AIR


 9月に入っていきなり涼しくなり秋が来たのだと感じています、去年は茹だるような暑さの中AIRをやっていた記憶が残っており、暑さも懐かしい思い出になっています。今年も八月の後半は虫の鳴き声を聞いて夏の終わりを感じてはいたのですが。

 そんなに大袈裟なものでは無いのですが、この国で好きなことは季節の変わりが楽しめることです。いや、極地や赤道周辺でも季節の移り変わりはあるのでしょうが、それでも四季折々の変化を楽しめるのは温帯地方ならではのものですから。季節を感じることが出来るのはその時期毎にイベントがあり、それによって記憶に残るからだと考えています。そして私にとってこの季節(9月頭)は痕をリプレイするのが恒例になっています。

 半分は冗談ですが、季節に合わせてゲームをすることが出来れば面白さも上がるのは確かです。そしてゲームの出来が良ければその季節が来るとそのゲームを思い出すモノなのです。いや、私だけかもしれませんが。ただ、18禁ゲームの多くは季節を無視して出される、正確には遅れて出るのが常なのですが。去年のAIRも夏休みの始めに出る予定だったようですが、遅れて8月後半になってしまいましたから。

 ちなみに現在やっているのはみずいろです。舞台は2月であり、これもまた季節外れ。季節に合わせてゲームをやるのは理想なのですが、遊びたくなった時が最良の遊び時ゆえ、あまり深く考えることも無いのでしょうが、多くを求めたくなるのが人のSAGAなのですから。

 ゲームも良いけれど実際の生活の中で季節感溢れるイベントを楽しめたら良いのではないか。そういう考えはあくまで心の中に押し込めておきましょう、ええ。他のサイトでも今年の夏は何のフラグも立たなかったなんてのを見ましたが、それが当然なんです。と、そこまで開き直ることが出来ないのは夏が誰にとっても暑い時であり、その喪失感が大きいからなのだと考えています。

 夏にしか出来ないこと。終わってしまった夏は戻りませんが、来年の夏に繋げれたら良い気がします。私にとってこの夏の最大の悔いは時期に合わせてAIRをやることが出来なかったことです。来年は忘れずにいたいと、今はそう思っています。

 本当にそれでいいのか、俺。


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