トマトのみそ汁の過去ログ

ブログ「トマトのみそ汁」の過去ログです。
上から下に行くにつれ、新しくなっていきます。一番上が一番古いです。途中、多分抜けている記事もあります。コメント欄は復旧させていません。日付もつけていません。タイトルと本文のみです。
blockblog→blockblog二度目→cocologと移転しています。
壊れている記事もあるかもしれませんが、ご容赦を。

あっけなかったこと

昨日から、
普通のサイトからブログへの移転作業をしていたが、
もう終わってしまった。
本当にあっけなく終わってしまったので、
今までのコンテンツがいかに少なかったかが分かった。
なんか、空虚である。

本当にここに引っ越すことに決めたら、
左に表示されている「ごあいさつ」を書き直そう。

裏切られたと思った瞬間

センター試験で、
教科書に載っていた文章が出題されるという
事件が起きたそうである。
それは大岡信さんの
『抽象絵画への招待』
という題名の評論だそうである。
どうしてそういう事態が起こってしまったのかといえば、
教科書には
『ピカソを一点買う』
という題名で載っていたからだそうである。

私も教科書で読んだ。
『ピカソを一点買う』。
内容は忘れてしまったけれど。
でも、ずっとそういう題名だと思っていたので、
本当の題名があると聞いて、衝撃を受けた。

微妙に感動したこと

『平成教育2005予備校』という番組で、
「日本地図を書け」という感じの問題が出題された。
回答者の中に石原良純さんがいて、
彼はものすごく正確な日本地図を書いた。
もはや、地図の図法の違いによる誤差なんじゃないか、
と思えるほどだった。
(ランベルト正積方位図法とかメルカトル図法とか。)
さすが、毎日日本地図を見ているだけのことはあった。
美しかった。

題名だけ見て思わず買ってしまった本

『「一人っ子長男」のための本』。
イメージとしては、「のび太くん」だそうである。

試していること

現在、このブログのお試し期間である。
こっちに移動した方が楽だなあ。

ありかなしかといえば、なしなんじゃないかと思ったもの

大学の食堂で定食を食べた。
ごぼうと納豆の天ぷらがついてきた。
なんとも言えない味だった。

とても主張したくなった瞬間

本屋で本を買った。
777円だった。
私は782円を出した。
店員さんが5円のおつりを差し出してこう言った。
「500円のおつりになります」
その途端、隣に並んでいた女性の客が顔を上げて私を見た。
おつりは確かに5円玉だったので、そのまま私は財布に入れた。
隣の客は不審そうな目で私を見ていた。
何かを弁解しなければならない気がした。
私は、しかし、そのまま店を出た。
本当に、おつりは5円玉だったのです。

なんとなく観察してしまったもの

山手線のホームで電車を待っていた。
同じ電車を待っている人の中に、
ものすごく背の高い人がいた。
2m以上あるように見受けられた。
私はその人の後ろに並び、
しっかりと、
電車のドアを「くぐる」ところを
観察した。

久しぶりだったこと

ひたいにニキビができた。
七年ぶりくらいである。

現実は切ないと思ったこと

工学の研究職は夢をかたちにする職業である。
つまり、かたちになった夢を最初に見ることになる。

ところで、研究には研究費が必要である。
金集めは結構大変である。

そんなこんなで、
金がないと夢を見ることはできない。

発想自体がなかったこと

ここの1月27日の日記の話。
コンビニで本を買うという発想自体がなかったです。
だって、コンビニには特に面白そうな本は、
置かれていないですから。

十年間謎だったこと

とあるTV番組で『とぶくすり』の話題が出た。
そこで初めて私は、
それがナインティーナインの番組だということを知った。
『とぶくすり』は、私が中学生のころの番組である。
名前だけは聞いていて、薦められもしたが、
見たことはなかった。
十年越しの謎が解けた気分。

『ファンタジーが生まれるとき』

『ファンタジーが生まれるとき −『魔女の宅急便』とわたし−』角野栄子・岩波ジュニア新書

 アニメ『魔女の宅急便』の原作者のエッセイです。文章の印象や名前からもっと若い人かと思っていたのですが、なんと1935年生まれなんですね。逆算すると、うちの両親よりも年上ではないですか。文章の印象からだと、30歳くらいに思えます。「ずいぶん落ち着いていて文章のうまい30歳だな」みたいな感じで。いや、本当に上品な日本語なんですよ。こういう日本語が書けたらいいなあ。
 比喩も若いんですよ。

あのときが物書きの出発点になっていたら私の人生も相当効率のいいものになったかもしれない。残念だけど、私のストローはねじれていて、ジュースがまっすぐにのぼってこなかった。でもどんなものにも何がしかの贈り物はあるものだ。ねじれたストローにもあったと思う。

 みたいな。

 さて、気になる内容ですが、あまり『魔女の宅急便』のことは書かれていません(それなりに触れられてはいますが、主軸とは思えなかった)。それよりも、「物語」に対する角野さんの考え方とかが素敵でした。本文中では「こちら」と「むこう」というふうに現実と物語が表現されていて、その間には「扉」や「入り口」があることになっています。表紙を開くと扉ページがあるじゃない、という感じで。

無駄な機能なんじゃないかと思ったもの

留学生とゲームについて喋っていた。
「『てとりす』知ッテルカ」
と私が訊いたら、
留学生はおもむろに電子辞書をとり出した。
そして、慣れた手つきで操作し、
画面を見せてくれた。
辞書のはずなのに、テトリスの画面になっていた。
見慣れたブロックが上から落ちてきた。

無意味に競ってしまったこと

最寄り駅から自宅まで歩いていた。
女の人が早足で私を追い抜いて、
追い抜いてすぐに普通の歩く速さになった。
なんだか悔しかったので、
私も追い抜き返した。
そうしたら、その女の人はまた私を追い抜いた。
そうして、ずっと抜きつ抜かれつしていた。
分かれ道まで来たときに先を歩いていた方が勝ちだ、
と自分の中でルールを作った。
なぜか知らないけれど、
そのルールはその女の人と共有できている気がした。
でも、どこまで歩いても、
女の人と別の道になることはなく、
結局、同じアパートに入っていった。
階は別だった。
一応、私の方がアパートに入ったのは早かった。

がっかりしたこと

ZONEの
『secret base -君がくれたもの-』
という歌が好きである。
小学生か中学生くらいの
恋愛を歌った歌である(と思う)。

先日、とある機会があって、
この歌のプロモーションビデオを見た。
ビデオに映し出されていたのは、
男の子と男の子の友情の物語だった。
見事にイメージが崩れた。
こんなはずではなかった。

あのCMのお父さんの気持ちが分かった瞬間

電車に乗っていたら、
犬を連れている老夫婦がいた。
夫が席に座って犬を抱えていた。
犬の種類は分からないが、
茶色くて耳が長かった。
体長は五十センチメートル程度だと思う。
見ていたら、目があってしまった。
丸くて黒い瞳だった。うるんでいた。
飼いたくなった。

科学的じゃないんじゃないかと思ったこと

私が以前いた研究室の助教授が、
新卒業研究生の面接をしていた。
そして、面接を終えて、いろいろと悩みつつ、
誰を採用するか選んでいた。
それが、数日前。

今日会ったら、もう、
誰を採用するか決めたらしかった。
「血液型はとりあえず分散させておいた」
とのことだった。

妹さん、ごめんなさい。と思ったこと

私には生き別れの妹がいる(半分嘘)。
妹は、ブログに移転することに関して、
あまり賛成ではないらしい。
でも、移転することに決めた。
ブログの方が、
圧倒的に更新が楽だからである。

ほかにも反対の人がいるかもしれないけど、
ごめんなさい、ごめんなさい……。

ああ、長寿番組だなあ、と思った番組

例えば、
『笑っていいとも!』
とか、
『新婚さんいらっしゃい!』
とかは、長寿番組として有名である。
最近まで見落としていたのだが、
『世界の車窓から』
も長寿番組だ。
あのチェロの主題曲が耳から離れません。

わりと巧妙なんじゃないかと思ったもの

「メール送信エラー」
という件名のメールが来たので、中身を読んだ。
「詳しくはこちらへ」
というリンクが張られていた。
送り主は明らかにどこのシステム管理でもなく、
その上、メールアドレスにloveという単語が使われていた。
きっとこのリンクをクリックしたら、
架空請求が来るんだろうなと思った。
でもこれ、ひっかかる人もいると思う。

続きが気になっている夢

なんだか知らないが、私は迷路を抜け出した。
そして、ふと出口の隣を見やると、
そこにベンチがあった。
ベンチの上には猫が寝そべっていた。
近づいてなでてみたら、
猫の首がとれた。
ベンチから首が転がり落ちた。
このあたりから、夢がミステリ仕立てになってきた。
そのベンチのわきの地面を見たら、
黒い革靴とエンジ色のネクタイと
男の首が転がっていた。
首なし死体ならぬ、首だけ死体だった。
そして、その男は実際の顔は全く違うが、
私の父だという設定になっていた。

というところで目が覚めた。
さあ、犯人は誰だ。

『10代のぜんぶ』

『10代のぜんぶ』中村恭子・原田曜平・博報堂生活総合研究所

 今の十五歳から十九歳までの男女にアンケートを採って、それを集計し、コメントを入れた本。開いてすぐのところのページにある年表が面白くて、例えば「1991年ソ連邦消滅」とあると、そこにすかさず男の子が「てか、あったんだ。」と突っ込みを入れるという具合です。ほかにも「1988年ドラクエ3発売」のところに「古っ!」とかコメントが入っていて悲しくなったりしました。そうか、ドラクエ3は古いのか。そうだよなあ、古いよなあ。インベーダーゲーム並みに古いのだろうなあ、彼らにとっては。

なんか、へこんだこと

第何回か忘れたが、お散歩同好会である。
今日も、会長の私一人でお散歩をしてきた。
昔住んでいたところまで電車で行って、
昔住んでいたアパートを見に行ったりした。
当然のことながら立て替えられており、
小ぎれいになっていた。
商店街も小さく見え、
まあ、そんなものだろうと思った。
問題は、帰りにふと立ち寄った本屋だった。
この本屋は、私が小学生のころ、
よく双葉文庫のゲームブックを買った店である。
マンガもよく買ったし、文庫本もよく買った。
懐かしい気持ちに浸りつつ、店に入った。
入り口のすぐ前に平積みにされていた本が、
『電車男』だった。

時を翔けた気分になった瞬間

昼ごろ、六階からエレベーターで一階に降りようとした。
そうしたら、顔を知っている先生がすでに中に乗っていた。
一階で用事を済ませて六階に戻り、
しばらく研究室で研究をしていた。

夕方、再び六階からエレベーターで一階に降りようとした。
そうしたら、同じ先生がすでに中に乗っていた。
よくできたデジャヴかと思ってしまった。

今思うと意味不明だった行動

アウトインアウトという言葉がある。
F1やラジコンなどでよく使われる言葉である。
コーナーを曲がるとき、
最短距離を行くのではなく、
外側→内側→外側のように曲がった方が、
結果的には速くなるという走法である。
小学生のころこの言葉がはやり、
我々は無意味に交差点を
アウトインアウトで駆け抜けていた。

やっぱり身体に悪いのだと感じた瞬間

昨日、四時間くらい、
ドトールコーヒーの喫煙席にいた。
タバコの煙がすごかった。
ドトールから出た途端に、
肺に異変を感じた。

次の日の今日になっても、
呼吸が苦しい。

決定的な瞬間を見た瞬間

昨日の帰り道、
なにやら道に人だかりができていた。
午後九時十五分ごろのことだった。
サッカーの試合が街頭のテレビで放映されていた。
試合終了間際だった。
私もテレビを一緒に見ていた。
「1−1かよ、やばいじゃん?」
と言っている人とか、
「あ、1点入れられたんだ……」
と言って通り過ぎていく人とか、
「何やってんだよ、日本」
と言って立ち止まるカップルとかがいた。
みんなに共通していたのは、
引き分けでは駄目だという価値観だった。
そして、ご存じのとおり、あの瞬間は訪れた。
人々がテレビを見守る中、
大黒が振り向きざまにシュートし、
ゴールネットを揺らした。
わっ、と歓声を上げた人が七割。
背が低いために画面がよく見えず、
歓声が上がったことによって日本が点を入れたことを知り、
ちょっと遅れて、おーっ、と声を上げた人が三割。
「誰が入れたの? 誰?」
と訊いていた私は、その三割に含まれる。

決意したこと

この三連休、勉強はしない。

寂しかったこと

卒業研究生(大学四年生)の発表会は、
月曜日に終わっていた。
その日からぱったりと、誰も来なくなった。
今日、四年生の部屋に行ってみたら、
誰かがいたので、
入ってみたら、ブルガリアからの留学生だった。
「誰モイナイネ、月曜日カラ」
と言ってみた。
「当然でしょ」と言われた。
「僕ハ悲シイヨ」
と言ったら、「なぜ?」と訊かれた。
「ダッテ、イナイカラ」
私が言ったら、彼女が私のあとを続けた。
「話し相手が(to talk with)」

誰か、喋りませんかー。

『アホでマヌケなプログラミング』

『アホでマヌケなプログラミング』Lepton・翔泳社

 研究室の助手の先生に「笑えるよ」と言って渡された本です。笑えませんでした。
 別に隠していたわけではないのですが、私は機械音痴で、当然のことながらプログラミングも苦手です。非常に汚いプログラムを書きます。この本は一貫して「こういうプログラマとかその上司とか客とかがいると困るんだよね」みたいなことを書きつづっているわけですが、私がまさにその「困るプログラマ」(私はプログラマではないが)だったので、へこみました。私が主に使っている言語はC(C++ではない)とMATLABですが、構造体が分かりません。そうなのです。構造体が分からなくても、四則演算と条件分岐とループ文が書ければ、研究できてしまうのです。
 プログラムの得意な人はこの本を見て素直に笑えると思うのですが……。

『電車男』

『電車男』中野独人・新潮社

 普通にネットをしている人にはもはや説明しなくてもいいのではないかと思ったので、どういう話でどういう経緯で書かれたのかは説明しません。
 読んだ感想としては三つくらいあります。
 一つ目は、純愛小説だなあ、ということです。『世界の中心で、愛をさけぶ』は主人公の女の子が死んでしまうので純愛小説としては反則だなあと思っていたのですが、今回のこの『電車男』は思いっきり純愛です。書かれていることはシンプルに二つしかなくて、「俺、どうしたらいいですか?」と「お前、こうしろよ」だけです。これが純愛小説でなくてなんといえようか。
 二つ目は、物語のスタイルとして面白いなということでした。物語を語るスタイルは、小説、映画、マンガ、ラジオドラマ、演劇などなどいろいろとあるわけですが、今回のような掲示板の書き込みのスタイルというのは珍しい。何が一番これに近いかなと考えたのですが、戯曲ではないでしょうか。登場人物の科白ばかりで構成されていて、たまにト書きも入る、みたいな感じで。以前から、演劇のスタイルを小説にとり入れたいと思っていたのですが、これを読んで何かがつかめた気がしました。
 三つ目は、登場人物たちが匿名の人たちも含めていい人たちだなあということでした。きっと編集する際に汚い書き込みなどはカットされたのでしょうが、それを差し引いてもいい人たちです。主人公の相手の女性は正直苦手なタイプなのですが、主人公の電車男さんは応援したくなります、本当に。

舌足らずは不便だと感じたこと

書店で、
「『となり町戦争』という本はありますか?」
と訊いてみた。
「『止まりませんよう』ですね。今、探してきます」
と言って店員は検索しに行ってしまった。

幸せだった時間

『世界一受けたい授業』という番組で、
マナカナが通販番組の真似事をしていた。
片方の言葉をもう片方が受け継いでいく
その受け継ぎ方が絶妙だった。
生リレー小説ならぬ、生リレー通販だった。
そして、ちゃんと決め科白の値段のところでは、
ハモっていた。
「29800円!」という科白で終わった。
もっと見ていたかった。

ちょっと意外だったこと

『世界一受けたい授業』という番組に、
『声に出して読みたい日本語』の
齋藤孝さんが出ていた。
さぞやいい声なのだろうと思って楽しみにしていたが、
意外にもひょろひょろとした声だった。
滑舌もそれほどよくはなかった。
声の雰囲気は私に似ていた。

『となり町戦争』

『となり町戦争』三崎亜記・集英社

 題名を見て、架空の概念上の戦争なのか、それとも隣町とバトルロワイアル的な血なまぐさい戦争をするのかと思っていましたが、読んでみたらその両方でした。語り手は一人の男性なのですが、彼の住む町は確かに隣町と戦争をしており、しかも、お互いの町で三桁くらいの死者が出ています。確実に人は死んでいます。そして、彼も偵察のために隣町に進入したりするわけですが(徴兵令みたいなのが来る)、彼は物語の最後までいわゆる普通に思い浮かべる戦闘を目撃せぬままに任務を解かれます。要するに、見えないところで戦争が起きているのです。
 この本の空気感が何かに似ているなと思ったのですが、あれです。『ブギーポップ』です。戦いはみんなの知らないところで終わっている、という感じとか、なぜ戦っているのかがまるで分からないところとか。

以前も書いたこと

『サンデープロジェクト』という番組に
livedoorの社長の堀江貴文さんが出ていた。
彼を見るとどうしても、
とある証券会社に就職した
高校時代の同級生を思い出す。
思考形態が一緒である。

そして、前は書かなかったが、
外見的に、
伊集院光も思い出す。

明日のこと

恵まれない子に愛の手を。

ピンポイントだと思ったこと

研究活動を支援する団体はいろいろとある。
おもに、資金面での支援をする。
書類を書いて、それを団体に送ると、
審査ののちに研究費がもらえる。

今日、その団体の一覧を見ていたら、
納豆の財団があり、
納豆に関する研究の企画を募集していた。

ものすごく分かりやすかった例え

「『DEATH NOTE』の作者って、
誰だか分からないんだよ。知ってた?」
と友人に言われた。
「どういうこと?」と私は聞き返した。
「編集部以外、誰が作者かを知らないんだって」
友人はそう言ったが、
正直よく分からなかった。
そりゃ、読者のほとんどは、
作者にあったことなんかないだろう、
と思った。
友人は、例えば、と言った。
「綾辻行人が大場つぐみかも知れないってこと!」

意外と地震に強いらしいもの

今朝、東京に地震が起きた。
震度4だそうである。
かなり大きな揺れだった。
にもかかわらず、
床の上に高さ五十センチメートルほど
積み上げられた本は、
微動だにしていなかった。

それは違うんじゃないかと思ったこと

どうやら、風邪が流行っているらしい。
私のところにも風邪が来て、
現在、お腹を壊している。
わりとみんな、お腹を壊すようである。
頭もぼーっとしている。
今日、研究室の先輩も咳をしていた。
「先輩も風邪ですか?」
と私は訊いた。
「うん、ちょっと咳が出ていてね」
と先輩は答えた。
そして、にこやかに続けた。
「咳のしすぎで、お腹が筋肉痛だよ」
きっとそれは腹痛です。

よく分からないこと

トラックバックという機能がありますが、
とりあえず、無視しておいてもいいですか?

法則性が見つかったこと

私は川本真琴が好きである。
そして、マナカナも好きである。
どうやら、「ま」とか「か」に弱いらしい。

『Q.E.D.』

『Q.E.D.』第20巻・加藤元浩・講談社

 推理漫画です。今回も二つの話が収録されていて、片方が殺人事件でもう片方が殺人の起こらない謎解きです。
 この殺人事件の方なんですが、数学科に在籍している主人公に対して、医学部の先輩がこんなことを言うんですね。「オレはお前のようなロマンチストじゃない」。数学屋さんは彼からすればロマンチストなんだそうです。
 まあ、なんというか、私から見ても数学をやる人々はロマンチストだなあと感じますし、自分も数学屋さんみたいなロマンチストになりたいなあと思ったりします。なにがロマンチストなのかというとですね、数学って、もはや実生活上のなんの役に立つのかが分からないのですよ。高校までで習う数学とかは、たとえば携帯電話なんかを作るときに役に立ったり、エアコンの機能設計とかに役に立ったりします。でも、数学科でやる数学は、本当に意味不明なんですよ。中には、充分に意味のあるやつとかもあるんですが。
 で、工学はわりとロマンは許されていないです。「こういう研究をやりたいな」みたいな案があっても、それが世の中のなんの役に立つのかということが説明できないと研究費がもらえなかったりします。仕方ないから、研究費なしで研究するわけですが。
 そして、多分、最もロマンがないのが医学部です。私の推測ですが、多分、「健康」以外の目標を掲げることはできないんじゃないでしょうか。

印象に残っている二人

『R-1ぐらんぷり2005』という番組が放送されていた。
M-1のピン芸人版みたいな番組である。
第一回の優勝者は、だいたひかるさんだそうである。
歴史のある番組である。
今年は八人が決勝に残った。
優勝した人が一人いたが、
その人のネタはまったく憶えていない。
印象に残ったのは、友近さんのネタだった。
ソーセージを売るおばちゃんの一人語りという設定だった。
シュールすぎて笑えなかったけれど、面白かった。
それから、最も印象に残ったのは、
井上マーさんのネタである。
尾崎豊チックに叫ぶというネタである。
「温められているコンビニ弁当の中の
漬け物の叫びが聞こえる!
『俺にはぬくもりなんて要らない』」
みたいな感じである。
井上マーさんは、五点差で優勝できなかった。
残念である。

いつも思うこと

NHK教育の『トップランナー』のオープニングは、
誰が作ったのだろう。
あの、マラソンランナーたちを追い抜いていくやつ。

なるほど、と思ったこと

ブルガリアからの留学生が、
器用にお箸を使っていた。
「ぶるがりあデモ、ミンナ箸ヲ使ウノカ?」
と訊いたところ、
「たまに使うよ」
との答えが返ってきた。
「チャイニーズレストランとかあるから」

愕然とした瞬間

昨日、昨年末から忙しかったとある作業が、一段落した。
ものすごい開放感に浸っていた。
全て終わったから遊べる、と喜んでいた。
でも、今日になって、
何をして遊んだらいいのか分からない自分がいることに気づいた。

……誰か何か、誘ってください。
……できれば、平日。

ドンマイ、と思ったこと

このブログは「はてな」でもなければ、「teacup」でもない。
blockblogである。
loosefitという会社が場所を提供してくださっている。
本日、その会社の社長の竹内さんからメールがあり、
あなたのブログの設定データを壊してしまいました、
という趣旨のお詫びが来た。

ドンマイです、竹内さん。
その設定データ、二分で直りました。
問題ないです。
これからも、blockblogとloosefit社の活躍を応援しています。

初めて言われた言葉

道を歩いていたら、
スーツを着たアメリカ人の青年が話しかけてきた。
「アナタハ、神ヲ、信ジマスカ?」
一応、信じていません、と答えた。
話によれば、モルモン教徒の方だそうである。
ユタ州からはるばる来たそうである。
「ケントデリカットさんが有名ですよね」
と言ってみたら、
「ソウデス、彼モ、宣教師デス」
とのことだった。

化学の実験みたいなこと

この冬、静電気が多発している。
まず、研究室の前に来て、
ドアノブに触ると、ぱちっと来る。
椅子の背もたれに触るとぱちっと来る。
デスクの上に手を乗せるとぱちっと来る。
うがいをしようと思って、
蛇口をひねっても、
プラスチック製なので(?)ぱちっとは来ないが、
流れ出る水に触ると、ぱちっと来る。
水で静電気が来たのは初めてである。

今日のこと

本日、うちの大学の入学試験があった。
前期日程である。
そろそろゆとり教育の人々が、
入ってくるのだろうか。

それもいいかもしれないと思ったこと

livedoorの堀江貴文社長が、
ニッポン放送の株を買うことについて、
あまりよく思わない年配の方々が多いようである。
本日、とある年配の方が私に力説した。
「だって、君の通っている大学が、
買収されたら嫌だろう?」
……意外と買収されたいかも、と思った。
うちの大学、金がなくて困っているのです。
経営の上手な人に、経営してもらいたい。

二年ぶりくらいのこと

今日、部屋の整理をした。
いろいろと捨てた。
床の上の本とか書類とか。
ピアノの上からも物が消え、
やっと音が出せるようになった。

予想どおりだったこと

ピアノの上の物がなくなって、
物理的には、ピアノが弾けるようになった。
でも、見事に指がなまっていた。

ちなみに弾いた曲はCoccoの「Raining」。
CDの音にあわせて、
メロディーとコードを追いかけていました。

『のだめカンタービレ』

『のだめカンタービレ』二ノ宮知子・講談社

 クラシック音楽を題材にした漫画です。
 主人公は天才的かつ努力家の千秋真一。彼は音大生で指揮者志望で、ヴァイオリンとピアノが異様にうまいのですが、飛行機と船に乗れないために海外に行けません。この世界で、トッププロになるためには海外での活躍が必須条件のようですが、才能があるのにそこでつまずいているんですね。で、まあ、日本の音大でいろいろとがんばります。
 もう一人主人公がいて、野田恵(のだめ)です。千秋よりも一歳年下の音大生です。魅力的なピアノを弾くのですが、いかんせん自由奔放に練習していたために基本がなっておらず、かつ、彼女自身も別にプロになろうなどとは思っていないので、周りに歯がゆい思いをさせています。
 ストーリーの柱は三本。千秋は指揮者としてどうなるのか。のだめはピアニストとしてどうなるのか。そして、千秋とのだめの関係はどうなるのか。
 で、音楽の漫画なので、音楽のディティールもしっかりしています。ホルンは「小さく」と指示されるとむかつく(←本当です)とか、指揮者の指示が厳しすぎると演奏者との関係が悪くなっていく(←本当です)とか。あと、11巻のあたりに音楽分析(アナリーゼ)の簡単なやつが出てきていますが、高校の管弦楽部とかでもあの手の話はよく出てきたりします。
 高校のとき、私も管弦楽部で指揮を何回か振りましたが、演奏を合わせるのだけで精一杯でした。オーケストラはたくさんの演奏者がいるじゃないですか。で、それぞれ弾き方が違うわけですよ。この人は音程が変とか、この人は出だしが早すぎるとか、この人は八分音符になると走る(部分的に速くなる)とか。さすがに音大に行った人だとそういうことはないのかもしれませんが、高校の管弦楽部だと基本的なことができない人がたくさんいました。で、そういう人たちに、「あなたはここがこうなっているからもっとこうしてくれ」と頼むわけです。で、ばらばらだった演奏を一つに合わせていくわけです。幼稚園の合奏発表会みたいだった演奏を高校生らしくしていくわけです。……みたいな苦労が、分かりやすく盛り込まれつつ、話は進んでいきます。
 ピアノののだめの方ですが、こちらはいわゆる「やりたいこととできることが違う」というパターンの話です。ピアノが魅力的で才能もあるはずだけど、将来の夢は幼稚園の先生。というのだめは、周りの「ピアノ弾け!」という声に反発しつつ、ピアノを弾きます。のだめ的には、強制的にピアノを弾かされて、楽しいんでしょうかね? どういう結末にたどり着くのか、楽しみです。
 もう一つ、千秋とのだめとの関係がどうなるのかというところですが、これは既存の少女漫画とそんなに差異はないような気がするので、まあ、どうでもいいです。
 現在、11巻まで好評発売中です。

がんばれー、と思った人

マクドナルドに行った。
あきらかに新米の店員さんがレジを打っていた。
私の注文したダブルチーズバーガーのボタンを
一生懸命に探していた。
「ポテトの代わりにナゲット」
私は言った。
店員さんはそのボタンを約三十秒かけて探し当てた。
飲物のボタンは比較的早く探すことができた。
「あと、サラダお願いします」
と言ったら、店員さんはかなり焦ったようだった。
二度くらい、後ろを振り返ったが、
彼女のヘルプサインを
受け取ってくれる人はいなかった。
自力でなんとかボタンを探し出した。
私は店員さんが差し出したトレーを受けとった。
その新米の店員さんは、
私というモンスターをやりすごすことに成功した。

面白かったけど、どうなのかなあと思ったもの

今日、留学生二人が学内の発表会で研究を発表した。
ほかにも学内の留学生たちがいろいろと発表していた。
見て回っていたら、
「学食に行く時間のモデル化」(原題は英語)
という発表があった。
曰く、
「二限が終わるのは12:10で、
三限が始まるのは13:00だから、
学食には客が殺到する。
いつ、学食に行くといいのかということを
数学的に計算してみた」
とのことである。
笑えた。

勝った、と思った瞬間

駅の改札口に定期券を入れようとした。
反対側からも人が来ていて、
定期券を入れようとしているようだった。
差はほんのわずかだった。
私の方が早く定期券を入れることができた。
相手は手を引っ込めて一歩下がり、
私が通過し終えるのを待った。

合否判定待ちの受験生の気分になっている今

この日記、題名の末尾がずっと、
「こと」とか「とき」とか「瞬間」とか、
当たり障りのない単語になっている。
でも、今回の題名は「今」である。
ちょっとだけ、当たり障り感が大きくなっている。

博士課程を卒業するためには、
何回か論文を学会誌に掲載しなければならない。
私はその論文を11月末ごろに出した。
そして、12月末ごろに「条件付き採録」という
判定結果が来た。
「条件」を満たすべく、2月末まで論文を直していた。
そして、2月末に再び学会に提出した。
このとき審査委員(査読者)は二名である。
本日3月2日、片方の査読者が、
合否判定を学会に告げたらしい。
その判定の結果はまだ知らされていない。
もう片方の査読者はまだ判定中である。
ものすごく宙ぶらりんな状態である。
落ち着けと言われても無理である。
何も手に着かない状況である。

どうか受かっていますようにと、
みんなも祈ってください。
よろしくお願いします。

blockblogの漫画のあの企画のこと

このブログ、「blockblog」という名前である。
このblockblogで、今度、
漫画のレビューをしませんか、
みたいな企画が開催されるそうである。

BLOCKBLOGユーザーがマンガを語る(仮)準備ブログ
というところに詳しい内容が載っている。

みんなでわいわいがやがややるのは、
どんなコミュニティーでも楽しいものである。

質問です。
これって、参加表明をしたら、
ずっと続けなきゃいけないんですか?
それとも好きな漫画のときだけ
レビューを書けばいいんですか?
(というのも、分からない漫画が多いので。
でも、分かる漫画のときには何か書きたい)

それから、blockblog以外の人は、
レビューを書いてはいけないんですか?

という質問を書きながらも、
トラックバックを送る勇気のない私でした。

選択は正しかったのだと思ったこと

昨日、飲み会だった。
普段はあまり酔わないのだが、
昨日は珍しく酔った。
家に帰り着いてから、
とある友人に、携帯から、
頭のおかしなメールを何通も送った。
朝、起きて、送ったメールを読み返した。
慌てて、謝罪のメールを送った。
酔っ払ったときには、
メールを送るものではないと思った。
昨日、日記を更新しなくて正解だった。

さらに変化するのだと思った言葉

コンビニの言葉遣いのおかしさが、
世の中でよく話題になっている。
「○○円からお預かりします」
の「から」の部分が代表例である。
先日、コンビニに行って、
1077円を出したら、
「千と七十七円でお預かりします」
と言われた。
「から」の次は「で」であるらしい。

するつもりはないのに、してしまっていること

数日前にも書いたが、現在、論文の合否判定待ちである。
最近、ものすごく不安で、
やつれてきた。
論文を投稿すると、ダイエットができるらしい。

っていうか、落ちたらしばらく旅に出ます。
(来週中には結果が出ると思います。)

普通に日記を書こうと思ったこと

単に、日記である。
落ちも何もない。

本日、オフ会に行ってきた。
昔私は「ブギーポップ・メリーゴーラウンド」
というサイトによく出入りしていたのだが、
そのときの知り合いとお散歩して来たのである。
ちなみに、そのサイトは、
すでに何年か前に閉鎖してしまっている。
参加した人をいちいち挙げることはしないが、
人数は私を含めて十人である。
奈良県から来た人もいた。
最初、新宿の「神座」というラーメン屋に行った。
最近心がすさんでいるせいか、
あまりおいしいとは思えず、半分以上を残した。
その後、お台場へと赴いた。
フジテレビに行った。
みんなは二十五階の展望台まで行ったが、
私はそんな高いところは好きではないので、
五階の喫茶店で待っていた。
メロンソーダが結構おいしかった。
ラーメンよりもおいしかった。
次に、マクドナルドで休憩した。
暖房の効いていないマクドナルドだった。
そして、ソニーのなんちゃらかんちゃらというところに行った。
技術を結集させたのだと思われる展示物や玩具があったが、
私と綺羅さんは、工学系の学生なので、
「あー、これってLPC抽出して残差変えてるんだろうね」
「単なる差分だね」
「意外とロバストだね、これ」「うん、よくできてる」
などと、夢のない会話をしていた。
そして、東京駅に行き、
そのサイトの管理人だった真志さんを見送った。
私以外の人々は、東京駅の喫茶店でだべったようである。
私は疲れたので、先に帰らせてもらった。
個人的には、綺羅さんに愚痴をぶつけまくっていた。
それなりにすっきりした。
綺羅さん、ありがとう。
それから、にゃむ猫さんともう少しお話ししたかった。

世の中はやはり自分の知らないところで動いていると思ったこと

私は、ゲームセンターに行ったことがほとんどない。
行っても、友人がゲームをしている姿を
見ているだけである。
だいたい、私は、
現在、TVゲーム機を持っていない。

ところで、
使ってみる前に締め出された・・・。
こんな記事があった。
一言でいえば、男子禁制のプリクラの話である。

私はプリクラを使ったことが一度もない。
そもそも、写真は嫌いである。
でも一応、プリクラという存在は知っている。
この記事の元記事を読んで、
もはや私はとり返しのつかないところまで、
時代遅れになってしまったのではないかと思った。

『リレキショ』

>『リレキショ』中村航・河出書房新社

 この人の『ぐるぐるまわるすべり台』という作品の冒頭に、螺旋の図形の数学的な説明が書かれていて、それに惹かれて『ぐるぐるまわるすべり台』を読もうかと思ったのですが、どうやらそれは「三部作」の第三作目らしいので、じゃあ一作目から読むかということで、まずは『リレキショ』を読んでみました。
 主人公が知らない女性の弟になって過去も適当にでっち上げる、というところから話は始まります。つまり、主人公は過去を捨てるわけです。とはいっても、特にこれといった大きな事件が起こるわけでもなく、そのまんまぼんやりと進んでいきます(一応ストーリーはあるのですが、ストーリーは付属品であって本質ではないような気がする)。ガソリンスタンドでバイトを始めたり、よく分からない女の子から手紙をもらったり。
 この話のすごいところは、「なぜ主人公は過去を捨てたのか」「主人公は昔どのような人物だったのか」ということがほとんど語られないままに終わるところです(後者はほんの少しだけ語られる)。そして、どのように知らない女性の弟になったのかということも語られない。過去と未来を切り離して、現在だけが語られます。
 そもそも一般的に物語はストーリーありきだったはずですが、最近どんどんストーリーのない絵のような小説が増えてきて、ああ小説だなあ、という気がしています。小説は過去の文脈を切り離そうとしているのです。

こんなふうになりたいなと思う人

さっきまで「さんまのまんま」を見ていた。
さんまさんは、
ゲストが男性のときはつまらないが、
女性がゲストで、その人を口説いているときは、
とても面白い。
ああいう人に、私はなりたい。

つらい現実を知った瞬間

道を歩いていたら、
アコムの女性の社員が、
ポケットティッシュを差し出してきた。
私が受けとろうとしたら、
その社員は反射的にティッシュを引っ込めた。
私は受けとり損ねた。
どうやら、いつも誰も受けとってくれないから、
私も受けとらないものと思っていたらしい。
そんな悲しい動きだった。

さらに胃が痛くなったこと

二人目の査読者(論文の審査委員)も、
結果を学会事務局に報告したらしい。
まだ、結果は知らされていない。

正しい使い方などないと思っているもの

最近、携帯電話が手放せなくなってきた。
ふと思いついたことを
メールで自宅のパソコンに送っておくのである。
メモ帳代わりである。
これがないと重要なことを忘れてしまいそうで怖い。
そして、重要でないことも忘れることが少なくなる。
とても便利である。
今日のこの日記も、
そのメモを元にして書いたものである。

合否判定が出たもの

旅支度をしています。

『ぐるぐるまわるすべり台』

『ぐるぐるまわるすべり台』中村航・文藝春秋

 そして、この作品を読みました。読んでみてから知ったのですが、この本、短編が二つ載っているんですね。片方がボーカルとベースの人の話で、もう片方がギターとドラムの話です(と断言するとかなり間違っているのですが)。期待していたほどではなかったですが、わりと面白いです。
 ところで、やっぱりビートルズの好きな人は、この題名だけでぴんと来るのでしょうか。

『夏休み』

『夏休み』中村航・河出書房新社

 この作者の『リレキショ』が面白かったので、読んでみました。で、これはさらに面白かったです。
 語り手は二十代後半から三十代前半と思われる男性で、新婚です。この新婚というのが一つのポイントです。そして、その奥さんが登場します。さらに、その奥さんの友人が登場し、その上、その旦那さんも登場します。この四人がメインキャラクターです。彩りを添える役目として、語り手の奥さんの母親も登場します(わりと重要なキャラクターですが、物語のあらすじには関係ない)。とにかく二組の夫婦が登場するという作品です。で、帯にも書かれているのですが、語り手の奥さんの友人の旦那さんが家出をするところから物語が進み始めます。あらすじを書いてしまってもよいのですが、面倒なのでやめます。
 この小説、細かい部分で笑えます。『リレキショ』のときにも感じてはいましたが、喜劇的な展開が非常によいです。家にあるいろいろな金具を磁化してみたり、カメラの分解に対する心得を語ったり、熊はやっぱり象に勝てないと思ったり。笑いたい方はぜひどうぞ。

『ちーちゃんは悠久の向こう』

『ちーちゃんは悠久の向こう』日日日・新風舎文庫

 日日日というのは妙な筆名ですが、「あきら」と読むそうです。現役高校生ながらにして新人賞を獲りまくったという人で、その筋では結構有名です。
 年齢や文体から乙一氏と比べられがちで、あとがきでは久美沙織女史もこの作者を乙一氏と比べているのですが、小説に対する立ち位置がまるで違うんじゃないかと思っています(あー、なんとなく筆名のセンスとかは似ているような気もしますが)。
 この作品の語り手は高校生の男の子で、両親から虐待を受けています。そしてもう一人の主要登場人物は語り手の幼なじみの女の子で、彼女が「ちーちゃん」です。彼女は無類のオカルト好きで……、というところから物語は転がっていきます。転がるというよりは、転がり落ちると言った方が妥当のような気もしますが。
 この小説、面白かったのでネタバレを避けたいと思います。というわけで、抽象的に感想を書きます。この小説では、主人公たちが転落していく様子が描かれていきます。どこからどこに転落していくのかといえば、日常から非日常です(日常・非日常というのは小説の中に何度も繰り返し出てくる言葉です)。もともと主人公たちは非日常の側にいるわけですが(だから多分、「手遅れ」という単語が何度も繰り返し出てくるのでしょう)、そんな主人公たちがさらに非日常へと吸い込まれていきます。その転落具合がなんともいえません。
 で、小説に対する立ち位置ですが、乙一氏が物語の中だけで物語を閉じようとしているように見えるのに対して、日日日氏は自分の住む現実の世界を物語の中に描き出そうとしているように見えます(偏見でしょうか?)。この小説を読んでいると、自分も主人公たちと同じように非日常へと吸い込まれていくのではないかと感じてしまう瞬間があります。日常と非日常の境界線は簡単に越えられると書かれているように思えます。
 私にはこの小説が、こういうふうに言っているように聞こえるのです。「あなたも簡単に転落できますよ」。この「あなた」という二人称と「も」という副助詞がポイントです。
 蛇足ながら、乙一氏にこの「あなた」と「も」があったかと考えてみると、あったとしたらそれは、『しあわせは子猫のかたち』なのではないかと思います。「あなたも、まだ、大切ななにかをとり戻すことができます」。

そう持ちたくなる気持ちも分からないではないと思ったこと

3月10日に、とあるシンポジウムに行った。
いろいろな講演があったが、
そのときに「フライパンの持ち方」
に関する報告があった。
コンピュータに、
人間の手のかたちとその動き方、
および、フライパンの形状を
入力すると、自動的にフライパンの持ち方が、
出てくるのである。

それによればフライパンの代表的な持ち方は、
四種類である。

1.柄の部分をがっちり握る(普通の持ち方)。
2.柄の部分を親指と人差し指でつまむ。
3.フライパンのへりの部分に親指をかけ、
  ほかの四本の指で底を支える。
4.フライパンのへりの部分に四本の指をかけ、
  親指で底を支える。

握力の問題が無視されているが、
納得してしまった。
もちろん、フライパン以外にも、
様々な物体の持ち方を計算することができる。

とりあえず行動したこと

旅に出るために、
新大阪までの往復切符を買った。
28300円。
そして、画びょうも買った。
252円。
現在、壁に切符を貼り付けてある。
当然のことながら、ホテルも予約した。
約7000円。
現実逃避にも金がかかります。

『NANA』

『NANA』第12巻・矢沢あい・りぼんマスコットコミックスクッキー

 映画化も決まってしまって話題沸騰中のマンガの最新刊が今日発売されました。というわけで、買ってきました。
 ネタバレは一切しませんが、とりあえず、一言。
「冒頭のあれは物語の構成的にどうなんだろう」
 そんなこんなで、ネタバレを含む感想はそのうち書くかも、書かないかも。ま、いつもどおりに面白かったです。

グラフにして曲線が見たかったもの

ノートパソコンの電池の具合をみた。
100%まで充電したのちに、
電源ケーブルなしで、
何時間保つのかということを調べた。
2時間で残り約36%までなくなり、
あと1時間くらいは保つかなと思っていたら、
なぜかその後30分ほどで、
残り9%という状況に陥った。
急激な落ち具合である。

ま、とりあえず、2時間半は保つらしい。

普通に歌えるんだなあと思った人

午後の紅茶のCMで、
「気がつけば〜〜〜」
と歌っている人がいる。
普通に歌がうまいなあと思って聞いていたら、
松浦亜弥という人だった。
この人の歌は、
以前、学会でデモとして使用されていた
『桃色片想い』しか聞いたことがなかったので、
ちょっとびっくりした。

久しぶりに歌声を聞いたとき

私は川本真琴が好きである。
そして、川本真琴はどうやら、
「ALLIE」のCMで歌っているらしい。
そのCMを「ALLIE」
のサイトに行って聴いてみた。
幸せなひとときだった。

吉兆だと思ったこと

とある友人は、
自分のパソコンに「西鶴号」という名前をつけている。
この西鶴号、非常に故障しやすい。
そして、西鶴号が故障しているときは、
私の体調がよく、
私の体調が悪いときには、
西鶴号の調子がよい。
そういう法則がある。

今日、西鶴号が壊れたそうである。

明日に迫ってきたこと

明日から、旅に出ます。
一泊二日です。

そんなドラクエ2をやってみたいと思ったこと

小学校の頃の夢を見た。
最初はなぜか学芸会の夢だった。
モーツアルトの40番を演奏していた。
それが、徐々に変化していき、
ドラクエ2を友達とやっている場面になった。
キャラクターは例の三人だが、
モンスターを仲間にすることができるシステムだった。
しかも、三人はそれぞれが財布を持っていて、
武器とかを買うのも別会計だった。
そして、場面は変わり、
渋谷駅とおぼしき駅で、
男女八人くらいで合流した。
どこに遊びに行ったのかは分からないが、
そのあたりで目が覚めた。

自分で書いたにもかかわらず面白かったもの

いまだに不採録通知が頭をよぎっており、
何もする気が起きなかったので、
ぼーっとハードディスクの中身をあさっていた。
昔の「やさしい日本語講座」のコンテンツがあった。
多分、コンテンツの数が、
最も多かった頃のものである。
掲載されている創作作品も、今より多い。
一ページのエッセイも四十八個ほどあって、
内容が濃い。
もらいもののイラストもある。
作曲したMIDIもある。
国語の問題集とか、
わけの分からないコンテンツもある。
結構面白かった。
中でも一番面白かったのは、
ブギーポップの二次創作である。

初めて入ったたぐいの店

現在、ネットカフェにいる。
綺羅さんが隣のブースにいる。
こういうところに来るのは初めてだったので、
連れてきてもらったのである。

というか、綺羅さん、
大阪の学会に来た。
普通に私の発表を聞いていた。

大阪で、なぜか二人ほど友達ができた。
そのあたりの話は、
また、明日あたり書くと思う。

大雑把にいえば、
なかなか楽しい旅だった。

更新したもの

要望が二件ほどあったので、
ブギーポップの二次創作を再公開した。

旅のこと

前述のとおり、大阪に行ってきた。
三月二十日に行き、二十一日に帰ってきた。

三月二十日の一時半ごろに東京駅を出発した。
新幹線はE席だった。
E席は窓側の席であり、
廊下に出るには、D席の人に、
「すみません」と言って出なければならない。
嫌な席だなあと思った。
今度から、D席かC席を指定しようと思う。
ちなみにD席に座っていたのは、
家族連れのお父さんで、
スピリッツを読んでいた。

ところで、車内には日本語と英語でアナウンスが流れるが、
英語のアナウンスを聞いていていつも思うことがある。
「ウェルカム・トゥー・ザ・シンカンセン」
という具合に、「ザ(the)」という定冠詞が入る。
ということは、シンカンセンは固有名詞ではなく、
普通名詞である。
「トレイン」とか「カー」とかと
同じ扱いだろうと思われる。
なので、きっと複数形もあるのだろうと予想している。
「シンカンセンズ」。

新大阪に着く。
ニューオーサカホテルに泊まった。
来ただけでものすごく疲れたので、
ベッドでぐったりしていたら、
携帯が震えた。
出てみると、先生だった。
先生はほかのホテルに泊まっていた。
先生曰く、
「大阪でMくんに会うことになっているから、
一緒に夕食を食べないか?」
とのことである。
疲れてはいたが、M先輩(九歳年上の先輩である)
に会いたかったので、OKする。
大阪駅まで電車に乗り、
M先輩と会い、
先生とM先輩とSくんと私で、
居酒屋(東方見聞録)に入った。
Sくんというのは後輩であり、
私と同じ時間帯に発表をする人である。
四人で呑んでいたら、
先生が、「女の子を連れてきて合コンをしよう」
と無茶な提案をしたが、普通に却下される。
ちなみに、先生は既婚者である。
特に面白い話も出ずに、居酒屋を出る。
ホテルに戻る。

ホテルに戻って、シャワーを浴びる。
わりと酔っ払っていたので、
知り合いに電話をかけた。
向こうは冷静に普通に受け答えをしていたが、
私はものすごく頭の悪そうなことを喋っていた。
というわけで、多分、ここを見ていると思うので、
その電話の相手の人は、
私との会話を忘れてください。よろしく。

夜、ほとんど眠れなかった。
枕が高く、かつ、ベッドのスプリングが
よく効きすぎていたためである。
午前二時から四時まで眠れたが、
首がものすごく痛くなっていた。
ただ、疲れはわりととれていた。

朝七時に起き、
ホテルのレストランに朝食を食べに行く。
中国風のおかゆである。
なかなかおいしかった。
ベッドのスプリングの不満も吹っ飛んだ。
おかゆがこれほどおいしいものだとは知らなかった。

電車を乗り継ぎ、予定よりも三十分早く、
大阪大学に到着する。
後輩に「着いた」とメールを送ったら、
「早すぎです」と返事が来た。
後輩はちゃんと私の三十分後に来た。

ところで、今回の学会の発表形式は、
「ポスター」というものである。
これは、ついたてのような壁に、
研究内容を書いた紙を貼り付けておき、
その前に立って説明するという形式である。
このついたては表と裏で二人が使うことができる。
私と後輩のSくんは、
発表番号が11ほど離れているにもかかわらず、
偶然にも表と裏だった。
非常にやりづらかった。

十時に展示を始めたが、
前に立って発表をしなければならないのは、
十二時から十三時までの間だけだったので、
中途半端に時間をもてあます。
後輩とどうしようかと言っていたら、
なにやら、私のポスターを熱心に読んでいる学生が
いたので、「なんなら説明しましょうか?」
と説明してみた。予行演習代わりである。
説明を終えたら、近くにいたもう一人の学生が、
質問をしてきたので普通に答えた。
その後、三人で自己紹介なんぞしてみた。
片方は大阪大学で、もう片方は京都大学だそうである。
なぜかその二人と意気投合し、
今度はその二人の発表内容を聞くことになる。
そうこうしているうちに十一時になったので、
昼食を一緒に食べようということになった。
後輩のSくんも誘って、四人で食べる。

食堂で食べていたら、
Sくんに先生から、
「どこにいる?」との電話があった。
Sくんがうまく場所を説明できないでいたので、
私に携帯を渡してきた。
私は無言で、大阪大学の学生に携帯を渡した。
大阪大学の学生は戸惑いつつも、
場所を説明したが、
先生の返事は、「まあ、分からないや」
といった感じの素っ気ないものだったらしい。
その後、先生も同じテーブルに合流したが、
我々四人は、食べている先生を置いて、
会場に戻った。
ひどい教え子たちである。

十二時からポスター講演が始まった。
いろいろな人が来たが、
とりわけ変な人とか、
突っ込みの厳しい人とか、
優しい人とか、
そういう人はいなかった。
普通の人ばかりが来た。

十三時になって、ポスターが終了した。
三十分くらい前から綺羅さんがいたので、
綺羅さんにもついでに説明した。
綺羅さんの反応は、肯定でも否定でもないものだった。
その様子をあえて言葉に表すならこうなる。
「それが現実だよね、やっぱり」。

その後、十五時まで待って、
展示物をはずす。
規定で、その時間までは
はずしてはいけないことになっていたのである。
綺羅さんと例の二人と後輩と私の五人で、
一緒に大阪大学を出る。
なんとか線の電車に乗り、
なんとかという駅で降りる。
途中で、三人とは分かれており、
綺羅さんと二人で、
その駅から新大阪を徒歩で目指す。
その途中にネットカフェがあるだろうという、
そういう目論見だったのだが、
見事にはずし、普通に新大阪まで着いてしまう。
妙におなかがすいたので、
新大阪駅の喫茶店に入る。
カレーピラフを食べる。おいしかった。

その後、再び、ネットカフェを目指す。
綺羅さんの携帯が大活躍をし、
ネットカフェにたどり着く。
このブログに記事を書く。
大阪に来た記念の記事である。

新大阪に戻り、新幹線で東京へ帰る。

たくさん書いたので、
いろいろな人からコメントがほしいです。
ROMしているだけの人も、この機会にどうぞ。

異様に巧いと思った絵

羽住都というイラストレーターがいる。
この人の公認サイトがあるのだが、
その2005/03/22日の日記(favorite)に驚いた。
小学生のときの絵と中学生のときの絵が、
掲載されているのだが、
「これ、中学生の絵ですか?」
という感じだった。
ムーンブルクの王女。
ありえないほど巧いと思うんですが、
絵を描く人から見るとこれってどうなんでしょう。

『現実入門』

『現実入門』穂村弘・光文社

 著者は歌人として有名ですが、私の中の位置づけはむしろ「滝本竜彦の先を行っていた人」ということになっています。ひきこもりではなく、会社の課長だかなんだかをしているようなのですが、その部分を除くと、芸風はひきこもり系作家だなあと思います。四十二歳で、年齢はそういった作家とは随分と離れていますが。
 この本は、そんな歌人の書いたエッセイです。「骨折」や「一人暮らし」や「献血」など、普通の人なら一つくらいしていそうなイベントをほとんど経験していないと語る著者が、「だったらこれから経験しましょうよ」と光文社の編集者に言われて、そういったイベントに飛び込んでいく、という本です。献血をしてみたり、モデルルームを見に行ってみたり、競馬をしてみたりと、なかなか楽しい本です。

納得はいかないけど、ほっとしたこと

水曜日の晩から、ずっと右の脇腹が痛かった。
木曜日は病院が休みだったので、
今日、内科に行って来た。
盲腸とか大腸炎とかなのではないかと、
おびえながら診察室に入った。

いろいろと問診を受け、
それから触診を受けた。
ベッドの上に仰向けになり、先生がお腹を押していく。
私は確かに「右の脇腹」と言ったはずなのだが、
先生はお腹のいろいろなところを押した。
最後に、右の脇腹を押した。
「このあたり、大丈夫ですか?」
と先生が訊くので、
「もう少し右ですね」
と答えた。
「ここですか?」
「もっと右です」
「このあたりですか?」
「そこです」
先生はその部位を少し強めに押した。
「痛いですか?」
「痛くないです」
ふむ、と先生は息をついてから、意外な一言をいった。
「ここに臓器はありません」
む?
「ここにあるのは、骨と皮と腱です」
そして医者は、結論を言った。
「痛みの原因は分かりませんが、
とにかく重大な病気とは考えられません」

家に帰ってきてから、考えた。
これって、筋肉痛か、スジか伸びているか、どちらかだろう。
きっと、長い間新幹線に乗っていたのが原因か、
ホテルのベッドのスプリングが原因か、
きっとそのあたりだと思われる。

私も実は知らなかったこと

「orz」という表記をネットでよく見かける。
なんだろうと思いつつも、
そのままにしていた。
先日、こちらの記事で、
その意味を知った。
○| ̄|_
という記号列の縮小版だった。
この記号列は、象形文字であるとすぐに分かるが、
「orz」まで象形文字だとは分からなかった。
文脈から意味は何となく推測できていたが、
「おるず」とずっと読んでいた。

そろそろ近づいてきた日

私の周りには、
ライトノベル系の賞に応募している人が多い。
特に、電撃文庫の電撃大賞に応募している人が多い。
この賞は、毎回1000を超す応募があり、
あやふやな記憶だけれども、
去年は2000を超していたのではないかと思う。
そんな賞に、今年は私の友人たちは何人が、
応募しようとしているのだろう。
締め切りは四月十日である。

ちなみに私もここに一回だけ応募したことがあるが、
それきりである。

先日リクエストがあったこと

掲示板の方に、
「酔っ払ったので日記は書かない」
と書いたことがある。
そうしたら、
「酔っ払ったときの日記も見たい」
というご意見をいただいた。
本日酔っ払っているので、
日記を書いてみようと思う。

(書いてみたけど、消しました。)
(というか、書けないようなことしか思い浮かびません。)

長持ちしていたもの

3月20日の夜に携帯を充電した。
それから3月29日の夜まで、
電池が保った。

ちょっと嬉しかったこと

3月28日の朝日新聞の夕刊に、
『都立高生最後に一言』
という記事が載っている。
私の母校の卒業式での話である。
卒業式では、卒業生の有志に、
スピーチをする権利が与えられている。
この有志の中の一人が、
例の国旗国歌の問題について語ったそうである。
詳しくは書かれていないが、
国に対しての批判であるらしい。
事前にスピーチの内容を
知らされていなかった校長は、
式後に苦言を呈していたそうである。

そんな記事を読んで、
うちの高校の生徒も、
まだまだ捨てたものではないな、と思った。
骨がある。

かっこいいなと思った呼び名

ブルガリアからの留学生が、
自分の写っている写真をデスクトップの画像にしていた。
背景はどこかの公園のようだった。
「コレハ、ドコ?」
と聞いてみたところ、
「インペリアル・パレス」
との答えが返ってきた。
最初、どこのことだか分からなかった。
「インペリアル・パレス・イン・トーキョー」
と留学生は繰り返した。
よく考えてみた。
東京の、皇帝の、城。
「アァ、」
ようやく私にも分かった。
「皇居!」
「そう、それ!」
そしてブルガリアからの留学生は私に奨めた。
「あなたも行ってみなさいよ、インペリアル・パレス」

前々から心を痛めていたこと

ここはブロックブログだったのですが、
今日からフロッグブログになったそうです。
ブログのカエル化計画発動中らしいです。
きっと明日になったら、
また、ブロックブログに戻っているのでしょうが、
どうせなら、カエルのままでいってみても、
いいのではないかと思います。

フロッグブログの社長は竹内社長ですが、
もし、竹内社長が明日以降も
カエル化計画を推し進めるなら、
私もそれに追従して、
トマトのみそ汁という名称を
カエルのみそ汁にします。
むしろ、カエル汁にします。

ここに来ている人の大半は知らないでしょうが、
このブログに「トマトのみそ汁」の検索で、
結構多くの人が訪れています。
私はそんな検索結果を見るたびに、
「すみません、料理のブログではないんです」
と心を痛めていました。
また、「みそ汁」で飛んでくる人もいます。
(「トマト」で飛んでくる人はいません。)
だから、これを機に、
「カエル汁」になってしまうのも手かなと思っています。
あと、真面目な話、
トマトのみそ汁の料理の仕方を
書いているサイトはそれなりにあります(本当に)。
検索してみてください。

それから、背景画像などが変わっていますが、
強制的にカエル背景にさせられているわけではなく、
あ、いい感じかも、と私が思ったので、
自発的にカエルになっています。
これに関しては、
比較的すぐに元に戻すと思います。

実はほっとしていること

昨日、ブロックブログがフロッグブログのままだったら、
名称をカエルのみそ汁に変更すると書いた。
今日、BLOCKBLOGのトップページを見てみた。
ちゃんとブロックブログに戻っていた。
カエルにならずに済んだ。

ドラえもん

ここはBLOCKBLOGである。
今、http://talkaboutcomics.bblog.jp/という企画をやっているらしい。
要するに、
同じマンガについていろいろと語り合いましょうよ、
という企画である。
今回のテーマは『ドラえもん』である。
作者は藤子・F・不二雄氏である。

すでにこの『ドラえもん』、
「ドラえもん学」の研究をしている人が
いるくらいなので、
非常に語りづらかったりする。
でも、語る。

私が享受した『ドラえもん』は、
ほとんどがアニメ版なので、
以下、それをベースにして語る。

まず、大抵のフィクションはみんな
似たような傾向にあったりもするのだが、
とにかく『ドラえもん』には、
一人っ子が多いような気がしている。
のび太くん、しずかちゃん、スネ夫。
唯一、ジャイアンにだけジャイ子がいる。
私も一人っ子であるが、
「一人っ子ってどんな気分?」
と訊かれたら、とりあえず、
「のび太くんみたいな感じ」
と答えることにしている。
(というこの一人っ子についての話を
あとで強引に次の話題にこじつけることにする。)

次の話題である。
『ドラえもん』を捉えるときに、
様々な文脈を用いることができると思う。
私はとりあえず、
「トリックスター」という文脈から
『ドラえもん』を読みたいなあ、と思っている。

昨今、売れているライトノベルの中で、
特に異色を放っているのが、
『キノの旅』なのではないかと思われる。
(急にライトノベルの話になってごめんなさい。)
とても売れているライトノベルである。
この作品、評論家などでも、
「どこがいいのか分からない」
と言っている人がいたりして、
捉えづらいようである。
『キノの旅』では、主人公が旅をしている。
街から街へと旅をしている。
立ち寄った街にコメントをしたり、
騒動を起こしたりする。
この作品、私は好きである。
私はどんなふうに読んでいるかというと、
「何か問題を抱えたまま停滞した街」に、
主人公が「その問題点を指摘する」という
話として捉えている。
漠然とした問題点を指摘する、
という「問題点の明確化」の物語だと思う。
主人公は、問題点を明確化しても、
必ずしも解決するわけではないし、
かといって、解決しないと決めているわけでもない。
ただ、単に、「これっておかしいよね」
とコメントするだけである。
(ライトノベルだから、
ガンアクションとか剣による闘いとか、
そういうのもあるけれど。)

似たような構造を持つ話で、
『ブギーポップ』もあるかもしれない。
これも、ブギーポップというキャラクターが、
「君たち、本当に『それ』は『そう』なのかな?」
などといった調子で、
問題点にコメントをする。
この『ブギーポップ』もものすごく売れた
ライトノベルのシリーズである。
私も好きで、二次創作を書いた。

さて、『ドラえもん』の話に戻る。
よく言われるように、
ドラえもんは、問題を解決しない。
ドラえもんのポケットから出てくる道具は、
確かに性能は優れているが
(一つでも作れたらすごいと思う)、
それによって事態が好転することはまれである。
多くの場合、
1.のび太が困る。
2.ドラえもんが道具を出す。
3.のび太が道具を使う。
4.事態が悪化する。
というステップを踏んでいるように思う。
今の『ドラえもん』は見ていないが、
十五年くらい前の『ドラえもん』は、
だいたいそういう筋書きだったと思う。
そして、そういう筋書きは面白かった。

ドラえもんは問題を解決しない。
なら、何をしているのか。
きっと、ドラえもんも
「問題点の指摘」をしているのだと思う。
私にはドラえもんの道具が
次のように語っているように思える。
「僕には問題は解決できないけれど、
のび太くんは問題を解決したいんだよね」。
そして、のび太くんは、
道具に刺激されて、
「そこに問題はあるのだ」
ということを確認することになる。

ところで、なぜ、のび太くんは、
問題点を指摘されなければならないのか。
それは、のび太くんには、
ほかに的確に、
問題点を指摘してくれる人がいないからである。
これは、一人っ子ゆえの問題でもある。
きょうだいがいないために、
問題点の発見が遅れるのである。
親が問題点を発見したときにはすでに手遅れであり、
のび太くんはいつもテストで0点をとることとなる。

また、一人っ子同士のコミュニティも、
関係が停滞しがちであり、
唯一きょうだい(妹)を持っている
ジャイアンが幅をきかせているあのコミュニティには、
ジャイアン以外に、
事態をひっかき回す役回りの人間がいない。
そんなコミュニティには、
やはりもう一人くらいは、
事態をひっかき回せる人間が必要で、
それがドラえもんを有するのび太くんなのだろう。

『ドラえもん』というのは、
一人っ子が問題を明確化していく物語であると思う。
おかしいことに対して、「おかしい」と
叫んでもよいのだ、
ということを『ドラえもん』は言っているように思える。

以上、こじつけでした。

 

このトラックバック企画、
結構書くのに勇気が要りますね。
こんな記事で本当にいいのかなあ、みたいな。

これも嘘だったら嫌だなと思ったこと

ノートンのアンチウィルスが、
自動的にアップデートをしていた。
四月一日のことだった。
アップデートの様子を見ていて、
もしかしたら、
このウィルス定義にも嘘情報が含まれているんじゃないか、
と心配になった。

純粋に安いなと思ったもの

数日前のことである。
私はマクドナルドへと行った。
ダブルチーズバーガーと
フィッシュマックディッパー4個入りと
ポテトのSサイズを
頼んだ。
367円だった。
最初、レジを打ち間違えたんじゃないかと思った。

観るといつもへこむDVD

DVDで『キッズ・リターン』を観た。
言わずと知れた北野武監督の名作である。
この映画、何度観ても、へこむ。
今、比較的へこんでいるので、
よけいにへこんだ。
映画のラストに感動的なまでに、
「それ以外に主人公たちの吐ける言葉がない」
感じの科白があり、
とてもへこむ。

技術論についてのこと

いつもよりは比較的真面目に書く。
真面目に書くのは、
このブログの芸風ではないが、
まあ、いいじゃないか、と思って書くことにする。

『爆笑問題のススメ』という番組に、
東京では四月一日深夜に、
鴻上尚史さんが出ていた。
演劇の人である。
曰く、こんな感じのことを言っていた。

「発声は感情ではないんです、技術なんです」
科白の読み方を指導するときに、
感情や精神を云々するのはいかがなものか。
むしろ、声の高さ・大きさ・速さ・間・声色などを
きちんと把握するところから、
始めなければならないんじゃないか。
みたいな話である。

テレビを観ていて、その話を聞いていて、
科学的だなあと思った。
大雑把に言えば、
「それまで感性によっていた部分を技術にしよう」
という方向性である。

頷けないことはないけれど、
そう簡単には頷けない考え方である。
(ちなみに、太田光さんは頷いていた。)

私は技術論には二つあると思っている。
一つは才能のある人のためのものであり、
もう一つは才能のない人のためのものである。
技術論を用いることによって、
才能のない人もそれなりのレベルにはなれるだろう。
でも、才能のある人には到底かなわないレベルにとどまる。
その一方で、才能のある人は、
自ら技術論を作り出し、
それを用いることによってさらに高いところに行く。

二つの技術論の違いは、
誰のための技術論であるかという点である。
「みんな」のためか、「自分」のためか。
みんなのための技術論は、
才能のある人にとっては無駄なものであるし、
才能のあるひと個人の技術論を
才能のない人に伝えても、ねじれた方向に固まるだけである。
また、才能のあるひと個人の技術論を
ほかの才能のある人に適用することは不可能である。

ということを思うようになってから、
徐々に技術論の話ができなくなってきた。
人に技術論を押しつけても虚しいだけである。

負けたと思ったこと

『爆笑問題のススメ』の放送時間が、
この春から変わった。
今まで東京では月曜日だったが、
金曜日になった。
その一方で、制作元である札幌テレビ放送では、
今までどおり、月曜日に放送される。
つまり、東京は札幌に四日遅れているのである。

よく考えれば納得できるかもしれないと思わなくもなかったこと

先日、『院展』という絵の展覧会に行ってきた。
従兄の絵が展示されているからである。
分野は日本画である。
会場は日本橋三越の七階だった。
とりあえず、受付の人に従兄の名前を告げ、
彼の絵の飾られている場所を聞いた。
なにしろ三百点ほどの絵が飾られているのである。
全て見るほどの体力はない。

従兄の絵は、
チベットあたりの修行僧が四人で禅を組んでいる
というものだった。
背景はほとんど書かれていなかった。
正直、よく分からなかった。

その画展のほかの作品も見てみた。
普通に展示されているものの中に、
「奨励賞」というものを
受けている絵が混じっていたりした。
奨励賞の絵は、どれもよく分からなかった。

展示されている絵の傾向としては、
1.海・森・船・ビル・光などがモチーフとして多い
2.人物は0人から2人である
3.その人物の多くは若い女性である
4.若い女性以外には老人老婆や職人が多い
5.人物はみんなほとんど物憂げである
という感じだった。
そういうことを考えてみると、
従兄の絵というのは見事に傾向を外しており、
実は題材選びがかなりうまいのかもしれない。
素人受けはしないけれども。

楽しみにしていること

明日は『DEATH NOTE』の発売日である。

そして、読んだ本

『DEATH NOTE』の最新刊を買った。
174ページの最後のコマの月の科白が、
すごいと思った。
鳥肌の立った科白だった。

共感してくれる方は、コメントをお願いします。
(ただし、ネタバレはしないように。)

苦しそうだと思ったこと

私はたまに研究室で、
ボイスパーカッションの練習をしている。
口でドラムの音を出すあれである。
私に影響されたのか、
後輩も練習を始めた。
最初は誰でもそうだが、
うまくいっていない。
後輩は、声帯の手術をしたあとで、
リハビリをしているような声を出している。
(そんな声は聞いたことがないが。)

私も年相応になったのだなと思ったこと

今日は大学の入学式だった。
スーツ姿の若人たちがたくさんいた。
サークルの勧誘とかの人もたくさんいた。
さすがに今年は勧誘されなかった。

自分の心との落差を考えてしまったこと

桜が満開である。

向上心があるなあと思った人

毎度おなじみの中国からの留学生である。
彼とスポーツについての話になった。
「僕はほとんど泳げないんだよね」
と留学生は言った。
曰く、
「20mがやっと」
だそうである。
「ボクハ25m泳ゲルヨ」
と自慢するように言ってみたら笑ってくれた。
ひとしきり笑ったのちに、
「泳ぐのは嫌いか?」と訊かれたので、
「嫌イダ」と答えた。
その留学生は泳ぐこと自体は嫌いでないらしく、
「中国に帰ったら、泳ぎの練習をするんだ」
と宣言していた。
そんな彼は23歳である。

そしてまた一人いなくなった日

私はだいたい夕食を生協食堂で食べている。
修士の頃は、同級生たちと一緒に、そこで食べていた。
その食堂には、名物のレジのおばさんがいた。
安定感のある体格だった。
笑顔が素敵だった。
しばしばおつりを間違えた。
トレーを自分の方にひき寄せるときに、
上に乗っているみそ汁がこぼれることが多かった。
そんなおばさんが、このところ見あたらなかった。
食堂の人に訊いてみたら、辞めたそうである。

以前の研究室の仲間でここを見ている人がいたら、
積極的にコメントをください。

花粉がたくさん飛んでいるのだろうなあと思ったこと

研究室の後輩が、すごい勢いでくしゃみをしていた。
私も鼻水がたくさん出た。
のどが痛い。
咳が出る。

認識が間違っていたこと

花粉症ではなく、本当に風邪らしい。
昨日の日記を参照。

『ウェブログの心理学』

『ウェブログの心理学』山下清美・川浦康至・川上善郎・三浦麻子・NTT出版

ウェブログとは書かれているけれど、
前書きにも書かれているとおり、
インターネット上で日付とともに書かれた文章を
すべて総括してウェブログとこの本では呼んでいる。
つまり、テキストサイトやウェブ日記も含んでいる。
まあ、面白い視点である。

著者は四名で、それぞれが一章ずつ担当している。
四人ともパソコン通信時代からのネットワークユーザ
だったそうで、
このあたりの事情についてそれなりに詳しそうである。
また、四人とも心理学者である。
という感じの本である。
私は講談社現代新書を読むような感覚でこの本を読んだ。

総じてさほど私にとっては面白くなかったが、
(読む人が読めば、全て面白いのだろうけれど)
第二章は面白かった。
インターネット創世記から、
テキストサイトや日記を経て、
ブログに至までの歴史が書かれている。
具体的にサービス名が出ているのがよい。
はてなとかエンピツとかさるさるとか。

で、どうやら、
「繋がり」というのが、
日記的なサイトのキーワードらしい。
はてなのキーワードで繋がるあの機能は、
繋がりが自動的に作られてしまうという点で、
非常に画期的なものだったようである。

また、「人はなぜブログを書くのか」
という問題についてもとり組んで、
それなりの答えを統計的にはじき出している。

以下、私が思ったことである。

トラックバックとコメントについて
どうにかして、敷居を低くできないものか。
ほかの人のブログに行ってコメントするのは、
わりと勇気の要る行為だと思っていたりするのです。
この敷居の高さの原因は、
1.コメントをする大義名分がない、
2.コメントが嫌がられていないか気になる、
あたりだと思います。
ただ、閉鎖的な空間を望む人もいるので、
なにか、コメントの敷居の高さを自在に操れるような
そんなシステムがほしいところです。

ところで、ここはBLOCKBLOGである。
はてなでもなければライブドアでもない。
どうして私がここを選んだのかといえば、
ひとえに、まるっこいデザインが可愛かったからである。
あと、カスタマイズの範囲が広そうだと思ったからでもある。
ただ、まあ、難点もあって、
カスタマイズの範囲が広い分だけ、
カスタマイズの方法が分かりづらかったりする。
というわけで、最初に作るときに、
ダイアログ形式でカスタマイズできていたら、
楽だったろうな、と思っていたりする。
「質問に答えていくだけで自在にレイアウトが組める!」
みたいな。

何事も経験だと割り切ったこと

駅前で手相を見てもらった。
どこにでもいるあの胡散臭そうなおじさんである。
机の上にろうそくが立っていて火が灯っている。
別に悩みなどはなかったが、
一度見てもらいたいと思っていたので、見てもらった。

「なにか、知りたいこととかはありますか?」
と穏やかな声で訊かれた。
「僕は大学院生なのですが、
ちゃんと卒業できるのかとか、
論文は通るのかとか、そういうことを」
そうしたら、まず、生年月日を訊かれた。
私が答えると、おじさんは、
「ふむ」
と唸って、傍らに置いてあった暦を参照しつつ、
なにやら怪しげな漢字を安っぽいメモ帳に書き始めた。
漢字で暦を計算しているらしい。
次に、手を見せてくださいと言われた。
右手だけを差し出すと、
「両手」
と言われた。
懐中電灯で照らしつつ、おじさんは私の手を読んでいた。
そして、おもむろに私の右手をボールペンの先で示した。
「あなた、運命線が二つありますね」
え? 二つ?
「強いですよ、ええ」
何が強いんですか?
「三十歳ごろからですね。うむ」
意味不明だった。
三十歳ごろから二つの運命に翻弄されるとか、
そういうことなんでしょうか?
(まあ、確かによく見てみると、運命線は二つあった。)
「それからですね」
はい。
「男性には珍しい相なんですが」
はあ。
「ここにこういうふうに線が出ていますでしょ」
確かに。
「あなた、感性が強いですね」
そうなんですか?
「計画性に乏しいですね。
スケジュール管理とかが苦手でしょう」
そのあたり、かなり得意だと思っているんですが。
その人によれば、直感と計画性は二律背反するらしい。
「左手のここにですね。
こういうふうに線が出ていますでしょう」
まあ、目を凝らせば出ています。
「二十代後半で何か成功しますね」
当たったら嬉しいですね。
博士号がとれるとかそういうことでしょうか。
「睡眠が弱いですね」
意味不明な日本語だが、とりあえず、
私は睡眠が弱い。
目の下のクマを見れば分かるとは思うけど。
おじさんは一通り手相を見てしまったらしく、
安っぽいメモ用紙に書いた漢字に目を転じた。
「一昨年の七月か八月ごろに、
悪いことはありましたでしょう」
はずれです。
とりあえず私は「むしろ、去年の夏が悪かったです。
一昨年の夏はよかったですね」と言ってみた。
「ああ、そうですか」
軽くいなされた。そして、
「今年の八月と九月ががんばりどころです」
おじさんは誤魔化した。
「先月の三月とその前の十一月も、
がんばりどころだったはずです」
あまりそういう気はしていないが、
とりあえず、相づちを打っておいた。
このおじさん、手相の話は面白かったが、
暦の話になると、
「がんばりどころ」
を指摘するだけでつまらなかった。
私の不満げな顔を読みとったのであろう。
おじさんは、「手の甲を見せてください」と言った。
私は見せた。
「何を見ているんですか?」
と訊いてみた。
「骨相ですね」
骨にも相があるんですね。
私、自分の手のかたちは気に入っていますよ。
「ふむ」
とおじさんは唸ったが、特に何もコメントしなかった。
見たのなら、コメントしてほしかった。
おじさんは、まとめに入った。
「やはりですね、
一般的に言われていることですが、
仕事が成功するかどうかは、
健康状態と人間関係なんですよ」
私は一般論は望んでいない。

そんなこんなで、占いは終わった。
これなら、素人に見てもらった方が、
話が弾んで面白かった気がする。
料金は二千円であった。

それがどこに繋がっていくのか気になった話

山手線に乗っていたら、
すぐ近くにカップルがいた。
男性の方が女性に向かって、
サ行の発音について熱く語っていた。
「『ありがとうございます』の『す』っていうのはね、」
「『なになにでして』の『し』とかは、」
「鼻に抜けるっていうのは、無声音と有声音の、」
といった具合である。
途中から聞いていたので、
それがなんの話なのかよく分からなかったが、
なんとなく面白かった。
途中までしか聞けずに私は電車を降りた。

夢判断をするとどうなるのか知りたいこと

久々に夢の中に母が出てきた。
母は若い頃に趣味でマンガを書いていて、
ああ、だから私が小説を書くようになったのか、
と納得した夢だった。
実際には母はマンガは書かない。

絶対に怖いと思ったこと

大学の建物の壁にはしごを立てかけている人がいた。
高さ四メートルくらいのはしごだった。
見ていたら、ペンキの入った缶を持って、
はしごを登っていった。
はしごは一段一段登るごとに、きしんだ。
横に倒れたら大変だと思った。
はしごが折れても大変だと思った。
どれほど目を凝らしてみても、
命綱は見当たらなかった。

風情どころではなかったところ

上野公園に行った。
桜を観賞しに行ったのである。
すごい人出だった。
上野駅の公園口改札は混んでいて、
そこを通り抜けるだけで五分くらいかかった。
人混みは嫌いなので、
その時点で私はうんざりしていた。
でもまあ、来たからには桜を見て帰ろうと思った。

正直なところ、私は、与謝野晶子さんの
『清水へ祇園をよぎる櫻月夜こよひ逢ふ人みなうつくしき』
という世界を期待していた。
昼間だったけれども、
「みなうつくしき」という感じの情景に
出会えると思っていた。

現実の上野公園の人混みは異常だった。
Mr.Childrenのコンサートでもあるんじゃないかというくらい
混み合っていた。
思うように歩けなかった。
桜どころではなかった。
宴会をしている人たちもうるさかった。

『宴会の席を横目に桜並木今日会った人みなうざったい』

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』

『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』桜庭一樹・富士見ミステリー文庫

 ライトノベルを読む人たちのあいだで話題になっていたので、読んでみました。噂どおりにすごかったです。何がどうすごかったのかということが非常に語りづらい小説なのですが、とりあえず何か書いておきましょう。あ、読む人はすでに読んでしまっていて、読まない人はずっと読まないという類の小説だと思うので、気にせずに落ちまでネタバレをします。

関連づけて考えたくなってしまったこと

今朝、関東地方で比較的大きな地震があった。
今日、東京は異様に寒かった。

時刻表のトリックができないかどうか考えてしまったこと

今朝、電車が十二分ほど遅れたらしい。
「お客様にご迷惑をおかけしております」
という車内アナウンスが流れていた。
でも、その電車はいつも十分おきに来るので、
私にとっては二分しか遅れていない。

自分の記憶が改竄されているのではないかと今も疑っていること

「今までに見た変な夢」というテーマで、
記事を書いてトラックバックを送ろう、
という企画があるようなので、参加してみます。
テーマは週替わりだそうです。

小学校に入るか入らないかの頃の夢である。
なぜかその夢がいまだに忘れられないので、
書き留めておく。
ただし、どんな夢でもそうだと思うが、
脈絡がないので、読むのはつらいと思う。

その夢の中で、私は世界を救うという役を担っていた。
世界には病気の人がたくさんいて、
その病気の人は、なぜかみんな地下で苦しんでいた。
石を飲んでしまって、彼らは病気になったのだそうである。
私は彼らを救うために、地下の世界から外に出る。
外には戦うべき相手がいた。
それは、レゴで作ったバッタを
大きくしたようなかたちをしていて、
なぜか車輪がついていた。
その「車」はあやしくうごめいた。

というところで目が覚めた。
こうして書いてみるとさほど怖い夢ではないが、
なぜか、ものすごく怖かった。

この夢の変なところは、
約一年おきに同じ夢を三度見たということである。

時間を無駄にしたような気がしないでもないこと

ちょっとした知り合いが
「ブログを持っている」と言っていた。
なので、「ブログ名を教えてくれ」と言ってみた。
知り合いはいくつかのヒントはくれたが、
そのヒントでは知り合いのブログに
たどり着くことはできなかった。
三時間くらい探していた気がする。

みんな悩んでいるんじゃないかと思っていること

昨今、カレーパン問題。が物議を醸している。
どういう問題なのかといえば、
前提:カレーパンの中身が偏っている
というときに、
次のどちらの方が嬉しいかという問題である。
A.最初の一口が中身の方が嬉しい
B.最初の一口がすかすかの方が嬉しい。

似たような問題で私がよく直面するのは、
マクドナルドのハンバーガーの
パンと具がずれるという現象である。
パンだけが最後に残っても、
具だけが最後に残っても、
どちらもなんだか損をした気分になる。
両方同時に食べ終えることができると気分がよい。

トリビアだなあと思ったこと

私は三ヶ月に一度くらい
『言語』という名前の月刊誌を買っている。
今月号のコラムの中に、
「輿」という漢字について論じているものがあった。
新聞記事では、「輿」という漢字は、
五月に使用頻度が高まるらしい。
だからなんだ、と言われると困る。

世代間の差が気になったこと

さっき、テレビにノッポさんが出演していた。
しかも、ぺらぺらと喋っていた。
この「喋っていた」ということに対して驚けるのは、
何歳以上の人だろう。

魔法の呪文を唱えてみた気分になったとき

毎度おなじみのブルガリアからの女子留学生である。
彼女は先日、同郷の留学生を研究室に連れてきた。
とてもハンサムで背が高い男子学生だった。
私は彼に向かって、
「zdraveite!」
と言ってみた。
私の記憶が確かなら、
それは「こんにちは」の意味だった。
彼は「oh!」と感嘆して、
「zdrasti!」と挨拶を返してくれた。
握手をした。

その直感は鋭い、と思ったとき

毎度おなじみ、ブルガリアからの留学生である。
大学構内を一緒に歩いていたら、
「雪みたいだね」
と散った桜を指さした。
なので、日本には「桜吹雪」という
言葉があることを教えた。

今になって分かったこと

私の修士時代の恩師は、
私が修士を修了すると同時に定年で退官した。
退官する教授は、
『最終講義』という記念講演をすることになっている。
私の恩師は最終講義の中で、
「卒業研究を選択科目にはしないでほしい」
と言っていた。つまり、
「全員が卒業研究をするという伝統を守ってほしい」
ということである。

当時の私がこのメッセージを聞いたとき、
卒業研究が選択科目になるはずがないじゃないか、
と思っていた。
卒業研究は、私にとって、当然あるはずのものだった。
誰か変な先生が「選択科目にしよう」などと
言っているのかなあ、なんて思っていた。

その後、博士課程に一年間在籍して、
私にもようやく分かった。
卒業研究を指導するのはかなり大変なことである。
何が大変なのかというと、
A.能力のない学生に難しいことをやらせると破綻する
B.能力のない学生に簡単なことをやらせても意味がない
という二律背反に苦しむのである。
この場合の能力のない学生というのは、
学部生の九割五分と修士の学生の八割くらいである。
そういう現状なので(うちの大学だけかもしれないが)、
学部生の一割未満と修士の二割くらいにしか、
卒業研究をやらせたくないという心情が、
教師陣の中にわき起こるのも不自然ではない。

『すぐわかるPerl』

>『すぐわかるPerl』深沢 千尋・技術評論社
私は理系の大学院生のくせに、
(しかも情報工学専攻のくせに)
(しかも博士課程のくせに)
プログラミングが苦手である。
Cという言語はそこそこ扱えるが、
それの発展形であるC++という言語は書けない。
(ついでに読むこともあまりできない。)
(さらに、Cであっても、構造体がよく分からない。)
また、それ以外の言語は、
MATLABくらいしかできない。
シェルスクリプトは簡単なものならかろうじて書ける。
そんな駄目駄目なレベルの私でも、
なんとか読みとおせたのが本書である。
非常に分かりやすい。
ただし、分かりやすいことしか書かれていないので、
例えば、CGIで掲示板を作りたい、
みたいな高度なことをやりたい人には向いていない。
でも、とりあえず、文字処理の仕方は分かったので、
私には充分である。

あるはずなのに見たことがないもの

猫はほ乳類である。
だから、へそがあるはずである。

あらためてすごいと思った本

このところライトノベルの話題だらけで、
ライトノベル以外の本の話題を望んでいる人には
申し訳ないが、
高畑京一郎さんの『タイム・リープ』を再読した。
場所をブロックブログに移したのであらためて
簡単に本の紹介をする。
『タイム・リープ』は、要するに
タイムスリップの話である。
主人公の女子高生が、
身体はそのままに、
意識だけ明日に行ったり昨日に戻ったりしてしまう、
という設定である。
非常に筋立てが緻密に作られているパズル的な
要素を持つ物語である。
作者は一体どうやって、
このプロットを組んだのでしょうか。
大抵の本は「このあたりから考え始めたんだろうな」
というのが分かるのですが、
このプロットだけは神業としか思えません。
文章は癖がなくて普通に読みやすい。

確かにそうなると思ったもの

先日、私が書いたこの記事のコメント欄で
「ソメイヨシノはサクランボが実らない」
ということを教わった。
なので、ブルガリアからの留学生に、
そのことを教えてみた。
そうしたら彼女は間髪容れずにこう言った。
「チェリーブロッサムからチェリーをとったら、
単なる木じゃない」

小さな頃、区別がつかなかったもの

レタスとキャベツ。

多分高校の先輩だと思った後ろ姿

新宿駅で、誰かとすれ違った。
慌てて後ろを振り向いた。
もはや後ろ姿しか見えなくなってしまったが、
あれは、私が入学した年に卒業した
高校の先輩に間違いなかった。
あの後ろ姿は、多分、ほかにあまりいない。
きっと、乙武さんだと思う。

実際には言ったことがない言葉

そして、中国からの留学生である。
彼は中国の友人とチャットをしていた。
そして、唐突に、
「この日本語はあっているか?」
と黒板に文字を書き始めた。
『あなたをあいしています。』
一体何をチャットしているんだ、
と思ったので訊いてみた。
留学生曰く、中国の友人から
日本語を書いてみてくれと頼まれたのだそうである。
一応、日本語としてはあっているので、
「アッテルヨ」と答えた。
あっているけどなんだかなあ、
と思っていたら、私の表情を読みとったのか、
「こういうふうに日本人は言うのか?」
と訊いてきた。
「ンー」
私が返答に詰まっていると、
彼は、具体的に訊いてきた。
「ガールフレンドにアイラブユーと言いたかったら、
君ならどうする?」
三秒くらい私は考えて、
自然と思われる日本語を言ってみた。

ところで、ここのところ留学生の話が多いが、
これは、
今、私がいる部屋の住人の内訳が、
日本人:二人(私ともう一人)
ブルガリア人:一人
中国人:一人
となっているせいである。

止まらないこともあるのだと思い出したこと

調布駅は、特急も準特急も快速も急行も、全て止まる。
日吉駅で電車を待っていたら、
特急が通過していった。
通過する電車を見るのは久々だった。

今日行ってきた場所

本日、人工知能学会のセミナーを聴講してきた。
会場は慶応大学の日吉キャンパスだった。
(ところで、日吉キャンパスは何学部なんでしょうか?)
そこの「来往舎」という名前の建物の
二階の大会議室というところでいろいろと話を聞いた。

ところで、この「来往舎」だが、
新しくて、デザイン的にきれいなのはいいのだが、
階段とかそういうのが入り組んでいて、
すぐには二階の大会議室にたどり着けなかった。
最初は、ぐるっとまわって
もとの入り口に戻ってしまった。

で、学会の詳しい内容は、
書いても理解してくれる人がいないので省略する。

私が一つ驚いたのは、
隣に座っていた学生聴講者が(多分、修士)、
電撃文庫の『ポストガール』を読んでいたことである。
なにもここで読まなくてもいいような。

それから、もう一つ驚いたのは、
前に座っていた聴講者が(推定五十五歳)、
いびきをかいて居眠りをしていたことである。
しかも、そのいびきをかいていた人が、
質疑応答のときに質問をしていて、
その質問がそこそこ的を射ていた。

などと書いていると、
相当ふざけたセミナーだったような気もしてくるが、
内容的にはとてもまっとうで、
質疑応答も非常に濃かった。

ところで、昼は大学の近くの
大戸屋という定食屋に食べに行ったのだが、
おじいさんおばあさんが多かった。
(ときどき食べに行く調布の大戸屋には、
おじいさんおばあさんはほとんどいない。)

あと、慶応はわりといいところだった。
今行っている大学ではなくて、
ここでもよかったなあと思った。

妙にシンパシーを感じるブログ

バカロレア!というブログがある。
私はここを少し前から見ている。
このブログ、文体がうちのブログと似ている。
ログを辿っていけばこの人がどんな人かは分かると思うが、
差し障りのない紹介をしておくと、
イギリスの医学部で勉強中だそうである。
面白いので、見に行ってみてください。

というわけで、トラックバックをしてみた。
トラックバック先の記事はこれである。
一応、この記事に関することも書いておく。

私は小学校のときも中学校のときも高校のときも、
同じクラスの人で喋ったことのない人
というのはいなかった。
でも、そういうふうに言うと、
わりと驚かれることが多い。
中学校のクラス(30人くらい)とか、
高校のクラス(40人くらい)とかの
半分くらいしか喋ったことがないとか、
そういう人が結構多いようである。
中には、クラスの四分の三が女子だったにもかかわらず、
男子生徒としか喋らなかったという男もいたりする。
どっちが普通なんでしょうか。

おいしかった食べ物

今日、機械振興会館という東京タワーの近くの建物で、
音響関係の学会が開かれた。
というわけで、聴講しに行った。

五件の発表があったのだが、
その中にかなり風変わりな発表があった。
ギターに関する発表だったのだが、
発表中にギターを弾き出したのである。
ぽろん、と音を鳴らす程度ではなく、
普通に曲を弾いていた。
無意味な演奏だった。
素人にしてはうまかった。

その一方で、すごいな、と思えた発表もあった。
なかなか実用化にこぎ着けられない技術が多い中、
見事に十年前の技術を実用化したという発表である。
車の中でCDなどを聴くときに、
なるべくよい音質で聴きたいという要望がそこそこある。
実現方法は十年前にもあったが、
コストが高く、車内へのセッティングも難しかった。
実用化に向け、
そのアルパインという会社の研究チームは、
「低コストで使いやすく」という目標を掲げた。
そして、ようやく「低コストで使いやすく」
という目標を達成することができたのである。
七万円だそうなので、
車を持っていて音質にうるさい人はぜひ。

学会が終わったのちに、大学へ行って研究をした。
そうしたら、ブログの更新が今になってしまった。
むう。

ところで、昼食は機械振興会館地下三階の
レストランだった。
「ニュートーキョー」という名前の店である。
ここは結構おいしい。
東京タワーに行ったらぜひどうぞ。
変な目で見られるかもしれませんが。

想像がつかないこと

私は二十五歳である。
ファミコンとジャンプとミニ四駆の世代である。
あと、サッカーもやったしドッチボールもやった。
今の小学生たちは何をしているのだろう。

胡散臭かったけど効果てきめんだった話

しゃっくりが止まらなかった。
しゃっくりが止まらないまま、
エレベータの前で待っていたら、後輩に出くわした。
「しゃっくりが止まらないんだよ」
と言ってみた。
後輩は、対処法を教えてくれた。
「そういうときはですね。
思いっきり息を吸うんですよ。
で、息を吸ったまま、呼吸を止めるんです。
ずっと止めたままにしておくと、
止まります」
実際にやってみた。
ぴたりとしゃっくりが止まった。
後輩に「止まった」と報告したら、
「え、本当に止まったんですか?」
と驚かれた。
なぜ驚く。

やっぱり書かないこと

現在、酔っ払っている。
そういうときにはブログは更新しないことにしている。

常日頃から感じていること

私の母語は日本語のみで、英語は苦手である。
苦手ではあるが、
論文を英語で書かねばならなかったり、
留学生と意思の疎通を図らねばならなかったりで、
使用する機会はわりとある。
そんな私なので、第二言語を使う上で、
どういうことを書いたり言ったりするのが難しくて、
何が簡単なのかということは、
わりと知っている。

例えば、以下のことはなかなか難しい。
自分の知らない概念を理解すること。要領よく短く書く(言う)こと。相手の書いた(言った)比喩を理解すること。例え話を書かない(言わない)ようにすること。相手の複文(などの難しい構文)を理解すること。英語の教科書に載っている文法以外の構文が適切かどうかを判断すること。因果関係をきちんと書く(言う)こと。どの程度きちんと書けば(言えば)相手が理解できるのかを推し量ること。相手の知らない概念を伝えること。結論のない話を読む(聞く)こと。言い回しを味わうこと。

日本語では意識せずにできることでも、
英語では何度も聞き返したり
何度も読み返したりしないとできない。
また、上に挙げた例の中には、
時間をかけてもできないものもある。

そして分かったこと

数日前にこういう記事を書いた。
今の小学生は、どんなことをして遊んでいるのだろう、
という疑問を書いた記事である。
昨日、それが半分くらい分かった。

昨日は、高校の卓球部のOB会だった。
私は卓球はしなかったが、飲み会にだけ参加した。
参加者の中に、小学校の先生をしている後輩がいたので、
小学生の生態について訊いてみた。
二年生の担任をしているその後輩は、
こんなふうに答えた。
「そうですね。
ポケモンと遊戯王とドッチボールですね。
あと、PS2とか。
マンガは読んでいません。
ケータイは五年生になって塾に通うようになってからです。
俺は高学年を持ったことがないんで分からないんですが、
高学年は何をしているんでしょうねえ」
ポケモンは、根強い人気のようである。
まあ、私たちもビックリマンチョコを集めていたりしたので、
本質的には変わっていないようである。
そして、後輩はつけ加えた。
「たまに『先生、オンナいるの?』とか訊かれるんですよ。
嫌になりますよね」
そこもいつの時代も変わらないのだな、と思った。
私たちも、小学三年生のときに、
独身の女性の先生に対して、頻繁に、
「先生、彼氏できた?」
とか言っていた気がする。

まあ、まとめると、
今も昔もさほど変わっていないようである。

慣用句どおりだったこと

昨日、医者に行ってきた。
待ち時間が三時間で、診療時間が三分だった。

ずっと間違えて憶えていたもの

アルファベットの「w」の発音。
まさか、間違えて憶えているとは思わなかった。

一体誰が、と思ったとき

私はいろいろな人の日記サイトを巡回している。
でも、今まではアンテナの類を使ったことがなかった。
このたび、「はてなアンテナ」を使ってみることにした。
44件のサイトを登録してみた。
私の巡回先はマイナーなところが多いらしく、
ほとんどがほかのアンテナに登録されていない日記だった。
多くても、せいぜい3人程度しか登録していなかった。
作家のサイトでも20人くらいだった。
でも、一カ所だけすごいところがあった。
どことは言わないが、はてなダイアリーのとある日記は、
300人がアンテナに登録していた。
納得のいく数字だった。
そんなふうに、
新しいツールでいろいろと驚いたりしていた。
ところで、動作確認のために、
自分のブログにもアンテナを張ってみた。
私のほかに2人が登録しているようである。

ロマンを感じた話

先日の人工知能学会のセミナーで、
一つだけ素人にもうけそうなトピックがあったので、
紹介する。
ただし、私の専門外なので、
多少、嘘を言っているかもしれない。

サルには「ものを割る」という動作をするための
脳の部位が存在するそうである。
一般的に、「ものを割る」と「パキッ」と音がする。
なので、当然のことながら、
「ものを割る」脳の部位が活性化したあとには、
「パキッ」という音を聞くことになり、
その「パキッ」に反応する脳の部位も活性化する。

で、妙なことに、逆も成り立つ。
見えないところで、別のサルが何かものを割って、
「パキッ」という音をさせたとする。
そうすると、その音を聞いただけで、
何も割っていないにもかかわらず、
「ものを割る」脳の部位が活性化するのだそうである。

つまり、「音」と「行為」が対応している。

しかも、その妙な反応に使われる部位は、
人間でいうところの言語を司っているところ
のあたりなのだそうである。
発表者は、
「断定はできないが、言語の起源かも」
などと曖昧に誤魔化していた。

同じタイプだと困ると思ったこと

正面から人が歩いてきたとする。
普通の人はすれ違うために、右か左によける。
でも、このときに、同じ方向によけてしまって、
そして、その次の瞬間に、
同じタイミングで逆方向によけたりして、
困ることがわりと多い。
なので、私は正面から人が歩いてきたら、
立ち止まることにしている。
そうすると、相手が先によけてくれるので、
私はその相手の動きを見てから、
それとは逆の方向によければいいということになる。
本日、正面から人が歩いてきた。
私はいつものとおり立ち止まった。
そうしたら、相手も立ち止まった。
三秒間くらい、お互いに立ち止まっていた。
我慢比べだった。

どう反応すればいいのか分からない科白

今回のトラックバックスカフェのテーマは、
なくて七クセ
だそうである。

私はどちらかというと癖だらけであり、
とてもクセのある人間なのだけれども、
(クセがありすぎてとらえどころがない)
そんな私がたまに指摘されるのは、
次のような特徴である。

「まばたき、少ないですね」

そうですね、としか返事のしようがない。

似ていると思った音

先日のことである。
隣の部屋から、プリンタの稼働音が聞こえてきた。
わりと遅い時間だったので、
こんな時間に誰が使っているのだろうと思った。
なので、隣の部屋に行った。
そうしたら、プリンタの音だと思っていたのは、
実際には掃除機をかけている音だった。

強烈だと思ったライン

本日のフジテレビの
7時は、みのもんたさんだそうである。
8時は、細木数子さんだそうである。

夏の訪れを感じたとき

どうやら、もう、
電車の中のクーラーが稼働する陽気になったらしい。

最近ちょっと嬉しいこと

川本真琴が歌を担当しているCMが流れ始めた。

マーフィーの法則のようにはなってほしくないこと

ずっとバックアップをしなければと思っているのに、
まだバックアップをしていない。

このあたりの問題は私も苦手だ、と思った記事

バカロレア!さんのこの記事をまずお読みください。

上記の問題と似たような問題に
「三囚人問題」というものがある。
以下のような問題である。

牢屋に囚人が三人入っている。
名前を仮にA夫、B夫、C夫とする。
二人が死刑になることになっており、
一人は助かることになっている。
ただし、誰が助かるのかは、囚人たちは知らない。
つまり、自分が助かる確率は1/3である。
でも、看守は助かる人を知っている。
ここで、A夫が、看守に話しかけた。
「なあ、B夫とC夫のうち、
一人は確実に死ぬんだろ。
だったら二人の中で処刑される奴の名前を一人教えてくれよ」
看守は「B夫は処刑されるね」と言った。
A夫は「俺の助かる確率が1/2に増えた」と呟いた。

問:A夫の死ぬ確率は本当はいくつか?
(ここで重要なのは、
看守はA夫に対して情報量のあることを言っていない、
というところである。)

という有名な問題があって、
これの答えは1/3のままということに決着がついている。
(検索すると解説が出てきます。)
が、私はなんか納得がいっていない。

バカロレア!さんのところのあの記事の問題も、
実際のところ正解はよく分からない。
が、とりあえず、がんばってみる。

とりあえず、箱にそれぞれ名前を付けよう。
百個あるので、B1からB100とする(boxの略)。
それらに当たりの入っている確率は、
全て等しく、
1/100=P(B*)
である(ただし「B*」の「*」はどんな数字でもよい)。
今、B1を選んだとする。
(そしてここがこの問題の記述の曖昧なところなのだが、
もとの問題はおそらく、
「B2からB100までの中からはずれを97個取り除いてくれ」
と司会者に頼んだのだと思われる。)
そして、司会者は、B4からB100までははずれだよ、
ということを教えた。
この教えたという行為をtとする(tell)。
ここで、P(B1|t)およびP(B2|t)とP(B3|t)を計算せよ、
というのが問題の趣旨であろう。
計算する。
P(B1|t)=P(B1,t)/P(t)
=P(B1)P(t|B1)/{Sum_i={1..100}(P(Bi,t))}
=P(B1)P(t|B1)/{Sum_i={1..100}(P(t|Bi)P(Bi))}
=P(B1)P(t|B1)
/{P(t|B1)P(B1)
+Sum_i={2or3}P(t|Bi)P(Bi)
+Sum_j={4..100}P(t|Bj)P(Bj)}
=(1/100)(1/99C97)
/{(1/99C97)(1/100)
+2*(1/98C97)(1/100)
+97*(0)(1/100)}
=1/100
というわけで、B1が当たりの確率は1%。
まあ、順当な結果であろう。
P(B2|t)=P(B2,t)/P(t)
=P(B2)P(t|B2)/{Sum_i={1..100}(P(Bi,t))}
=P(B2)P(t|B2)/{Sum_i={1..100}(P(t|Bi)P(Bi))}
=P(B2)P(t|B2)
/{P(t|B1)P(B1)
+P(t|B2)P(B2)
+P(t|B3)P(B3)
+Sum_j={4..100}P(t|Bj)P(Bj)}
=(1/100)(1/98C97)
/{(1/99C97)(1/100)
+(1/98C97)(1/100)
+(1/98C97)(1/100)
+97*(0)(1/100)}
=0.495
む? 49.5%(B2が当たりの確率)。
同様にB3が当たりの確率も49.5%。

なんか重要なファクターを見逃しているような……。
ということで、
綺羅さんとZENさん、
(その他、同じ大学の人々とか
同じ高校の人々とか、)
ここを見てたら、
検証をお願いします。
(納得がいかない……。)

(一応、バカロレア!さんの出した答えと同じではある。)

記号は何となく分かると思いますが、
一般的な表記法ではないので、説明。
Sum_i={XX}はΣのつもりです。i∈{XX}です。
99C97はコンビネーションのつもりです。
99C97=99C2という感じで。

この謎が解決される日は来るのか?

思ったとおり微妙だったもの

コンビニ弁当で、
そばに納豆をかけるやつがあったので、
食べてみた。
別々に食べても味は変わらないような気がする。

諦めなくてよかったと思ったこと

ずっと探し続けている本がある。
いろいろな本屋で訊いているのだが、
なかなか見つからない。
ある本屋では、「絶版ですねー」と言われ、
別の本屋では、「もう無理ですね」と言われていた。
最後の手段だと思って、
人混みをかき分けて、
新宿の紀伊国屋に行ってきた。
「日販にあと三冊あるそうです」
とのことだった。
「ほかの本屋では在庫がないと言われたんですけど……」
と訊いてみたら、
「残りが少なくなると、
そういうふうに表示されるんですよね」
という返事が返ってきた。

これで誤解も解けるだろうと思った番組

卓球の福原選手の試合が放送されていた。
これまで、福原選手といえば、
泣き虫であるとか、
へんな声で叫ぶとか、
そういう認識が強かったことと思う。

でも、泣いていたのは小さい頃の一試合だけであり、
その映像が繰り返し流されたために、
泣き虫という印象が根付いてしまっただけで、
全くの誤解である。
しかも、その泣いた理由というのは、
試合に負けそうになったからということではなく、
隣で試合をしていた子と頭がぶつかったから、
であるらしい。
ということを以前、
とある番組で福原さん自身が喋っていた。
(私の記憶も定かではないが、
大筋はこんなことを喋っていた。)

そして、最近は変な声で叫ぶ、
という印象が根付いてしまっているが、
福原さんだけが叫ぶのではなく、
卓球選手の半分くらいは叫ぶのである。
ということが、
昨日と一昨日の試合中継で、
分かったのではないかと思う。
福原さんが負けた試合の相手の選手などは、
声の出し過ぎで審判からイエローカードを
もらってしまったほどである。

なので、福原さんはなぜ叫ぶのだろう、
と考えるのではなく、
卓球の選手はなぜ叫ぶのだろう、
と考えてほしい。

紹介しようと思った問題

ここに箱A、箱B、箱Cがある。
どれか一つに当たりが入っている。
ただし、当たりの入っている確率は、
箱A:1/4
箱B:1/4
箱C:1/2
である。

今、あなたは箱Aを選んだ。
そして、司会者にこう言った。
「箱Bと箱Cのうち、
はずれの箱を教えてほしい」
そうしたら、司会者は、
箱Bを開け、はずれであることを示した。

このとき、箱Aが当たりの確率はいくらか。
ただし、箱Aが当たりの場合、
司会者が箱Bを開ける確率は、
箱Cを開ける確率と等しい(つまり1/2)とする。

ヒント:箱Aが当たりの確率は1/4のままではない。

というそれなりに有名な問題も存在する。

エヴァンゲリオンを思い出した会話

先生が留学生に、
「五月五日はチルドレンズデイです」
と言っていた。
そうしたら、ブルガリアにも中国にも、
『チルドレンズデイ』があることが判明した。
日付は五月五日ではないらしいけれども。

おめでとう、おめでとう。

現状はそれよりも悲惨だと思った記事

居室待機さんのはくし、がんがれをご覧ください。
創作童話・博士が100人いる村
にリンクが張られています。

博士号を取得した人の将来が綴られたウェブ絵本です。
悲惨な現状が描かれていますが、
実際には、博士課程に進学して、
博士号をとれない人がかなり多いので、
(私の推定だと、半分くらいの人はとれない)
自殺者・行方不明者・無職の割合は、
さらに多くなると思います。

ちなみに、居室待機のはたひらさんは、
歯科医だそうです。
エリートです。

多分、みんな同じだろうと思っていること

トラックバックスカフェの今回のお題は、
あなたの心地いいスポット。
だそうである。

私はいつも、京王線に乗って大学まで行っている。
朝は都心から郊外に、
夜は郊外から都心に移動するので、
たいてい座れる。
私は、端っこの席が好きである。

思い出に浸ったひととき

昨日は、飲み会だった。
以前いた研究室のOB会である。

約一年ぶりに会った人々の第一声は、
「なんで携帯電話を持ったの?」
だった。

飲み会の部屋はかなり狭かった。
十人部屋に、十四人が入った。
空気が薄かった。
タバコを吸う人が一人しかいなかったのが幸いだった。

先輩をいじっていたら、
吹き矢を吹く真似をされた。
思えば、二年前もその先輩はよく吹き矢を吹いていた。
懐かしかった。

平均年齢が27か28くらいだったので、
みんな結婚話で盛り上がった。
先輩のうち二人はすでに結婚していた。
多分、昨日その場から発せられた科白のうち、
最も使用頻度が高かったのは、
「写真見せてー」
である。

『フルタイムライフ』

>『フルタイムライフ』柴崎友香・マガジンハウス

 OLの日常を綴った小説です。コピーと社内報作成に明け暮れる毎日です。章のタイトルが「五月」「六月」……「二月」となっていて、合計十章で構成されています。
 小説というと何か中心となるイベントがあってそれについていろいろと描いていくというイメージがありますが、柴崎友香さんの今回の作品は違っていて、イベントとイベントの間の「休み時間」みたいなところを狙って描いているような感じです。
 もともとこの著者は、『きょうのできごと』という作品でデビューしていて、デビュー当時から物語の構造を無視していくのが芸風だったように思えます。ここでいう物語の構造というのは、「始めがあって終わりがある」という構造です。ただ、『きょうのできごと』の時点では、まだ始めと終わりを描かずに中間を描いたんだな、と分かる程度の物語の構造の無視の仕方だったように思えます。
 前作の『ショートカット』という短編集でも、それぞれの短編には構造を取り払った痕跡が残っていました。一方で今回の『フルタイムライフ』は、「中間」ですらない部分を取り上げているように思えます。これから柴崎友香さんは徹底的に物語の構造を壊してくれるんじゃないかと思って期待しています。
 小説から物語の構造を取り払ったら何が残るのか。私の予想では、そこに「言語」が残るのではないかと思っています。

 あ、『きょうのできごと』は非常によくできた作品ですので、まだ読んでいない方はぜひどうぞ。

ついに来たかと思ったこと

5月5日から鼻水が出始めている。

東京近辺で、同じ日に、
鼻水が出始めた人はいますか?
これって、花粉症ですか?

あー、今日かぁ、と思った日

司法試験である。
想像しただけで胃が痛くなる。
受験した方々は、もっと胃が痛いに違いない。

アイドルの追っかけをする気持ちが分かったこと

非常に面白い発表をする先生がいる。
東大のとある先生である。
私はこの先生の発表を楽しみにしている。
新しい発表はまだかな、と思っていたら、
今月発表をするという情報が流れてきた。
なので、五月の下旬ごろに、
京都まで旅に出るつもりである。

映画監督をしてほしい人

爆笑問題の太田光。

のどかだと思った情景

私の研究室は建物の六階にある。
なので、四階建ての建物の屋上が見える。
先日、大学の別の棟の屋上で、
春のうららかな日差しに当たりながら、
スポーツチャンバラをしている二人組が、
窓から見えた。

いつか書きたいなと思っているもの

中学生のための数学の教科書。
ただ純粋に分かりやすい本が書きたい。

閉じこめられたのかと思った瞬間

六階から一階に下りようとして、
エレベータに乗った。
「閉じる」のボタンを押したが、
エレベータは動き出さなかった。
ちょっと焦ったのち、
行き先を指定し忘れていたことに気づき、
「1」のボタンを押した。

マニアックだと思ったプラン

前にも書いたとおり、五月下旬に京都の学会を聴講しに行く。
ATRという研究所が会場である。
この地域には様々な企業の研究所が密集しており、
あの島津製作所なんかもある。
交通の便はあまりよくないところであるが、
研究所の目の前には、ビジネスホテルがあったりもする。
けいはんなプラザホテルというホテルである。
私はそこに泊まる。

本日、ホテルの予約をした。
ウェブからは予約できなかったので、
電話をかけた。
「宿の予約をしたいのですが、ビジネスプランで……」
と私が宿泊日時などを言っていくと、
「近くの企業へ行かれるのですか?」
と訊かれた。
なぜそんなことを訊くのだろうと思いつつも、
「ATRへ行きます」
私は答えた。
「でしたら、『ATRプラン』というのがございますが」
サイトには載っていなかった割引サービスを教えてくれた。
通常の値段よりも1000円ほど安かった。

違和感はあるけどそれ以外に書きようがない表記

カタカナで「サムシング」と書かれてしまうと、
一瞬、戸惑う。
すぐに「something」だということは分かるのだけれど、
「th」と「s」と「sh」を区別している身としては、
どうにも気持ちが悪い。

(ひとのことばかりは言っていられない。
トマトだって本来の発音は、
「とまと」とはかけ離れている。)

詳しく説明したくなってしまったので詳しく説明すること

『風の谷のナウシカ』の
オープニングテーマが好きである。
「風の伝説」という曲である。
その曲を初めて聴いたのは、
「タモリの音楽は世界だ!」
という番組ではなかったかと思う。
タモリさんが司会をする音楽のクイズ番組である。
まだ、そのとき私は、
『風の谷のナウシカ』を観たことがなかった。
また、作曲者の久石譲さんのことも全く知らなかった。
番組で久石譲さんがピアノを弾いた。
最初の数音で曲に引き込まれた。
聴いたことのない音だった。
右手のメロディーは珍しくはなかったが、
左手の分散和音が分からなかった。
不思議な分散和音だった。
音としては分散和音は五音しかなかった。
しかも、速いわけでもなんでもなかった。
その五音の組み合わせが、
とにかく耳で聴いただけでは分析不能だった。
すぐに自分のピアノで再現しようとしたが、
無理だった。
数年後にその分散和音を楽譜で確かめる機会があった。
「ド・ソ・レ・ミ♭・シ♭」
つまりCm7(9)というありふれたコードだった。
でも、耳にはなじみのない音だった。
なじみのなさは、要するに、
調が決定される「ミ♭」がそのほかの音よりも
あとに弾かれることにあった。
「ド・ソ・レ」ときたところまでは、
マイナーかメジャーか分からないが、
そこに「レ」にぶつけるようにして、
「ミ♭」来て、調が決定され、
追い打ちをかけるように「シ♭」が来る。
この計算し尽くされた和音に、
私は感動したのだった。

そんなことを思い出した今日は、
『のだめカンタービレ』
の発売日である。
そのうち感想を書く。

生々しかった写真

先日、以前いた研究室のOB会があった。
この記事を参照。
もちろん、住んでいるところが遠くて
来ることのできなかった人もいた。
そんな人と電話で喋ったりもした。
曰く、「泥棒に入られた」そうである。

昨日の夜、その人から写メールが送られてきた。
割られた窓ガラスの写真だった。

謎が増えることになった会話

毎度おなじみ中国からの留学生である。
先日、雨が降ってきたので、
「雨ガ降ッテルヨ」
と私が留学生に伝えた。
なんか楽しい気分だったので、
ついでに、
「あめあめふれふれかあさんが♪」
と歌った。
そのあとで、歌詞を訳して教えた。
「うれしいな♪」
のところを訳したら、
「なぜ嬉しい?」
と訊かれた。
なんとなくとしか言いようがなかったので、
答えに困った。
「子供ニトッテハ嬉シインダヨ」
とかなんとか言っておいた。

『のだめカンタービレ』12巻

>『のだめカンタービレ』第十二巻・二ノ宮知子・講談社コミックスキス

 ネタバレはなるべくしない方向で真面目に語ろうと思います。
 私としては、千秋がどうなろうと(結末は見えているし)、二人の関係がどうなろうと(あんまり興味ないし)どうでもよく、注目しているのはのだめがどうなるのかということだったりします。
 このパリ編になってから、特にのだめに関する問題が明確化されてきました。自由奔放にピアノを弾いてきたのだめは、音楽の基本を知りません。のだめはこれから音楽の基礎を学ぶべきなのか、それとも自由に弾くべきなのか。そのあたりが焦点となっているように思えます。
 これと同種の問題は、だいたいどの創造的な分野にもあって(多分)、私の知る限りでは、小説を書くときにも理系の研究をするときにもこの問題がつきまとってきます。基礎に則るべきなのか、それとも、自由に書いたり考えたりするべきなのか。レベルの低いうちは両立が可能だったりもするのですが、レベルが高くなるにつれて両立が難しくなっていきます。片方は執筆者や研究者に束縛を与え、もう片方は束縛からの解放を与えます。
 そして重要なことは、どちらの道を選んでも成功しないということだったりします(私の見ている限りでは)。「お勉強のしすぎ」は創造性を奪うので問題外です。一方、「夢の見すぎ」は創造物から社会的価値を奪うのでやはり問題外です(ものごとの基本というのは相手に理解されるためのコードだと思います)。基礎と自由のバランスをほどよくとると普通の人にはなれるかもしれませんが、分野をリードしていく人にはなれません。
 この問題について、『のだめカンタービレ』の作者がどのような解答を示すのかということに興味があります。
 以下ネタバレ。
 のだめは「夢の見すぎ」の代表格として描かれているように見えますが、この12巻の後半で「お勉強のしすぎ」の人物が登場(再登場)してきたように思えます。この二人がどのようなアプローチでこの問題を克服していくのか、13巻が楽しみなところです。

被写体は重要だと思った瞬間

ブルガリアからの留学生が鎌倉へ観光に行ったらしい。
本日、そのときの写真を見せてもらった。
高台から見下ろす鎌倉の街並みを背景にして、
中心にその留学生がたたずんでいた。
それはまさにヨーロッパの街並みだった。
そして、もう一枚の写真を見せてもらった。
同じアングルから日本人を撮っていた。
それはまさに神奈川の街並みだった。

気持ちは分かるけど「どうかなあ」と思ったこと

毎度おなじみ、中国からの留学生である。
彼は二週間に一度、学内の留学生センターに、
レポートを提出しているそうである。
内容はおもに研究の進捗状況である。
「大変だねえ」
と私は日本語で言ってみた。
(最近、一言ずつくらいなら、
彼も日本語が分かるようになってきた。)
そうしたら、彼は英語で答えた。
「もう研究は全部終わっていて、
あとは、ちょっとずつ分けて、
レポートを提出するだけだから、大丈夫」
どうやら、小出しにしているらしい。

嘘か本当か分からないこと

作家の山崎ナオコーラさんの日記「微炭酸ニッキ」に、
以下のように書かれていた。
5月16日の日記である。

なんだか穂村弘さんが結婚したらしいので、

ことの真偽が気になります。
これって、本当ですか?
調べても曖昧な情報しか入ってこないのですが。

それを疑ってしまった瞬間

本日、晴れてはいたが強風だった。
歩いていると、
スカートの裾を押さえている女の子とすれ違った。
スカートは大変だな、と思った。
もうしばらく歩いていると、
髪の毛を押さえている教授とすれ違った。
もしかして、大変なのかな、と思った。

被害者なのに加害者のように扱われた友人のこと

泥棒に入られたというあの同級生が東京に来たので、
日曜日に小規模の同窓会を開いた。
同級生は泥棒に入られた日のことを
事細かに教えてくれた。
曰く、
「俺、両手の指紋を全部採られたよ?」
だそうである。
まあ、捜査に必要なのは分かるけど。

近代化を感じた美術展

先日、上野の東京都美術館でアールデコ展を見てきた。
正直よく分からなかったが、
とにかく展示物に異様な怖さがあった。
例えば印象派には人間の温かさとか光のまぶしさとか、
そういうものが感じられたが、
アールデコに描かれている人間からは、
人間性が感じられなかった。
そこに描かれていたのは無惨に記号化された人間だった。

申し訳ないけど、センスがいいなあと思っているもの

山手線の電車から見える塀に、
落書きがたくさんある。

何をしに来たのかが分かったこと

関東では「いっとろっけん」という番組が、
NHKで放送されている。
私はほとんど見たことがないが、
この番組で先日、
私の大学が七分間ほど特集された。
その日、NHKの人たちが大学に来て、
とある教室を借り切り、
エンドレスでその七分間を放送していた。
内容に対するコメントは控えるが、
NHKの人たちが熱心にBSの勧誘を
おこなっている姿が印象的だった。

好きな文章

尾崎豊さんのトリビュートアルバムの
歌詞が書いてある小冊子。
アルバムのプロデューサーが、
楽曲をカバーしたアーティストたちと
尾崎豊さんについて、
懐旧主義的な文体で書いている。

ちなみにそのアルバムの中では、
Coccoさんの歌う『ダンスホール』が、
私のお気に入りである。

でもやっぱり私はコンクリートが好きだと思ったとき

日本テレビ系列で土曜の九時に
『瑠璃の島』というドラマが放送されている。
舞台は沖縄の島である。
内容についての説明は省略するが、
海も空も島もきれいで、
とても幸せな気分になれる映像が続く。
「自然はいいなあ」と思わされる映像である。
そんな折り、舞台が東京に移った。
私は東京に住んでいるので見慣れた光景のはずなのに、
異様に汚く感じられた。
あらためて東京はコンクリートだらけだと感じた。
五分も東京のシーンが続くとすぐに慣れたけど。

ちなみに、ドラマを見ていたら、
最後にテロップが表示された。
文が長くて最後まで読むことはできなかったが、
「この物語は事実をもとに再構成され……」
とのことだそうである。

長い間、知らなかったこと

ブルガリアは黒海に面している。

同級生を思い出した出来事

私の使っている京王線で、先日、人身事故が起きた。
ダイヤグラムが狂っていた。
駅員さんとか車掌さんとかが、
その狂いを必死に直そうとしていた。
こういう光景を見ると、
日本信号に就職した友人を思い出す。
元気かなあ。
(日本信号が関係あるかどうかは分からないけど。)
(人身事故を起こした人を心配すべきなのかもしれませんが。)

ピンポイントな推測

医者に行った。
ひととおり問診を受けたのち、
「君はネギが好きでしょう?」
と言われた。
確かに私はネギが好きである。
医者は続けた。
「そして、ニンニクも好きですね?」
ネギ以上に私はニンニクが好きである。
「そう、それから八ツ橋も好きなはずです」
八ツ橋は私の大好物である。

大安売りだったもの

500円で光学式のマウスを買った。
使い心地はかなりよい。

それはやっぱり不便だと思っていること

今回のトラックバックスカフェのテーマは
自転車
だそうである。

前にも書いたことがあるが、
私は自転車に乗るのが好きではない。
バックができないからである。

元気だなと思った人

大学の近くに小学校がある。
小学校では運動会の練習がおこなわれていた。
ダンスの練習をしていた。
低学年だろうと思う。
意味も分からずに手足を動かしているような感じだった。
一番張り切って踊っていたのは、先生たちだった。

ふと思い出したコント

『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』(番組名曖昧)
という番組の最後の方でほぼ毎回、コントをやっていた。
番組のメンバーにはいろいろなお笑いの人がいたが、
その人たちが入り乱れてユニットを組んでいた。
そんな中に、「ウド劇団」というユニットがあった。
劇団員は五人ほど。
監督・脚本・主演がウド鈴木さんで、
シュールな劇が展開されていく。
科白間に脈絡のないものが多いが、
その脈絡のなさが異常に面白かった。
もう一度見たいコントである。

例を挙げたはいいが、英語で説明することができなかったこと

ブルガリアからの留学生に、
Bil sam se bil napil.
という文を教わった。
「自分では憶えていないが私はお酒を飲んだらしい」
というような意味だそうである。
この文、動詞が四つあるそうで、
その複雑さを自慢げに話していた。
悔しかったので、
「なきにしもあらず」
という複雑な文が日本にもあることを教えた。

私もなにか買ってあげたいと思ったこと

私は「ギタレレ」という楽器を持っている。
研究室でたまに弾いている。
先日、研究室の後輩が、ギタレレの値段を訊いてきた。
「買うの?」
と訊いてみたら、
「妹の誕生日に」
という答えが返ってきた。

旅に出ていた日々

5月26日から5月27日にかけて、京都に行っていた。
学会を聴きに行っていた。
結論から言うと、今回の学会はなかなか面白かった。

会場はATRという音声研究の総本山みたいな研究所である。
実は、一度ここを見てみたかったというのも、
旅に出た理由の一つである。
このATRという研究所、東京駅から新幹線で京都に行き、
京都から近鉄線で新祝園(しんほうその)という駅に行き、
そこからバスで十分のところにある。
京都と大阪と奈良の境目の山奥に位置している。
「けいはんな」という地名がつけられている。
行ってみると分かるが、
かなりの田舎である。
様々な研究所がひしめき合っているものの、
基本的にはなにもない場所である。
遊べる場所がないので、
研究にはうってつけかもしれない。

ところで、新幹線で私の切符を確認した車掌さんは、
笑顔の素敵なお姉さんでした。

私は5月26日の午後から聴講参加したのだが、
その日の午後は音声合成の研究に関する講演だった。
このへんの詳しい話は省略する。
(あ、一つだけ分かりやすい話があったので書いておく。
誰かが、
「ドラえもんの声を音声合成することができるんじゃないか」
と言っていた。
もう少し技術が進んでいれば、
声優を変える必要はなかったのではなかろうか、と。)

ATRでの学会の一日目が終わると、
私はホテルへと向かった。
ATR研究所の道を挟んで向かい側に、
そのホテルはあった。
「けいはんなプラザホテル」である。
ほとんど徒歩0分という感じである。
が、このホテル、フロントの位置が分かりづらかった。
入り口から入ってチェックインをするまでに、
三分くらいさまよった。
部屋の環境はなかなかよかった。
この部屋には、柔らかいものと固いものの
二種類の枕が用意されていた。
私は柔らかい枕を使って寝た。
夕食は近くのサイゼリヤに行って食べた。
ジョイフルも近くにあったので、
お好きな方をどうぞ。
ちなみに、ミニストップもある。
三軒とも、ホテルから出て東側にまっすぐ行ったところにある。

朝は、ホテルのバイキングである。
本当は前日のうちに、
朝食の券をもらっておかなければいけないようなのだが、
私は当日の朝になってからフロントに行った。

学会が十時半からだったので、
十時すぎにホテルをチェックアウトした。
歩いて0分で、ATRに着く。
目当ての講演はこの日の午前にあったので、
それを拝聴する。
東大のとある先生が、一時間ほど喋り、
それに関連する研究を東大の大学院の学生が三十分ほど喋った。
内容については深くここに書くことはしないが、
誤解を恐れずに書くなら、構造主義の話である。
昼食ののち、その東大の学生と少々雑談をする。
講演だけを聴いているとすごい話なのだけれども、
裏ではかなりの苦労をしているらしい。

午後の講演は五件あったが、
全て音声合成に関するものだった。
私自身は音声合成の研究をしていないが、
音声合成についての知識が
必要になってきていたところだったので、
実は、これを聴くのも目的の一つだった。
面白かったのは、五件の中の最後の発表だった。
手法も面白かったし、
なにより性能が高かった。
「人間が実際に発した声」と
「機械が作った声」を比べて、
「どちらが人間の声であるか」を
当てさせるという実験をしたところ、
四回に一回ほど、
「機械が作った声を人間の声だと聞き間違えてしまう」
ということが実証されたらしい。
驚くべき結果である。
これ、その研究室のサイトでデモが公開されているらしいのだが、
なぜか、繋がらなかった。
サーバーが落ちているのだろうか。
後日、あらためて、このデモにリンクを張るかもしれない。

学会が終わったのち、
京都駅で一時間ほど、友人の京路ちゃんと喋る。
詳細は、彼のブログに書かれている。

東京に帰る。

ブログを書き始めた友人

ちょっとした知り合いがブログを始めたらしい。
この知り合い、少々特殊な精神構造の持ち主で、
自分の脳みその中に住んでいる女の子に、
片思い中だそうである。
ブログ自体は、彼とその女の子との掛け合いになっている。

五分間くらい見とれてしまった双子

マナカナのサイトのトップページの写真が変わった。
前の写真よりもよいと思う。

ふと思い出した本

『となりのゴッペ 三年生を三十回』
という本があったと思う。
小学生のころに読んだような気がするのだが、
まるで内容を思い出せない。
誰か、あらすじを教えてくれませんか?

相場が分からないもの

定期入れが壊れかけていたので、
文房具屋に新しいものを買いに行った。
最初に手にとったものの値段を見てみたら、
2500円だった。
予想以上に定期入れは高いものらしかった。
棚に陳列されていた様々な定期入れを
私は片っ端から見ていった。
ほとんどが1000円を超えていた。
そんな中で、460円というものがあった。
それだけは革製ではなくて、布製だった。
わりと可愛いデザインだと思ったので、
結局、それを買ってきた。

嬉しいこと

NHKの大河ドラマ『新選組!』の
続編が制作されているらしい。
三谷幸喜さんが『新選組!』の開始直前に、
「一年間だけではなく、続けてもう一年やれるような、
そんな人気番組にしたい」
と言っていたような気がするが、
願いは半分くらい叶ったのではないかと思う。

性能のよい音声合成

先日、とある学会に行って来たと書いた。
そこで、非常に音質のよい音声合成の講演を聴いた。
そのデモンストレーションがウェブ上にあった。
こちらである。

左から順番に、
1.文節を人間が発声した音声
2.文節を機械が合成した音声
3.その改良型
4.文を人間が発声した音声
5.文の該当箇所を機械が合成した音声で置き換えた音声
6.その改良型
となっている。

5と6は、例えば「本性を」の部分だけが合成音である。

「1と3」や「4と6」を聞き比べてみてください。

おいしかったからまあいいや、と思ったもの

京都土産に八ツ橋を買った。
桃の八ツ橋である。
昨日、みんなに食べてもらっているとき、
よく箱を見てみたら、岡山のものだった。

やっぱり私は新幹線に弱いのかと思ったこと

二ヶ月くらい前、
大阪に行った数日後、身体の調子が悪くなった。
そして、今日も身体の調子が悪くなった。
上半身が異様に重く、胃腸のあたりが痛く、食欲がない。
筋肉痛の酷いやつなのではないかと思われる。

というわけで、本日は学校を休んで、
家でひたすら寝ていた。
(昨日までは大丈夫だったんですが……。)

BLOCKBLOGに要望を出したいのだけれども、どこに要望を出せばよいのか分からないこと(サポート掲示板に書くべき?)

コメント欄の順番が、普通のブログとは逆になっている。
多分、普通は、古いものが上で新しいものが下に来ると思う。
でも、BLOCKBLOGでは逆である。
どうか、昇順降順をカスタマイズできるようにはなりませんか。

という要望は、サポート掲示板でも話題になっていたようである。
こちらである。
が、BLOCKBLOGさんからの返答はないようである。むー。

ちなみに、当方の関連記事はこの記事のコメント欄である。

まあ、そうだろうな、と思ったこと

中国からの留学生曰く、
とある女友達の理想の恋人像は、
1.ハンサム
2.頭がいい
3.金がある
だそうである。
が、付け加えるに、
「でも、金があれば顔も頭もどうでもいいや」
だそうである。

左右非対称なこと

私はあくびをしても、左目からしか涙が出ない。

続きの出ないシリーズを連想した光景

本日、金曜日だった。
三十歳くらいの人が酔っぱらいにからまれていた。
片方(仮にA氏とする)が、
「じゃあ、○○が××だってのかぁ?」
とからむと、からまれている側(仮にC氏とする)は、
「○○は××ですよ」
と冷静に言う。
「まあ、○○は××かもしれないが……」
A氏はいったん引き下がるものの、
「でもな、○○が××だったら困るだろぉ?」
とからみなおす。
C氏は冷静に、「困りませんよ」と言う。
以下、エンドレスで、
C氏「○○は××ですよ」
A氏「でもな」
が続いていた。
A氏は話を終わらせることができないらしい。

それを見ていた私(仮にB氏とする)は、
降りた駅の駅員さんに、
酔っぱらいの喧嘩のことを告げた。

店員さんも観るんだろうな、と思った瞬間

本日、大学の生協に行ったら、サッカーの音楽が流れていた。

この季節だっけ? と思った浮遊生物

白くてふわふわした虫が、たくさん飛んでいた。

『冲方式ストーリー創作塾』

>『冲方式ストーリー創作塾』冲方丁・宝島社

 普通はこういう書名がついていたら、小説を書くときのハウツー本を想像するのでしょうが、微妙に違うような気がしました。「こうやったら小説が書けるよ」という本ではなく、「みんな、小説を書いてみようよ」というお誘いのようです。どこからそれが感じられるかといえば、やはり、パロディを推奨しているところですね。
 全体的には、本の内容というよりはその企画意図が面白いなあ、という感想でした。

辛すぎた食べ物

カレーを食べた。
お腹を壊した。

そっちの方が理にかなっているんじゃないかと思ったこと

私の所属している学会は、
投稿した論文が論文誌に載ることになったら、
投稿者が掲載料金を払うことになっている。
(そうでないと、学会が赤字になるから。)
そのことを中国からの留学生に喋ったら、
「中国の学会は、審査のときに審査料金をとるよ」
と言っていた。

サッカー選手になった気がした瞬間

道を歩いていたら足がつった。

共通の曲

久しぶりにピアノを弾いた。
研究室の後輩と一緒に適当に弾いていた。
私も後輩も、
ドラクエの曲をよく憶えていたので、
そればかりずっと弾いていた。

相田みつをさんを思い出したキャラクター

とある人が、
「リラックマ」というクマを紹介していた。
リラックマってなんだろう、
たれぱんだみたいなものかな、
と思いつつ、そのままにしていた。
本日、生協の書店で、リラックマの本を見かけた。
二ページの見開きに一つずつ、
癒し系の科白とイラストが載っていた。
「絡まった糸はそのままにしておこう いつかほどける」
みたいな文のその横に、
糸に絡まっているクマが描かれている。

面白いと思ったシステム

六月中旬に、私は九州に行く。
人工知能学会である。
先日、学会参加者にメールが届いた。
なにやら、
学会専用のソーシャルネットワークサービス
みたいなものの案内だった。
早速なので、使ってみた。
自分と関連が強そうだとコンピュータに判断された人が、
線でつながれていた。
蜘蛛の巣のように線が張り巡らされていた。
また、私の発表題目がどんな種類であるかが、
自動的に分析されていた。
新しさとか、見た目の難易度とか。
へー、と思ったので、ひととおりいじってみた。

このサービス、
いたるところに参考文献があった。
どういうことかといえば、つまり、
これまで学会で発表されてきた研究を
実際に活用してみているということである。

癒された曲

『初花凛々』というシングル。
歌っているのは、SINGER SONGERという、
Coccoさんとくるりが組んだバンドである。
さわやかな曲である。
初回限定版は1100円であり、
プロモーションビデオとメイキングビデオの
DVDがついてくる。
ちなみに、普通のバージョンは、
1000円なので、かなりお得である。
6月29日にはアルバムも出るらしい。

今から恐れていること

私は飛行機に乗ったことがない。
そして、来週の火曜日と水曜日に、
東京から九州まで飛行機に乗る。
私は高所恐怖症であり、
そして、乗り物酔いをする。

もはや夏の風物詩になってしまっていること

体調がすこぶる悪い。
夏が過ぎていくのをじっと待ちましょう。

ちなみに、一ヶ月くらい前に、
近所に子猫が生まれたのだが、
彼女/彼らも暑さに参っている様子である。

今でも憶えているラジオドラマ

『ダブルバインド THE LOOKING GLASS OF PERFECT BLUE』
『エヴァンゲリオン』と『もののけ姫』が
上映された年の冬に放送されたラジオドラマ。
名前は忘れたが、とあるアニメ系のラジオ番組の
ワンコーナーとしてラジオドラマの枠があり、
そこで全十一話・一話十五分くらいで放送されていた。
そのとき私は高校三年生だった。
夜十時四十分くらいから放送で、
毎回怖がりつつ聴いていた。
簡単にいえば連続殺人事件のドラマであるが、
そこにオカルト的な要素があったり、
精神科医があやしげに出てきたりしていた。

ちなみに、私はこのドラマのCDを持っている。
三枚組である。

魚の骨がひっかかっている気分になっていること

私は女の子の誕生日を憶えるのが趣味である。
たまに間違えて、
男の誕生日を憶えてしまうこともあるが、
私が憶えている誕生日はほとんどが、
女の子のものである。

二ヶ月くらい前に、
「4月14日って誰かの誕生日だったよな」
と思いつつも思い出せないことがあった。
そして、その一週間後くらいに、
研究室の人(男)の誕生日だったことを思い出した。
思い出すことにわりと一生懸命になっていたので、
損をした気分になった。

そして今、
「6月28日って誰かの誕生日だったよな」
と思いつつも、誰のだったか思い出せない。
さて、誰のだったか……。
(芸能人ではなく、私の知人である。)

ちなみに、卓球の福原選手は11月1日で、
歌手の川本真琴さんは1月19日で、
マナカナさんは二人そろって2月23日だったと思う。
(↑記憶に頼っているので、定かではない。)

諸説あるもの

目玉のおやじの出生の秘密。
私が知っているのは、
もともと目玉のおやじには身体があったけど、
病気にかかり、
目玉だけに命を移して身体を捨てた、
というもの。
このとき病気の看病をしていたのが、
鬼太郎の母親だ、とかそういうやつ。

わりといけると思った食べ物

マクドナルドでマックチキンというものを食べた。
ハンバーガーの肉の部分が、
チキンになっているものである。
チキンナゲットの半分から三分の一くらいの薄さで、
大きさは普通のハンバーガーの肉と同じだけある。
マスタードがほどよく辛く、
チキン自体にも胡椒がかけられている。
100円である。

今がチャンスだ、と思ったとき

通りを歩いていたら、
大音量で音楽を聴いている車が通りすぎていった。
その音楽に紛れて、
私はボイスパーカッションの練習をした。

『Q.E.D.』第二十一巻

>『Q.E.D.』第二十一巻・加藤元浩・月刊マガジンコミックス

 いつもと同じく二編収録されているわけですが、そのうち一編はシリアスでもう一編はコメディです。このコメディのやつが非常に面白い趣向が凝らされていて、サブタイトルからして「狙われた美人女優、ストーカーの恐怖 絶壁の断崖にこだまする銃声 燈馬と可奈はずっと見ていた」となっています。つまり、二時間ドラマ風味になっているんですね。
 Q.E.D.はいつも思うんですが、さりげないギャグも非常に洗練されているんですよね。この「狙われた〜」は全編ギャグに満ちあふれていながらも上品で、且つ、物語としても非常にしっかりしています。

うちにもあったんだ、と思った活動団体

「鳥人間コンテスト」という番組がある。
自分たちで作った人力飛行機に乗って、
その飛行距離を競うという趣旨の番組である。
舞台は琵琶湖であり、
着水してしまった時点で飛行終了となる。
どうやら、うちの大学の団体も本戦に出るらしい。

泣いたドラマ

『瑠璃の島』という日本テレビのドラマが終了した。
住人が百人に満たないような沖縄の小さな島の話である。
説明が面倒なのであらすじなどは省略する。

このドラマ、なんで泣けるんでしょうね。
実際、あのライターが最初に主張していたとおり、
ある側面から見れば、
島の住人の行動は、
首をかしげるところがあるかなあと思います。
でも、なぜか、島の価値観を
優先させたくなってしまう。

脚本や演出や演技もよかったですね。
ドラマの作りが中途半端だったら、
全く共感できない話になっていたと思う。

タバコをやめるよりも難しいかもしれないこと

私は、現在所属している研究室のほかに、
もう一つお世話になっている研究室がある。
その研究室に、先日、
「ビーノ・七味マヨネーズ味」
というお菓子を置いておいた。
そして私はその研究室を出て、
自分の研究室に戻った。

このお菓子、マヨネーズ味であり、そして、辛い。
ビールに最適、とのことである。

数時間後に研究室に戻ってきてみると、
先生がビーノにはまっていた。
約三十秒に一回、ビーノに手を伸ばしていた。
「これがなくなったら、
手に入れるために、
人を殴るようになるかもしれない」
と言っていた。

部員が男しかいないサークルの部室かと思った場所

とある研究室の学生の部屋を覗いてみたら、
加藤あいさんのカレンダーが十二ヶ月にばらされ、
壁中に貼られていた。

同感だったこと

研究室には二人ほど日本人の女の子がいて、
その片方と小説の話をしていたら、
話がそれてなぜか携帯メールの話題になった。
携帯のメールを見せてもらった。
「故に」「些か」「頗る」などの
古めかしい言葉が使われていた。
語尾も古めかしかった。
さながら、候文だった。
微妙な私の表情を見て、彼女は言った。
「知り合いに、
『拙者とか言い出しそうだよね』
って言われたんですよ」

まわってきたもの

バカロレア!のぺぺさんから、
ミュージックバトンを頂いた。

チェインメールのブログ版みたいな感じだろうか。
悪質なものではなさそうなので、受け継いでみる。
これは、音楽についての質問に答えたあとに、
五人に回すらしい。

ちなみに、五十億を5を底として
対数をとると13.8になる。

質問は以下の通り。

Q1.今パソコンに入っている音楽ファイルの容量(Total volume of music files on my computer)

Q2.今聴いている曲(Song playing right now )

Q3.最後に買ったCD(The last CD I bought )

Q4.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲(Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me)

A1.548MB。合計時間は10時間だそうである。単位をByteにするよりも、時間(hour)にした方が分かりやすいかな、と思う。

A2.right now ということなら、隣の家から流れてくる『3分クッキング』のテーマ。

A3.SINGER SONGERの『初花凛々』の初回限定版。

A4.以下の五曲(順不同)。

『渚のアデリーヌ』(Ballade pour Adeline)
ピアノ用の曲。
従兄がよく弾いていたので、
それに影響されて、
小学生の頃よく弾いていた。

『小さな頃から』JUDY AND MARY
中学生の頃、ピアノで弾いていた。
思い入れのある曲である。
いつか、語るかもしれない。

『タイムマシーン』川本真琴
川本真琴さんの曲の中で、
これが一番好きである。

『ダンスホール』作曲:尾崎豊、歌:Cocco
尾崎豊さんのトリビュートアルバムに入っていた
この歌を聴いたのが、
Coccoさんを知るきっかけになった。

『traveling』宇多田ヒカル
「どちらまで行かれます?」
「ちょっとそこまで」
という歌詞が好き。

以下の五人にバトンを渡すことにする。
なお、このバトンは任意に止めてもよいそうである。

無芸褪色のチビノワの食べ残しさん(どうやらすでに私で三人目だったようである。重複すみません。)

空模様の一ノ瀬巴さん

誰もいないプラットホームの雪村あやめさん

Distortion Mind No.3のZENさん

ほのか様日記の京路さんおよびほのか様さん

すでにバトンが来ていたらごめんなさい。

今年最初のこと

蚊に血を吸われた。

『ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶』

>『ドイツイエロー、もしくはある広場の記憶』大崎善生・新潮社

 いつもながらの安定感のある筆致の小説です。四編の短編が収められていて、全て女性が視点保持者です。この作者の作品に出てくるエピソードはもうほとんど使い回されてしまっている感があるのですが、今回も同じような感じです。
 四編の中の一作に『ドイツイエロー』という短編があって、大崎善生氏お得意の熱帯魚ネタです。ただ、なんか、この『ドイツイエロー』はいい感じでした。視点保持者は女性なのですが、その女性が大学時代につきあっていた男性というのが、大学にもろくに出席せずひたすらグッピーの飼育に明け暮れるという、簡単に言ってしまえばどうしようもない人です。で、視点保持者の女性にグッピーネタを語るわけですね。部屋には六十の水槽があったりして、グッピーのカップルを選び出して交配させたりするわけですね。グッピーは慎重に飼育しないとすぐに血統が悪くなってしまうようなのです。で、あるとき、サーモスタットが壊れて、飼っていたグッピーのほとんどが死滅してしまいます。男は、一体俺はなんのためにグッピーを四年間も飼っていたんだ、と悩むそんな物語。というか、そんな男に惚れてしまった視点保持者の女性の物語。
 という感じの話がほかに三つ収録されていますので、気になった人はぜひどうぞ。

忘れられない科白

とても真面目そうな教授がいた。
私はその教授の授業をとっていた。
確か、大学二年だったと思う。
教授は黒板にグラフを描き、
そのグラフを指さした。
「つまりですね、この二端子対回路の
周波数応答は……」
などと説明し、
「このような」
と教授は言おうとした。
でも、実際に発声された科白は、
「このようにゃ」
というものだった。
「このように」と「このような」が、
混ざったらしい。
その後、何事もなかったかのように、
淡々と授業は進められた。

誰がはめたんだと思ったもの

うちと駅との間の空き地に、野良猫がいる。
とても可愛い三毛猫である。
この猫、よく見ると、耳にピアスがはめられている。
猫にピアス。

実は嫌いな食べ物

オレンジ。
ブルガリアからの留学生に、
「食べる?」
と訊かれたが、断った。

とりあえず祝っておく日

結局この日の謎は解けなかった。
つまり、今日が誰の誕生日なのかは分かっていない。
が、とりあえず祝っておこう。
誕生日おめでとう。

そして、コメント欄で申告のあったみむらさんも、
誕生日おめでとう。

分かってはいたけどショックだったこと

先日言及した三匹の子猫であるが、
そのうち一匹が行方不明になった。
おそらく死亡である。

買ってよかったアルバム

SINGER SONGERの『ばらいろポップ』
というアルバムを買った。
題名がぴったりとはまっているアルバムだった。
まさに、ばらいろでポップだった。
チャーミーグリーンを使うと手を繋ぎたくなるのと同様に、
『ばらいろポップ』を聴くとCoccoみたいに歌いたくなる。
あんなふうに歌えたらいいな、と思う。

滅茶苦茶怖かったドラマ

昔、『加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ』
という番組があった。
志村けんと加藤茶によるお笑い番組である。
私はその頃小学校低学年だったと思う。
この番組、夏になると、
たまに怖いドラマをやった。
そんな中に、「スイカ男」というネタがあった。
志村けんがスイカを食べ過ぎたために、
スイカ男になってしまうというネタである。

まず、服が緑と黒の縞模様になり、
顔色が縞模様になり、
最終的に、顔がスイカになってしまうことになる。
そして、スイカ男は夜の街を徘徊し、
道行く人にスイカの種を吐きかけて、
スイカ男の仲間を増やしていく。
加藤茶は、街の平和をとり戻すため、
スイカ男が苦手とする天ぷらを持って、
スイカ男退治を始める。
最終的には、スイカ男は退治される。

バイオハザードはよく知りませんが、
バイオハザードのスイカ版だとでも思ってください。

『げんしけん』

>『げんしけん』第一巻・木尾士目・アフタヌーンKC

 各所で第六巻が話題になっていたので、第一巻を読んでみました。この日記、面白いと感じた本だけ感想を書いて、面白いと感じなかった本は闇に葬ることにしているのですが、この作品は例外にします。面白くなかったけど、感想を書きます。
 どうにも面白さが感じられなかったのですが、その「面白くなさ」が何かに似ているなあと感じました。で、思い出したのですが、私も昔、げんしけんみたいなサークルに入っていたんですね。SF研みたいなところで、建て前では文章を書いたりイラストを描いたりするサークルだということになっていたんですが、実際のところ小説もイラストも書く人は少なく、SFも研究しているとは言えず、もっぱら雑談とトレーディングカードゲームに興じているサークルでした。そのとき私は、雑談の内容には濃すぎてついていけず、トレーディングカードゲームは面白さが分からないということで、自分はなんのためにこのサークルにいるんだろうかなあと思っていました。
 で、『げんしけん』という作品からのとり残され感と、SF研からのとり残され感がなんか一致しているように思えました。というわけで、この『げんしけん』はとてもよくその手のサークルのことを描けているんじゃないかなあ、とか思いました。
 さて、今あのサークルはどうなっているんだろう。

『本当はちがうんだ日記』

>『本当はちがうんだ日記』穂村弘・集英社

先日、穂村弘さんが結婚したのかどうかが分からない
という記事を書いた。
で、この『本当はちがうんだ日記』を読むと、
どうやら本当に結婚したらしいということが分かる。
三カ所ぐらいに「妻」という表記が出てくる。

この本、エッセイ集である。
なんといっても帯が秀逸である。
本文からの抜粋である。
以下に引用する。

私は十年間通ったスポーツジムでとうとうひとりも友達を作れなかった。ダンベルを挙げたり下げたりするだけで、誰ともひと言も口を利かない私は「修行僧」と呼ばれていた。ちがうんだ。修行じゃないんだ。

「へぇ」と思ったけど、なんだか悔しかったこと

い段の音のあとに「あ」「や」が来る固有名詞があるとする。
そうすると、「あ」だったのか、
「や」だったのかが分からなくなる。
例えば「サイゼリヤ」と「サイゼリア」の
どちらが正しかったのかが分からなくなる。
そういうときには、
私はインターネットで検索して調べている。
「サイゼリア」をキーワードにして調べてみたら、
以下のように出てきた。
「イタリア料理のチェーン店「サイゼリヤ」の誤記」
このページである。

『思い出トランプ』

>『思い出トランプ』向田邦子・新潮文庫

 この人の作品を最初に読んだのは、小学生のときだったと思います。国語の教科書に載っていた作品を音読した憶えがあります。そのときには、いかにも教科書っぽい話だと思いました。疎開した妹がどうのこうので、かぼちゃがどうのこうの、という話だったような気がします(うろ憶え)。
 そしてこの『思い出トランプ』ですが、怖いです。ホラーです。十三編の短編が収められていて、それで「トランプ」だそうですが、このトランプは呪われているんじゃないかという気がします。脳卒中で半身不随になった夫を妻がからかっていたり、指を切り落としたり、猫がオウムを殺して持ってきたり、物理的にもとても怖いです。で、精神的にもとても怖いのですが、私の筆力ではまとめきれないので、確かめたい人は実際に読んでみてください。この本、お薦めです。かなり面白いです。
 ついでなので技法的なことも書いておきます。展開としては、回想が多く使われています。というかこの題名の「思い出」という部分は回想のことなんじゃないでしょうか。何かを見ていてふと思い出す昔、みたいなのがたくさん出てきます。文体は三人称で、シナリオのナレーションふうの地の文がト書きのように連なっています。うまい。

可哀想だけど間抜けだと思ったこと

後輩がひざをすりむいたらしい。

楽しみにしていること

明日、『DEATH NOTE』の第七巻が発売される。

シンガーソングライターではなくて、シンガー

私の中では、二大歌手は、
美空ひばりさんと
宇多田ヒカルさんであることになっている。

『DEATH NOTE』

>『DEATH NOTE』第七巻・大場つぐみ・小畑健・ジャンプ・コミックス

 もはや語り尽くされている感があるので、語る気が起こらないという名作。そのうち何か語るかもしれない。

また見たい番組

お正月に、タモリさんとさんまさんとたけしさんが、
ゴルフをするという特別番組があった。
数年前までは、毎年やっていた。
逸見政孝さんと関根勤さんも、
何かの役割で出ていた。
この番組、普通にゴルフをするだけでなく、
英語禁止ホールなどといった企画もあった。
そのホールでは「ナイスショット」などと英語を言うと、
打数が一つ加算されるのである。
さんまさんはこのホールに毎年悩まされていた。
今考えるとこの番組、
ものすごく豪華だった。

気づいたこと

本日はサラダ記念日である。
なので、従兄とRURUさんの誕生日である。
おめでとうございます。

やっかいな記号

このブログを閲覧している人なら、
ワードなどのワープロソフトを使ったことがあると思う。
使ったことはなくても、
掲示板への書き込みなどをしたことがあると思う。
このとき「漢字変換」を日本人ならすると思う。
この「漢字変換」、
日本の言語処理技術の結晶である。
例えば、「ぼくはきみのことがすきだ」
というひらがなの文字列を漢字変換したいとする。
(追記:その後、あまりよい例ではないことが分かったので、
「ぼくはきみのことはきらいだ」にしてください。)
実は、これは非常に難しい問題だった。
どうやって規則を作るべきなのか、
インタフェースをどうすべきなのか、
技術者たちは悩んだ。
悩んだ結果、紆余曲折を経て、
「僕は君のことが好きだ」
(追記:または、「僕は君のことは嫌いだ」)
と変換することが可能になった。
そして今、技術者たちを悩ませている問題がある。
「モーニング娘。」である。
句点が来たら文が終わる
という規則を作ってしまったため、
「ぼくはもーにんぐむすめ。がすきだ」
を変換することができない(お試しください)。
(追記:「ぼくはもーにんぐむすめ。はきらいだ」
としてください。
MS-IMEとOAKだと前の例は変換ができてしまう。)
同様にして、
『野ブタ。をプロデュース』という書名も、
悩みの種である。

ところで、現在、ひきこもり生活中なので、
徐々に大学ネタは減っていくはずである。

小型枕をあげたくなる光景

猫は普通は、うつぶせになって、
四肢を折り曲げて寝る。
でも、先日言及したピアス猫は、
人間のように横になって寝る。
いつもそのように寝ている。

毎週楽しみにしているシーン

『トリビアの泉』のガセビアの「うそつき」のシーン。

そうかもしれないと思ってしまったこと

昔住んでいたところの近所に、
なんの変哲もないおじいさんがいた。
普通のおじいさんだったが、
実は無形文化財だったらしい。
人間国宝である。
東京都から指定されたそうである。
すごい、と思って人に話してみたら、
意外な角度から突っ込まれた。
「東京都から指定された無形文化財なら、
『人間「都」宝』なんじゃないの?」

そっちの方がかっこいいと思ったこと

昔、MITの学生(スウェーデン人)と
会話をしたことがある。
彼は、「エヴァンゲリオン」を
「エヴァンジェリオン」と発音していた。

回ってきたもの、パート2

リーディングバトンが回ってきた。
黎明の私的日記の黎明さんのこの記事からである。

質問に答えて、次に回すという企画である。
というわけで、質問に答えていく。

Q.持っている本の冊数

マンガ:119冊
文庫:87冊
ハードカバー:38冊
新書:20冊
その他:23冊

捨てた本の冊数はこれの数倍程度。

Q.今読みかけの本or読む予定の本

伊坂幸太郎、石田衣良、市川拓司、中田永一、中村航、本多孝好
がアンソロジーを出したということで、
買おうと思っている。
ちなみに、中田永一というのはある人の別名だそうである。
誰だろう。
『NANA』が八月に発売されるということで、
それも気になっている。

Q.最後に買った本

『思い出トランプ』向田邦子・新潮文庫
それについての記事を7月3日に書いた。

Q.特別な思い入れのある本、心に残った本五冊

『ジャンケン入門』清水義範・角川文庫
パスティーシュ(文体模写)というジャンルの短編集。表題作『ジャンケン入門』は、将棋や麻雀などの入門書に似せて、ジャンケンのことが書かれている。かなり笑えます。

『十角館の殺人』綾辻行人・講談社文庫
推理小説。孤島に数人の大学生たちが訪れて生活をする。そして一人ずつ殺されてゆき……、という筋立て。最後まで読み通すと驚ける一冊。

『ノルウェイの森』村上春樹・講談社文庫
紹介するまでもなかろう一冊。私はこの本の筋立てを読んでいるのではなく、独特の言語感覚からにじみ出てくる主人公の思想を読んでいる。この本、どこから読んでも楽しめる。

『タイム・リープ―あしたはきのう』高畑京一郎・電撃文庫
タイムトラベルもの。ただし、肉体は時間を飛ばず、精神だけが時間を飛ぶ。精神の勝手な時間跳躍をなんとかして止めようとするが……。緻密に組み立てられたパズルを見ている気分になれる。

『ハッシャ・バイ』鴻上尚史・白水社
演劇の脚本。ある確固たるテーマを主軸として、面白いように破綻していく物語。物語の常識を打ち破っているのではないかと思う。こんな感じの作品を書こうとして失敗した経験あり。

Q.次にバトンを渡す五人

無理にバトンを渡す必要はないそうです。という注意書きをした上で、私はバトンを渡します。お互いに面識がなかろうこの五人を選んでみました。

バカロレア!のぺぺさん。
何語で本を読んでいるのか、楽しみです。

私立犯罪精神研究所の稲月叶さん。
ライトノベルが多いのでしょうか。

誰もいないプラットホームの雪村あやめさん。
やっぱり、村上春樹なのかな……。

無芸褪色のチビノワの食べ残しさん。
まるで予想がつきません。

Distortion Mind No.3のZENさん。
SFが多いんでしょうか。

すでに回ってきていたらごめんなさい。

もはや懐かしい人物

人工知能学会の論文に、
「ホリエモン」という単語が使われていた。

例えば,「ホリエモンって変だよね」と言ったのに対して,「うん、ドラえもんに似てるからかな」と返されて,そのまま「ホリエモン」という名の由来や彼の容貌について話題が進んでいくというような場合である.

引用部分だけではなんのことか分からないと思うが、
とにかく、本当にこういう文章があった。

出典:"対話研究に「意図」は必要か," 人工知能学会誌, 2005年7月, 371ページ.
(↑普通はこういう出典の書き方はしませんが、あえて易しい書き方にしています。)

選択肢の一つとして考えていること

私は夏に弱い。
なので、一年の四分の一は寝て過ごしている。
ということを友人に言ったら、
「日本が夏になったらオーストラリアに逃げればいい」
と言われた。

『I LOVE YOU』

>『I LOVE YOU』伊坂幸太郎・石田衣良・市川拓司・中田永一・中村航・本多孝好・祥伝社

 六人の人気作家が「恋愛」というテーマで書き下ろした豪華な短編集です。六作品とも非常に洗練されていて面白かったです。中田永一さんだけは誰も知らないと思いますが、ウェブの情報によればある作家の別ペンネームだとのことでした(誰だか分かりませんし、知りたくもないですが)。
 以下、六つの作品について簡単に紹介。

『透明ポーラーベア』伊坂幸太郎
 主人公は動物園でデートをしていた。そこで、姉の元彼氏に偶然出会う。元彼氏もデートをしていて……。
 語り口がコミカルで、つい笑ってしまう。
 著書はほかに『重力ピエロ』『チルドレン』などがある。独特の倫理観が私は好きです。

『魔法のボタン』石田衣良
 失恋したばかりの主人公は、幼なじみの女の子と喫茶店で待ち合わせをし……。
 きっちりまとめられていて、さすがベテランという感じ。
 著書はほかに『池袋ウエストゲートパーク』『波のうえの魔術師』などがある。非常にきっちりとしたストーリーを書く人で私は好きです。

『卒業写真』市川拓司
 六作品中唯一の女性視点。自分に声をかけてきた相手が誰だったか分からなくて、中学の同級生だと言われて一応思い出したものの……。
 この著者ならではのなぞなぞ。
 著書はほかに『いま、会いにゆきます』『Separation』などがある。やわらかな雰囲気が読みやすくて私は好きです。

『百瀬、こっちを向いて』中田永一
 対人関係に自信のない主人公が、ひょんなことから女の子とつきあう振りをすることになり……。
 人間レベルという概念が面白くて哀しい。
 ほかの著書は不明。文体はコミカルで、ストーリーはミステリ風味。中田永一さんのファンになります。

『突き抜けろ』中村航
 主人公は同級生に誘われて、二年留年して同級生になった人の家に行く。そしてそこに入り浸るようになり……。
 これぞ青春小説という感じ。
 著書はほかに『リレキショ』『ぐるぐるまわるすべり台』などがある。独特のユーモラスな言語感覚が私は好きです。

『Sidewalk Talk』本多孝好
 離婚をする夫婦の最後のディナー。
 淡々と会話が進んでいくだけかと思ったらラストに強烈な印象が。
 著書はほかに『ALONE TOGETHER』『MISSING』などがある。やるせない感情の描き方が丁寧で私は好きです。

恥ずかしくもあり懐かしくもあった光景

私の高校の三年生は、文化祭のために、
クラスで一本ずつ自主制作の映画を撮る。

そして今、うちの目の前に、
映画を撮っている高校生たちがいる。
私は高校の近くに住んでいるので、
多分あれは、後輩たちである。

「お前、タバコなんか吸うんじゃねえよ」
などと科白を言っていた。
殴り合う演技などもしていた。

ものすごく我の強そうな名前

福原愛選手が、アメリカで自己紹介をしたとする。

福原「アイ アム アイ」
相手「アイ?」
福原「イェス。マイ ネイム イズ アイ」

福原「私は私です」
相手「私?」
福原「そう。私の名前は私です」

子供の頃よく真似をした死体

キョンシー。

知らなかったこと

「ホリエモン」についての記事を書いた。
その後、はてなで調べてみた。
ホリエモンって競走馬の名前だったんですか。
ここを参照。

急に歌いたくなった歌

「さんさんさんさわやか三組♪」
というふうに終わる曲。
曲名は分からない。

私も低い指標

「自転車似合う率」=「JNR」
というのがあるような気がしている。
自転車に乗っていてどれくらい違和感がないか、
という指標である。
例えば、所ジョージさんとかは、JNRが高い。
逆に、タモリさんとかは、JNRが低い。
JNRがどんな要素で決まるのかは、謎である。

多分、後天的な能力

中学のとき、私は卓球部だった。
部長をやっていた。
部員たちはだいたい運動が苦手だった。
でも、反復横跳びだけはみんな速かった。

ないことにした月

さっきまで部屋のカレンダーは六月だった。
そして、カレンダーをめくって出てきた七月の色が
気にくわなかったので、
さらにめくって八月にした。
落ち着いた。

ふと思い出した作品

『ちいちゃんのかげおくり』
戦争の話である。
目の錯覚の話である。
今もこの話は、教科書に収録されているのだろうか。

ところで、全く関係ない話ですが、
現在闘病中につき、自宅療養中です。
話のネタも尽きてきたので、
更新のペースが遅くなると思います。
やっぱり外を出歩かないと、
ネタは尽きてくるもののようです。
また闘病期間が終わったら、
更新のペースが元に戻りますので、
そうしたら、
ああ、闘病期間が終わったんだな、
と思ってください。

同年代の男性なら知っているだろうと思われる五十二文字

ゆうて いみや おうきむ
こうほ りいゆ うじとり
やまあ きらぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ
ぺぺぺ ぺぺぺ ぺぺぺぺ ぺぺ

これで裁判になっても大丈夫だと思ったとき

友人が去年司法試験に受かっていたらしい。
現在、司法修習生だそうである。

ふと思い出した試験問題

私の大学は、前期日程・後期日程の二回、
入学試験がある。
私は前期の入学試験で入ったのだが、
その年の後期の入学試験の英語の問題は、
面白かったそうである。

以下の文章を読んで問いに答えなさい(原文は英語)。

ある男が一人暮らしを初めてホームシックになった。
実家から手紙が来た。
喜んで男は手紙の封を切った。
「あなたの飼っていた猫が死にました」
と書かれていた。
男は余計に落ち込んだ。
そして、実家に抗議の手紙を書いた。
「悲しいことを書くときには段階を踏んでくれ。
例えばこんな感じ。
一通目:あなたの飼っていた猫が屋根に登りました。
二通目:猫が屋根から落ちました。
三通目:猫が骨折しました。
四通目:猫が死にました。
そうすれば悲しみが軽減されるから」
数ヶ月後、実家から再び手紙が届いた。
男は喜んで手紙の封を切った。
「あなたのお父さんが屋根に登りました」
と書かれていた。

問:最後の手紙の意味を答えなさい。

又聞きなので細部は異なると思うが、
だいたいこういう感じの問題が出たらしい。
友人は、試験中、
笑いをこらえるのに必死だったそうである。

『新世紀エヴァンゲリオン鋼鉄のガールフレンド2nd』

>『新世紀エヴァンゲリオン鋼鉄のガールフレンド2nd』第五巻・林ふみの・あすかコミックス

 エヴァンゲリオンの最終回に「学園エヴァ」と呼ばれるシーンが出てきますが、このマンガはその「学園エヴァ」の世界観で書かれているようです。
 今回の巻では、ゲンドウとユイの中学時代が描かれています。世界の全てを拒絶するゲンドウと、ゲンドウに惹かれながらも声をかけることのできないユイ。というべたべたな少女マンガです。
 私は好きです、こういう話。

『ソクラテスの口説き方』

>『ソクラテスの口説き方』土屋賢二・文春文庫

 御茶の水女子大学で哲学を教えている教授のエッセイ集です。前書きの部分に堂々と、この本には内容がない、ということが宣言されています。最初はそのことについて疑いながら読むわけですが、読み進めていくうちに本当に内容がないのだということに気づかされます。
 途中、「寒い」と妻が言ったらそれは「窓を閉めて暖房をつけろ」という命令だ、みたいな記述があります。実はこれは哲学や言語学の分野ではものすごく有名な例だったりします。プラグマティクスという分野の例です。
 そういう例があったので、もしかしたら随所に哲学についての様々なことがちりばめられているのかもしれないとも思いましたが、やっぱりどう読んでも内容がない。

『「負けた」教の信者たち - ニート・ひきこもり社会論』

>『「負けた」教の信者たち - ニート・ひきこもり社会論』斎藤環・中公新書ラクレ

 私はこの人の本を読むのは初めてです。ウェブで見る限りでは、この人の本をよく読む人には評判が悪く、初めてこの人の本を読む人には評判がよい、という感じなのかなと思えました。
 書名に出てくる『「負けた」教』ですが、インパクトの強い言葉で、一人歩きが心配されます。「負けた」教という言葉は、語感と意味が結構ずれている気がします。
 まあ、面白い本でした。

言わないでおくこと

先日父が還暦を迎えた。
調べてみると、その日は仏滅だった。

こういうことのできる若い女性がいたら惚れるだろうと思ったこと

昨日、NHK教育の『趣味悠々』という番組を見た。
『中高年のための楽しい卓球レッスン』という題名で、
書店でテキストも売られている。
どんな卓球の教え方をしているのだろうと、
以前から気になっていたのである。
講師の先生はさすが元日本チャンピオンだけあって、
フォームがきれいだった。

という話は本題とは全く関係ない。
この『趣味悠々』を見るために、
私は五分前くらいからテレビをつけていた。
そうしたら、風呂敷の使用方法が、
五分間くらいの短い番組で説明されていた。
三通りの使用方法が、今回は紹介されていた。
たたみ方が見事だった。
「風呂敷は便利ですよ」みたいなことを言っていたが、
到底真似できそうにない。
あの番組もテキストがあるんだろうか。

珍しいバグなんじゃないかと思ったこと

久方ぶりに、携帯電話の通話機能を使った。
喋っていたら電波状況が悪くて切れた。
なので、もう一度かけ直した。
そうしたら、こちらからかけたのに、
なぜか向こうからもかかってきた。
とりあえず、着信ボタンを押してみた。

私 「もしもし」
相手「もしもし……あれ……もしもし……おーい」
私 「もしもし?」
相手「もしもし……もしもし」

かみ合わない応答をしていたら、
再び電波状況が悪くて電話が切れた。
あとで話を聞いてみると、
私の声が相手に届いておらず、
にもかかわらず、向こうの声はこちらに届く、
という奇妙な状況だったらしい。

なぜ怖かったのか分からない夢

時間内に学校の窓を全て閉めなければならない
という作業を課された。
夢判断するとどうなるんだろう。

微妙に謎なこと

駅の券売機で切符を買うと、
たまにおつりがすごく冷えていることがある。

一応、禁止されていること

暑いので、玄関のドアを開けていた。
そうしたら、いつの間にか、犬が入って来ていた。
小型犬である。
「わんわん」
と言われたので、
「うちのアパートでは飼えないんですよ」
と言ったら、何かを悟ったらしく、
犬は玄関から出ていった。
その犬は、隣の部屋へと帰っていった。

あると便利だと思っている名前

私がよく読む種類の小説は、
ミステリでも恋愛でもライトノベルでもない。
作家名でいうなら、
本多孝好さんや伊坂幸太郎さんや
大崎善生さんや長嶋有さんや
中村航さんや柴崎友香さんなどである。
このあたり、ジャンル名がついていない。
なので、「どんな本を読んでいるの?」
と訊かれるととても困る。
苦し紛れに、作家名を適当に挙げている。
同じ悩みを抱えている人は、
それなりにいると思う。
ちなみに、特に困るのは、
同じ質問を英語で聞かれたときである。
答えようがない。

『猫泥棒と木曜日のキッチン』

>『猫泥棒と木曜日のキッチン』橋本紡・メディアワークス

 著者はライトノベルの電撃文庫というレーベルの新人賞でデビューした人です。と、いつものごとく著者紹介から始まります。『ブギーポップ』の著者と同期ですね。で、ライトノベルといえば文庫本というふうに相場が決まっているのですが、この本はハードカバーです。なぜハードカバーなのかとか、なぜハードカバーであることについて言及しているのかということについては、ここでは省略しますが、著者のブログの八月一日の日記にそれなりに詳しく書かれています。
 内容ですが、帯に書かれているとおり、主人公の母親が家出をします。主人公の母親の家出というので私が思い出すのは、長嶋有さんの『サイドカーに犬』(『猛スピードで母は』内収録)ですが、『サイドカーに犬』が母の家出期間中を非現実的な世界として描いているのに対し、『猫泥棒と木曜日のキッチン』はあくまで現実の世界として描きます。
 主人公は十七歳の女子高生で、父親の違う五歳の弟がいます。母親は二回結婚しているのですが、一人目とは死別し、二人目には逃げられています。つまり、母親が家出をしたあとには二人しか残されていません。そういう状況から物語は始まります。
 こういった状況だとその生活の悲惨さなどをつい描きがちになりますが、逆に母の家出を当然のものとして受け止めている主人公が描かれています。そのあたりがこの作品の特異な点です。作中では、猫が次々と死んでいっており、むしろそちらに悲しみの対象が向けられているように見えます。
 一見するととりわけ何も起こらない小説にも見えますが、その実かなり悲しんだり苦労したりすべきことが起きていて、それを何も起きていないように見せるという離れ業を見せている小説だったりします。

カラオケで女性に歌ってほしい曲

『タッチ』の主題歌。

『NANA』第十三巻

>『NANA』第十三巻・矢沢あい・りぼんマスコットコミックス―クッキー

 読了。……としか書けない。内容を書いたらまだ読んでいない人から怒られますよ。

情報が来たこと

先日、『ちいちゃんのかげおくり』についての記事を書いた。
まだ教科書に載っているのかなあ、
という呟きである。
そうしたら、そこにトラックバックがついた。
この記事である。
まだ教科書には健在のようである。

というわけで、ドイケンブログ 妄さん、
ありがとうございました。

よく考えても仕方のないこと

もう何ヶ月も前の話だが、
スリランカの人と日本語で喋った。
「こんにちは」は、
シンハル語では「スバダワサク」だそうである。
「『さようなら』は?」
と訊いたら、
「ない」
と言われた。
シンハル語には「さようなら」がなく、
「いってらっしゃい」とか
「いってきます」とか言っているそうである。

でも、よく考えてみれば、
日本語の「さようなら」も「さらば」も
「では」も「それじゃ」も、
全て「if...then...」の「then」である。
「いってらっしゃい」なんかよりも、
相当分かりづらい由来かもしれない。

体力をつけなければと思ったとき

コンビニに弁当を買いに行ったとする。
帰り道、その弁当が重くて疲れたりする。
それを部屋で食べたりする。
あの重いのが胃の中に入ったんだ、
と思うと、疲れてきたりする。

探さなければと思っているもの

久しぶりにトラックバックスカフェに、
トラックバックを送ろうと思う。
今回のお題は、「無くしてしまった大事なもの」だそうである。

パソコンの保証書やリカバリーCDなどを
どこにしまったか憶えていない。
壊れたときに困ると思ってはいるのですが。
というか、なくしてしまったわけではありませんが。

そろそろ一年になること

一年前の八月二十二日の午後八時四十分頃、
新選組!の山南さんが死んだ。
切腹である。
日本中が泣いた日だった。

そして今年のその日、このブログはメンテナンスで、
一日中、閲覧できないそうである。

当たってしまったこと

四月に占い師に占ってもらった。
そのときのことは、ここに書いた。
占い師は、
「今年の八月と九月が頑張りどころ」
と言っていた。
そういう予定はなかったので、
全く信じていなかった。
そうしたら、七月下旬に一通のメールが来て、
「君、八月と九月に頑張りなさい」
ということになった。

前にも書いたとおり
現在、病気療養中である。
が、薬をがぶ飲みしながら、
頑張っている。

気合である。

観たことがないもの

ガンダム。
いろいろとアニメの種類があるらしいが、どれも観たことがない。
一話も観たことがない。
そう言うと、
「貴様は日本男児じゃない!」
と言われることがたまにある。

NHKの影響を受けて見た夢

弁慶と戦った。

間抜けだと思ったもの

現在、blockblogは仮復旧状態だそうである。
というわけで、「トマトのみそ汁」から、
画像が消えてしまっていて、
色つきの文字が配置されているだけになっている。
珍しい光景である。

浮かれていること

マナカナさんがブログを開設した。
この日が来るのを待っていた。

気のせいなのかどうか知りたいこと

今年は蝉が多い気がする。
毎年こんなものでしたっけ?

そこはかとなく説得力のある説

私は料理ができない。
苦手どころではなく、まるでできない。
料理の好きな人は、そんな私に言う。
「料理なんて化学の実験と同じだよ」
確かに、
私は、物理・生物・地学は得意だったが、
化学だけは苦手だった。

一から出なおすいい機会なんじゃないかと思ったこと

私の専門は音声である。
音声認識もそこに含まれる。

先日、「踊る!さんま御殿」という番組で、
明石家さんまさんが、
音声認識に関する体験を語っていた。
「機械に声を聞かせたらな、
『あなたの声は聞きとれません』
て、出てきたんや」

明石家さんまさんは、
自分の声の特殊性を語っていたが、
音声工学に携わる人間としては、
これは敗北である。
人間に聞きとれる声は、
当然のことながら、
機械にも聞きとれなければ話にならない。

内容とは関係のないこと

24時間テレビのラスト一時間ほどを見た。
私はほかの大がかりな番組でもそうなのだけれど、
番組制作に関わった人たちのスタッフロールを見ると、
感動してしまう。
そのあまりの人数の多さに。

一応、題名は一番遠いと思う場所

今回のトラックバックスカフェのお題は、
あなたの行った一番遠いところは?だそうである。
「物理的に遠い、時間的に遠い、観念的に遠い。
なんでも有りです。」
とのことである。

実はこれは私が行ったところではないのだが、
小学生くらいの頃、
『この世の果て』というドラマが放映されていた。
私は毎週見ていた。
記憶喪失のピアニストがどうたらこうたら、
というドラマである。
最終的に、ヒロインがみんなの不幸を背負って身投げする
という物語構成は非常に美しかった。
主題歌は尾崎豊さんの「OH MY LITTLE GIRL」だった。
私は『この世の果て』で尾崎豊さんを知った。

おいしかったお土産

研究室の後輩が、山梨土産を買ってきた。
ニンニクのスナック菓子だった。
たくさん食べたため、
現在口臭がすごいことになっている。

今日は生ぬるかったもの

以前、駅の自動券売機のおつりについて、
こんなふうに書いたことがある。

ここ何年か出現していなかったもの

ゴキブリ。
新聞紙で叩いたら玄関の方へと向かったので、
ドアを開けてあげた。
じたばたと逃げていった。

そういう道を歩んだんだなあ、と思った芸能人

「所さんのただものではない!」という番組が、
私が小学生くらいの頃放送されていた。
その番組のレギュラーの子役に、
間下このみさんがいた。
私は中学生の頃卓球をやっていたが、
間下さんも一つ上の学年で、卓球をやっていた。
実際に目撃したわけではないが、
同じ東京都大会などにも出ていたらしい。
そして、結構強かったという噂である。
ということをふと思い出して、検索してみた。
検索結果である。
写真家になっていた。

『DEATH NOTE』

>『DEATH NOTE』第八巻・大場つぐみ・小畑健・ジャンプ・コミックス

 第一部のときには一対一でしたが、第二部は三つ巴です。月とメロとニアです。正直なところ、第一部の設定の方が好きです。一対一というのはこの作品の場合は将棋みたいなもので、先を読めば読んだだけ勝ちに近づくわけですが、三つ巴はそうはいきません。三人でやるボードゲームとしてぱっと思いつくのはダイヤモンドゲームなのですが、これはかなり運の要素が入ってきているように思えます。想定外の展開に対処しなければならないというのもそれはそれで面白いですが、やっぱり『DEATH NOTE』では詰め将棋的な面白さを味わいたかったなと思っています。

苦労した質問

バカロレア!のぺぺさんからloveバトンが送られてきた。
非常に答えづらいバトンである。
ちなみに、ぺぺさんはこんなふうに答えている。
まあ、とにかく、答えてみる。

Q1.こんな人は絶対無理!っていうのありますか?
A1.日本語が喋れない人はつらい。

Q2.恋愛対象年齢は何歳〜何歳ですか?
A2.19歳から29歳まで。

Q3.浮気は許せますか??許せるひとはどこまで?
A3.狭量なので、まるで許せない。

Q4.同棲ってしてみたいですか?
A4.したい。

Q5.あなたが愛情を感じた行動は?
A5.回答は数行に渡る。

冬だった。寒い日だった。
相方はマフラーをしていた。
目的地に着くと暑かった。
相方は当然のようにマフラーを外し、
当然のように私の首にそれを巻きつけた。
というこの意味不明の行動が、
妙に印象に残っている。

Q6.愛と恋の違いは何だと思いますか?
A6.明石家さんまのあの回答が私は好きだ。

Q7.一番長く続いた恋愛は?
A7.一年ちょっと。短いなあ。

Q8.究極の選択です。一生、人を愛することしかできなくなるのと、人から愛されることしかできなくなるのと、どちらかを選ばなければならないとしたら、どちらを選びますか??
A8.愛される方を選ぶ。

Q9.バトンを渡す人
A9.これが一番難しい質問。
とりあえず、無難な人にまわしてみる。
無芸褪色のチビノワの食べ残しさん。
いろいろ考えてはみたけれど、
あなたしか回せる人はいませんでした。
いつものノリでよろしくお願いします。
ほかに「答えてあげてもいいよ」という人がいたら、
立候補をお願いします。

『決断力』

>『決断力』羽生善治・角川oneテーマ21

 将棋のトップ棋士の書いた本です。角川oneテーマ21というのがどういう本か分かりづらいかもしれませんが、要するに新書です。
 とりわけ「決断力」に重点が置かれているわけではなく、羽生善治さんから見た将棋について全般的に語られています。文章から、著者が勝負の世界に身を置いているのだなあということがひしひしと感じられます。なんというか、内容自体もさることながら、文章に迷いがないんですね。自分の方法論に自信があるからなのだろうと思いますが、「これはこう、これはこう」という感じで、難問が簡単に片づけられていきます。圧倒されます。
 結構面白い本だと思いますので、勝負の世界を垣間見たい人はぜひどうぞ。

なぜか急にやりたくなったゲーム

『ドラゴンクエスト3』。
でも、もうファミコンは使える状態にない。
ちなみに私は、「勇者・武道家・僧侶・僧侶」
というパーティーが好きである。

満足してしまったこと

昨日の記事で、
「ドラゴンクエスト3」がやりたくなったと書いた。
その後、ドラクエ3のサイトを巡りに巡った。
中には、攻略していく様子を日記形式で綴ったサイトもあった。
もう私は充分にプレイした気分になった。

風情のない世の中になったものだと思った瞬間

今、日本に台風が来ている。
でも、東京には雨は降っていない。
むしろ、暑い。
研究室で、
「台風は今どこにいるんだ」
と呟いた。
それは比喩的な呟きのつもりだった。
そうしたら、後輩がパソコンを指差した。
「ここですね」
画面には衛星写真が映し出されていた。
別に、答えが知りたかったわけではない。

へえ、と思っただけだけれど、なんとなく言及してみたくなってしまうこと

梶井基次郎さんが作中で檸檬を置いた店が、
なくなってしまうらしい。
こちらの記事を参照。
というか、むしろ、現存していたことに驚いた。

予告しておくこと

話せば長いことになるが、私は9月14日で26歳になる。

唐突に思い出した体操

ファミコン体操。
左右の人差し指を動かすやつ。

苦労しなかった質問

とあるブログを書いているひろやさんから
「一次創作バトン」が回ってきた。
というわけで、早速答える。

1、今までに作ったお話しの数

30から40くらいではなかろうか。
ところで、
この場合は名詞なので「お話し」ではなく、「お話」。

2、今現在進行形で作っているストーリーの内容

ちょうど書き終えたところなので、
現在進行形で作っているストーリーはない。
ところで、「今現在、進行形」なのか、
「今、現在進行形」なのか、はっきりしない。

3、一番影響受けてるなぁ、と思う創作物

一番とのことだが、いくつかある。
『七つの海』岩泉舞・ジャンプコミックス
『ジャンケン入門』清水義範・角川文庫
『ノルウェイの森』村上春樹・講談社文庫
ところで、「影響」と「受けてる」の間に助詞がない。
「受けてる」は「い」抜き言葉。

4、個人的にお気に入りな創作キャラ5名(キャラ名、作品タイトル、簡単な説明)

・キャラクター名なし
『ちくわ』という作品に登場するちくわ

・日下部まみ
『ポーカーフェイストーク』という作品に登場する高校二年生

・キャラクター名なし
『復讐カラス』という作品に登場するカラス

・平野(下の名前は作中には出てこない)
『あの頃にもどる歌』という作品に登場する大学四年生

・菊池実果
『水曜日、四時十五分』という作品に登場する大学一年生

質問文に突っ込むのも飽きてきたのでここまで。

というわけで、次に回す人。
……と探していたが、いなかった。
1.ブログを隠していない人
2.ちゃんとしたものを書いている人
3.まだバトンが回ってきていない人
という条件で探したが、見つからなかった。
ので、バトンは回さず。

それは絶対にまずいだろ、と思った飲み物

研究室の後輩が、牛乳をお湯で割っていた。

観ようと思っている番組

高校二年生のとき、文化祭のクラスの出し物で、演劇をやった。
『Winds of God』という演劇である。
知っている人は知っている演目である。
私はそのとき、音楽を担当させてもらい、
劇中挿入曲を二曲ほど作らせてもらった。
そして、今日、その演劇のテレビ版が放送されるらしい。

『いろんな気持ちが本当の気持ち』

>『いろんな気持ちが本当の気持ち』長嶋有・筑摩書房

 芥川賞作家のエッセイです。昨今、電車男などの「作られたオタク像」が旋風を巻き起こす中、このエッセイでは凡庸なオタクである筆者自身のことが巧みに語られています。また、このエッセイ集に収録されている書評も読み応えがあります。

私の中で伝説になっている放送

テレビ東京が湾岸戦争のときに放送していた『ムーミン』。
そして今回もほかが選挙報道の中、
「日曜ビッグバラエティ」だそうである。

いつもと同じ症状

だいたいいつも胃の上部が痛くなる。
腸の調子も悪いので、多分これは風邪である。
咳と鼻水も出ているし。

ところで、全体的な体調としては、
それなりに回復してきた。

騙すつもりはさらさらなかったこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
ウソをついてくださいだそうである。

八年前、高校三年生だった頃、
「ちくわ」という小説もどきを書いた。
(↑本文を読む必要はない。)
その小説では、
おでんなどのあのちくわは海で泳いでいて、
海産物であるということになっていた。
塩分を調節すれば、水槽でも飼うことができる。
それをたまたま読んだ当時高校一年生の後輩が、
なぜかその嘘くさい話を信じてしまったそうで、
弟さんに「ちくわって泳ぐんだよ!」と言ってしまい、
逆に弟さんに「嘘に決まってるだろ」と
馬鹿にされたとのことである。
ほかにも「信じかけた」と言っていた人が何人かいた。

怖かったけど楽しみにしていた番組

かつて、「いただきます」という番組があった。
司会は小堺一機さんである。
「ごきげんよう」の前の番組であるが、
当時はサイコロトークはなかった。
「いただきます」では、
毎年夏になると、怖い話特集をやっていた。
舞台のセットも和風のいかにも怖そうなものになった。
曖昧な記憶であるが、
稲川淳二さんもこの番組で、
怖い話をする人というキャラクターが、
定着したような気がしている。
もう一度、あの頃の怖い話を聞いてみたい。

気のせいかもしれないこと

26歳になった。
東京地方は今日ものすごく暑い。
9月14日は毎年暑い気がする。

それはそれで寂しかったこと

携帯電話で長電話をした。
電話を切ったあとで75分という数字を見て、焦った。
通話料はいくらなんだろうと思った。
なので、通話料を調べた。
約2800円とのことだった。
でも、先々月と先月と今月の無料通話分が余っていて、
結局は無料通話の範囲に収まっていた。
(二ヶ月分、無料通話分が繰り越される契約になっている。)
助かった。
ところで、八月は全く通話をしておらず、
無料通話分がまるまる残っていたことが判明した。

もったいなくて廊下が歩きづらくなったとき

業者の方が、廊下にワックスをかけていった。
ものすごくきれいである。

うんざりした気分になったこと

このブログに載せているメールアドレスには、
スパムメールがたくさん来る。
毎日たくさん削除している。
まあ、それはいい。
一方、大学のメールアドレスには、
ほとんど来ていなかった。
私の聖域だった。
が、今日、三通来た。
スパムメールはゴキブリと一緒である。
一通来たら、百通くらいはすぐに来る。

『ロケットマン』

>『ロケットマン』全十巻・加藤元浩・月刊マガジンコミックス

 著者は『Q.E.D.』という人気推理マンガを書いている人で、この作品はその『Q.E.D.』と並行して連載されていたようです。『Q.E.D.』はまだ連載中ですが、『ロケットマン』はすでに連載が終了しています。
 主人公の男子高校生はRと名乗る男と知り合い、紆余曲折を経て秘密組織で働くことになります。Rという男はロケットを作って宇宙に飛ぼうとしていて、主人公は幼い頃カンボジアにいたけれどその頃の記憶が曖昧で、というふうに設定を説明していくと訳が分からなくなりますが、読めばすんなりと理解できます。
 さて、この『ロケットマン』、題名がなんだか野暮ったかったので存在を知りつつもずっと買わなかったわけですが、内容は非常によいです。推理マンガ『Q.E.D.』と比べると少々雑然とした感があるのですが、それを補って余りある魅力があります。最初の方の巻ではまるで頼りなかった主人公が、最終巻に至るまでにすごい速さで成長していきます。その姿に感動できます。今風にアレンジされた「努力」と「友情」と「勝利」です。

中学・高校で習った文法とは違うこと

論文の英文をバイリンガルの人にチェックしてもらった。
定冠詞の "the" が次々と消されていった。
消していいの? と思うようなところまで、消えていった。

というわけで、バイリンガルの人にお尋ねしますが、
日本人の書いた英文には "the" が多すぎですか?
可算名詞が単数形の場合、
"the" か "a(an)" のどちらかが頭につくと習ったのですが。
例外は多いものなのでしょうか。

かっこいいなと思った表紙

今月号の『文學界』。

高すぎると思った瞬間

本屋で本を一冊手にとったら、後ろから、
「1500円ですね」
という声が聞こえてきた。
文庫本だったので、えぇっと思った。
振り向いたら、携帯電話で喋っているおじさんがいた。

結局どうなったのか分からないこと

私は9月は頑張らなければならない月だった。
というわけで、9月19日の祝日も、
大学に行っていた。
なぜかその日、学部四年生の後輩たちも、
ほぼみんな来ていた。
事情を聞いてみると、
「今日、資料の提出日なんですよ」
とのことである。
なので、私は言った。
「先生たちも事務の人も休みだろうに、
どこに提出しに行くの?」
後輩たちも分からないようだった。

あの油のにおいとタバコの煙にまみれた空間だからこそ、そうなのだろうと思うこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「野菜がうまいと思ったこと」だそうである。
というわけで、記事を書く。

居酒屋に行ったとき、
私は二回に一回はシーザーサラダを注文している。
シーザーサラダでなくても、
とにかく必ずサラダは注文する。
焼き鳥や軟骨揚げなんかよりも、
そして、お酒よりも、
サラダがおいしい。

そしてこの記事には続きがある。

正しい結び方を教えてほしいと思ったとき

左の靴ひもが五百メートルおきに四回ほどほどけた。

一体どんな発表なんだと思った題名

9月24日から25日にかけて、
日本音声学会が開かれるらしい。
会場は広島大学だそうである。
私は行かないが、プログラムだけは手に入った。
その中に、こんな題名が記載されていた。
『異なる演者が発する「俺は遊びじゃ歌わない」の基本周波数分析』
ものすごく聴いてみたい気もする。

『アニメーションの色職人』

 ノンフィクションです。ナウシカの頃からスタジオジブリの色彩設計を担当してきた保田道世さんのことが書かれています。
 表紙を見ると、『もののけ姫』の主人公サンが描かれていて、そこに色を表す番号が書き込まれています。この表紙だけ見ても、サンだけでこれだけの種類の色が指定されているのかと圧倒されます。私が色や絵に鈍感なだけかもしれませんが、色彩設計がここまで大変な仕事だとは思っていませんでした。
 私が気に入ったのは『平成狸合戦ぽんぽこ』のエピソードで、「狸の群衆を描き分けなければならなくなった」という部分です。言われてみれば、狸ばっかり十匹も二十匹も出てこられたら参るよなあという感じです。
 色彩設計に関する話も面白いのですが、保田さん自身の人柄も素敵です。彼女の人柄を見事に描ききった柴口育子さんの文章も、きっちり仕事をしているなあという感じで素晴らしい。

先日の記事の続き

この記事で、居酒屋の野菜がおいしいと書いた。
実はこのとき、私は、
最初は下のような記事を書くつもりでいた。

小さな頃、私は野菜を全く食べなかった。
野菜は食べなくても生きていけるのである。
私は配膳されたキュウリやレタスやトマトを全て残し、
とにかく、ごはんと肉とわずかな果物ばかりを食べていた。
父が「とうもろこしを食べろ」と言うたびに、
私は、「ライオンはとうもろこしを食べない」
というよく分からない理屈をこねた。
小学校二年の夏休みまで、
私の食生活は変わらなかった。
私はライオンだった。
父親がそのビデオを借りてきたのは、8月16日だった。
終戦記念日の次の日である。
ビデオのラベルには
「トムソンガゼルの一日」とあった。
群れで生活する草食動物トムソンガゼルのビデオだった。
もちろん、そこには、
ライオンに食べられるトムソンガゼルの姿もあった。
そして、驚くべきことに、
そのライオンはトムソンガゼルを食べたあとに、
サバンナの草を食べていた。
父は、
「ライオンも草を食べる」
と言った。
どうやって父が、
そんなビデオを探し当てたのか分からなかったが、
探し当てた父に免じて、
その日、私はキャベツを食べた。
おいしかった。
食べたことのない味だった。
私はその日、冷蔵庫の中にあったキャベツを抱え込み、
むしって食べ続けた。

でも、これは作り話なので、
記事として書く気にはなれなかった。
実際には私は小さな頃、肉が嫌いだった。
肉が普通に食べられるようになったのは、
大学に入ってからである。
嘘をついてまで記事を書くのは、
なんだか虚しいものがある。

女性ボーカルばかりを聴く理由

無芸褪色さんが、
低周波攻撃。という記事で、
「低い声を聞いているだけで、のどぼとけが下がってくる」
と書いていた。
私もそうである。
普通の喋り声はそうでもないのだが、
低くて渋い歌声なんかを聴いていると、
それにつられてのどぼとけが下がってきて、苦しい。
石原裕次郎さんの『夜霧よ今夜もありがとう』
なんかを聴いていると、とてもつらい。
無芸褪色の書き手の人は、
高い声でも息苦しくなるそうであるが、
私は高い声は大丈夫である。

『ダンボールハウス』

>『ダンボールハウス』長嶋千聡・ポプラ社

 路上生活者たちの家について書かれた本です。著者の長嶋さんの卒業論文とその後の二年間の取材が元になっているようですが、学術性は極力排除してあるようで、非常に読みやすいです。最初のうちはその語り口の軽妙さから、結構笑える内容になっています。本書では三十八のダンボールハウスが紹介されています。基本的には、見開きの左のページにそのダンボールハウスや家主についての紹介が書かれており、右側にダンボールハウスのイラストや写真などの図が描かれています。
 路上生活者たちの家というと、「粗末な家」という認識しかなかったのですが、木材による骨組みのある家が多いということに驚かされます。家なのだから、当然といえば当然ですが、ダンボールハウスには骨組みがあり、床があり、傾斜した天井があるのです(天井を傾斜させないと雨がたまって大変なことになる、と書かれている)。そして、室内にはテレビがあり携帯電話があり、ガスコンロがあるのです。DVDプレーヤーを数台持っている人もいました。
 という家そのものの紹介も面白いのですが、長嶋さんはダンボールハウスを取材させてもらう際に、まず家主と顔見知りになり、酒を飲み交わしながら談笑をすることから始めています。つまり、家のこともさることながら、その家主の人となりも知っているのです。このダンボールハウスの家主との交流が抜群に面白いです。長嶋さんはビデオデッキを路上生活者からもらったりもしています。
 長嶋さんの書く言葉の端々に路上生活者の生活状況がにじみ出ているのですが、中でも特に印象深かった言葉が「リアルホームレス」という造語でした。一般にホームレスといえば、「普通の家」を持たない路上生活者を意味しますが、この本に登場する路上生活者のほとんどはダンボールハウスという家を持っているのです。そして、ダンボールハウスを持てない路上生活者もいるのです。彼らのことを「リアルホームレス」と呼んでいます。
 この本は約三年間の取材に基づいているそうですが、その三年間の取材に終止符を打ったのが、愛知のあの大規模な祭典だったようです。この本は名古屋の路上生活者たちの取材協力の下に成り立っているのです。あの祭典によりほとんどのダンボールハウスは解体されてしまったようです。解体作業風景も写真に収められています。わずか数十分の解体。哀愁が漂っています。

裏切られた気分になったこと

モッツァレラチーズは、
語感からしてすでにとろけている。
これを私は、「モッツァレラしている」と形容する。
そして先日、
モッツァレラチーズの乗ったスパゲッティを食べた。
チーズは固かった。
まるでモッツァレラしていなかった。

『東京奇譚集』

>『東京奇譚集』村上春樹・新潮社

 村上春樹さんの短編集です。五編の短編が収録されています。今さら長々と紹介するような作家でもないなあと思うので、特に内容については触れませんが、面白かったです。
 村上春樹さんの文章は無駄がないですね。たとえるなら、「なんだこの非の打ち所のないアウトインアウトは」という感じです。物事を最短文字数で伝達しています。
 私が一番気に入った作品は『日々移動する腎臓のかたちをした石』でした。

くせになっている食べ物

マクドナルドのフィッシュマックディッパーがおいしい。

もう少し異国情緒を感じたいところ

今回のトラックバックスカフェのお題は、
観光地で感じたことだそうである。

私は学会に出るために、しばしば京都や奈良に行く。
そのときいつも思うのは、
「あんまり訛っていないな」ということである。
駅員さんに話しかけても、
ホテルのカウンターでも、
標準語とほとんど変わらない言葉が返ってくる。

スピッツになったとき

このブログに話題を提供してくれていた留学生が、
二人とも自国に帰ってしまった。
ブルガリアの人は、ブルガリアに帰っていった。
帰る際、研究室にブルガリア製のワインを置いていった。
先日、それを数人で飲んでみた。
滅茶苦茶度数が高かった。
何度なのかは分からないが、
多分、50度くらいはある。
すぐに酔っ払った。
研究室で三曲ほど歌った。
気持ちよく歌えた。
空も飛べるはず。

多分パクるんだろうなと思ったこと

そして、中国の人も中国に帰っていった。
が、先日、メールが来た。
「結構前に説明してくれたあの研究をもう一度教えてくれ」
という内容だった。
思えば彼は、私が説明したときに、
一対一だったにもかかわらず、
眠りながら聞いていたのだった。
とりあえず、三十分ほど時間があったので、
簡単に手法だけを書いてメールを送った。
参考文献も紹介した。
翌日、またメールが来た。
「手法は分かったが、なぜそれで解決できるのかが分からない」
とのことだった。
というわけで、
二時間くらいかけてかなり長いメールを書いた。
そして、送った。
さらにその数時間後、
「教えてくれてありがとう」
というメールが来た。
そのメールのラストに、
「メッセンジャーは使ってる?」
とあった。
どうやらまだ分からないところがあるらしい。
残念、私はメッセンジャーは使っていない。

せつない遊び

眞鍋かをりさんが、9月25日の記事で、
「ひとり同窓会」という遊びについて語っている。

過去の同級生やバイト仲間などの名前をグーグルで検索して、ヒットしたページから本人を探す。それだけ。

だそうである。
実は私もこれをやったことがある。
というか、今もたまに知り合いの名前を検索している。
今のところの目立った戦績は二人である。
意外と見つけられないものである。
ちなみに私の本名を検索すると、
論文がいろいろと出てくる。

それから、この記事はトラックバックしたりはしていない。

七時間ほどはまったゲーム

忙しさが一段落したので、
久々にゲームでもやってみるかと思った。
なので、ベクターに行ってRPGをあさった。
RPGのトップのところに、
『今の風を感じて』というゲームがあったので、
それをとりあえずダウンロードしてみた。
はまった。
面白かった。
今、二周目をやっている。
取り逃したアイテムを拾っているのである。

見逃したテレビ番組

マナカナさんたちが、本日、
「ごきげんよう」に出ていたらしい。
月曜日と火曜日にも出るらしい。
でも、その時間、大学にいる。

随分と現代的な辞書だと思ったこと

後輩が、
「俺の辞書には『真面目さ』という文字はないですから」
と言っていた。
曰く、「変換しようとすると誤変換になるんです」
だそうである。
後輩はホワイトボードに『間締め差』と書いた。

『暗号の数理』

>『暗号の数理』一松信・ブルーバックス

 推理小説に出てくるような暗号から現代のセキュリティに使われる暗号まで、幅広く解説した本です。前半は数式を全く出すことなく、暗号の歴史について語られています。軍事的なこぼれ話から推理小説の例まで様々な目を引く話題がちりばめられています。後半は現代的な暗号です。RSA暗号という暗号があるのですが、これが数式を用いて解説されています。とはいっても中学三年程度の数学の知識があれば読みこなせるくらいの難易度です。前半も後半も非常に分かりやすく書かれているので、高校生に読ませたくなる一冊です。

やっぱり留学生も英語を読むのは嫌なのだなと分かったこと

この記事を書いたあとで、
もう一通、元留学生からメールが届いた。
「一つだけ分からないことがあるんだけど」
というメールだった。
三回にわたって紹介し続けてきた英語の参考文献を
もう一度紹介した。
「ソコニ詳シク書イテアルヨ。ぐぐレバ見ツカルヨ」
と書いたので、さすがに読むだろう。

映像がつくことを想定して書いたのかもしれないとも思ってしまった小説

『世界の中心で、愛をさけぶ』の映画版をテレビで見た。
先日TBSで放送されていたものである。
私は正直なところ、原作はあまり好きではないのだが、
映画版はどことなくよかった。

感心したもの

20Q.netというサイトがある。
(↑とりあえず行ってみてください。)
何か物を思い浮かべて、
それに対する質問に答えていくと、
コンピュータがずばりと当ててくれる、
というサイトである。

例えば、「忍者」という言葉を思い浮かべたとする。
まず、「生き物」という項目を選択する。
「それを買うことができますか?」
に対して「イイエ」と答える。

以下、質問に答えていく。
それを買うことができますか?イイエ.
森に住んでいますか?ときどき.
それって、足が4本ある?イイエ.
それは2本足で立ちますか?ハイ.
それは遊ぶことが好きですか?ときどき.
それを使って情報を入手できますか?ハイ.
それについての歌を知ってる?ハイ.
それを教室で見つけることができますか?イイエ.
それにヒゲはありますか?ときどき.
それはかわいがられるのが好きですか?イイエ.
外にあるものですか?ときどき.
それは危険なものですか?おそらく、そう.
アジア生まれのものですか?ハイ.
それは黒い色をしていますか?わからない.
それは凶暴ですか?おそらく、そう.
グループで行動するものですか?おそらく、そう.

すると、
「それはこれじゃないかい?忍者」
と表示される。

結構精度がいいので、遊んでみてください。

来ないといいなあと思っていたのに来てしまったもの

反動。
というわけで、再び日記の更新が滞ります。
参考URLは以下。
http://nishizuru.bblog.jp/entry/166451/
http://nishizuru.bblog.jp/entry/194524/
http://nishizuru.bblog.jp/entry/206834/
http://nishizuru.bblog.jp/entry/207881/
http://nishizuru.bblog.jp/entry/219992/
http://nishizuru.bblog.jp/entry/227195/
http://nishizuru.bblog.jp/entry/230068/

やっぱりしまった場所を忘れてしまうもの

Guruさんの記事を読んで思いだしたのだが、
私が携帯電話を買って、
もうすでに一年が経っている。
当時の日記によれば、
「携帯電話未所持」という肩書きを私が失ったのは、
昨年の9月17日のことである。
で、まだまだ壊れないとは思うが、
保証書をどこにやったか忘れてしまった。
いざというときに、きっと困る。

車酔いしない車

今回のトラックバックスカフェのお題は、
そうそう、救急車といえばだそうである。

私は車酔いするのだが、救急車は酔わなかった。
そして、乗り心地はものすごくよかった。
救急車のベッドは、
進行方向に頭が向くようにできているのであるが、
多分それがかなりの効果をもたらしているのだろう。

対策をとろうと思ったこと

以前、スパムメールが多いと書いた。
もうこれ以上多くなってほしくはないと思った。
というわけで、まずは、
メールアドレスを公開するのをやめることにした。
この記事をアップするまでは、
「コンテンツ」の「プロフィール」欄に、
メールアドレスを掲載していたが、
とりあえず削除した。
その代わり、メールフォームを設置した。
fc2様のものである。
「コンテンツ」の「メールフォーム」欄である。
メールアドレスそのものは変わっていないので、
今まで来ていたスパムメールは、
これからも来続けるだろうけれども、
増えることはないだろうと思う。

なお、「適当にどうぞ」の掲示板にも、
私のメールアドレスがあるが、
ログが流れればそのうち消えるので問題はない。

ついでながら、今度からは、
トラックバックスパムをちゃんと消そうと思った。
というわけで、
今までに来たトラックバックスパムを消した。

『平成マシンガンズ』

>『平成マシンガンズ』三並夏・文藝2005年冬号

 今回の「文藝賞」受賞作です。雑誌名や賞の名前が紛らわしいので一応説明しておきますと、「文藝」というのは雑誌の名前です。文芸作品を扱っています。で、この「文藝」という名前から勘違いされることが二つほどあるのですが、「文藝春秋」とは別物でして、出版社が違います。それから、「文藝」という名前なのだからほかの文芸雑誌の中でも別格なのだろうなと直感を働かせたくなるのですが、ほかの文芸雑誌とほぼ同列に並んでいます。で、「文藝賞」というのはその雑誌「文藝」が主催している新人賞です。で、今年の「文藝賞」ではこの作品と『窓の灯』という作品の二つが受賞しました。
 前置きが長くなりましたがようやく『平成マシンガンズ』の感想です。まず、目を引くのが地の文の巧さです。冒頭は改行なしで地の文がだらっと続くのですが、この文章が異様に巧いのです。すごい新人が現れたものだと思わされます。が、一転して、会話文になると急に下手になります。ストーリーを進めるためだけに会話が存在するような感じです。なんだこの落差は、と思わされます。
 ストーリーは、昨年の受賞作『野ブタ。をプロデュース』や漫画『問題のない私たち』などのようないじめを扱いつつ、父の再婚相手を嫌ったり、死神からもらったマシンガンを撃ったりする話です。が、ストーリーを急ぎすぎた感があります。この作者、ストーリーテリングをせずにじっくりと心象風景を描写していったらすごいものを書くんじゃないかな、という期待があります。
 とにかく地の文の巧さは凡人には真似できないものがありますので、読んでみてください。

キメラができあがる瞬間

短歌をふと思い出すことがある。
例えば、
「ふるさとの訛なつかし停車場の」
などと上の句を思い出す。
でも、下の句が思い出せないことがある。
そして、別の歌の下の句が頭に浮かんでくる。
例えば「おごりの春のうつくしきかな」など。
結果として、
春の美しい故郷にある駅で訛を聴く歌になる。

でも雨降ってないよ、と思ったとき

本日、運動会があったらミーティングが中止になり、
雨天中止になったらミーティングが開かれる、
ということになっていた。
研究室のミーティングが開かれるかどうかは、
空模様にかかっていた。
私は朝七時に起きて、空を見上げた。
曇ってはいたものの、
東京地方は雨は降っていなかった。
そういうわけで、私は再び眠り直した。
十時半に起きて、メールを確認したら、
「運動会、雨天中止」という連絡が来ていた。
ミーティング開始時刻はその十分後であり、
家から大学までは一時間かかる。
当然のことながら、私は遅刻した。
そして、欠席した人も結構多かった。

曰く、「怖いもの見たさ」であるらしい

研究室の窓から、屋上に上がっている人が見えた。
「あそこに上りたいなあ」
と後輩が呟いたので、
「高いところが好きなの?」
と訊いたら、
「いえ、高所恐怖症です」
との答えが返ってきた。
一体どっちが本当なんだ、と思った。

それが英語になるとさらに厄介になると思ったこと

以前、句点にまつわる記事を書いた。
それから、元留学生からメールが来ている
という記事も書いた。
一週間に二度くらい、
今も元留学生からメールが来続けている。
大抵は、研究に関する初歩的な質問である。
中国でそこそこ名のある大学(院)で、
その大学(院)の中でも上位の成績だと自慢していた彼だが、
質問は易しいものばかりである。
大丈夫なのか? 中国の大学院。
という話は置いておいて、句点の話である。
先日、彼からのメールでも、
文中にピリオドが使われていた。
拡張子の話をするためである。
以下、彼からのメールの部分引用。
(というか彼の文は文法的にどうなんだろう。)

if we use .wav data or .mp3 data, need we do the decompression?


ピリオドで文が終わるという先入観があるので、
たとえ前に空白が空いていても、
読みづらいことこの上ない。

『インストール』

>『インストール』綿矢りさ・河出文庫

 芥川賞作家の処女作が文庫化されたので読んでみました。私はこの著者の『蹴りたい背中』は読んでいたのですが、こちらは読んでいませんでした。
 で、読んでみて打ちのめされました。小説を読んでここまで衝撃を受けたのは数年ぶりのような気がします。ストーリー構成は大したことないんですよ。パターンにはめているだけですから。でも、文章力がものすごい。これはどうあがいても真似できないなと思いました。『蹴りたい背中』はわりと静かな文体でしたが、『インストール』はたとえるなら非の打ち所のないジャズの即興演奏のような感じでした。『蹴りたい背中』もよかったけれど、私は『インストール』の方が好きだなあ。

『大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル』

>『大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル』森博嗣・中公新書ラクレ

 大学の助教授兼推理作家の書いた新書です。書いたというよりは、インタビュアーと著者の対談形式になっています。『臨機応答・変問自在』を読んだことのある人なら想像がつくと思いますが、インタビュアーの質問に切れ味よく答えています。ただし、『臨機応答・変問自在』よりも回答がかなり長いものとなっています。質問は短いです。
 ラクレは当たりはずれが大きいのですが、これは当たりだったと思います。「大学生」「大学」「森博嗣」の三つのトピックについて語られているのですが、どれも非常に面白いものとなっています。
 私が面白かったのは「なぜ大学は頻繁に学科改変をするのか」ということについての質疑応答でした。結局、学科改変をするとお金が入ってくるのですね(というか学科改変をしないとお金が入ってこない)。この学科改変のせいで現在のところ名古屋大学工学部には「建築学科」がないそうです。実体はあるのに、名前がない。
 人によって面白いと感じる部分は変わってくると思いますが、少なくとも「大学」という場に興味がある人にはお薦めできる本です。

後輩たちにはやめておいた方がいいと常々言っていること

今回のトラックバックスカフェのお題は、
コイツはもうギャンブルだ。だそうである。

そもそも私はギャンブルをしない。
麻雀もしなければ、駆け込み乗車もしないし、
赤信号ではほぼ必ず止まる。
高校受験も大学受験も全て滑り止めしか受けなかったし、
まずそうなものは食べないし、
高いところには上らない。
そんな私のささやかなギャンブルは、
博士課程に進学したことである。

大学の四年間の上には、大学院というものがある。
大学院は二段階に分かれていて、
最初の二年を「修士課程」と言い、
次の三年を「博士課程」と言う。
大雑把に言えば、大学が教育機関であるのに対し、
大学院は研究機関であるともいえなくはない。
工学系の学生の場合、
修士課程まで進学する人が半数以上である。
大学の四年間程度では、
研究などできないからである。
そして、修士課程の二年間を終えて、
就職していく人がほとんどである。
その上の博士課程に行く人はほとんどいない。
博士課程を終えるのが難しいからである。
私の大学院の場合、
博士課程を三年間で終えることのできる人は、
一割程度である。
あとは、留年していく。
私の大学院の場合、留年は三年間認められている。
また、休学も二年間認められている。
正規の三年と留年の三年と休学の二年の合計八年間で
博士号がとれる人は、入学者の半分である。
あとの半分は博士課程を中退し、どこかに消えていく。
どこに消えていくのかは私も知らない。
なぜ、博士課程を終えるのが難しいのか。
それは、査読つきの論文を数編書かねばならないからである。
私の大学院の場合、二編書かねばならない。
だいたい、一編の論文を書くための研究に一年から三年かかり、
投稿した論文の査読とその修正に半年くらいかかる。
論文誌にもよるが、査読を通過する確率は約五割である。
二編投稿すれば一編通るというよりは、
通る論文を書ける人が五割で
通らない論文しか書けない人が五割である
と考えた方が実際の状況に一致する。
さらに、博士論文の執筆と博士号取得の手続きに一年かかる。
三年間ではほとんど無理である。
なお、査読なしの口頭発表などの論文なら
いくらでも書けるが、ほとんど実績にはならない。
また、博士号取得後も就職先はほとんどない。

一日一回見て心を癒しているCM

シャープの「ねこです」というナレーションが印象的な
あのCMが好きである。
こちらのサイトで見ることができる。

本当にどうでもいい話

私は以前から「AはBだ」という形の文について、
興味があった。
例えば、「僕は学生だ」や「犯人は僕だ」などである。
前者が「『僕』は『学生』という属性を持っている」
ということを示すのに対し、後者は、
「『犯人』は『僕』という属性を持っている」
ということを示しているわけではない。
非常に面白い構造をしている文である。
でも、ただ興味があるだけであって、
研究対象としては難しいなと思っていた。
先日言語関連のメーリングリストが回ってきて、
そのメールを読んでこの「AはBだ」という形式に、
名前があることを知った。
『コピュラ文』というらしい。

よく聴いてみると発音も中国語っぽい日本人

私は中国人を騙すことができる。
日本人には「ta」に聞こえ、
中国人には「da」に聞こえる声を出すことができるので、
それを利用して、
中国からの留学生を混乱させるのである。

そして、その発音を実際に後輩に聞かせたら、
その日本人の後輩は中国人と同じように聞き間違えた。
一年間中国に留学していた後輩だったため、
耳がもう中国人になってしまっていたらしい。

評価が二度ほどひっくり返った食べ物

私の大学の生協には、うまい棒が常備されている。
先日生協を覗いたところ、
うまい棒の種類が二つほど増えていた。
チョコ味とキャラメル味である。
とりあえず、今日はキャラメル味を試してみることにした。
口当たりはまずかった。
スナックとキャラメルはあわない。
が、食べ終える頃になって、
意外とおいしいんじゃないかと思った。
飴みたいな感じでおいしい。
その三十分後、味を思い出したのだが、
あれは、うまい棒だからおいしいのではなく、
キャラメルの味がおいしかっただけだな、と思った。

専門が近いので解説しておくこと

無芸褪色さんのところにこんな記事があった。
車が自動操縦で目的地までたどり着けるかどうか、
というレースに関する記事である。
詳しいリンクなどは、無芸褪色さんのところにある。

私の曖昧な記憶によれば、この分野の第一人者は、
カーネギーメロン大学の金出武雄先生だったと思う。
金出先生は画像処理の第一人者で、
マトリックスのあの弾よけのシーン
(カメラがかなりの速さで主人公の周りを回るやつ)
に携わったらしい。
著書に『素人のように考え、玄人として実行する』
などがある。

そんな画像処理の先生がなぜ車の自動操縦に携わるのか、
ということについて簡単に解説する。
車の運転というのは、工学的にみれば、
適切にハンドルを切ることと、
適切に速度を調節すること、
の二つに問題が分割される。
さらにそれぞれの「適切に」という語句は、
このレースの場合、
「道を外れないように」という意味と、
「なるべく速く進む」という意味の
二つに分割される。
また、「道を外れないように」という問題は、
「道がどこにあるかを把握する」
という問題と直結する。
車の自動操縦でおそらく最も難しいのは、
この「道の把握」である。
人間は道の把握を目でするわけであるが、
機械は道の把握をカメラでする。
カメラで撮った画像に難しい計算を施すことにより、
「どこに道があるのか」を把握する。
簡単なように思えると思うが、
機械に道を把握させるのは相当難しい。
アナログの世界をディジタル化するのは、
どんな問題でも困難である。
(バーコードなどは最初からデジタルなので、
比較的簡単に読める。
また、葉書の郵便番号自動読みとりは、
パターンが10しかないので簡単である。
でも、道は無限の可能性があるので、
非常に把握が難しい。)
なお、道さえ把握できてしまえば、
あとは簡単であると思われる。
そういうわけで、
車の自動操縦には画像処理が不可欠となる。

信憑性がなかった一言

「やる気が出ないー」
と研究室で言っていたら、
後輩が、
「ももの前側の筋肉を使うとやる気が出るらしいですよ」
と教えてくれた。

久々にやってみたくなったこと

パターゴルフ。
グリーンしかないゴルフである。
小さな頃、二子玉川園でよく遊んでいた。

好みにはちゃんと傾向があったのだと分かったとき

「タイプライター」という曲がある。
ルロイ・アンダーソンという人が作った曲である。
タイプライターが打楽器として用いられる。
とてもユーモラスな曲である。
好みが幼いかもしれないが、
私はこの曲が好きである。
調べてみたら、
「そりすべり」や「シンコぺーテッド・クロック」など、
ほかにも私の好きな曲が、
この人によって作られていたのだと分かった。

雰囲気が似ていると思った科白と文章

北野武さん監督の『キッズ・リターン』の最後の科白と、
高見広春さんの著書『バトル・ロワイアル』のラスト二行。

好きだったクイズ番組

『ヒントでピント』。
浅井慎平さんの活躍をもう一度見たい。

そして固い握手を交わしたとき

五年前、私は二十一歳で、大学三年生だった。
英語の授業のときに、先生が、
「みなさんの今一番ほしいものは?」
と訊いた。
私は「健康」と答えた。
その後しばらく先生と雑談をし、
「雨の日はつらい」
ということで合意に至った。

ピアノでも弾いていたお気に入りの曲

今回のトラックバックスカフェのお題は
頭にこびりつく曲だそうである。
とても書きやすそうなお題で、
たくさんのトラックバックが見込まれる。

別に現在、頭にこびりついているわけではないが、
私が小学校の頃、
かなり長い間こびりついていた曲があった。
ドラクエ2の復活の呪文を入力する際のBGMである。

妙な感慨に浸っていたとき

昨日、輪切りのちくわを食べた。

疲れるだろうなあと思ったゲーム

スコットランドヤードのルールについて調べていたら、
こんなページが見つかった。
山手線内の地下鉄で、
リアルスコットランドヤードをしている。

最近の楽しみ

コンピュータ同士に将棋を指させてそれを観戦している。

同じ強さのはずなのにと思ったこと

昨日の記事で、
コンピュータ同士に将棋をさせていると書いた。
試しに、六枚落ち対平手(ようするにハンディマッチ)
をしてみたら、
平手(ハンディのない方)が負けてしまった。

ものすごく聴きに行きたい発表

12月10日に東工大の大岡山キャンパスで、
音声の学会が開かれる。
全部で四件の発表があるのだが、
その中に、
『音声の相対音感
〜音楽と音声の同質性に関する理論的かつ実験的考察〜』
という発表題目がある。
この人の発表は過去に何件か見てきているが、
どれも面白かった。
ところが現在、何度も書いていることではあるが、
体調がかなり悪くて、
ほぼ一日中布団の上で寝ている状況なので、
聴きに行けない。
その日までに回復する見通しは立っていない。

きっとダーツがうまいに違いないと思っている人

「新婚さんいらっしゃい!」の司会の山瀬まみさんに、
「東京フレンドパーク2」に出てほしい。

『最強の駒落ち』

>『最強の駒落ち』先崎学・講談社現代新書

 先日の記事でも書いたのですが、私はコンピュータ同士に将棋の対戦をさせていました。なぜかといえば、コンピュータが強すぎて、私では歯が立たなかったからです。コンピュータは八枚落ち(王と金と歩のみ)で私は平手(全ての駒がそろっている状態)で、互角の勝負をしていました。
 そんな私がこの本を読んだら、コンピュータ六枚落ち(王と金と銀と歩のみ)で私は平手でも勝てるようになりました。本を読んだだけでこんなに変わるものなのだなあと思いました。非常に役に立つ本です。
 とまあ、そんなふうに将棋における駒落ち(ハンディマッチ)について書かれている本なのですが、実用的にも充分に私の役に立ちましたが、文章も軽妙で本としても面白かったです。実はこの本の後半は私のレベルでは読みこなせず、将棋の本としての本当の価値は分からないのですが、まあ私としては満足でした。

慌ててチャンネルを切り替えた番組

ニュース番組だった。
新しい手術方法について、解説していた。
肋骨を折らなくても食道の手術ができる、
という方法だった。
そして、解説者は言った。
「最先端医療現場にカメラが潜入しました」
そんなもの映さなくていいです。

『月館の殺人』

>『月館の殺人』上巻・綾辻行人・佐々木倫子・IKKI COMICS

 ミステリ作家の綾辻行人が原作のマンガです。鉄道モノです。オリエント急行が出てきます。鉄道オタクが出てきます。ノリとしては、安楽椅子探偵シリーズに近いものがあって、かなり笑えます。軽いです。でも、いたるところに伏線らしきものが張られているので、このギャグは一体なんの伏線なんだろう、とか考えてしまいます。
 ところでまだ上巻なのですが、上巻のラストはかなり衝撃的です。は? と一瞬わけが分からなくなります。というか、今もわけが分かっておりません。
 そして、次の巻はいつですかー?

『退行する日々』

>『退行する日々』桑井朋子

「文學界」という純文学系の月刊雑誌がありまして、今月号の「文學界」で文學界新人賞の発表がありました。今回は、受賞作一作、辻原登奨励参考作一作という結果でした。で、受賞作ではなく、参考作として「文學界」に掲載された作品について紹介を書こうと思います。
 結論からいうと、この話、非常に面白かった。随所で笑えます。
 主人公は百三十歳を超える女性です。この小説には若い人は出てこず、もっぱら老人たちのみが出てきます。しかも、年をとると人間から再び猿へと退行していくのです。漫才などで「あんたまだ死んでなかったのかい」といった会話が出てくることがありますが、まさにそんな世界です。

 するとそこに、二十年前に診てもらった医者がまだあの頃のピテカントロプスのままでいましたので、わたしはびっくりしました。


 といった具合です。
 また、老人が主役の小説だけあって、歴史観もそれっぽくなっています。

 けれども戦争というものはいつしか忘れ去られるもので、ついこの前の大戦だって、今では歴史年表にただ(第二次大戦勃発ス)とだけ記されていて、多くの人がその大戦について忘れてしまっているように、ここでのわたし個人の戦争もまた、わたしの脳皮にただこう記されているだけになっているのです。


 大戦も個人の諍いも同じなのですね。
 そんな猿になったり人間に戻ったりする老人たちの生活が描かれている小説です。非常にユーモラスで笑えます。登場人物たちの恋愛模様も描かれています。お薦めです。
 最後に、選者の島田雅彦さんの選評を引用しておきましょう。

「文藝」が十五歳なら、「文學界」は七十三歳で退行、いや対抗だ。

『100回泣くこと』

>『100回泣くこと』中村航・小学館

 非常に感想の書きづらい本なのですが、面白かったのでとりあえず読んだということだけでも書きとめておこうと思います。ええ、面白かったです。面白かったんですが、私にはどうも前半と後半で違う面白さのように思えてしまったんですね。簡単に書くなら、前半は純文学、後半はエンターテインメントという感じでした。
 第一章は純文学的にまるで先の読めない話が続いていきます。ストーリーは確かに語っているけれど、従来のストーリーテリングの方法ではないので、先の予想ができません。第一章のラストは爽快です。
 一方、第二章から第四章までは、ありがちなストーリーが展開されていきます。重い病気にかかったら、治るか死ぬかのどちらかしかないんですよ。

最初に西暦を憶えたとき

小さな頃、生年月日を訊かれたとき、
「昭和五十四年」
と言えば、大抵の場合は用が済んだ。
少なくとも小学校低学年まではそうだった。
なので、私は西暦で自分の生まれ年を言うことができなかった。
そんな私に初めて西暦で生まれ年を尋ねてきたのは、
ファミコンだった。
「聖闘士星矢」の初期パラメータは生年月日に依存する。

ところで、「昭和五十四年」という文字列には、
何か懐かしい響きがある。
「戦後何年?」みたいな。
このブログを読んでいる人に平成生まれはいるのか?

どことなく寂しかった瞬間

携帯電話の料金の明細が届いた。
通話料、0円。

強かった敵

今朝、夢の中に、
ドラゴンクエスト4のデスピサロが出てきた。
戦った。
強かった。
全力でイオナズンを唱えたが、効かなかった。

それはいささか無理があるんじゃないかと思った科白

「マンションを買いませんか」
という勧誘の電話が来た。
「いえ、祖父母の家がありますから」
と言って断ろうとした。
私は祖父母にとってただ一人の孫なので、
家と土地は私に相続されるはずである。
そうしたら、勧誘の人が、
「その家のほかにもう一軒、どうですか」
と言ってきた。
どうやって二つの家に住むんだと思った。

『卓球Dash!!』

>『卓球Dash!!』第一巻と第二巻・本田真吾・少年チャンピオンコミックス

 茨城の不良が卓球をするマンガです。不良が主人公というのも私の好みではないですし、絵柄も私の好みではないですし、ギャグのセンスも私の好みではないのですが、卓球への愛と茨城への愛が並ではないので気に入りました。卓球が好きな人、茨城が好きな人にはお薦めです。

『前置詞マスター教本』

>『前置詞マスター教本』石井隆之・ベレ出版

 英語の参考書です。前置詞のみをとり上げてその意味を解説しています。36種類の前置詞が約300ページに渡って紹介されています。なぜ私がこの本を読んだのかといえば、理由は簡単で、前置詞がうまく使えないからだったりします。
 話は日本語に移りますが、日本語で扱うのが最も難しい品詞はおそらく助詞なのではないかと思っています。留学生たちも助詞に苦戦していて、特に副助詞の「は」と格助詞の「が」の区別は相当に難しいようです。また、目分量で申し訳ないのですが、私の感覚ではだいたい五割くらいの日本人が助詞を間違って使っているように思えます。自立語を間違える日本人はあまりいませんし、間違えても説明されれば間違いだと気づけますが、付属語である助詞を間違う日本人は多いように感じます。
 このところ日本語ブームが続いていて、日本語に関する本が売れたと思ったら、今度は日本語のクイズ番組まで放送されているという状況ですが、残念なことにそういった本や番組でとり上げられているのはほとんどが自立語で、付属語は付属品扱いなのです。そろそろ付属語が主役の本が出てもいいんじゃないかなあと思っています。

思えば容赦なかった世界

小学校の修学旅行で、肝試しが行われた。
一人で順路を回るのではなく、
男女ペアで歩くという形式だった。
私の学年は三クラスあり、
ほかのクラスは平穏に
くじびきでペアを決めたらしかったが、
私のクラスは、
「女子が男子を指名する」
という方法でペアを決めた。
当時の言葉でいうなら、ねるとん形式である。
ここで問題なのは、
女子が十二人しかいないのに対し、
男子が十八人いたということである。
必然的に、六人の男子があぶれることになる。
また、一人の男子を複数の女子が指名した場合も、
厳しいものがある。
中には五人から指名を受けた男子もいた。
選ばれなかった四人の女子の胸中をお察しする。

なぜ円周率なのか分からなかったこと

昨日、久しぶりに大学に行った。
そして、LaTeXという文書整形ソフトの
バージョンを調べる必要があったので、調べた。
私が使っているのは、
"Ver. 3.14159"
だそうである。

懐かしかったフォント

何気なくテレビを見ていたら、
「はぐれ刑事純情派」のタイトルが流れた。
文字から昭和のにおいが漂ってきた。
古いなあと思って、なんだか笑えた。
きっと「エヴァンゲリオン」の
極太明朝体を二十年後くらいに見たら、
やっぱり古いと思うのだろう。
笑えばいいと思うよ。

『魔王』

>『魔王』伊坂幸太郎・講談社

 これくらいの長さの小説集を中編集と呼べばいいのでしょうか。『魔王』『呼吸』の二編が収められています。それぞれファシズムと憲法をモチーフにしていますが、著者自身が「それらはテーマではない」と述べています。
『魔王』は自分の念じた言葉を他人の口に喋らせることができるようになった青年の物語で、ファシズムについての議論が随所に出てきます。
『呼吸』はジャンケンやコイントスで絶対に負けない力を得た青年の物語で、憲法改正についての議論が随所に出てきます。
 この著者は『重力ピエロ』や『チルドレン』の頃からそうですが、倫理的なことについてものすごく深く考えているのではないかなと思わされます。今回はかなり政治色の強い作品ですが、その根底にあるのはやはり倫理的な問題のように思えます。
 正しいことや理屈の通っていることや常識的な判断などに対して、常に疑いを持っているような気がしてなりません。

空に消えたらしき人

道を歩いていたら、靴が置いてあった。
女性の黒い靴だった。
電柱に向かってそろえられていた。
上を見てみたが、特に誰も登ってはいなかった。

そういう機能があっても不思議ではないなと一瞬思ったとき

本屋の前に行ったら、中学生くらいの女の子が目に入った。
その女の子は入口の前の道路に携帯電話を置くと、
一目散に走り去っていった。
今どきの携帯電話は時限爆弾にもなるのかな、
と思わされるような走り方だったので、
とりあえず、その本屋は回避して別の本屋に行った。
現代版、『檸檬』。

『バスジャック』

>『バスジャック』三崎亜記・集英社

 短編集です。著者は『となり町戦争』で「小説すばる新人賞」を獲った人で、個人的にはこの奇想が今後もちゃんと続いていくのかどうかが気になっていた人でした。どうやら、デビュー後も「小説すばる」に一ヶ月に約一本の短編を書いていたようで、この本はそれらの短編を集めたものとなっているようです。
 表題作、『バスジャック』はバスジャックの流行を描いた作品です。これを含めて七編の短編が収められています。私が気に入ったのは、『二階扉をつけてください』と『送りの夏』でした。前者は家の二階になぜかドアをつけなければならなくなるという話。後者は死んだ人間なのかマネキンなのか分からない何かと一緒に暮らしている人々の話です。
 三崎亜記さんの描き出す世界は一見現実離れしているように見えて、実は非常に的確に現実を映し出しているように思えます。現実を見つめ直させてくれるのが小説だとすれば、この短編集はこれ以上ないほどにその役割を担える作品だと思います。

仲を期待してしまう二人

南海キャンディーズ。

昔ミステリをよく読んだ人が考えそうなこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
1日が25時間あればだそうである。

家族や他人にまったく知られず、邪魔もされない時間が1時間だけあなたにプレゼントされました。


とのことである。

すぐに思ったのは、
なんか完全犯罪ができそうだな、
ということである。
例えば、彼女と喫茶店へ行く。
そして、頃合いを見計らって、
トイレに行くふりをして喫茶店を出る。
ここから「他人に知られない一時間」を使う。
三十分で移動することのできる距離に呼び寄せておいた人を
なんらかの方法で殺し、
三十分で戻ってくる。
ここで、一時間が終了する。
あとは、トイレから出てきたふりをして、
再び彼女とお喋りを開始する。
完璧なアリバイ成立である。
被害者が殺されたとき、
本当の加害者は彼女と喫茶店にいたはずなのである。

今思えばよく通ったなあと感じる企画

小学三年くらいのときに、
学芸会で演劇をやった。
どろぼうがっこう
という演目だった。
そのまんま、泥棒の学校の話である。
どういう筋書きだったかは忘れたが、
この話を選んだのは当時の担任の先生である。
よく、校長(or教頭)の許可が得られたものである。

絶妙だと思う効果音

「スーパーマリオブラザーズ」のコインを獲得する音。
すぐに任天堂だと分かる。

無駄だと思ったもの

誰も乗っていないエスカレータが動いていた。

どうやって測ったのだろうと思ったこと

恋愛中に血中濃度が上がる物質がある
というニュースを友人が教えてくれた。
ニュース曰く、

最近激しい恋に落ちた58人のNGFの血中濃度は、交際相手のいない人のグループや長期間交際をしている人のグループに比べ、かなり高かったという。


とのことである。
どうやって、「最近激しい恋に落ちた」ことを
科学的に測定したのだろう。

『DEATH NOTE』第九巻

>『DEATH NOTE』第九巻・大場つぐみ・小畑健・ジャンプコミックス

 混乱してきました。話の筋についていくのが大変で、内容を楽しむことができません。面白いんですが。

もう一度見たいCM

JR東海のクリスマスのCM。
雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう。

RPGとかでよくありそうなイベント

手を洗っていたら、薄くなった石けんが三つに割れた。
きっと預言者は次のように言う。
「このかけらを一つに合わせよ。さらば扉は開かれん」

『おおきく振りかぶって』

>『おおきく振りかぶって』第一巻〜第五巻・ひぐちアサ・アフタヌーンKC

 読んでいて泣けました。
 題名から分かるとおり、投手が主人公の野球マンガです。高校野球が題材となっていて、主人公の属するチームは全員が一年生です。主人公の投手はコントロール抜群でありながら球が遅く、しかもすごく弱気であるという設定です。球が遅いため、中学では簡単に打たれていたのですが、進学先の高校に組み立てのうまい捕手がいて、練習試合では三振の山を築き上げていくこととなります。
 で、このマンガ、泣けます。部員がみんないい奴らなのです。青春です。

判別しづらいメール

スパムメールが多いということは以前も書いた。
だから、メールアドレスを非公開にしたのである。
でも、メールアドレス自体は変更していないので、
以前から来ていたスパムメールは依然として来ている。
中でも厄介なのが、スパムのメールアドレスが、
「info」とか「admin」とかになっているものである。
ついつい、必要な情報なのかと思って、受信してしまう。

テロリストかと思う叫び

ファミレスに行った友人曰く、
食事をしていたら次のような叫びを聞いたとのことである。
「誰か、ニトログリセリンを持っていませんか!」
心臓病の人が倒れていたそうである。

一分四十四秒の通話で楽しんだこと

久々に大学に行った。
研究室の人と、博士課程の入学試験の話になった。
かれこれ二年前の話である。
博士課程の入試は非常に楽で、
簡単な英語の問題と面接だった。
その英語の問題の中に、
こんな内容の説明文があった。
「自分の声が少し遅れて聞こえてくると喋りづらい」
それを実際に検証してみようということになった。
その場で友人が、私の携帯電話に電話をかけた。
私の電話と友人の電話を
後輩の右耳と左耳にあてがった。
後輩の喋る声は、
少し遅れて後輩の耳に入ってくるはずである。
後輩は、「喋りづれー」などと言いながらも、
普通に喋っていた。
別の後輩に二つの携帯を使わせたところ、
今度は見事に喋れなくなった。
私も試してみたが、
ほぼ完全に喋れなくなった。
「これ」と言った直後に、
耳から「これ」という声が聞こえてくると、
次の言葉が出なくなるのである。
私は喋れなかったかなり顕著な例となった。
ちなみに、きちんと喋れた後輩は、
「さすが絶対音感保持者」
などと呼ばれていたが、
音感とこの実験は関係なかろう。

意味をなしていないルール

新宿発の京王線女性専用車両に、
男性がたくさんいた。

楽しみにしている番組

小田和正の『クリスマスの約束』。
今年もやるんだろうか。

ちょっと時期が遅れたかもしれないこと

家の暖房を本日つけた。

関連性はないと思うが、並べて表記したくなること

12月8日は、私の大学の創立記念日である。
12月8日に、ジョンレノンさんが亡くなっている。

今見たら笑えるんだろうなと思うドラマ

「イグアナの娘」というテレビドラマがあった。
自分の顔が自分だけにはイグアナに見えてしまう、
という設定のドラマである。
イグアナのかぶり物がわりと精巧で、
怖かった。

もしもサンタクロースがいたらほしいもの

ジャズピアニストの上原ひろみさんのCD。

なんか損をした気分になったこと

数日前、とある本屋で『バスジャック』という本を買った。
そのときはサインはなかったのだが、
本日、その店に行ってみたら、
サイン本が置いてあった。
しばらく手に入れるのを待つべきだった。

普段は好きな食べ物

本日、納豆入りコロッケというものを食べてみた。
コロッケのころもの中に、
ジャガイモをすりつぶしたものが入っており、
そして、ところどころに、納豆が入っていた。
納豆は不意打ちされると意外とまずかった。

当たり障りのないバトン

朽葉トイロさんからバトンが回ってきた。
今度は、「自分を例えると?」バトンだそうである。

Q1 自分を色に例えると?
いきなり難しい質問である。
一応自分の中のイメージカラーは緑である。

Q2 自分を動物に例えると?
ヤモリ。
顔の印象が。

Q3 自分を好きなキャラに例えると?
質問の意図が分かりません。
これは、自分を美化しろという意味なんでしょうか。
「好きな」キャラクターって。
とりあえず、似ているのは、のび太くん。
眼鏡が。

Q4 自分を食物に例えると?
キュウリの漬け物。
主食にも副食にもならないし、
そんなに量も要らない。
でも、存在感はそれなりにある。

Q5 次に回す5人を色で例えると?
これは、答えるのも簡単なので、
きっちり五人に回すことにしよう。
さて、誰に回っていないのだろう。

ZENさん:茶色。
 土の上を自転車で走っているイメージ。
京路ちゃん:緑。
 電撃の掲示板の書き込みの色。
雪村あやめさん:白。
 やっぱり、雪だから。
ぺぺさん:同じく、白。
 白衣ですよ。
チビノワの食べ残しさん:薔薇色。
 転職したばかりだから。

すでに回っていたらごめんなさい。

もういい加減に飽きたこと

いまだに靴ひもがほどけ続けている。
もはや、結ぶ気にもならない。

空を見上げた瞬間

本日、東京地方にわずかに雪が降った。

比喩を言ったつもりではなかったこと

本日、研究室の面接があり、
来年度、うちの研究室に配属される卒業研究生が決まった。
決まったあと、
その人たちのことについて先生と噂話をしていた。
その中に、
現在うちの研究室に所属している人の
サークルの後輩がいるらしいということが分かった。
演劇のサークルだそうである。
「どんな人でしたか?」
と私が先生に訊いてみたら、
「賢そうな人だった」
と先生は言った。
賢そうに映るなら、そりゃ面接も通るなあと思った。
今度はそのサークルの先輩に、
「その人って役者?」
と訊いてみた。
裏方なのか俳優なのかという質問である。
「ええ、役者です」
と、そのサークルの先輩はなんの深読みもせずに答えたが、
先生は私の質問を
賢そうに演技していただけなんじゃないか、
という意見として捉えたらしい。

わずかに殺意が芽生えたとき

郵便局にお金をおろしに行った。
二台あるATMが両方ともふさがっていたので、
その後ろで並んで待っていた。
片方は男の人が使っていて、
片方は女の人が使っていた。
男の人の背中から、「そろそろ」という気配が伝わってきた。
私は、「そろそろ」なんだなと思って、
気持ちだけ準備した。
実はこのとき、私はわりと急いでいた。
男の人が、ピッ、と画面を押したら、
ATMは男の人に指示をした。
「もう一度最初からやり直してください」

再び靴ひもが頻繁にほどけ始めたこの状況で脳裏をよぎる漢字三文字

接着剤。

負けたと思った肺活量

うちの近くにかなり急な坂がある。
私はいつもその坂を息を切らしながら上っている。
先日この坂を下っていたら、
向かい側から歌声が聞こえてきた。
坂の下からベビーカーを押した若い奥さんが、
『となりのトトロ』の主題歌を歌いながら、
上ってきた。
かなりの声量だった。
音程もまるで外れていなかった。

聞いたことのない応答

私は日本人の平均よりは、
英語に接する機会が多いだろうと思われる。
研究室に留学生がいるからである。

先日、ふと中学で習った英語を思い出して、
中学ではたくさん書いたり発音したりしたのに、
まるで使っていない言い回しがある
ということに思い至った。
Yes, I do.
とか、
No, I don't.
などである。

例えば、論文を差し出しながら、
Do you read this paper?(この論文、読む?)
と留学生に訊いたとする。
このとき、
No, I don't.(読まない)
とか、
Yes, I do.(読む)
などと返事をする留学生はこれまでいなかった。
Is it interesting?(それ、面白い?)
とか、
Oh, thank you.(おお、ありがとう)
などと情報量のあることをみんな言う。

『NANA』

>『NANA』第十四巻・矢沢あい・リボンマスコットコミックスクッキー

 説明するまでもない超有名少女マンガ。
 なんだか、徐々に終局への伏線が張られてきている感じがします。あれとか、あれとか。
 とりあえずの私の関心事は、大崎ナナが物語の最後でどうなっているのかということだったりします。ノブはどうでもいいです。小松奈々のラストはすでに作者によって意図的にばらされているからまあよい。

ああ、本当に自覚していなかったんだなと思った一言

研究室に「まじっすか」と頻繁に言う後輩がいる。
その後輩があまりにもその科白を繰り返すため、
別の後輩が「まじっすか」を真似し始めた。
しばらくは、本人のいないところで真似していたが、
とうとう先日、
本人がいるときに「まじっすか」と言った。
それでも本人は自分が真似されているとは
気づいていないようだった。
「あれって君の真似だよ」と本人に教えてみたら、
本人は、「そんなに連発していませんよ」と事実を否定した。
「いや、かなり言ってるよ。今度指摘してあげるよ」
と言ったら、間髪容れずに、
「まじっすか?」と驚いてくれた。

関係のない話だが、
現在リハビリ中である。
一時間かけて大学へ行き、
大学でその通学の疲れを癒して、
一時間かけて家に帰る。
というのが最近の日課である。

200円で買ったもの

カーテン。

そりゃあ、はしゃぐはずだと思ったこと

ここのところまともに大学に行っていなかったり、
まだ新しい留学生と仲良くなっていなかったりで、
留学生の話が減っていたが、
今回は久しぶりに留学生の話である。
今回の留学生はメキシコの人である。
先日、彼女とたまたま帰りにエレベータに乗り合わせた。
まだあまりメキシコの人の英語に慣れていないのだが、
とりあえず、さかんに先日の雪の話をしていることは分かった。
「この前、雪、見た?」
と訊かれたので、
「見タヨ」
と答えた。
「日本では12月に雪が降るのっておかしなこと?」
「オカシクナイヨ」
と私は言い、訊いてみた。
「めきしこデハ、オカシイノ?」
「だって私はこの前、初めて雪を見たんだもん」

当時勤めていた人には悪いが教訓とともにふと思い出した懐かしい名前

山一証券。
物事を過信してはいけないというたとえ。

そのせいでただひたすら眠いこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
『風邪はこうして治す!』だそうである。
まさに私のためにあるようなお題である。
私の風邪の治し方は、ずばり、
「次の風邪をひく」である。
絶え間なく風邪をひいている私は、
風邪にも重い風邪と軽い風邪があることを知っている。
重い風邪のときには、ただひたすら耐え、
軽い風邪のときに行動するのである。
ただし、一歩間違うと、
種類の違う重い風邪に同時に罹ってしまうので、
注意が必要である。
風邪は重なる。

現在、結構重い風邪をひいていて苦しいので、
早く軽い風邪にならないかなあと待っている状況である。

最近よく回ってくる種類のもの

再び、朽葉トイロさんからバトンが回ってきた。
今度は「あだなバトン」だそうである。
質問の内容は「あだな」というよりは、
「呼び名」という感じではないかと思う。
なにはともあれ、答える。

Q1 親から呼ばれるあだ名は??

私は下の名前がひらがなだと四文字である。
最初の二文字で呼ばれている。

Q2 異性から呼ばれるあだ名は??

苗字にさん付けである。
あだ名ではない。

Q3 最近友達から言われるあだ名??

ないですね。
苗字にさん付けのみです。

Q4 友達から呼ばれるあだ名は??

私は苗字がひらがなだと三文字なのだが、
小中学生の頃は、最初の文字に「っくん」がついていた。
高校生のときは、苗字の呼び捨てだった。
または、苗字の最初の二文字だった。
大学のときは、苗字にくん付けである。
研究室に入ってから、一部の人には、
「苗字の一文字目」と「苗字の二文字目に半濁音」
というふうに呼ばれていた。
なお、ネットの友人からは、たまに、
「みどり」とか「みどりちゃん」などと呼ばれる。

Q5 自分が気に入ってるあだ名は??

あだ名らしいあだ名が付いたことがないんですよねえ。

Q6 バトンをまわす人5人は?

無理矢理あだ名っぽく呼んでみようと思います。

ゆっきー
 意外と色々ありそうな気がしています。
まゆりん
 こういうバトンが嫌いだったらごめんなさい。
しずちゃん
 南海キャンディーズみたいになってしまった。
きょろっぺ
 あー、なんとなく分かるな。
ちび
 犬の名前みたいになってしまってごめんなさい。

というわけで、よろしくお願いします。

きっと冗談に違いないと思っていること

後輩が、
「永谷園のお茶漬けに牛乳を入れるとおいしいんですよ」
と真剣に言っていた。

『砂漠』

>『砂漠』伊坂幸太郎・実業之日本社

 中山智幸さんは『さりぎわの歩き方』という作品の中で「いまどき、まっとうな青春小説」というフレーズを否定的なニュアンスで使っていますが、もし肯定的なニュアンスで使うとしたら『砂漠』にぴったりなのではないかと思います。
 舞台はとある大学。主人公は五人。語り手であり一歩引いてものを見る北村。ことあるごとに「大統領」を非難する暴走型の西嶋。ちょっとした超能力の使い手であり引っ込み思案な南。とびきりの美人で引く手あまたでありながら次々と男を振っていく東堂。女の子を追いかけ回して痛い目を見る金持ちの鳥井。この五人が麻雀をしたり合コンをしたり学園祭で画策をしたりと、まさに青春という感じの学園生活を送ります。
 なぜそんなことに労力を注ぐのかと、主人公たちの行動を見ていると思わず突っ込みたくなるのですが、そもそも「なぜそんなことに」という部分が青春なのです。主人公たちの「なぜそんなことに」的な行動を最後まで書き上げた作者に拍手を送りたい。
 個人的にはこの作品、直木賞を獲るんじゃないかと思っています。純粋に面白いですし、完成度もかなり高いですし(ただ、出版社がよく分からないので微妙ですが)。
 ただし、ミステリではないと思うので、そういうふうに読んでしまうと面白さが半減するかも。純粋に、青春小説です。

無事に帰ってきたのかどうかは教えてくれなかった話

とある友人が、高校のときの修学旅行のことを語ってくれた。
行き先は、京都・奈良だったそうである。
五人ほどでグループ行動をしていたときのことである。
誰からともなく、
おみくじをひこうということになったそうである。
結果的に、五人とも「凶」をひき、
「旅行先にて病あり」
と書かれていたそうである。
その翌日も、おみくじをひいたそうである。
やはり五人とも「凶」で、
「十中八九死す」
と書かれていたそうである。

大学生のレポートを採点していて思うこと

字が汚い人はワープロを使った方がいい。
最悪の場合、字が読めないことがあるので、
点数に響く。

意外と歌えるじゃん、と思った歌手

今年の小田和正さんの「クリスマスの約束」には、
ゲストとして中居正広さんが呼ばれた。
『夜空ノムコウ』を二人で歌っていた。

誰かこの番組を見た人いますかね。

なんとなく親近感を感じたコンビ

昨日のM−1に出場していたチュートリアル。
バーベキューネタのシュールさが好きだ。

レゴのCMに出てほしい人

フィギュアスケートの浅田真央選手。
ジャンプよりも何よりも、
競技後にもらうレゴが気になってしまう。

上を見上げて木がないことを確認してしまったとき

歩いていたら、
周りにはビルしかないのに枝が落ちていた。

そしてよけいに痛くなったこと

寒さのために肩がこってしまって、
肩が痛かったので、湿布薬を貼った。
冷たかった。

今年読んだベスト12

今年読んだというだけであって、
今年出版されたというわけではない。
念のために書いておくが、
以下は個人的なランキングである。

1.『DEATH NOTE』大場つぐみ・小畑健・ジャンプコミックス
 連載中。これなしには今年は語れないと思う。

2.『砂漠』伊坂幸太郎・実業之日本社
 年末に登場。直木賞を獲ってほしい。

3.『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』桜庭一樹・富士見ミステリー文庫
 ライトノベルの話題作。

4.『月館の殺人』上巻・綾辻行人・佐々木倫子・IKKI COMICS
 まだ、連載途中。鉄道ミステリ。

5.『インストール』綿矢りさ・河出文庫
 文章の巧みさに驚いた。

6.『おおきく振りかぶって』ひぐちアサ・アフタヌーンKC
 連載中。泣けた。

7.『ダンボールハウス』長嶋千聡・ポプラ社
 路上生活者の家について調査した本。インパクトが強かった。

8.『となり町戦争』三崎亜記・集英社
 これもインパクトが強かった。

9.『ロケットマン』加藤元浩・月刊マガジンコミックス
 完結しているマンガ。感動した。

10.『大学の話をしましょうか―最高学府のデバイスとポテンシャル』森博嗣・中公新書ラクレ
 大学の見えないところが見えた。

11.『リレキショ』中村航・河出書房新社
 こういう文体もあるのか、と思った。

12.『暗号の数理』一松信・ブルーバックス
 暗号と因数分解の関係について知ることができた。

つい受信してしまったメール

ほかのメーラがどうなっているのか知らないが、
私のメーラでは「送信者」「件名」「本文の冒頭」
を受信前にまず見ることができる。
大抵の場合、この段階でスパムメールかどうかが分かる。
先ほど来たメールは、
送信者が明らかにスパムメールのものだった。
でも、本文に、
「はじめまして。(略)川本真」
とあって、そこで「冒頭」が途切れていたので、
その次に「琴」が来ていたらどうしようと思い、
つい、受信してしまった。
本文を見てみたら、
真琴さんではなく、真奈美さんだった。
騙された。

料理に異常はなかったとき

かなり前のことであるが、
大学の近くの中華料理店へ研究室の人たちと行った。
一緒に行った人の中には、
中国からの留学生もいた。
また、料理店のホールとキッチンは二人とも中国人だった。
我々はホールの人に注文をし、
しばらくテーブルで喋っていた。
料理店の中国人二人も、キッチンで、
料理を作りながら中国語で喋っていた。
もちろん私にはその内容は分からなかったが、
その会話をしばらく聞いていた中国の留学生は、
「えっ」という感じにキッチンの方を振り向いた。
「どうしたの?」と我々は留学生に訊いた。
「なんでもないよ」と留学生は答えた。
なんでもない、などという振り向き方ではなかった。

そんなこんなで、また来年。

個人的な今年の標語

かなり有名な科白であるが、これである。
「まだ始まっちゃいねえよ」

新年だなあと最初に感じたこと

ブログの日付が2006になった。

今年の初夢の話

初夢というのが大晦日から元日にかけての夢なのか、
元日から二日にかけての夢なのか分からないが、
とりあえずその両方を書き記す。

31→1。
「妹が誘拐された」
私は基本的に一人っ子であるが、
架空の妹が二人組の男たちに誘拐された。
犯人たちの要求は私の論文だった。
私は電車の中で犯人たちに論文を渡したのだが、
結局、駅で二人に逃げられ、
妹も論文も戻っては来なかった。

1→2。
「机を音楽室に運んだ」
採点をしていたら、
ちょっと掃除をするからと声をかけられ、
机と椅子を音楽室に運ぶことになった。

自分の感性が老いてきていることを感じたこと

どこかのブログに、
「『あけおめ』ってそろそろ死語かも」
と書かれていた。

そろそろ閉店するつもりなんじゃないかと思った商品

スーパーに福袋を買いに行った友人がいる。
800円で3800円分のものが買えたそうである。
どうせしょうもない中身だったのだろうと言ってみると、
「そうでもないんだよ」
と返事が来た。
ほしいお菓子ばかりが入っていたそうである。
普段客の入っていないスーパーだけに、
一抹の不安を覚える。

「健康祈願」の次にほしいもの

トラックバックスカフェの今週のお題は、
こんなお守りがほしいだそうである。
とりあえず、靴ひものほどけないお守りがほしい。
http://nishizuru.bblog.jp/entry/230428/
http://nishizuru.bblog.jp/entry/255912/
http://nishizuru.bblog.jp/entry/256813/

ふと思い出した値段

ドラクエ2のふくびきけんは53ゴールドで売れる。

かなり困っていること

冷えがすごくて困っている。
手足は冷たいし、胃腸の調子は悪いし、頭は痛いし。
これらの症状は、体を温めると治る。

撮影方法が分からなかったシーン

「古畑任三郎」第三夜の本人同士の掛け合いの場面。
話としては第一夜が面白かったし、
ファンとしては第二夜も楽しめたけど、
第三夜のあの場面は見事だと思う。

相当寒いんだなと思ったとき

家の中で吐いた息が白かった。

そんな副作用があるとは夢にも思わなかったこと

体調が悪いのは、
二ヶ月半前に飲み始めた薬のせいではないかと思った。
なので、その薬の副作用を調べてみた。
様々な副作用と並んで、
「悪い夢」という表示があった。
確かに、ここ二ヶ月くらい、
怖い夢を一晩に何度も見ている。
というわけで、薬の服用を医師との相談のもとに中断した。

なお、薬をやめたら、冷えも治った。

普段読んでいない種類の本を買ってきた理由

友人が解説を書いている。

随分と無駄なことにロマンを感じていたんだなあと思ったこと

その昔、ミニ四駆を90秒で組み立てる男がいた。

別に女人禁制だったわけではないこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「鍋が食べたい」だそうである。
食べたい鍋の話ばかりではなく、
鍋にまつわる思い出などでもいいそうである。

修士一年のクリスマスイブは、
研究室の男たちみんなでキムチチゲを食べて過ごした。
隣の研究室の男たちも食べに来た。

そんな人生は嫌だと思ったこと

今度の人生ゲームの新作のテーマは「M&A」だそうである。

独特の味のある書評

朝日新聞にときどき載っている辛酸なめ子さんによる書評。
紹介する本のほとんどに、皮肉を言っている。

逆・番町皿屋敷だと思ったこと

電車の切符を買おうと思い、
自動券売機に150円を投入した。
130円の切符を買った。
30円のおつりが出てきた。
「?」と思って数え直した。
やっぱり、30円だった。

見出しが間違っていると思った記事

昨日の全日本卓球選手権の記事。
「福原敗退」ではなく、
「小西敗退」ではなかろうか。
または、順当に「金沢優勝」だけでもいい。
決勝で負けたのは、小西杏選手である。
福原愛選手は、ベスト8である。
ベスト8はほかに三人いる。

忘れられない光景

一昨日の卓球の全日本選手権では、
金沢選手が優勝し、
小西選手が準優勝となった。
私は金沢選手のことはほとんど知らないが、
小西選手の試合の審判をしたことがあるので、
その頃から注目している。

私は中学生のとき、卓球部に所属していた。
練習試合で、小西選手のチームと対戦する機会があった。
小西選手は私の後輩と対戦した。
私はその試合の審判をした。
(結局私は小西選手自身とは当たらずに、
そのチームメイトと対戦した。)

私が中学三年生のとき、
小西選手は中学二年生で、
東京都大会を制していた。
(全国でどこまで行ったかは知らない。)
(調べてみると、小西選手は、
小中高で全国制覇をしているそうである。)

その後、私が卓球から離れたので、
あまり知らなかったのだが、
福原選手とダブルスを組むようになったのを見て、
ああ、ずっと頑張っていたんだな、と思った。

小西・福原ペアは相性がいいのかなんなのか、
結構活躍した。
全日本で優勝もしている。
でも、このとき、新聞に優先的に扱われるのは、
常に福原選手だった。

一昨日の大会で、
小西選手は、決勝戦の前のインタビューで、
「失うものはありませんから」
と言っていた。
結果的に、小西選手は金沢選手に敗れ、
準優勝となった。

確かに、小西選手に失うものはないのかもしれない。
でも、手に入れられなかったものは大きいのではないかと、
私は思う。
もしも小西選手が優勝していたら、
小西・福原ペアの扱いが変わったのではないか。
「福原、ダブルスで敗退」ではなく、
「小西・福原、ダブルスで敗退」になったかもしれない。

決勝戦敗退後の小西杏選手の姿が忘れられない。
泣いていた。

その動機は怨恨じゃないかと思うこと

ライブドアの強制捜査。

結末を語るべきこと

http://nishizuru.bblog.jp/entry/262330/
靴ひもを変えた。
ようやく、ほどけなくなった。

ふと疑問に思ったこと

母親のお腹の中にいる間、
胎児の爪はどうなっているのか。
伸びているのか、
伸びないのか、
存在しないのか。

夢の中ではできないこと

ボイスパーカッション。
なぜか、夢の中ではいい音が出ない。

今日がセンター試験であるということを実感したこと

本日、東京地方は雪である。

似たようなことをしばしば考える類の話

アリの立場からカマキリを見たら、
とてつもなく怖いだろう、
という話になった。
こういう、動物がもし○○だったら、
みたいな話はしばしば話題になる。
この類の話で最もインパクトのあった話は、
もし人間の体積と同等の数のゴキブリがいたら、
というものである。
友人の試算結果。
二千匹。

トラックバックを送ってみたくなったブログ

気づかぬうちに友人がブログを始めていた。
せっかくなので、宣伝をしておく。

このトラックバック先の杉井光という人は、
数ヶ月前に「電撃小説大賞」の銀賞を獲った。
で、二月十日に受賞作が出版されるはずである。
『火目の巫女』という作品名である。
ライトノベルに抵抗のない人は、
買ってみるのもいいかもしれない。

ところで、この人はブログを開設しないと思っていたので、
なんか、裏切られた気分である。

迂闊に口走ると危険だと思った言語

私は二つだけタイ語を知っている。
一つは「僕は日本人です」であり、
もう一つは「僕は君のことが好きだ」である。
先日、研究室で、なんとなく、
タイ語で「僕は日本人です」と呟いたら、
それを聞いていた後輩が、
「それって『私は日本人です』でしたよね」
と言ってきた。
まさか、隣の席に、
タイ語を知っている日本人がいるとは知らなかった。
「タイ語が喋れるの?」と訊いてみたら、
「ちょっとだけ習ったことがあるんです」
とのことだった。

思い描いている夢

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「ワタシの写真が新聞一面に!?」だそうである。
私の場合、こんな記事がいいなと思う。

「にしづる氏、チューリング賞を受賞」
情報工学のノーベル賞ともいわれるチューリング賞を西鶴研究所のにしづる氏(58)らが受賞した。にしづる氏らは、昨年、人間の聴覚特性を計算機上で完全に再現することに成功し……


ここで重要なのは、
私が五十八歳まで生きているという記述である。
五十八歳まで生きられれば、思い残すことはない。

計画的犯行だったのだと思ったこと

十数ヶ月前から、
特捜部はライブドアに目をつけていたようである。

何かを予想するときに無意味に言いたくなるフレーズ

はらたいらさんに3000点。

今日知った悲しいお知らせ

川本真琴さんが、活動を停止するそうである。

笑顔が素敵な俳優

『DEATH NOTE』の実写版の主人公は、
藤原竜也さんだそうである。
私は彼のあの
何を考えているんだか分からない不気味な笑顔
が好きなので、かなり期待している。

きっとウィルスだらけだっただろうなと思う本

研究室で、先日、
ドラゴンクエストの四コママンガの話になった。
この四コママンガのシリーズ、
結構みんな読んでいるものと思う。
私も昔、読んだ。
でも、買った憶えも借りた憶えもなかった。
どこで読んだのかと、家に帰ってから一生懸命考えて、
ようやく思い出した。
内科の医者の待合室の本棚である。

嬉しかった記事

先日川本真琴さんが活動停止と書いたが、
きちんと引用すると以下のようになっていた。

今年から川本真琴の活動を終わりにしようと思っています。


で、その続報が入った。

今後も音楽活動をしたいと思ってますのでよろしっくす〜!


よく分からないが、
「川本真琴」
という名前での活動が終わるということだろうか。
まあとにかく、悪い報せではない。

コンビニで、こういう具もあるんだと知ったもの

売れ残っていたおにぎりの具が、豚キムチだった。
味は普通。

興味の方向性が分かったとき

後輩が研究をしているときには、
「邪魔するな」というオーラが背中に現れる。
その後輩に、先日、マンガを貸してみた。
マンガを読んでいるその背中には、
さらに強い「邪魔するな」というオーラが現れた。

当時はかっこいいと思っていた科白

アニメ版『プロゴルファー猿』のオープニングの
「わいは猿や」という宣言。

何も頼まずに店を出る勇気がなかったとき

無芸褪色さんが「チーズデミグラがうまい」と書いていた。
なので、食べに行こうとした。
マクドナルドに行って、
「チーズデミグラください」
と注文してみた。
「申し訳ありません。もう期間が終わってしまったんです」
とのことだった。
(よく見てみたら、無芸褪色さんにも期間が書かれていた。)
仕方がないので、
いつものようにマックチキンを買って外に出た。

個人的にものすごくタイムリーだと思った記事

つれづれさんのこの記事
二月十日に発売される『火目の巫女』を連想させる画像である。
というわけで、
『火目の巫女』の作者関係者つれづれさんに、
トラックバック。

いつの間にか過ぎていたもの

このブログの一周年。
すっかり忘れていた。

真似をするのは格好悪いと思うこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「本当はいらないんじゃね?」だそうである。

金メダリストが、金メダルを噛むというパフォーマンスは、
そろそろいらないと思う。

回してみたいがためにバトンを拾ったとき

「お題バトン」というものが出回っている。
これは、『』の中を自由に設定して回すことができるという
画期的なバトンである。
mixiの方でこのバトンを拾ったのだが、
ここで回答する。
『卒業』というお題で落ちていたバトンである。


1.PCもしくは本棚にはいっている『卒業』

修士修了時に、
当時の研究室で出会った人々約40人について、
一人一ページずつ、
私は彼らのことを小さなノートに書き記した。
ノートの最後の方が余ったので、
同学年の人の生年月日や血液型や趣味など、
プロフィールを書いてもらったりもした。
大切な思い出ノートである。

2.いま頭に浮かぶ『卒業』

大学卒業時に、学科で首席がとれなくて悔しかった。

3.最初に出会った『卒業』

幼稚園でどんな卒園式があったのか、
まるで思い出せない。

4.特別な思い入れのある『卒業』

修士を修了する一週間くらい前、
研究室の同級生たち7人で集まって、
一晩中語り明かした。

5.バトンを回す人とそれぞれに対するお題。

無芸褪色さん『酒』
 チビノワさんといえば、これでしょう。
REASONさん『イベント』
 祭りとかコンサートとかが好きそうなイメージが。
ほのか様日記さん『恋』
 まあ、がんばれ。
noheの日々さん『中国』
 出張お疲れ様です。
七星彰の日々雑感さん『テレビ番組』
 馬にしようかとも思ったのですが。

このバトン、『』内を変えれば、
「バトン返し」という技もできるんですね。

怖い女だと思った瞬間

以前いた研究室で、パソコンの壁紙の話題になった。
後輩の女の子がホットケーキの写真の壁紙を使っていた。
ホットケーキには爪楊枝で国旗が刺さっていた。
その国旗、左から「緑・白・赤」となっているように、
私には見えた。
でも、ほかの男子学生が「青・白・赤」だと主張した。
決着をつけたくなったので、
私は提案した。
「女の子の方が一般的に色には敏感なはずだから、
○○さん(その女の子)に判定してもらおう」
相手の男子学生は承諾した。
そして、後輩の女の子は嬉しそうにこう言った。
「私が『青』と言えば『青』になるんですね」

返ってきたもの

先日「お題バトン」というバトンを回した
そして、REASONのしずくからお題バトンが返ってきた。
お題は『猫』だそうである。


1.PCもしくは本棚にはいっている『猫』

大学のwindowsのPCの壁紙は猫にしてある。
また、PCの前に飾ってある絵はがきも猫であり、
PCの上の卓上カレンダーも猫である。
あと、猫に関する自作小説がいくつかと、
猫をモチーフにした自作曲が一つ入っている。
猫好きの作家が多いので、
猫の出てくる本は本棚にたくさんあるのだが、
題名に「猫」が出てくるのは、
『猫目狩り』くらいだろうと思う。

2.いま頭に浮かぶ『猫』

近所に仲のよい双子の猫がいる。
大抵、昼寝のときには、
片方の背中を枕にしてもう一方が寝ている。

3.最初に出会った『猫』

きっと物心がつかない頃から、
猫には出会っている。

4.特別な思い入れのある『猫』

母の実家が飼っていた猫。
ミーちゃん。
気性は荒かったが、
愛くるしい猫であった。
デブ猫である。
農薬を間違って食べて死んだらしい。

5.バトンを回す人とそれぞれに対するお題。

とりあえず、バトンを置いておきます。
ほしい人は持っていってください。
(そのときにはトラックバックをよろしく。)
お題は『面白い人』で。

すっかりその季節になったなあと思ったもの

かなり前からであるが、
本屋に行くと願書が並んでいる。

サイン本を買いたい人は書店名を教えるのでメールをくださいと思っていること

『バスジャック』という本のサイン本が、
書店に置かれているということを
十二月に書いた
そのサイン本、まだ平積みになっていた。

昨年も同じことを書いたこと

今年もそろそろ迫ってきたので、とりあえず書いておく。
恵まれない子に愛の手を

なんかあまりにも美しい思い出として書かれていることが多いのだけれど本当にそんな感じだったのかと疑っていること

私は昭和54年生まれであるが、
昭和の歴史をあまり知らない。
名前だけ知っていても何が起きたのか知らないことが、
結構ある。
「ロッキード事件」
「リクルート」
「五十五年体制」
など、分かりそうで分からない言葉がたくさんある。

で、中でも特に分からないのが、
「学生紛争」である。
卒業式が五月になったとか、
安田講堂に立てこもったとか、
マルクス主義が関係しているらしいとか、
この年の東大入試は中止になったとか、
筑波大が茨城にあるのはこのせいのようだとか、
そういう断片的なことは知識として知っているのだが、
実際にどんな空気だったのかはまるで分からない。
なので、私の父親に聞いてみた。
「卒論で忙しかったからよく分からない」
とのことである。
1969年のことを書く作家はそれなりにいるが、
若者には何があったのかがさっぱりです。

寒いと頭が回らなくなるのだと知ったこと

二月三日、私の所属する研究室の暖房が全て壊れた。
直る見通しはまだ立っていないそうである。

世界を一周した気分になれる文

バカロレア!さんのこの記事
谷川俊太郎さんの『朝のリレー』という詩が連想される。
世界の広さを感じさせられる文である。

いくら説明されてもやっぱり頭の悪そうな題名

『超バカの壁』。
広告には、
「超・バカの壁」であって「超バカ・の壁」ではない、
とあったが、
そもそも誤解されるような題名をつけるべきではなかろう。

うまく活用すれば森林の過剰な伐採を防ぐことができると思う店

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「マイ法律」だそうである。

あなたが何かひとつ法律を作れるとしたらどんなのがいいでしょうか。


とのことである。

ブックオフなどの新古書店の売り上げが、
作家や出版社にも還元されるような法律を作りたい。
今でこそ、ブックオフは作家の敵であるが、
森林の伐採を抑えているという点では、地球の味方ともいえる。
私は作家の味方よりは地球の味方をしたいので、
ブックオフが作家の味方になれば嬉しい。

喜びがぴったり半分であること

そしてついに、『火目の巫女』という本が発売された。
私はこの本を2月8日に買い、
買ったその場で著者本人に「買ったよ」と電話をした。
私はこの本に関しては部外者であるが、
それでも思い入れがある。
この記事は、その思い入れを書いたものである。

1999年とかそのあたりだったと思う。
私は当時大学二年か三年くらいで、
よくメディアワークスの掲示板に、
くだらないことを書き込んでいた。
くだらないことを書き込む仲間は結構いて、
次第に彼らと仲がよくなっていった。
メディアワークスはライトノベルの出版社なので、
自分で小説を書く仲間も結構いた。
それを見ていた当時若手作家の橋本紡さんが、
「君ら、サイトでも作って批評しあってみたら?」
という助言をくださり、
今はなきとあるサイトが出来上がった。
私もそのサイトで、様々な人たちと出会った。
徹夜で小説の話をしたりもした。
多い頃には、
月に一度、仲間の一人の家に泊まり込んで喋った。

その仲間の中に、望月京路杉井光がいた。

二年前、第十回電撃小説大賞に、
望月京路は『火はまたのぼる』
という作品を投稿した。
そして、一次選考すら通らずに落選した。
紆余曲折を経て、
『火はまたのぼる』を杉井光が全面改稿することとなった。
そして、改稿作『火目の巫女』は、
第十二回電撃小説大賞で銀賞を獲った。

ついに我々の中から作家が出た瞬間だった。

二人の友人の書いた作品が、受賞したのだ。
ちなみに私自身は、
上の文中の「紆余曲折」の部分に微妙に関わっている。

なお、帯の宣伝文句を書いた先輩作家は、
橋本紡さんである。
感慨深いものがある。

私が本を買ったときに電話した著者は、
杉井光と望月京路の二人である。
片方は作家としてデビューし、
片方はフリーター生活を続けている。

とりあえず手の運動にはなったこと

研究室の学生の部屋に、
先生が分厚い本を持ってきた。
700ページほどあり、
上下二段組みであり、
字が小さく、
内容は難しい。
読む気をそぐ本である。
でも、とりあえず、
ざっと中身を見てみようと思った。
最初のページを開き、
ページを二秒に一回くらいのペースでめくった。
20年くらい前の本で、
小見出しが細かくあるので、
一応それくらいの早さで眺めても、
「何についての本であるか」
くらいは分かる。
結構時間をかけて、
私は700ページをめくった。
めくっただけで、不思議な達成感があった。

間抜けだったこと

今日が祝日だということにさっきまで気づかなかった。

そこにすら気づかずに卒業していく学生が多い中で、そう思ったということはちゃんと勉強をしてきた証拠だと思ったこと

研究室の後輩が学内発表用の資料を作っていたので、
「大変そうだね」
と声をかけてみたら、
「先輩よりは100倍楽ですよ」
と言われた。
普段も謙虚な後輩ではあったが、
いつもに増して謙虚だったので、
何があったのか訊いてみた。
「勉強して行くにつれて、
自分の研究がちっぽけなものだったことに、
気づくんですよ」
とのことだった。

自分がひ弱であるということを痛感したこと

大学構内の道でキャッチボールをしている学生がいた。
グローブの、スパン、スパン、といういい音が、
辺りに響き渡っていた。
そのあたりを私が歩いていると、
彼らのとり損ねたボールが、こちらに転がってきた。
私はボールを拾い、彼らに投げ返そうとした。
その距離、約10メートル。
私は肘を上げて上から投げようとしたものの、
ボールがあまりにも重く感じられて、
「投げたら肩が壊れる」と思ったので、
下から投げた。
ちなみに、ボールはいたって普通のボールだった。

ほっとしたこと

昨日、暖房が直った。

ずさんな設計だと思ったこと

先日、後輩が、
空になったコーヒー豆のビンに、
それ専用の詰め替えパックのコーヒー豆を入れていた。
コーヒー豆があふれた。

多分日曜日に増刊号で放送されるので見てほしいと思った場面

2月15日の「笑っていいとも!」の
「テレフォンショッキング」で、
ゲストの阿川佐和子さんが、
「『鳥の』オリンピック」というキーワードを口にした。
そうしたら、タモリさんが、
カラスのスピードスケートのモノマネをした。
まさしく、カラスのスピードスケートだった。
続けざまに、阿川さんが、
「ダチョウの三段跳び」と「アヒルの水球」をリクエストした。
タモリさんは見事にモノマネをした。

知らなかった機能

検索語と検索結果を見比べてみてください。

基本。
オイラー。
長さ。
経済。
クーロン。

自分で間抜けだと思った行動

ヘッドホンで音楽を聴いているときに、
耳を掻こうとしてしまった。

詐欺だと思ったこと

同級生が、十月に学会に論文を投稿した。
その学会のウェブページには、
「審査期間は一ヶ月を原則とする」
「事務手続きや修正などを含めて
投稿から掲載までは六ヶ月以内とする」
という趣旨のことが書かれていた。
基本的に、審査は速ければ速いほど嬉しい。
ちなみに、上の基準はわりと速い方である。
そして先日、その同級生に論文がどうなったか訊いてみた。
「まだ審査中だね」
とのことだった。
付け加えるに、
「審査が終わるのが四月だってメールが来た」
だそうである。
一ヶ月のはずのものが半年に延びている。

とてもすがすがしい気分になれた瞬間

サッカー日本代表の小笠原選手のロングシュート。

きっとあの番組が始まりだったのだろうと思うこと

クイズ番組では早押しボタンを押すと帽子のランプが点灯する、
というイメージが作られたのは多分、
アメリカ横断ウルトラクイズの影響だと思う。

仲間がいるとは思っていなかったこと

私は「ふ」というひらがなを書くのが苦手である。
でたらめに飛び跳ねた曲線が、
四本あるだけのような気がしてしまうのである。
曲線が交差するところがないというのも、
書きづらい原因だろうと思われる。
先日、研究室のFくんが、ホワイトボードに字を書きながら、
「僕、『ふ』って書けないんだよねー」
と言っていた。
ひらがなの書けない大学生、二人。

ちょっと読んでみたくなったマンガ

ちょっと大きな本屋で、
『のだめカンタービレ』の英語版が売られていた。

気づいたこと

本日、2月22日は「猫の日」である。にゃんにゃんにゃん。

アンガールズのショートコントのネタになりそうだと思っている場面

「笑っていいとも!」の
「テレフォンショッキング」のコーナーでは、
ゲストが入ってくると、
タモリさんが「どうぞどうぞ」と座ることを勧める。
でも、その直後に、タモリさんが、
「花がたくさん来ていますね」
とテーブルの前に出て、
花の送り主の名前を読み上げるので、
ゲストは座ればいいのか立っていればいいのか、
分からなくなる。

昨日に引き続き、気づいたこと

本日、三倉佳奈・茉奈姉妹の誕生日である。

新聞を見て知ったこと

今日は都立高校の入試だったらしい。
私の母校の倍率はかなり高かったそうである。

見せびらかしたいのかなと思った写真

メキシコからの留学生のデスクトップの写真が、
彼氏との2ショットだった。
かっこいい男性である。
ちなみに、彼氏は今、大学を卒業して、
職を探しているらしい。

以前も別の場所で書いたこと

本日、私の所属する大学の入学試験である。
受験の数学は採点が大変だろうから、
いっそのこと○×問題にしてしまってもいいと思う。
例えばこんなふうに出題する。
『問1.a,b,cが次の条件を満たすとき……』
のような普通の数学の問題を15問くらい出しておいて、
最後に、
『上記15問のうち、
解が一意に定まる問題には○、
定まらない問題には×をつけよ』
という本当の問題を出題する。
(つまり、どうやっても解のない問題を混ぜておく。)
ただし、ひっかけ問題は作らない。
こういう形式なら、
計算速度の能力に影響されることなく、
数学的なセンスが測れると思う。
実際に計算する能力も必要であるが、
こういう「解けるか解けないかを見極める力」も、
必要なんじゃないかと思う。
そして、計算能力を見たければ、
最後に3問くらいの簡単な計算問題を出題すればいい。
多項式の定積分・行列のかけ算・三角関数の計算あたり。

例えばこんな問題

先ほど、こういう数学の問題があってもいいのでは
ということを記事にした。
具体的には、こんな感じの問題を想定している。
ただし、難易度は高校入試レベルにした。
(つまり中学生用の問題。)
http://homepage2.nifty.com/saikaku/extra/math/math01.png

関係ない話だが、上記の画像ファイルが、
このブログよりも早く消える可能性があるので、
問題文を写しておく。

三角形ABCがある。
頂点Aから辺BCに下ろした垂線の足をDとする。
BD=6であり、CD=4である。
これらの情報から三角形ABCの面積が求まるかどうかを答えよ

やりたくないことを一生懸命やっているときに思い浮かべてしまうフレーズ

「泣きながら一気に○○しました。」
というフレーズ。
「泣きながら一気にバグとりました。」とか、
「泣きながら一気に論文読みました。」とか、
「泣きながら一気にスライド作りました。」など。
『世界の中心で、愛をさけぶ』の
「泣きながら一気に読みました。」
というキャッチコピーはよくできていると思う。

誰か実際に作って写真を撮ってくれないかなと思う食べ物

先日、コメント欄で「マナカナ丼」という料理を
教えてもらった。

ご飯に、お好み焼きソースにマヨネーズ,紅しょうが,青のり,鰹節をかけた物です。


だそうである。
健康に悪そうであるが、
おいしそうである。

でもこれくらい楽観的な方がいいよなと思ったこと

後輩と雇用問題についての話になった。
私は、
「団塊の世代がどんどん抜けていくから、
雇用は増えるはずだよね」
と言い、
それを聞いていた後輩は、
「うちらよりも下の世代を見ると、
追い抜かれる気がしないんですよね」
と言った。
結論。
上を見ても下を見ても、我々は安泰。

思わず調べてしまった単語

「イナバウアー」
人の名前だそうである。

例えばちょうど息を吸い込んだときにそれが鳴ると咳き込みそうになったりもするもの

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「今いいトコなのに・・」だそうである。

私はたまに学会で口頭発表をすることがある。
私がよく口頭発表をする学会では、
「そろそろあなたの持ち時間が終わりますよ」
というときに、ベルが二回鳴る。
そろそろ自分の発表が終わる、というときは、
つまり、発表が佳境に入ってきているときである。
そこにチリンチリンとベルが鳴ると、
勢いがそがれる。
あのNHKのクイズ番組に出てきそうなベルの音には、
かなりの脱力効果がある。

前にも同じようなことがあったなと思ったこと

留学生はかなり頻繁に日本を旅行する。
今回のメキシコからの留学生も、
もうすでに、京都、大阪、神戸、奈良、長野を
見て回ったそうである。
都内もいろいろと観光しているらしい。
一方、私はほとんど旅行をしないので、
行ったことのある観光地は非常に少ない。
先日、そんな私に、留学生が、
パソコンの画面で観光地を検索しながら、
いろいろと案内してくれた。
「こちらをご覧ください。
日本の伝統的なカレサンスイです。
ぜひ一度行ってみてください」

年度末だなあと思ったこと

私の所属する大学は、道路一本を隔てて、
西側と東側に分かれている。
先日、そのきれいな道路が、
再びきれいに舗装しなおされていた。

ゲーム「ぷよぷよ」を数学している論文

電子情報通信学会という学会がある。
そこの論文誌に掲載された論文で、
こんな題名のものがあった。

「組合せ最適化問題としてのぷよぷよの連鎖数判定問題」

ゲーム「ぷよぷよ」を題材にしている論文である。
以下、部分引用。

本研究では,ぷよぷよを対戦型ゲームではなく1人パズルゲームとして定式化し,「入力の初期盤面とピース列からk連鎖可能であるか」を判定する連鎖数判定問題のNP完全性を証明する.


私は専門外なので、
論文の内容は難しくて分からなかったのだが、
上の引用部分は簡単にいえば、以下のような意味である。

『「ぷよぷよ」が何連鎖できるか、
を機械に計算させる問題は、
計算量がとても多いかもしれない』

この論文の分野に詳しい人は、
ブログか何かの記事にして、解説してくれませんか。

以下、引用元。
電子情報通信学会論文誌D, Vol.J89-D, No.3, pp.405--413, March, 2006.

情熱的だと思った人

先日、留学生による学内発表会があった。
そこに、うちの研究室の留学生も参加した。
会場に行ってみたら、
その留学生の彼氏がいた。
この彼氏、メキシコにいたはずである。
一緒にいた日本人の後輩が、
「この発表会のために日本に来たの?」
と彼氏に訊いた。
そうだ、と答えていた。
ちなみに、めちゃくちゃかっこいい。

珍しいアルバイト

バスの運転手のアルバイトをしている後輩がいる。

聞き慣れない単語

日本人の英語の発音がカタカナ的になるのと同じように、
留学生たちもみんな独自の国の訛りで発音をする。
先日、何度も聞き返してしまったのが、
「クリンプ」という単語である。
メキシコの人と富士山についての話をしていたときに、
出てきた単語である。
「Did you クリンプ ?」
とメキシコ人は言った。
私は、「クリンプ」という単語を知らなかったので、
よく考えてみることにした。
メキシコ人はスペイン語を話し、
スペイン語を話す人は、
英語の綴りをローマ字読みする傾向にあるので、
とりあえず、頭の中でローマ字に直す。
climp。
私がlとrを聞き間違えている可能性があり、
向こうがpとbを言い間違えている可能性があるので、
間違いのパターンは三通り考えられる。
という思考を経て、
「Did you climb?」
と言っていたことが判明した。
さすがに、クリンプはないだろ、と思った。

自分を客観的に見た瞬間

新しい卒業研究生が入ってくる時期になった。
先日、研究室で歓迎会を開いた。
そこで私は生まれて初めて、
自分と同じオーラの人と出会った。
見た目や声は似ていないのだが、
雰囲気が同じなのである。
正直、微妙だった。

女の子が書きそうな秘密ポエムに聞こえた一節

電車の中で、男子高校生とおぼしき男の子が、
こんな文章を暗唱していた。
「言葉は感情的で、
残酷で、
ときに無力だ。
それでも私たちは信じている、
言葉のチカラを」
そのときは、青春だなあ、と思った。
その後、家でテレビを見ていたら、それが、
朝日新聞の「ジャーナリスト宣言」であることが分かった。

裁判所のような卒業式だと思ったこと

昨年三月に、母校の卒業式についての記事を書いた。
母校の卒業式のことが、
新聞に載ったという記事である。
そして、今年も卒業式のことが新聞に載った。
本日の朝日新聞の夕刊である。
要するに、
卒業式のビデオ撮影に校長による規制と監査が入った
とのことである。
きっと、来年も何かしら、
卒業式のことが新聞に載るだろうと予想される。

関西では呼び方が変わるのか知りたい単語

「朝マック」。
もしかして、「朝マクド」とかになるのだろうか。

でもその四分の一くらい使ったかもしれないもの

以前の研究室では、
かなり頻繁にホワイトボードの前で議論をした。
頻繁にホワイトボードのペンを使っていたので、
減りもかなり速かった。
ペンが書けなくなってくると友人は決まって、
研究室のペンのストックが少ないことに対して、
「12ダース仕入れておかなきゃ駄目なんだよ」
と文句を言った。
そんなにあっても困る。

まるで印象の違う人

湯浅弁護士のプロフィールの写真。
あのぐるぐる振り回している髪の毛はどこに。

それが形ではないということを知ったとき

大学の数学の先生が、
ドーナッツ型の図形のことを「トーラス」と呼んでいた。
ヤコビアンがどうのこうのという積分の授業だった。
授業中、あまりにも先生が、
「トーラス」という聞き慣れない単語を何回も言うので、
授業後、学生が、
「『ドーナッツ』って言えばいいじゃないですか」
というようなことを言った。
先生は、「これは『トーラス』だから」と、
にべもなく言った。
曰く、
『ドーナッツ型の図形』は『ドーナッツ』ではない、
とのことだった。
「じゃあ、『ドーナッツ』はなんなんですか」
と学生はなおもしつこく訊いた。
先生はその質問を鋭く切り捨てた。
「『ドーナッツ』はパンを揚げたもの」

もう三月なのにと思ったこと

本日、東京地方で雪がちらついた。

もう十代には戻れないと思った瞬間

電車に乗っていたら、
なぜか分からないが、
大勢の女子高生たちが私の車両に乗ってきた。
グレーの制服の女の子たちが、
八十人くらいはいたんじゃないかと思う。
周りのあまりの若々しさに、
その車両にいる資格がないような気がして、
逃げるように電車から降りた。

人騒がせだと思ったこと

家の外から、喧嘩の声がした。
「マジ、ざけんな。てめえが言ってたんじゃねえか!」
というかなり大きな怒鳴り声だった。
これは警察に通報しなきゃ駄目かな、
と思って、外を見てみたら、
殴り合いの喧嘩ではなく、
携帯電話による口喧嘩だった。
口喧嘩の当事者は、ゆっくりと歩きながら、
アパートの前を通り過ぎていった。

心配しすぎなこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「お風呂好き」だそうである。
お風呂にまつわる話ならばなんでもよいそうである。

私はいつもお風呂に入るとき、
ここで気を失ったら、
溺死してしまうんだろうな、
という恐怖に駆られている。
それから、お風呂に入っているときに、
急にお腹が痛くなったら嫌だな、
ということも考えている。

一瞬、何事かと思った光景

電車に乗っていたら、
あとから乗ってきた人が、
人間の裸体らしきものを抱きかかえてきた。
マネキンだった。

やっぱり少ないんじゃないかと思った人々

私は一人っ子であるが、
一人っ子の有名人をほとんど知らない。
知っているのは、
堀江貴文さんと穂村弘さんと村上春樹さんくらいである。

回ってきたバトン

一ノ瀬さんから「漢字バトン」が届いた。
というわけで、早速回答。


1)好きな漢字は?

 夏:苦手な季節ではあるが、響きは好きである。
 歌:歌っている夢をときどき見る。
 楽:日々、楽しくなければ。

 ちなみに、中国からの留学生に、
 同じ質問をしたことがある。
 返ってきた答えは「女」だった。

2)前の人が答えた漢字に対するイメージ

 幻:振り払うべき対象。
 時:パターン認識で難しいのはこれの扱いである。
 天:エビを油で揚げたやつ。

3)次の人に伝える漢字3つ

 男、女、己

4)大切にしたい漢字

 真

5)最後に好きな四字熟語3つ

 真剣勝負、全身全霊、不撓不屈

6)回す人7人とその人に対するイメージ

七人は多いな……。
まあ、忙しければスルーしてください。

つきみさん「優」
Noheちゃん「固」
杉井さん「超」
しずく「純」
きょろちゃん「迷」
七星さん「動」
雪村さん「麺」

まあ、面白いバトンではあった。

忘れられない日

普通は、中学の卒業式の日付など、
正確には憶えていないと思われる。
でも、私は3月20日だったとしっかり記憶している。
毎年この日になると、
別の事件があった日ということで、
思い出すことになるのである。

好きな題名

「男女七人夏物語」
この番組の放映時、私は七歳くらいで、
実際には見ていないのだが、
主題歌だけはなぜか耳に残っている。

終了する番組

「爆笑問題のススメ」が終わるそうである。
悲しい。

でもつける機会はないんじゃないかと思っているもの

子供にどんな名前をつけたいかという話になった。
私の曾祖父の名前はわりとその時代にしてはかっこいいので、
その名前をつけたい。
女の子の場合は特に考えていない。

金融関係のティッシュもこういうふうに配ればいいのにと思ったとき

昼頃、駅前でマクドナルドの店員が、
「全国のマクドナルドで使えるクーポン券です」
と声を張り上げてクーポン券を配っていた。
非の打ち所のない科白だと思った。
短くて、
内容が分かりやすくて、
全ての単語が魅力的である。
「全国」:その近辺だけではないことを主張。
「マクドナルド」:誰もが知っている店名。
「使える」:お得な気分を提示。
「クーポン券」:金銭的価値があることを主張。

よく利用したのに名前が思い出せない店

以前私の所属していた研究室では、晩ご飯は、
研究が忙しくない頃は、
みんなで夕食を外に食べに行ったり、
ジャンケンで負けた人が弁当を買いに行ったりしていたが、
(先生が負けると先生が買いに行っていた。いい先生だ)
卒業間際で忙しくなってくると、出前をとるようになった。
毎日のように同じ店で出前をとっていたので、
「○○大学の……」と名乗ると、
「ああ○○研究室ですね」と通じるようになってしまっていた。
もちろん、そこのお店のメニューは、
研究室の壁に貼られていた。
現在、その研究室は、
研究理念はそれほど引き継がれていそうにないが、
出前をとるという風習だけは引き継がれているようである。

忘れてしまった音楽

「ニュースステーション」
のオープニングテーマをもう一度聴きたい。

とても微妙なこと

無芸褪色さんで、
成分解析 Ver0.1というソフトが紹介されていた。
早速、『西鶴翠』の成分を調べてみた。

西鶴翠の91%は微妙さで出来ています。
西鶴翠の9%は白インクで出来ています。

その人と喋ってくるのが目的だったこと

本日、とある学会に行ってきた。
そこで私は、本名の下の名前が一緒の人と喋ってきた。
結構珍しい名前なのではないかと思う。
しかも、研究分野が全く一緒である。
年齢まで一緒だった。
私の本名を知っている人は、
下の名前で検索すると、出てきます。
私と研究分野が一緒っぽいことを確認してください。
ただし、私が訓読みであるのに対し、
向こうは音読みだった。
おしい。

もう一度観たい番組

「来来キョンシーズ」。
小学校で、お札の文字を書くのが流行った。

以前どこかで書いたのだけどどこで書いたのか憶えていないこと

一人っ子は少ないといわれるが、
少ないのは当然であるということを書く。

例えば三組の夫婦がいたとする。
ここで、三組の夫婦がそれぞれ、
一人っ子、二人きょうだい、三人きょうだいを産んだとする。
すると、子供の数としては、
一人っ子が六人中一人しかいないことになる。
三人きょうだいは、半分もいることになる。
家族としては、どの子供の人数の家族も同じだけあるのに、
子供の数だけを見ると、一人っ子は圧倒的に少なくなる。

実際のところ、一人っ子の家族は少ないのだろうが、
見かけほどは少なくないはずである。

いつの間にかできていたもの

駅の改札口を入っていったら、
見覚えのない道ができていて、
その道の奥にはエスカレータがあった。

今年はそう来たか、と思ったこと

昨年、「ブロックブログがフロッグブログになります」
という嘘をついたブロックブログであるが、
今年はこんなことを考えたようである。

結局うやむやのうちに終わってしまったこと

本日、東京都の校長の人事異動状況が新聞に掲載された。
私の母校の校長も変わったようである。
来年は卒業式が新聞に載ることは、
ないだろうと予想される。

せっかく嘘の日なので、たまには真面目に書いてみようかと思う日本の経済

昨日、学部生時代の友人がふらりと私の研究室に来た。
さほど大きくはないとある会社で働いている友人である。
で、二時間か三時間くらい、だらだらと喋っていた。
その中に、日本の経済に関する話題があった。
私はまだ学生なのでそういうことには疎いのだが、
彼曰く、
「開発力と資金力を合わせて持っている大企業はない」
とのことである。
彼の話は、大企業には二通りあるということが前提である。
お金は稼げないけど新しいものを創り出せる会社と
他社の新製品を真似してお金を稼ぐ会社の二つである。
そして、これから先、それらの会社はどうなるかといえば、
お金が稼げないので倒産する会社と
新しいものが創れないのでお金が稼げなくなり倒産する会社
になる。
結論として、大会社はそのうち倒産する、という話である。
真実かどうかは分からないが、
とにかくそれが、
彼の抱いている日本経済に対する印象である。

ショックだったこと

もしかしたらかなり昔のことかもしれないが、
マクドナルドのフィッシュマックディッパーが終了したらしい。

一番気に入った新語

【与謝野る】《自五》髪がみだれていること。

大修館書店の明鏡国語辞典で、
新語の募集をしていたらしい。

どんどん消費されていく人

乙一さんが補足説明をしている『とるこ日記』という
旅行記が出版された。
私はウェブであらかた読んでいるので買うつもりはないが、
巻末の袋とじ短編がちょっと気になっている。

いじめかと思ったこと

朝、研究室に行くと、
後輩の机の上に、
十個のインスタント焼きそばがきれいに並べられていた。

のちに聞いた噂によると、ここの審査基準は昔に比べて難しくなっているらしいこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「つうこんのいちげき」だそうである。

昨年三月、つうこんのいちげきを受けた。
第一章
第二章
第三章
第四章

なぜか持っていたファミコンソフト

「グーニーズ」。
約30分で一周できる。
原作の映画もわりと好きである。

「賢者」という職業が頭に浮かんだ瞬間

「究極の遊び人を目指す」という題名のスパムメールがあった。

その日程に従うなら新入生たちはチェックポイントを回らなければならなくなること

新入生の入学のシーズンである。
つまり、サークルの勧誘のシーズンでもある。
様々なサークルの人々が、
構内で新入生たちを勧誘していた。
ちょっと興味があったので、
昔所属していたサークルの人に、
いろいろと資料を見せてもらった。
その中に、大学の生徒会のような組織が作った
日程表があった。

一日目:オリエンテーリング、サークル説明、その他……
二日目:オリエンテーリング、入学式、その他……
三日目:オリエンテーリング、写真撮影、その他……

つくづくそう思うこと

もし、世界中にこたつがあったら、きっと世界は平和になる。

一応、手を挙げておくこと

とある日記に、
「ご覧になっている方は挙手をお願いします」
という内容のことが書かれていた。
4月7日の日付である。

その人がどんな列に並ぶのかが気になったこと

「最後尾」という看板を持った人が電車に乗っていた。

車椅子の人の苦労が少し分かったこと

先日、台車の上にパソコンと周辺機器を乗せて、
大学の端から端まで移動した。
道の段差がかなり辛かった。

そう考えていくと最後まで残る職業が何なのか気になってしまうこと

昔、「電話交換手」という職業があったらしい。
そこに勤めたら「一生食える」と思われていたそうである。
でも、全自動化された。
今、なくなりそうにない職業といえば「プログラマ」である。
でも、この職業も何十年後かにはなくなるのだろうか。
少々、想像に難しいものがある。

とても違和感のあるタイトル

「安達祐実:第1子・女児を出産」

「安達祐実」と「出産」という単語の並びが新鮮である。
ところで、安達祐実さんは誕生日が私と一緒である。
年齢は違う。
とりあえず、めでたい。

そもそも車には乗らないのでそういう地図は想像していなかったこと

友人がカーナビ用の地図を作っている会社に勤めている。
普通の地図とは違って、
駐車スペースや一方通行などに力が入っているらしい。

そう言いたくなる気持ちは分からないでもないこと

電車のホームでのアナウンスで、
「次の停車駅は笹塚に停まります」
というのがあった。
駅が動いて停止する様子を見てみたい。

ほかにどう答えたらいいのか分からないお題

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「ラーメン屋を紹介してください」だそうである。

何の奇もてらうことなく普通に紹介するが、
調布駅南口からやや東に向かったところにあるラーメン屋が、
好きである。
私のようなラーメン初心者にも食べやすいラーメンである。
店名を忘れてしまったのだが、
多分、坂内だと思う。
チャーシューがおいしかった。

嬉しい報せ

川本真琴さんがもりばやしみほさんと朝日美穂さんと一緒に、
「ミホミホマコト」というユニットを組んで、
7月5日にCDを出すようである。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~donidoni/asahi/index2.html
http://bang-be.com/sweets/index.html

需要があるのかどうか気になる本

本屋に行ったら、
『マンガでわかるフーリエ解析』
という本があった。
http://images-jp.amazon.com/images/P/4274066177.01.LZZZZZZZ.jpg
なお、ぱらぱらとめくってみたところ、
内容はかなりしっかりしており、分かりやすそうである。
フーリエ変換でつまずいている理系の大学生にお薦めである。

楽しそうなので使ってみたい機能

ブロックブログに「マルチライター機能」ができたそうである。

複数人でひとつのblogを更新できる「マルチライター機能」をリリース!より幅の広いblogの表現力をご利用いただけるようになりました。


とのことである。

ところで、関係のない話だが、
「○○を××できる」
という表現に違和感を覚える。

前にもどこかで書いたことがあること

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「ラーメン屋を紹介してください」だそうであり、
すでに一件トラックバックを送っているのだが、
もう一軒思い出したので紹介する。

本日、東京タワーの近くにある
「機械振興会館」という建物に行ってきた。
昼はそこの「ニュートーキョー」というレストランで食べた。
ここ、ラーメン屋ではないが、
麺類がおいしい。
数年前に食べた担々麺の味が忘れられない。
(日替わりメニューなので、
それ以来、担々麺を食べていない。)

前もって言っておいてほしかったこと

研究室で研究をしていたら、
隣のパソコンをいじっていた先生が、
急にそのパソコンの電源ケーブルを引き抜いた。
一瞬、先生の気が狂ってしまったのかと思った。
パソコンは数秒間、沈黙した。
その後、自動的に再起動し、
さらに数秒後、自動的にシャットダウンした。
先生曰く、
「停電時のための予備電源のテストをしていた」
とのことだった。

遊んだらその感想を書こうと思っているボードゲーム

“IT研究者人生ゲーム”を研究者が開発とのことで、
これに関するメールが、
人工知能学会のメーリングリストで私にも回ってきた。

人工知能学会誌の5月1日号の付録として配布する。


ということなので、私も入手するはずである。
今度研究室で遊んでみようと思う。

あとがきだけが知られているライトノベル

「電撃文庫って分かる?」
「まあ、多少は」
「杉井光って知ってる?」
「知りません」
『火目の巫女』っていう本を書いた人なんだけど」
「どこかで聞いたことがあるような……」
「横読みって分かる?」
「ああ! あの本ですか」

表示がおかしいと思った瞬間

現在、「トマトのみそ汁」の表示がおかしい。
なぜだ。

……と思ったら、比較的すぐに直った。
何だったのだろう。

本当は結構問題があるはずなのにと思ったとき

先日、大学で簡単な健康診断があった。
本当に簡単な健康診断である。
どれくらい簡単な健康診断かというと、
内科検診では、胸部に聴診器を当てるだけで(わずか五秒で)、
「oB」と所見欄に書き込まれるくらいである。
oB→ohne Befund→所見なし→問題なし。

すぐに何か異常なことが起きているということが分かったとき

線路を大勢の人たちが列をなして歩いていた。

さすが時間厳守の鉄道だと思ったこと

線路の復旧は午後四時になる、
と駅員さんが十二時頃に言っていた。
そして、そのとおりに四時に復旧した。

だからといって損害は何も受けていないこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「騙されたっ!」だそうである。

私が幼稚園の頃、母は私に八歳くらい年齢を若く教えていた。

仲間を募集する記事

註:4月27日、参加条件を改定。

この前、「マルチライター機能を使ってみたい」と書いた。
というわけで、そのためのブログを作ってみた。
ただし、ブログ名やデザインなどは仮のものである。
「マルチライター機能」というのは、
複数人で同じブログが更新できますよ、というものである。
というわけで、ブログを一緒に更新してくれる人を募集する。

条件:
原稿用紙百枚以上の小説を書いた経験のない人
(もちろん、小説を書いたことのない人を含む)
かつ
「トマトのみそ汁」にコメントを書いたことがある人

中でも特にブロックブログユーザを歓迎しています。

一緒に書いてやってもいいぞという心の広い方は、
メールフォームからメールをください。
(年齢と住所は要りません。)

だいたい、半年くらい続けてみて、
様子をみてみて、
もっと続けられそうだったら続けていこうかなと思います。
とりあえずは、半年です。
十月までです。

よろしくお願いします。

前世紀末、アニメの影響で無意味に流行ったフレーズ

「私、三人目だから」

素晴らしいと思った監督の采配

世界卓球、日本女子。
今のところ、四戦全勝である。

初戦、ロシア。
私から見ると福原選手は捨て駒だったように思う。
相手がカットマン二人を出してくることが、
分かっていたからである。
だから、監督もカットマンに強い平野選手を二回使った。

四戦目、シンガポール。
二回出てくるシンガポールのエースに勝てるのは、
福原選手しかいなかった。
そして、福原選手もシンガポールのエースには、
一敗するだろうと予想された。
だから、日本はそのほかの三試合は落とすことができない。
そんな状況の中で、
日本の選手の中では異質の存在の福岡選手を出してきた。
しかも、福岡選手を二回使った。
福岡選手が一戦目を落としたら、
ほとんど日本に勝ち目はなかったと思う。
賭けだった。
そして、監督の賭けは見事に当たった。
二戦目の福原選手も運良くエースに勝った。
三戦目は苦戦したが、順当だったと思う。
結果的には3‐0であるが、ぎりぎりの勝負だった。

理屈はいくらでもこねることができると思ったこと

とある人が、
「だいたい人の遺伝子のほとんどは使われていないし、
脳味噌のほとんどは使われていないし、
世の中、使われていないものの方が多いんだから、
本だって積んでおくのが正解なんだよ」
と言っていた。

きれい好きの先生の作った約束事

研究室に来たらクイックルワイパーをかけることになっている。

そうならないことを願っていること

scienceの訳語は「科学」である。
ところで、「科」には、日本では「罪」という意味がある。
個人的に「科学=罪」になりそうな気がしている。
なぜそんな気がするのかは、またいつか書く。

現在、仲間募集中。

現在、「マルチライター機能を使いたい」
という願望から生まれたこのブログのライターを募集している。
待っていると、参加条件が広がる可能性はある。
狭まることはない。

参加条件。

「トマトのみそ汁」にコメントを書いたことがある人で、原稿用紙百枚以上の小説を書いた経験のない人。もちろん、小説を書いたことのない人を含む。

プレイするよりルールを読んだ方が面白いかもと思ったボードゲーム

先日記事にした
「Happy Academic Life 2006:研究者の人生ゲーム」
が自宅に届いた。
人工知能学会の学会誌の付録である。
おそらく、「学会誌に付録がつく」
ということ自体、前代未聞だと思われる。
まだプレイしてはいないが、
とりあえず、第一印象は、
「ルール説明の冊子の構成が下手だ」
というものだった。とても回りくどい。
さらに、ルールを読み、
各種カードを一通り眺めた印象としては、
「リアルすぎてプレイするのが怖い」
と感じた。
なぜ、学生たちの能力をこれほど低く設定する?
なぜ、「疲労により入院」というルールを作る?
なぜ、学術論文の不採録や照会がこれほど多い?
ところで、このゲームの大会が開かれるようである

想像できないほど意外だった返答

メキシコからの留学生とスポーツの話になった。
「めきしこデ有名ナすぽーつハ何?」
と訊いてみたら、
「サッカーとバスケと高飛び込み」
という答えが返ってきた。
曰く、オリンピックなどのときには、
国中が高飛び込みに注目するらしい。
「ジャア、野球ハ?」
と訊いてみた。
「野球は、とってもマイナー。
WBCだって、日本に来てから知ったんだもの」

電車に置き忘れられた傘を見ていて、なぜか思い出した芸人

尾崎豊ネタで有名な井上マーさん。

今年は五月一日かと思ったこと

昨日、東京は暑かった。
今年初めて、電車でクーラーが稼働した。

三位と四位の順番に注目してほしいこと

研究室の助手の先生が、暇なときに、
自分の移動手段とその移動距離を概算してみたそうである。

移動距離。
一位:電車。
二位:自転車。
三位:水泳。
四位:歩行。

こんな分野があったんだ、と思った研究

数学の文章問題を自動生成している。
また、類似の研究をおこなっている人も結構いるようである。
論文はPDF形式。

うちの大学に創ってほしい学科

何かと話題にしている人工知能学会の学会誌であるが、
五月号は創立20周年記念号ということで、
一冊まるまる対談集だった。
その中で、とある学生が、
「人工知能学科が大学にあったらいいなあ」
と発言していた。
それが本当に必要かどうかは別として、
面白い発想である。
もし実現するとしたら、
人工知能学科は工学部に創られることと思うが、
そのときには主専攻学科のほかに、
副専攻学科を持つことを義務づけると面白いと思う。
人工知能の研究は、
人工知能に関する知識だけでは無理だからである。

かなり陰で練習したこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「エッヘン!自慢!自慢!」だそうである。

「RAG FAIR」の奥村政佳さん(おっくん)や、
AFRAさんには到底およばないが、
私もボイスパーカッションができる。
ボイスパーカッションというのは、
要するに口からドラムのような音を出すという芸である。
今はまだ、
宴会芸としてだいたい十五秒間くらい間が保つくらいの
微妙な腕前であるが、
将来は三十秒くらい間を保たせたいと思っている。

さて、このボイスパーカッションであるが、
私は独学である。
音をお聞かせできないのが大変残念であるが、
「デ」と「ブ」を同時に言ったり、
「グ」と「ダ」を同時に言ったりすることにより、
ドラムっぽい音を出している。
「デ」と「ブ」を同時に発音するのは案外簡単であるが、
「グ」と「ダ」にはかなり苦労した。
発音してみれば分かるが、
「ダ」というのは舌の先を上あごにつけて発音しており、
「グ」というのは舌の奥を上あごにつけて発音している。
つまり、「ダ」と「グ」を同時に発音するときには、
舌の先と舌の奥を同時に上あごにつけて、
一気に空気を吐き出しつつ、
声帯を震わせることになる。
慣れていないと、舌がもつれる。
私も、慣れない頃には、練習後には舌がへとへとになった。

多分、喋りすぎでのどがかれる人は結構いると思うが、
のどがかれるよりも早く舌が疲れたことのある人は、
あまりいないと思う。というのが私の自慢である。

なぜか安らぎを覚えた光景

太った人がコンビニの前でジャムパンを食べていた。

さすが帰国子女がたくさんいる大学だと思ったとき

先日、とある用事で上智大学に行ってきた。
昼は、上智大学の学食に行った。
食券を買い、カウンターに並び、どんぶりを受けとった。
そして、空いている席を探し、椅子に座った。
座った瞬間に、椅子が高いということに気づいた。
うちの大学よりも、明らかに高かった。
きっと、上智には足の長い人ばかりが入学するのだと思った。

よく考えてみたら全ての人がそのサービスを利用していることの方が異常であること

コンビニで天丼を買った。
レジで「割り箸おつけしますか?」と訊かれた。
一瞬、なぜそんなことを訊くのか分からなかったが、
とりあえず、当然のように私は「お願いします」と答えた。

気持ちよかったこと

帰りの電車で、車両の中に私一人きりという状態になった。
Coccoの『raining』を熱唱した。

たとえそれが単なる商品名だとしてもそれを飲む気にはなれないということについてとても共感できた瞬間

随分と前のことになるが、
MITの学生が日本に来ていたことがあった。
彼はコンビニで売られていたポカリスウェットを見て、
「こんなの飲むの?」
と言った。
確かに日本人も、「汗」は摂取しない。

民族によって味覚が違うのだということを実感した瞬間

現在、何かと話題のチョコレート効果を食べてみた。
99%である。
研究室一同が「食べきれない」と言っていたら、
メキシコからの留学生もやってきた。
事前説明をきちんとした上で食べさせてみたところ、
「おいしい」
という評価が下された。

一年以上経っても違和感があるもの

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「リサイクルに出したいモノ」だそうである。
トラックバック先のエントリを読むと、
「再生したいもの」というよりは「回収してほしいもの」
という意味合いが強そうである。

コメント欄の表示順の妙な斬新さを回収してほしい。
新しいものが上に来るのって、
やっぱり違和感があると思うんですよ。
新着が目につきやすいから
ブログ管理人としては便利なんですが、
閲覧者にしてみたら、
上から下に読んでいきたいものだと思うんですよ。

というBLOCKBLOGへの要望。

一つずつではなくて本当は複数個もらいたいもの

私は通年性アレルギー性鼻炎である。
簡単に言えば、いつも花粉症の状態である。
だから、ティッシュ配りの人を見つけたら、
必ずもらうことにしている。
きっと、ほかの鼻炎持ちの人も同じだと思う。

試してほしいもの

「スピーチ・アシステッド・サーチ」は、コンピュータがあなたの声を聞き取って、あなたに代わって携帯電話への文字入力を行う、キーワード検索のサポートサービスです。


とのことである。
ちなみに私は機械音痴なので、
携帯電話の機能が使えない。
使い勝手や音声認識精度などの感想を素人の見地から求む。

悲しかったこと

教授が海外出張の土産にチョコレートを買ってきた。
研究室に、誰でも食べられるように置いてあった。
私は、毎日それを食べるのを楽しみに研究室に行っていた。
昨日も、いつもと同じように、研究室に行った。
そろそろなくなっているかなと思っていたが、
まだ箱があったので、嬉しかった。
チョコレートの箱を開けた。
中身はなかった。

徐々に体調が回復しつつあることが分かった瞬間

先日、隣の研究室の引っ越しを手伝った。
力仕事である。
二時間くらい力仕事をしたので、
しばらくすると気分が悪くなってくるのだろうと思っていたら、
まるで気分は悪くならず、
徐々にお腹が空いてきた。
運動後にお腹が空いたのは数年ぶりのことだった。

義務から趣味に変わったこと

先日、クイックルワイパーについて書いた。
毎日のようにクイックルワイパーを使っていたら、
だんだんそれが楽しくなってきた。

どことなく一人っ子っぽい気がしていた人

先日、一人っ子の有名人をあまり知らないという記事を書いた。
その後、一人っ子の有名人をmixiで調べたら、
結構いることが判明した。
現在私が、一人っ子か否かを知りたいのは、
川本真琴さんである。

と書こうとしていたら、公式サイトの5月14日の日記に、
「妹が来ていたので」
という記述があった。
一人っ子ではないらしい。

心が乱れる瞬間

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「最近買った高〜いもの」だそうである。

私は音声に関する研究をしている。
四月初め頃のことであるが、
「研究用に」性能のいいスピーカーを買ってもらった。
費用は研究費から出ており、
研究費の大部分は国から出ている(と思われる)ので、
つまり、日本国にスピーカーを買ってもらったことになる。
最初は、「これでいい感じの音楽を聴くことができる」
と思っていたのだが、
日本国に買ってもらったスピーカーだと思うと、
どうにも私用に使っているときに落ち着かず、
結局は、自前のノートパソコンの小さな内蔵スピーカーで、
音楽は聴いている。
我ながら、小心者である。
なお、国に買ってもらったスピーカーは、
研究にかなり役に立っている。

うちの大学にはないもの

先日、とある用事で早稲田大学に行ったのだが、
そのときに、
「校舎の中にエスカレータがある」
ということに驚いた。

「から」と「ので」の話

山手線では、しばしば次のようなアナウンスが流れる。

A「危ないですから黄色い線までお下がりください」

このアナウンス、なんとなく違和感があるので、
別のバージョンも考えてみた。
あなたのベストとワーストを教えてください。

B「危ないですので黄色い線までお下がりください」
C「危険ですから黄色い線までお下がりください」
D「危険ですので黄色い線までお下がりください」

(追記)
なお、コメント欄で次のような案も出た。

E「危ないので黄色い線まで下がってください」

快適な研究生活に欠かせないもの

研究室の共有の机の一番上の引き出しには、
うまい棒が常備されている。

仲間、募集中

現在、「マルチライター機能を使いたい」
という願望から生まれたこのブログのライターを募集している。
「マルチライター機能」というのは、
複数人で同じブログが更新できますよ、というものである。
参加条件は以下のように三つあり、
どれかを満たしていればよい。

私と何かしら言葉を交わしたことのある人で(コメント欄とかメールとか掲示板とかチャットとか電話とか会って喋ったとか)、前世紀に「電撃BBS」へ書き込みをしたことがない人。

私と何かしら言葉を交わしたことのある人で(コメント欄とかメールとか掲示板とかチャットとか電話とか会って喋ったとか)、100枚以上の小説を書いたことのない人。もちろん小説自体書いたことのない人を含む。

BLOCKBLOGでブログを持っている人で、「トマトのみそ汁」を定期的に見ている人。

一緒に書いてやってもいいぞという心の広い方は、
メールフォームからメールをください。
(年齢と所在地は要りません。)

とりあえず、こちらのブログを覗いてみてください。
なお、「自己紹介」を見ておけば、
参加者の雰囲気は分かると思います。

意味不明だった占い

友人の妹さんのブログの記事で、
肉球占いという占いが紹介されていた。
早速試してみた。
私は「クマの肉球」だそうである。
そして、前世は「アラビアのお姫様」だそうである。

ところで、文中で彼女が「兄」と書いているのは、
私の友人である。
私の友人は「前世が水蒸気」だそうで、
なんとなく勝った気がしている。

もし採点結果を公表している先生がいたら、それはかなりきちんと採点をしている証拠なので、文句を言わないでほしいこと

大学の期末テストの採点は、
先生によってはかなりいい加減である。
私が大学一年のときに当たったとある先生に、
成績について文句をつけに言ったら、
「まともに採点していないから、運が悪かったと思って諦めろ」
という趣旨のことを言われた。
曰く、「解答用紙の印象で三秒で成績をつけているから」
とのことだった。

日本をそこから紹介していくのかと驚いたこと

メキシコからの留学生に、サイトを見せてもらった。
英語で、こんな趣旨のことが書かれていた。
「ゴミを五種類に分別するのが面倒」

そう言いたくなる気持ちは分からないでもないこと

駅前で、「アンケートにご協力ください」
と言っているおばさんたちがいた。
「わんちゃんや猫ちゃんを飼っている方はぜひお願いします」
と言っていた。
「わんちゃん」と「猫ちゃん」を並べるのは不自然である。

一応人造人間だったと記憶しているもの

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「なりたい動物」だそうである。

範囲は動物。動物性プランクトンからクジラまでおおよそ動物といわれるものなら何でもOK。ペガサスとか想像上のものでもOK。


とのことである。

私は、初号機になってみたい。
紫の拘束具を着せられたエヴァンゲリオンである。
ちょっと、シンジくんがどんなことを考えているのか、
知りたいような気がする。
あと、使徒を喰ってみたい。
思いっきりATフィールドを展開して、
暴走してみるのもいいかもしれない。
あと、碇司令に可愛がられているというのもよい。
時が至れば、サードインパクトを起こすつもりである。

動物的だと思った人

「小学生の頃、
新しく配られた教科書の匂いをかぐのが楽しみだった」
と助手の先生が言った。
「甘いのと酸っぱいのがあった」とのことである。

予告どおり遊んだゲーム

何かと話題にしていた研究者人生ゲーム
「Happy Academic Life 2006:研究者の人生ゲーム」
を本日プレイしてみた。
プレイ人数は3人から5人とのことだったので、
3人でプレイした。

三年間で卒業できそうもなく就職先もままならない私と、
それ以上に業績不振のFくんと(でも就職はできそう)、
四年生で研究室に入りたてのAくんである。

二人がルールにざっと目を通し、
「僕らはスタート地点にすら立てないしな」
と愚痴りながら、ゲームスタート。
助手からのスタートである。

このゲーム、自分でゴールを設定することから始まる。
私:ゴールとして「業績量産型」を選ぶ。
F:「学内政治型」を選ぶ。
A:「教育者型」を選ぶ。

ゲーム序盤。
私:なぜか「プライベート」のマスに止まりまくり、
業績が出遅れる。
F:とにかく「学内カード」をひきまくり、
学内での地位を着実に高めていく。
A:教え子が入院したり、自分が入院したりと、
大変な数年間を過ごす。

ゲーム中盤。
F:いち早く学内昇進で教授になる。
(このゲームには助教授や講師というポストがない。)
A:ゴールが教育者型なのに、
しょうもない学生しか研究室に配属されない。
私:ほかの二人に比べて、
なぜか資金が貯まらない。

ゲーム終盤。
A:一気に「できる学生」が配属され、
ゴールに一歩近づく。
私:資金が貯まらず、ポスドクも雇うことができず、
業績が振るわない。
F:そんな二人を尻目に、学内での地位をゴール条件まで高め、
見事にゴールする。ゲーム終了。

そして、ゲーム後にゲームの解析を三人でおこなった。
「『プライベート』ではろくなことが起きない」
「馬鹿正直に論文を書いていると資金が集まらない」
「むしろ、研究をせずにいた方がゴールが早い」
「結局はこのゲームは、資金繰りで決まる」
など、身も蓋もない検討結果が出た。

まあ、所詮はゲームである。
スタート地点にすら立っていない私には関係のない話である。

ところで、こそこそと見ていたブログに、
このゲームの話題が出ていたのでトラックバックしてみる。

いい感じだと思ったフレーズ

このところ、東京地方、よく雨が降っている。
特にこの前の水曜日の雷雨は激しかった。
そのとき研究室にとり残されていたのは、
私と後輩と留学生だった。
私は留学生に、「今日ノ天気予報、知ッテル?」と訊いた。
すると、留学生は、
「私は知らないけど、インターネットは知ってる」
と答えて、検索を始めた。

"Internet knows everything."

見えない人には見えないんだなと思ったとき

うまい棒をどこで買っているんですか?」
と後輩に訊かれた。
「大学の生協」
と答えたら、後輩は数秒間固まった。
後輩は、生協の購買をいつも使っているにもかかわらず、
駄菓子が売られていることを知らなかったらしい。
「ティッシュボックスもそこで買ってるよ」
と言ったら、もっと驚いていた。

あの頃はものすごく怖く感じたゲーム

中学生の頃、「弟切草会」というのがあった。
数人で集まって、
部屋を暗くし、
スーパーファミコンのゲーム「弟切草」をプレイするのである。

そういう疑問が出てくる気持ちも分からないではないこと

友人と三倉マナカナ姉妹のブログの話になった。
私は、「佳奈の書く文章が好きだ」と言った。
佳奈の執筆姿勢について語ったのち、
意味もなく、「誕生日は2月23日」
とつけ加えた。
そうしたら、友人は、
「じゃあ、マナの誕生日はいつ?」
と訊いた。
彼女たちが双子だということを瞬間的に忘れたらしい。

純粋に驚いたこと

a 女性科学者のスペース2さんに書かれていたのであるが、
抵抗の記号がいつのまにか変わっていたようである。
私は1998年に電子工学科に入学したのであるが、
そこではぎざぎざの記号が使われていた記憶がある。

もはや注意書きの範疇を超えていると思ったとき

先日、眼鏡を新しく買った。
視力が落ちていたためである。
眼鏡とともに説明書が手渡された。
きっとよけいなことが書かれているのだろうと思ったら、
案の定だった。

メガネ(特に金属製のフレーム)に落雷することがありますので、落雷の危険がある状況下では身につけないで下さい。

でも喋れない言葉

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「この国に移住してみたい」だそうである。

私はアルファベット以外の文字が好きなので、
ギリシャとかミャンマーとか韓国とかに住んでみたい。
ギリシャ語を見ていると数式を見ている気分になるし、
ミャンマーの文字はまるくて可愛いし、
韓国の文字はその文字体系が美しい。

腸の老化を感じたとき

先日、アイスを食べたら、翌日お腹を壊した。

とても楽しみにしていること

朝日美穂さん、
もりばやしみほさん、
川本真琴さんのコーラス・ユニット、
「ミホミホマコト」が、

また、ミホミホマコトのポッドキャストが6/7よりスタート予定! それにあわせて、ブログもオープンしますので、乞うご期待!


とのことである。

意外に時代の最先端を行っていたゲーム

私は人工知能学会に所属している。
人工知能をアルファベット二文字で略すと「AI」である。
私がAIという言葉を初めて知ったのは、
ドラゴンクエスト4だった。
その頃私は確か小学五年生くらいで、
つまり、今から十五年くらい前である。
日本の人工知能学会は今年で創立二十周年だそうなので、
人工知能学会が創られてから五年ほどで、
アリーナやライアンたちは、
AIを埋め込まれたことになる。

何かしらの繋がりを考えてしまいたくなること

マンガ『DEATH NOTE』の最終巻の発売日は、
7月4日のようである。
アメリカの独立記念日である。

そんな複数形は使いたくないと思ったこと

大学の生協で買い物をしているとき、
うまい棒の残量が気になった。
研究室に電話をしようかと思ったが、
そのとき研究室にいたのは留学生だけだったことを思い出した。
留学生に訊くにあたって、
"How many うまい棒ズ are there?"
などとうまい棒を複数形にするのが嫌だったので、
結局電話はしなかった。
なお、うまい棒の残量は0だった。

日本人には感覚がうまくつかめないこと

昨日、複数形についての記事を書いた。
「うまい棒」を「うまい棒ズ」のように複数形にはしたくない、
という話である。
そうしたら、コメント欄で、
「納豆ズ」や「大福ズ」もあり得るかのかも、
という予想が書き込まれた。
私の感覚としては、「納豆ズ」はないと思ったので、
(不可算名詞だと思ったので)
メキシコからの留学生に訊いてみた。
そうしたら、案の定、次のような回答が返ってきた。
「うまい棒は複数形になるけど、
納豆は多分、不可算名詞。
それから、大福は分からない」
そして、留学生は、日本語の分かるオーストラリアの人に、
チャットで訊いてくれた。
オーストラリアの人曰く、
「大福は大福餅でrice cakeだから、
"pieces of rice cake" が無難かな」
とのことだった。
なお、メキシコの留学生が、
「thx」
とお礼を書いたら、オーストラリアの人は、
「no worries」
と返事をした。
辞書で調べてみたら、確かに、
"worry" も使い方によっては可算名詞になるとのことだった。

その後、
「日本語ノ単語ヲ複数形ニスルコトニ違和感ハナイカ?」
と訊いたところ、
「違和感はないわ。複数形の方が無難に感じる」
とのことだった。そして、
「ところで日本語は形容詞にまで活用があって難しい」
と言っていた。
言われてみれば確かに、
英語の活用は動詞のみである。
スペイン語の活用も動詞のみなのだろう。
でも、フランス語は形容詞の語尾も微妙に変わった気がするし、
ラテン語なんか名詞も活用した憶えがある。

ものすごく違和感を覚えた瞬間

医者に行った。
診察室の本棚に医学書に混じって『電車男』が並べられていた。

今、期待していること

BLOCKBLOGの竹内社長が、
何か面白そうなことをしてくれそうな気がする。

そういえば昔アドレスを教えたのだということを思いだしたとき

先日、構内で文学の先生と久々に会った。
私が大学一年のときと三年のときに授業を受けた先生である。
「今何年生?」
「博士三年です」
といった普通の会話に始まり、
どの先生に師事しているのと訊かれたり、
大学内外の情勢を教えていただいたりした。
そして最後に、
「ところでまだホームページは持っているの?」
と訊かれた。
持っているけどURLは変わった、
ということを伝えた。
ハンドルネーム(=昔の筆名)はずっと変えていないので、
もしも筆名を憶えていたら、
トマトのみそ汁に辿り着いているかもしれない。

後輩に聞かせたら「夢がない」と言われたこと

研究室で、私は日本代表について予想してみた。
「オーストラリアとは引き分け」
「クロアチアに勝つ」
「ブラジルに大敗」
「得失点差で、トーナメント出場を逃す」

どこで見覚えがあったのかを思い出して驚いたとき

私は人工知能学会と電子情報通信学会に所属している。
6月の7〜9日に人工知能学会の全国大会が東京で開かれた。
(全国大会というのは学会のお祭りのようなものである。)
現在、人工知能学会をはじめとして、
さまざまな学会で、「ブログ」が研究対象になっている。
今回の人工知能学会でもブログについての発表があった。
中でも、私が気になったのは、
「思い出共有ツールとしての,写真」(PDF)
というものすごく論文らしくない題名の発表だった。
(なお、内容についての査読はないので、
論文の質は保証されていない。)
内容についてはここでは深く語らないが、
この発表者の名前、どこかで見覚えがあった。
「ウェブログの心理学」
という昔読んだ本の著者だった。

ミスキックを見た瞬間

電車に乗っていた。
各駅停車の電車である。
車内はかなり空いていた。
とある駅に着いたら、近くに座っていた青年が、
反対側の座席で眠っていた青年の足を軽く蹴った。
その駅で降りるために起こしたらしい。
友人とおぼしき起こされたその人物は、
周りを見回して降りるべき駅だと確認すると、
ドアから出ていった。
一方、足を蹴った青年は、軽いフットワークで、
もう一人の青年の足を蹴った。
そして、素早い身のこなしで電車から降りた。
でも、二番目に蹴られた友人は起きなかった。
ドアは閉まり、
眠ったままのその友人は電車の中に置き去りにされた。
その後、三人が無事に合流できたのかどうかは知らない。

中毒性のあること

クイックルワイパーが趣味になっている。
頻繁にクイックルワイパーをかけているので、
留学生に、
「趣味なんだよね?」
と笑われる。
徐々に趣味とも違ってきたような気がしてきたので、
「趣味ジャナイヨ」
と言ってみた。
そのあと口をついて出てきたのが、
「瞑想スルタメニヤッテルンダヨ」
という理由だった。

ある意味トラウマなのかもしれないこと

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「わすれものの話」だそうである。

私が女の子の誕生日を記憶するようにしているのは、
とある女の子の誕生日を忘れて怒らせたことがあるからである。

「ところで誕生日いつだっけ?」
「前に言いましたよ」
「あ、そうだっけ?」
「言ったじゃないですか?」
「ふーん。で、いつだっけ?」
「憶えていないんですか?」
「うん。憶えてない」
「教えませんよ?」
「なんで?」
「あ、本当に憶えていないんですね」
「だから、憶えていないんだって」

その三分後、電話は切れた。

ところで、この日の謎は後日、思い出した。
6つか7つくらい下の高校の後輩だった。

ちょっと気になっている映画。

「デスノート」。

増やしてほしい種類

うまい棒のキムチ味。

そのあとで、音楽にはイタリア語を使う、と説明したこと

メキシコからの留学生が、イタリア人とチャットをしていた。
留学生はスペイン語を使い、
イタリア人はイタリア語を使っていた。
隣で見せてもらっても内容はまるで分からなかったが、
知っている単語が一つだけあった。
イタリア人の書いた "presto" という単語である。
「速く」という意味である。
留学生は私がその単語を知っていたことに驚いていた。

脱力した瞬間

スパムメールの送信者名が母の名前と同じだった。

やっぱり誕生日を憶えておくと役に立つのだと思ったとき

先日、研究室でOBを交えた飲み会があった。
その日ちょうど誕生日の人がいたので、
店がケーキをくれた。
おいしかった。
誕生日を憶えておいてよかった。

私は気づいていなかったこと

その飲み会で、誕生日の人が気づいたのであるが、
教授が白髪染めを使っていた。

レベルの高かった戦い

教授が白髪染めを使っていたことに気づいた飲み会で、
私の周りでは、後輩たちが、
「ドラゴンボール」についての対決をしていた。
問「デンデの隣で殺されたナメック星人は?」
問「亀仙人の師匠は?」
問「フリーザの第一形態の戦闘力は?」
など。
私にはどれも分からない。

目の前にプリンが置かれていた記憶があること

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「最古の記憶」だそうである。

二歳くらいの記憶だと思われるが、
私が食べ物を食べたくないと言い、
母が「この子はずっと食べられなくなるのか」
と嘆いていた記憶がある。
その後、母の不安は半分当たり、
現在、私はかなり小食な青年として生きている。
基本的に、食べるのは嫌いですし。

別々にすればいいと思っているもの

卒業認定と学士授与。
「卒業したい?」と訊くとYESと言い、
「研究したい?」と訊くとNOと言う学生がわりといる。
そういう学生には、学士をあげずに卒業証書をあげればよい。

関連記事

せっかくだからと思ったこと

数日間、スキンを変えてみる。

迷ったこと

研究室で爪を切った。
切った爪をゴミ箱に捨てようとした。
一瞬、爪が可燃なのか不燃なのか分からなくなった。

そのタイトルはどうにかならないものかと思ったとき

メキシコからの留学生に、
ムラカミハルキを知っているかどうか訊いてみた。
知らないとの答えだった。
"norwegian wood" という作品を知っているか訊いてみたが、
やっぱり知らないとの答えだった。
私が「フォレスト・オブ・ノルウェイ」と言ったら、
彼女はスペイン語に直訳してgoogleで調べた。
「ノルウェイの森」を紹介しているページが見つかった。
スペイン語訳ではタイトルが
どうやら "tokio blues" であるらしいことが分かった。
スペイン語の紹介ページで表紙を見ることができる。
スペイン語は全く読めないが、
Watanabeという主人公の名前と、
Haruki Murakamiという著者名があることにご注目下さい。

期待はずれだった回答

ゆとり教育世代が大学一年生になった。
先日、わずかに喋る機会があったので、
「円周率はなんて習った?」
と訊いたら、
「3.14です」
という答えが一斉に返ってきた。

仕事が速いと思った人

サッカーの次期日本代表監督は、
監督になる前からすでにサッカーの広告塔になっている。

笑顔が素敵だと思ったとき

大学の構内を歩いていたら、
用務員のおじさんが向こうから歩いてきた。
そして、私とおじさんの距離が五メートルほどになったとき、
おじさんの頭を後方からカラスが襲撃した。
間一髪でおじさんは身をかわしたが、
私は驚いて「わっ」と声を上げてしまった。
おじさんは声を上げた私の方を見て、
「へへへ」と笑った。
職人っぽい笑い方だった。

このブログに似つかわしくないほど現実的な話

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「あなたの回りの困ったちゃん」だそうである。

今回は結構切実である。
切実な記事は書くべきではないのかもしれないが、
とても切実である。

私が学部四年生のときに、
同級生に、バグばかりを作る女の子がいた。
そのバグを先生と先輩と同級生が毎日直していた。
最終的にその女の子のプログラムからは、
その女の子の書いた部分がほとんど消え、
先生と先輩と同級生が書いたところだけが残った。

みたいな女の子は全く困らない。
バグを作るというのは、
コードを書いている証拠なのだから、
優秀な学生なのである。
しかも、毎日バグを作るということは、
毎日研究室に来ているのだから、かなり優秀である。
少なくとも、頑張り屋さんである。

本当に困るのは、
研究室に来ない学生である。
バグすら作ってくれないので、
助けようがない。

その後、手を洗うために起き上がらざるを得なくなったこと

寝るときに蚊の音が耳もとでうるさかった。
真っ暗で何も見えなかったので、
電気をつけようかとも思ったが、
起きあがるのも面倒だったので、
適当にパチンとそのへんを叩いてみた。
蚊の音は見事に聞こえなくなった。

でもきっともとに戻すもの

現在、BLOCKBLOGでは、
ブログのデザイン増量キャンペーンがおこなわれている。
せっかくなので、
いろいろと変えてみている。
先週は駄菓子屋のデザインにしてみたが、
今週はオレンジパークさんのデザインにしてみた。

難しいことを簡単に言ってのけた人

メキシコからの留学生に、
留学が終わったらどうするのか訊いてみた。
「大学院に行く」
とのことだった。
大学院を卒業したらどうするのか訊いてみた。
「わからない」
とのことだった。
「あなたはどうするの?」
と訊かれたので、
できれば大学の先生になりたいと答えた。
「トーキョー・ユニヴァーシティの先生になりなさいよ」
ととんでもないことを言われて、
思わず日本語で答えてしまった。
「いや、それ、普通に無理だから」

その後、無難に「秀」に決まったもの

私が学部四年生のときのことである。
先生二人と私という三人の編成で、居酒屋に行った。
そこで、片方の先生が、
「成績の優良可不の上にもう一つ作ろうという話があってね」
と喋り始めた。
現在、「優」の安売り状態になってしまっているため、
優秀な学生なのかどうかの判定ができないからである。
本当に優秀な答案を書いた学生には、
優の上のランクの成績を与えようということである。
「どんな名前にしたらいいと思う?」
と聞かれたので、
「今は優秀な成績ほど画数が多くなっているので、
ものすごく画数の多い漢字がいいですね」
と答えた。
先生は、
「それじゃあ『龍』にでもするかな」
と言った。

素敵だと思った名前

メキシコからの留学生曰く、
「私の名前は、メキシコの古い言葉で、
"I love you"という意味」
だそうである。
だから、我々は彼女に、ジャパニーズネームを与えた。
「ユア ジャパニーズ ネーム イズ 愛」

子供ができたら私も真似をしてみようと思っていること

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「私の人生の分岐点」だそうである。
暗い話もあるのだが、
今回は明るい話を書こうと思う。
ただし、少々長いので、
分からないところは飛ばして読んでほしい。

小学校低学年の頃のことである。
時刻は憶えていないのだが、
私は父と喋っていた。
どういう経緯があったのかは分からないのだが、
父はメモ用紙に絵を描き始めた。
「これは地面だ」
と父は言った。
メモ用紙の下の方に、一本の線がひかれていた。
「その上にブロック塀が立っている」
父はブロック塀を書いた。
ただし、そのブロック塀の上辺は、
緩やかなS字カーブを描いていた。
右端と左端は、ちゃんと地面に対して垂直だった。
「このブロック塀の一番高いところの高さをHとし、
一番低いところの高さをhとし、
幅をaとする」
と父は言って書き入れた。
「このブロック塀の広さは、
ahからaHまでのどれかだ」
と父は断定した。
「ここで、このブロック塀をN分割する」
父は、ブロック塀の中に垂直な線をいくつも書き入れ、
N分割した。
「分割したn番目の場所の一番高いところの高さを
H(n)とし、低い方をh(n)とする」
と父はアルファベットを書き入れた。
「このn番目の場所の広さは、
ah(n)/NからaH(n)/Nだ」
と父は断定した。
「だから、ブロック塀全体の広さは、
Σah(n)/NからΣaH(n)/Nだ」
父は、Σは全部足すという意味だ、と補足した。
「このときNを∞にすると、
ブロック塀の広さがぴったり分かる」
父はN→∞と書き、メモ用紙への落書きを終えた。
そこで私の記憶は途切れている。
その後、父の思惑どおりに、
私は積分の大好きなお子様になった。

もう一つ忘れられない記憶がある。
父の言葉である。
「人間の耳はすごい。目よりもすごい。
人間の目は色を分解することができないが、
耳は音の高さごとに聞きとることができる」
その後、父の思惑どおりに、
私は音に興味を持つようになった。

そして、現在私は大学院で勉強をしている。
私の専門は音声工学である。
日々、音に耳を澄ませ、
日々、積分をしている。

なんでそんなことを憶えているんだと思ったとき

川本真琴さんのCDが8月9日に発売されるようである。
嬉しかったので、後輩に報告したら、
「のび太の誕生日ですね」
と言われた。

で、今調べたら、
のび太くんの誕生日は8月7日だった。
後輩の記憶違いだったようである。
なんか、安心した。

ところで本日「ミホミホマコト」の発売日である。

悲しかったこと

昨日、ミホミホマコトを手に入れることができなかった。
発売日の前日に売り切れたそうである。
でも、人気があることが確認できて、ちょっと嬉しい。

本日のこと。

7月6日はサラダ記念日である。
RURUさんの誕生日でもあり、
従兄の誕生日でもある。
めでたい。

気を遣っているのか遣っていないのか分からなかったこと

あまりにも頻繁にクイックルワイパーをかけている私に対して、
後輩は言った。
「先輩の趣味を奪っちゃいけないような気がしてきました」
というわけで、
後輩は控えめにクイックルワイパーをかけている。

意外とこれはいいかもしれないと思ったもの

先日書いたとおり、現在、BLOCKBLOGでは、
ブログのデザイン増量キャンペーンがおこなわれている。
(そして、そのキャンペーンは終了した。)
今週は猫のデザインにしてみた。
もしかしたら、ずっと前の赤いシンプルなやつに戻さないかも。

とりあえず、意見を求む。
候補は、これこれこれ

マクドナルドの苦労が垣間見えたとき

再び、クーポン券をもらった。
中身を見てみたら、牛が減って鶏が増えていた。

もしかしたら不公平なんじゃないかと思ったこと

「男性専用車両」がないこと。

人は見かけによらないと思ったとき

研究室の助手の先生はかなり筋肉質である。
そして、坊主頭である。
その先生が、7月7日発売のDVDを予約して買ったらしい。

印象に残っている色の名前

ビリジアン。
図工の時間用に買った絵の具セットの中にあった。

うまい具合に聞き間違えてくれた言葉

メキシコの留学生と研究の話をしていた。
私が日本語で「で?」と先を促したところ、
どうやら、「then?」と聞こえたらしく、
何の問題もなくその先を説明してくれた。

何かのメッセージかと思ったこと

大学の食堂でごはんのSサイズを注文したら、
Sサイズの茶碗に大盛りのごはんが出てきた。

驚くべき理解力を見せた人

メキシコからの留学生に、
私と後輩が「微妙」という若者言葉を教えてみた。
goodともbadとも言えない状況で、
どちらかといえばnegativeな気持ちのときに使う、
というようなことを例を交えて十五分ほど教えたところ、
留学生は、自分で例を作り出した。
「つまり、教授に『作業は終わったか?』と訊かれたら、
『微妙です』って答えればいいのね」
我々はその後、「微妙」がinformalな単語であることも教えた。

なお、「なにげに」という単語も教えたが、
「この単語は使うのが難しいね」
と言っていた。

好きなフレーズ

「昔、のび太くんだった君たちへ」
二十周年あたりの大長編ドラえもんのキャッチコピーである。
わけもなくこのフレーズには惹きつけられる。

無責任な仮説

いわゆる舌足らずな人は、
とりわけ「ラ行」が発音できない。
「ありがとうございます」が「あいがとうございます」になる。
ちなみに、私も「ラ行」が苦手である。
多分、数十年後の日本語からは、
「ラ行」が消えている。
「を」の発音が消えたように。

日本語のままに想像してみてほしいこと

メキシコからの留学生が、
「スペイン語では家のことを『カサ』と言い、
ベッドのことを『カマ』と言う」
と教えてくれた。
なので、
「You sleep on the 釜 in the 傘?」
(傘の中の釜で寝る?)
と訊いたら、
「Yes」
とのことだった。

その短さに驚かれたこと

日本の国歌は今いろいろと議論されている、
という話をメキシコの留学生にしてみた。
その後、メキシコの国歌は、
何について歌っているのかと聞いたところ、
「なんだったかなー」
とインターネットで検索を始めた。
なんで国歌を憶えていないんだろう、
と思ったら、
メキシコの国歌は1番だけではなく、
8番かそのあたりまであるようだった。
スペイン語が分からなかったので、
詳しいことは分からなかったが、
留学生曰く、
「国を守るために戦うぞ」
と歌っているとのことである。
ただし、国歌を憶えていなかった人の言うことなので、
あまりあてにはならない。
ところで、メキシコの国歌があまりにも長かったので、
日本の国歌を歌って聞かせた。
「本当にそれだけ?」
と疑われた。

二つの占い

文庫占いの結果は、
「創元推理文庫」で、
出版社占いの結果は、
「ポプラ社」とのことだった。
だからといってどうということもない。

日本の誇る文化を大切にしなければならないと思ったとき

メキシコからの留学生とマンガの話になった。
日本のアニメやマンガはかなりメキシコで有名らしい。
セーラームーンや、家なき子や、
マジンガーZや、ドラゴンボール(Z・GT)などの
名前を挙げてくれた。
ちなみに留学生の彼氏は、
エヴァンゲリオンが好きだとのことである。

そして、日本の誇るマンガを紹介したとき

その留学生に、「デスノート」を知っているかと訊いた。
知らないと答えたので、
日本ではものすごく流行ったマンガだと説明した。
留学生は、スペイン語のデスノートのサイトを読み始めた。
かなり熱心に読んでいた。
「面白そう」と言っていた。
相当熱心にウェブページを読んでいた。
「やがみらいと?」
と発音していた。

わりと配慮されていないと思われる半分

文の約半分は名詞や動詞などの自立語でできており、
もう半分は助詞や助動詞などの付属語でできている。
これは文字にすれば目に見えるので、
だいたいの人が認識できると思う。

けれども、複数の文からなる文章は全て、
書かれているその複数の文で
できていると思われてしまっている。
100の文で文章ができていたら、
100の文が全てだと思っている人が結構多い。
でも、実際には、99の「文と文の修飾関係」が存在する。
100の文を間違わずに書ける人はかなり多いが、
文の修飾関係を間違わずに書ける人は少ない。
文の修飾関係が間違っているということは、
その文章の半分が間違っているということに等しい。
そういった半分が間違っている文章を私は、
「(見えない)接続語句が狂っている文章」と呼んでいる。
私が美しいと感じる文章では、
文の修飾関係が大事に扱われている。

また、付属語が丁寧に扱われている文も好きだ。

なお、この「文の修飾関係」はいわゆる「行間」とは異なる。
文の間からにじみ出てくる行間に文法は存在しないが、
文の修飾関係には、文法が存在していると思っている。

筋肉の秘密を目の当たりにしたとき

うちの研究室は五つの部屋に分かれている。
学生用の部屋が二つと、先生用の部屋が二つと、
機械用の部屋が一つである。
私がいつもいる部屋には、冷蔵庫が置かれている。
助手の先生は、この冷蔵庫を頻繁に使っており、
よく学生の部屋に来る。
助手の先生は、夕食もその冷蔵庫に入れている。
夕方六時頃、その先生が冷蔵庫を開けに来たので、
「夕食ですか?」
と訊いたところ、
「いや、これ」
と言って、濁った牛乳のような液体を見せてくれた。
「なんですか、それは」
と訊いたら、
「プロテイン」
という答えが返ってきた。
助手の先生は、体を鍛えるのが趣味である。

ちょっと見てみてほしいもの

まだ内容を一般公開するつもりはないのだが、
先週の土曜日から昨日の土曜日までの八日間、
趣味でプログラムを書いていた。
昨日、プログラムが完成したので、
ちょっと何人かに見てみてほしいなと思った。
クワガタムシを捕ることに成功したら、
見せたくなるのと似たような気分である。
内容はここのブログに記述されている。
ただし、閲覧には、はてなのユーザアカウントが必要で、
且つ、私の許可設定が必要なので、
見てくれる人はメールでユーザアカウントを教えてください。
内容は秘密にしておいてください。
私がハンドルネームか本名を憶えている人なら、
誰にでも見せます。

とても後悔したこと

私はよく調布に行く。
でも、昨日の花火大会には行かなかった。
今年はそこに、川本真琴さんが来ていたらしかった。
会えなくてもいいから行けばよかった。

最初、日本語が聞きとれなかったとき

メキシコからの留学生が、
「××××フェスティバルを見に行く」
と言っていた。
よく聞きとれなかったので、
もう一度聞いてみたが、
やっぱり聞きとれなかった。
「アニメとかの扮装をするやつ」
という説明で、ようやく「コスプレ」のことだと分かった。
そんなものを見に行ってどうする。

息子はまだまだだと思ったとき

テレビで、
森山直太朗さんの「さくら(独唱)」を
森山良子さんが歌っていた。
私は「さくら(独唱)」をあまり気に止めていなかったのだが、
森山良子さんが歌うとものすごくいい歌だった。

大抵店員さんが笑いを隠せなくなる買い方

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「ゴージャスな経験」だそうである。

うまい棒についていくつか記事を書いているが、
当然、その分を大学の生協で買ってきている。
研究室の気づいた人が買ってきて、
適当にみんなで食べるのである。
一度に30本とか40本とか買ってくるので、
とてもゴージャスな気分である。

世界の共通語であるらしい遊び

メキシコからの留学生に、子供の頃の遊びを聞いてみた。
かくれんぼとかコマ回しとかそういうことをしたそうである。
それに付け加えて、
「日本語でも英語でもなんて言うのか分からないけど」
と言い、遊び道具の絵をホワイトボードに描き始めた。
「ヨーヨーじゃん」
と私が絵を見て日本語で言ったら、
「スペイン語でもこれは『ヨーヨー』」
と言っていた。
なお、その後、wikipediaで調べてみたら、
かなり詳しく記述されていた。

でも、やっぱり後輩はひねくれているんじゃないかと思ったとき

研究室で、小田和正さんについての話になった。
このCMを聴きながら、
「漢字四文字で表すと『全力疾走』っていう感じだ」
と私は言った。
「もう少し詳しく言うと、
『かっこ悪くても全力疾走』
っていう感じだ」
と付け加えた。
後輩は、それについて一度は納得したものの、
「でも、ナルシストじゃないですか。
『青い空を見上げ』ちゃってますよ」
と言った。
確かに、ナルシストかもしれないとも思った。
「じゃあ、
『かっこ悪くても全力疾走している自分はかっこいい』
あたりで手を打とう」
と私は言った。

もどかしかった瞬間

大学からの帰りに本屋に寄っていたら、
レジで、三十代後半の男性が、
「この前朝日新聞に載っていた
伊坂幸太郎の文庫がほしいんですが、
題名を忘れてしまいまして」
と言っていた。
店員さんは検索を始めた。
検索をするまでもなく、私には分かっていた。
それは多分、『重力ピエロ』です。

もう少し速い計算機を使いたいと思っていたときのこと

先日クイックルワイパーをかけていたら、
留学生に、
「瞑想しているの?」
と訊かれたので、
「機械ガ計算中ダカラ暇ナンダヨ」
と答えた。

わりと珍しいことなんじゃないかと思っていること

小さな頃、隣に占い師が住んでいた。

今年の学部生はひと味違うと思ったとき

研究室に、何年も前から知恵の輪が一つ置いてある。
この知恵の輪、かなり難しくて私は解けない。
一年以上解かれないままに放置してあったが、
先日、暇な学部生が解いた。
解いた上に、解き方の解析までしていた。
さすが将棋部だと思った。
どうやら、その知恵の輪、
三手詰めのようである。

随分と怖い言葉だったのだということを知ったとき

情報工学には「デシメーション」という専門用語がある。
これは、簡単にいえば、
要らない信号をとり除くという意味である。
サンプリングレートというものを変えるときなどに用いられる。
先日、この単語の綴りを辞書で調べていたら、
語源まで載っていた。

《特に 古代ローマで処罰として》 …の 10 人ごとに 1 人をくじで選んで殺す

理系女子の表現方法

大学一年のときの話であるが、
友人が「いま私、五月病」と言っていた。
そのときすでに七月になっていた。
「七月なのに?」と言ったら、
「この病気はn=n+1になる恐ろしい病気なの」
とのことだった。

ちょっと知りたいこと

ジュリアナ東京の跡地は、今どうなっているのか。

ゴールシーンのあとの忘れられない出来事

何年前か忘れたが、
Jリーグ発足の年、
浦和レッズは最初の何試合か、
一点もゴールを決めることができなかった。
当然のことながら、数週間、最下位だった。
そして、迎えたとある試合で、
浦和レッズは劇的な初得点をあげることになった。
選手たちはみんな抱き合って喜んだ。
抱き合って喜んでいる間に、
相手選手たちは試合を再開し、
がら空きのレッズ側フィールドをドリブルで疾走し始めた。
レッズの選手たちが気づいたときには時すでに遅く、
一点をとり返されていた。

     *   *   *

ところで、まるで関係のない私信なのですが、
芝浦工大とは交流はないです。

今日はヒロシマの日だから目を通すのもいいんじゃないかなと思ったので紹介してみる記事

同年生まれの人妻、カナさんが、
核廃棄物について言及している。

日本で核の再処理施設(青森県六ヶ所村)が、2006年3月31日に周りの指摘を振り切り、始動しました。


だそうである。

ちょっと申し訳ない予想

近所に美容院ができた。
お洒落な感じの美容院である。
でも、すぐに潰れるんじゃないかと思う。
人通りと競争率の問題で、
立地条件が悪すぎる。

時期尚早であること

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「もう、サイテー」だそうである。

先日、こんなニュースを読んだ。
それとは無関係に、
6月23日にとある学会第七回研究会に行ってきた。
その中の14:30から講演した人が、
「偽物の指を使うとある程度の確率で鍵が破れるかも」
ということを報告していた。
2006年6月23日の時点から
飛躍的に認証技術が進歩していることを願う。

工学系大学の図書館に行けば、
講演資料が存在するはずである。
詳しいことを知りたい人は、原典を読んでください。

ところで、「サイテー」なのは、
至らない技術でもなく(どんな技術も最初は至らない)、
鍵を破る研究でもなく(安全性を測るためなので必要)、
完成していない技術を実用化しようとしていることである。

感動したCD

川本真琴さんの別名義のCDを手に入れた。
ぶっ飛んでいる。

ちょっと清々しかった瞬間

「トリニダード・トバゴ」が一発変換できた。

あらためてサッカーの人気を感じたとき

そのサッカーの日、
研究室には学生が私を含めて三人しか来なかった。

勇気を出してみたこと

ミントアイスが食べたくなった。
心配しながら、食べた。
心配したとおりになった。

かなり和んだ記事

ご存じの方は多いだろうが、
宇多田ヒカルさんとテトリスについて。

イベントの内容はじつにシンプルで、宇多田ヒカルが参加30名とガチンコで1対1の対戦を行う、というもの。宇多田は『テトリス』の達人として有名で、本人曰く「5歳のときから毎日プレイしている」という筋金入りのテトリスマスターだ。

「なりきりバトン」がまわってきたので書いた回答

第309飛行隊 C格納庫の卯月薫さんから、
「なりきりバトン」がまわってきた。
以下、回答である。

★ルール
男性は『女性』になりきって考えて下さい。
女性は『男性』になりきって考えて下さい。

今、この時点で自分が異性に生まれ変わったものとして
以下の質問に答えて下さい。

★あなたに魔法をかけました★

さあ、今あなたは性転換してしまいました。

Q1:まず、何がしたいですか?

親に報告をする。

Q2:ひとつ、性転換した上でこれだけは必要だと思うものは?

戸籍の変更(名前を変える)。

Q3:異性の著名人、誰をファッションのお手本にしますか?

ファッションに興味がない。

Q4:どんなタイプの人を好きになりますか?

これについて五分間くらい真剣に考えていたら、
今の自分は絶対に好きにならないなということに気づき、
ちょっとへこんだ。

Q5:もし芸能人と付き合えるなら、
同性の芸能人で誰が良いですか?

CHA-CHAの勝俣州和さん。

Q.6:リンクの中で恋人にするなら誰ですか?
同性で一人選んで下さい。

Bay Side Squareの綺羅さん。

Q7:リンク中でこの人の異性ヴァージョンを見てみたい!
という人は誰ですか?

とくにいないですね。見たくない。

Q8:性転換させたいリンクさん5人に回してください。

ご近所ペンギンのメンバー、一挙に全員。
答えたい人だけ答えてください。
ペンギン内で答えても、
ご自身のブログで答えても、
どちらでもよいです。
よろしくお願いします。

以前よくコメントを書いていてくれたあの人にコメントをうかがいたいこと

東京地方の広範囲の停電についての考察。

作ったブログ

私は世の中の情勢に疎いので、
ほかのブログの執筆者がどんなことを考えているのかを
自動的に集めてくるブログを作った。
コピペトレンドという名前である。
共同製作者はこの人である。
最近の五日分くらいは見てやってください。

そんなに好きなら一年に一回などではなく毎日行けばいいと思うところ

靖国神社。

美しいと思っているもの

初代ファミリーコンピュータのコントローラ。
過不足のないボタン配置である。
ABボタンと十字キーのみ(スタートセレクトは例外)で、
ゲームが成立すると読んだ任天堂の開発者たちは、
先見の明があると思う。

何度読んでも感動するマンガ

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「最近、涙したこと」だそうである。

「おおきく振りかぶって」というマンガが、
とにかく泣ける。
題名から分かるとおり、野球マンガである。
高校野球のマンガであり、投手が主人公である。
この投手、球は非常に遅いのだが、
抜群のコントロールと四種類の変化球を持っている。
それで勝負していく。
このマンガ、ほとんど野球のシーンしかない。
試合をしているか練習をしているかのどちらかである。
(ちょっとだけ例外はある。)
それでなんで泣けるのかというと、
登場人物が全員いい奴らだからである。
本気と本気がぶつかりあう青春マンガである。

なお、現在、月刊アフタヌーンにて連載中であるが、
私はコミックスでしか読んでいない。
私の前でネタバレはしないでほしい。

日本にしかないと思っていた言葉

メキシコからの留学生がスペイン語を教えてくれた。
スペイン語にも、
「いただきます」に対応する言葉があるのだと知った。
ただし、「ごちそうさま」はないとのことだった。

勘違いしたままのこと

私は一人っ子であるが、
たまに妹がいることになっている。
4月のメキシコからの留学生のこの回答が、
とても意外だったため、
すぐに妹に電話をした。
「すごいよ、高飛び込みだよ、高飛び込み」
と私は言った。
妹は、「へー」と言っただけだった。
そして、留学生に「妹も驚いていたよ」
と真実のかけらもないことを言った。
留学生はいまだに、私に妹がいると信じている。

意外なところで使えた映画の題名

無事に卒業審査を通過し、
メキシコからの留学生が帰っていった。
その数日前、留学生は、
「時差があるからメキシコは今、『過去』なの」
と言っていた。
だから、私は言ってみた。
「バックトゥザフューチャー・アゲイン」
(また日本に来い)

そういうわけで、この先、留学生の話はなくなる。

イチローに匹敵する役者を考えたとき

後輩と古畑任三郎の話になった。
最終回はやっぱり「古畑vs三谷」を見たかった、
ということになった。

自分の好きなことが分かったとき

研究室の後輩たちに対して、
小規模の講義をしていた。
長い数式を説明している私に対して、後輩たちは言った。
「ものすごく嬉しそうな顔をしていますね」

ところで、美しい式というのは、
式が美しいのではなく、
その式の表現している世界が美しいのである。
繰り返すが、決して、式が美しいのではない。

勉強してみたことはあるがさっぱり分からなかったもの

確率微分方程式。

文芸系新人賞で簡単に落とされそうなモチーフ

「子猫殺し」。

楽しかった日々

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「部活」だそうである。

トラックバックスカフェのギャルソンKさんも、
中学のときに卓球部だったそうであるが、
私も中学のときは卓球部に所属していた。
相当強かった。
個人で(中学の部)世田谷区優勝。
団体で(中学の部)東東京大会三位(を二回)。
高校や大学で、いろいろな部活に入ったが、
最も楽しかったのは中学の卓球部だった。
勝てる部活は楽しい。
それから、卓球の好きな部員が多かった。
部活のない日は卓球場に遊びに行っていた。

また、部活ではないが、
大学四年生から修士二年生まで所属していた研究室も、
部活みたいで楽しかった。
人工知能系の研究室である。
一つ問題を作るとみんなで考え、
一つ問題が解けるとみんなで喜んだ。
夜遅くまで議論した。
頭を使うことの好きな学生が多かった。
それから、修士の卒業研究は、
全員が高評価で、
数人が学内外から(小さな)賞をもらった。

まとめ。
勝てる部活は楽しい。
好きこそものの上手なれ。

言われるまで全く気づかなかったこと

川本真琴さんのセカンドアルバムに、
「キャラメル」という曲が収録されている。
その曲の前奏・間奏・後奏の部分に、
モールス信号が流れているそうである。
確かに、リズムに乗って、
トトトートート……などと音が存在しているが、
まさか、モールス信号だとは思わなかった。
誰か、このモールス信号を解読してくれませんか。
(情報のソースはmixiです。)

講演する先生が函館の人だったので頼んだらしいこと

先日の甲子園の決勝再試合の日、
私はちょっとだけ学会を覗いていた。
その学会の昼休み、
プロジェクターで甲子園の中継を映して、
先生方がみんなで観戦していた。

ほっとしている気温

24時間テレビでアンガールズが走っている昨日と今日、
夏にしてはかなり涼しい。
もし、倒れたら、
「愛は地球を救うかもしれないが、
アンガールズを救えなかった日本テレビに愛はなかった」
などと言われるところである。
そもそも、毎年マラソンをさせること自体、
愛がない。

著作権は大丈夫なのかなあと思った一文

ZuneというiPod対抗機に関して。

他の利用者と音楽を交換することもできる。


お金を払っていないCDも、
手に入れることができる、
という機能があると明言している、
と解釈していいのでしょうか。

ものすごく幸せな気分に浸れたサイト

川本真琴さんのサイトがリニューアルした。
ご本人の顔写真がたくさんある。

影響を受けたこと

その試合の早稲田実業の斉藤投手を見ていたら、
無性にボールが投げたくなった。
でも、無理である。

メンテナンスらしいのでさりげなくする告知

今回のトラックバックスカフェのお題は、
「白鳥の足掻き」だそうである。

正直なところ、
研究室では、水面下での努力というのはほとんどない。
努力は全て水上でしている。
見えそうにない努力も、
私の研究日誌(閲覧可)を見れば、
毎日何をしているのかが分かる。
なので、この前、
「俺、先輩みたいにがつがつ頑張れません」
と言われた。

と、何気なく書いているが、
今回の本題はむしろ、
BLOCKBLOGについての話である。
来たる8/31に、大規模なメンテナンスがあるようである。
今、これに向けてスタッフの皆さんが、
ものすごい水面下の足掻きをしているのだろう、と思われる。
中枢部がどうのこうのと書かれているので、
コメント欄の表示順の問題や、
ときおりトップから記事が一つしか閲覧できなくなる問題も、
解決されるものと思われる。
期待しているので頑張ってください。

せっかく憶えたのにと思ったもの

京王線の基本的なダイヤ。
9月1日からダイヤ改正だそうである。

小学校の卒業式に歌いそうな曲

スピッツの「チェリー」。

根元的な質問に答えてみようと思ったとき

BLOCKBLOGの竹内社長が、ブログについて考え込んでいる。

ブログをやっていて思うのですが、みなさん、なんで書くんですかね。


というわけで、お答えしてみようと思う。

一言でいってしまえば、私の場合はコレクションである。
鉄道マニアも、フィギュアマニアも、ジグソーパズルマニアも、
様々なコレクションをすることと思う。
私は言葉マニアなので、
自分の日記をコレクションしている。
だから、ブログを「情報の発信装置」として捉えるのではなく、
「情報の蓄積機」として捉えている。
で、コレクションしたものは見せたくなるので、
「情報の陳列機」としても使用している。

趣味で小説を書いているが、そちらも同様で、
「記録のため」に書いている。
最近は書いたものを人に見せることすらしていないので、
本当に記録のために小説を書いている感じである。

先日作ったこちらのブログも、
「世の動向の蓄積機」
としての側面も高い。

なお、ペンギンは交流用の掲示板の亜種として捉えている。

このブログとしては珍しい
「情報発信のための記事」を
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結局別の弁当を買ったとき

大学の食堂は、朝のうちに作っておいた弁当を
昼休みに屋外で売り出す。
日替わりで様々な弁当があるのだが、
その中に「激辛麻婆丼」というのがあったので、
「これはどれくらい辛いんですか?」
と訊いてみた。
「もう、ハバネロ状態」
と店員さんは口を滑らせたのちに、
「いや、子供でも食べられるくらいの辛さですよ」
と言い直した。
もはやフォローにはなっていなかった。
ちなみに、この食堂の辛さは意外にあなどれない。

ブンガク的に表現したくなった心境

夏休みは終わったのだ。

クイズダービーを連想した光景

各駅停車の電車が通過待ちをしていた。
よく見てみると、
各車両ごとに、一つのドアを除いて全て閉まっていた。
クーラーの冷気を逃さないようにしている一方で、
出入り口はふさがないようにしているらしかった。

一人を除いてみんな同じ答え。せーの、どん!

回ってきたので答えるもの

『とっさに思いつきバトン』が、
第309飛行隊 C格納庫から回ってきた。
というわけで、答える。

     *   *   *

これから挙げる言葉から「はッ!」と思いついたものを機械的に書き込んでいってください。一番に思いついたものを書くんだよ。

@の部分が問題だよ。

@夏の

花火

@丸い

リンゴ

@ナルシストな



@くび

リストラ

@嫌い

ムカデ

@ねこ

今書いている論文の猫が脳裏をよぎった。

@サソリ



@サラブレッド

競馬

@炎の

チャレンジャー(一体何年前の番組だ)

@うどん

讃岐

@大人の

事情

@エース

背番号のない

@目から鱗

を創り出すのが研究者です。

@携帯

いまだに赤外線通信のやり方が分からない。

@マニキュア



@黒



@S

signal

@M

model

@武器

機能(という論文がある)

@ファミレス

ローソン(それはコンビニ)

@飛ぶ

ジブリ

@キノコ

スーパーマリオ

@踊る

さんま御殿

@次に回す5人

すいません、これだけは反射的には書けませんでした。

しずく
 いつも回しているが、今回もよろしく。
☆<