信じられるものを探し求めているのが国民であるような気がしています。だから私たち島本障害者共働作業所のような小さな組織でも、真剣に取り組んでいる部分が評価され、大勢の応援団に囲まれているのです。 その応援団には、以前からイベントなどで作業所に直接関わってくださる方々のほかに、「旬の野菜を味わう会」の皆様。そしてホームページをことあるごとに覗いてくださる方々。メールをその都度寄せてくださる方々。それどころか出会ったこともないのに作業所で扱う商品をご紹介いただいたり卸してくださる方々。それらの全てが私たちの応援団だと受け止めております。 ![]() その応援団には、右も左も保守も革新もおられると思うのですが、そんなことは一切無関係に、食の安全と美味しさと栄養価の信頼で結ばれた関係とでも言いましょうか。厚い信頼関係を元に結ばれております。 政権を担った民主党のマニフェストには「障害者自立支援法の廃止」がうたわれていますが、現在の段階ではまだその支援法が日本の「障がい」者施設の大半を支配しております。毎度繰り返すようですが、その法の下に入らない私たちの作業所は来年度からの補助金が打ち切られる恐れがあります。 来年度の予算編成を前に、私たちは補助金の継続を求める運動をこれから展開するのですが、私たちにとって一番の頼りは、先述した全国に広がる大勢の応援団です。それは過去の既成概念のようなスローガンに縛られることなく、「信頼できるものをなくさないでほしい」という普遍的な願いに基づくものだからです。 次号で、島本町長に提出した要望書など、運動の方針や調査結果などを特集してお知らせし、さらなる応援をお願いしたいと考えております。少なくとも「障がい」者の真の成長を促す取組みを絶やすなと! |
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残暑が厳しかったふれあい夜店 |
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夕方5時からの夜店ですから準備は5日当日にしました。前もって取り組んだのは買い物ぐらいのもの・・・そうそう生協の冷凍食品半額デーに冷凍うどんを200食仕入れておき、他の物は前日に買い出しました。 5日は土曜日ですから基本的に野菜の販売はありません。午前中「障がい」者従業員は荷物の積み込み、私たちは台所で出汁をとったり揚げを煮たりして過ごし、午後を現場での店のセットとうどん出汁の味付け作業にあてました。 ![]() 午後になってチャーシュー炊き込みご飯を作る女性応援団を残して、現場で釜や机を並べうどん屋などの店のセットでした。これがまたしんどかったです。仕事をせずに立っているだけでも汗が出るのに、かまどを運びバーナーを運び大きな物を蟻のように運ぶのは大変です。見かねた人権文化センターの職員がリヤカーを貸してくれました。 しかしまあこれがまた大変、リヤカーに積むのが彼らではできず、積載を手伝って運ばせるとあっちへドシン、こっちへガリガリ。たどり着いて下ろす のがまたバランスを考えないからシーソーのようにドタンバタン!結局しんどそうに見える手運びが一番楽で速いことが分かりました。私は暑さで頭がボ〜ッとしてきたので熱射病を恐れ、出汁に味をつけるための火をつけたところで作業所に避難。ちょうど建物のオーナーのTさんが用事ついでに立ち寄ってくださったのでおしゃべりをすることができました。1時間ほどして行ってみたら沸騰し始めたところで味付け作業。私の判断ミスで醤油が足りなくて困りました。こういうイベントではパンチ力のある味付けがいいのですが、昆布とカツオの下味がしっかりついているので薄味で堪忍してもらいました。 5時夜店開始。私はうどん湯がきに専念していましたが、釜の熱気に下からあおられ大変な暑さ。あごからポトポト汗が滴り落ちます。数名でうどんを仕上げていますがテントの中から熱気が抜けず外よりも10度ほど高い温度じゃなかったでしょうか。外に出るとほっとしました。また焼き芋も同じです。店長が絶えず監視していましたので15kgの芋をほとんど失敗もなく完売しました。チャーシューご飯はすでに定番となっているため、黙っていてもそのつもりで買いに来てく ださるお客様ばかり。![]() 7時半にはすべて完売してしまいました。店長たちが鍋洗いなど後片付けを始めましたが、私は精根尽き果てて見ているだけ。8時に夜店終了となり鍋釜やテーブル等を元に戻す取り組み、学習した私たちは「障がい」者従業員に蟻のように手運びさせて片付けました。8時15分、何もかも完了。みんなで輪になって三本締めで解散式。応援団の方々は作業所に引き上げ日付変更線を超えるまで打ち上げ。まあ、これが楽しみで皆さん来てくれるというところもあるのですが、酒を飲まずに付き合う店長が大変でした。 |
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今年のイチジクのこと |
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去年も今年もイチジクが届かなくて茨木市にある果樹園に問い合わせてみたら、茨木市のJA(農協)が組合員の生産物を売る大きな施設を作り、そこに出荷しているために私たちのところに回せないのだということが分かりました。たくさんの方々からご注文をいただいているので困っていると話すと、水曜日が休みだから水曜日だけ島本に回せますと言って下さいました。 ![]() 早速次の水曜日9月2日から、水曜日ごとに10ケース前後ずつ回してもらうようになりました。これらのイチジクは予約していただいた方々に配達して回ったらそれで終わりになりました。ただし今年のイチジクは小粒でやや固く、あの溢れるようなジューシーさと甘さには少し欠けるように思いました。 次の週9日からは少しだけ店頭に並べることが出来るようになりましたが、以前のように予約を取ってどんどん販売するだけの量が入荷しておりません。「あの美味しいイチジクが手に入るものならぜひほしい」とおっしゃる方は、お届けできる日をお約束はできないという前提で予約を承りますのでご注文ください。 |
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| 蜂蜜&ブルーベリージャムのこと | |
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| 秋のイベントのこと | |
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