古いマウンテンバイクをシングルスピード、ブルホーンバー取り付け、1x7(リア7速)など。再生・整備・修理・改造・レストアのコツを紹介します
1989年に購入したマウンテンバイクのレストア記録

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ホイール関係

リム・ハブ・スポークのレストア。シングルスピード化の為の部品の小改造。

ホイールをレストアする

レストアのヤマ場。自転車ホイールのレストアです。できれば某オークション等で、整備済み26インチホイール、しかも安値で探していたのですがそんな都合のよい物件は残念ながらありませんでしたので自分でやるしかありません。折角の週末でしたが1日費やし、やっつけました。

●整備前の写真とカセットスプロケットをはずす際使った工具。余ったチェーンで作った自作工具も。


まずはバラせるものはどんどんバラしていきます。カセットスプロケットをはずす際、スプロケットロックリング抜き工具TL-LR10(HG10)もしくはTL-LR15を使うのですが、スプロケットが回転してしまいロックリングが外れません。そこで余ったチェーンを使い自作工具を作りました。プロショップに行くと売ってますが、買うと意外と高いので作りましょう。こんなアイデアを試してみるのもレストアの楽しみの1つです。

バラし終えたら、ヨゴレ、サビを落としていきます。サビはヤスリがけをし、仕上げはピカールで磨いていきます。今回、スポークまではバラしませんでしたがハブの玉はすべて交換し、お椀の内側まで研磨しました。
一通り磨き上げたら組み立てです。組み立ての際、グリスアップと締め付けトルクは慎重に行いました。グリスはシマノ純正グリスを使いました。
玉出し調整ですが初心者が一発で決まることはあり得ないのでゴリゴリからヌルヌルになるまでじっくりやりましょう。因みに私は前輪だけで1時間くらいかかりました。
調整ではハブコンレンチを使用するのですが、13mm、14mm、15mm、16mm、17mmと5サイズを一通りそろえると結構な額となりますのでセットで買うと安上がりです。
もしくはホームセンターなどの安い工具を買ってきて薄くサンダーで削るのもありだと思います。

●紙やすり60番→120番→180番→ピカールの順に研磨しました。シマノ純正グリスはタップリ塗りました。






シングルスピード(SS)化

ここからは楽しい作業が始まります。マウンテンバイクというと沢山のギアを駆使し、辛い登り坂もグングン登れるバイクです。その象徴ともいえる多段変速ギアを排除しシンプルなシングルスピード(SS)として再生することにしました。今回使用するSSパーツは、簡単、低価格でSS化するKITチェーンテンショナーを用意しました。

品切れで16Tのセットを購入したのでSHIMANOのBMX用18Tを別に購入した。

このKITのよいところは、この古い規格7Sにも対応しており、尚且つ薄いリングでチェーンリングとスプロケット間のチェーンの平行を微調整できる点です。
26インチのタイヤでのSS化するにはギア比を前2に対し後1になるようにセッティングするのが一般的で、私もそれに習い、前39T、後18T(2.166:1)にすることにしました。この辺は乗り始めて多少自分に似合うよう微調整が必要だとは思いますが今回はあえてこのセッティングにしました。
最後にロックリングを締め付けるのですがセット内に収納されていたロックリングは耐久性がなさそうだったので7Sのロックリングを使用しました。

最後に自転車のタイヤを取り付けます。いろいろと種類があり、それによって自転車の表情も変わるのですごく悩みましたが、クロモリ自転車の細フレームにちょっと太目の2.00前後のON/OFF兼用タイヤがカッコいいかなと思い、それを想像しながらNETで探していたら、通販で安くて良さげなタイヤを発見したので迷わず注文しました。

通販で購入したタイヤパナレーサーのリムフラップ






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