古いマウンテンバイクをシングルスピード、ブルホーンバー取り付け、1x7(リア7速)など。再生・整備・修理・改造・レストアのコツを紹介します
1989年に購入したマウンテンバイクのレストア記録

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再生自転車としての総括そして改善

試走。作業の総括と改善。

テストラン、10キロ走った感想

自分がたまに走っているジョギングコース約10キロを使い完成した自転車のテストランしてみた。
最初の2キロほどはかなりの登り坂のため、シングルスピードだと少しシンドイが、立ち漕ぎで登れないことは無い。貫通式の最新BBは確かにセッティングが楽で問題無いのだが、やはり玉当りのスムーズなあの感覚が恋しい。

次に2キロの下り坂。カンチブレーキとUブレーキは現代のブレーキに比べると利きが甘い。これでDHをよくやっていたと思う。下り坂終盤、そろそろ運転に慣れてくるとブレーキも差ほど気にならなくなる。パニックブレーキに気をつけよう。それと手の平にロードノイズを感じるがリジットフォークなのでこんなものだと思う。長距離はグローブを着用しようと思う。

2キロほど市街地を走り、残りは多摩川沿いのサイクリングロード。見通しがよくなり、道も平らで走りやすい。デザイン的には頂けないがハンドルにバーエンドもしくは今人気のブルホーンハンドルがあるともっと楽だと思った。それとサドルの位置が悪いとこの時やっと気づいた。サイクリングロードではいくらかスピードを出せるので今のギアでは少し物足りない。
気になったところは以上の点。

テストランの終了はちょうど関戸橋。この日は自転車の部品交換会が行われており、使える部品が無いか物色してみた。するとなんと新品のスギノのシングルクランク(チェーンリングは38T)を発見。これを1000円に値切り手に入れた。このクランクを使い当時の玉当りBBを再生、その他テストランで気になった所を改善することにした。


●自転車部品交換会は多摩川関戸橋で毎年4月と10月の第3土曜日に行われる。






多摩川サイクリングロード仕様に改善

BBの交換
先日手に入れたスギノのクランクと交換するため、元々付いていた玉当りBBの再生を行った。まず、古いグリスを完全にふき取り、玉(ボールベアリング)の収まるお椀を紙やすりとピカールを使い鏡面仕上げにした。そして玉はすべて交換しフレームにBBを組み込んだ。水が流れるような動きとなり乗るのが楽しみだ。


●玉(ボールベアリング)はホームセンター等で40個200円ほどで手に入る。(サイズを間違いないよう注意してください。)


スプロケット交換
39Tから38Tのスギノのチェーンリングに交換したため軽いギヤ比になってしまった。そこでスプロケットの歯数を18Tから16Tに変更した。そうすることにより、ギヤ比は2.166から2.375となり若干高速重視となった。


●スプロケットの交換は自作ツールを使って行った。最初重いギヤとなって多少苦労するかな。


バーエンド、クランク取り付け
多摩川サイクリングロードを快適にクルージングするためにとりあえずバーエンドを取り付けた。クランク交換といっしょに今後トゥクリップも視野に入れ新品のMKS(三ヶ島)ペダルを取り付けた。


●バーエンドは当時から使っていた物をとりあえず再利用し、クランク(部品交換会)とペダルは新調した。


●サドル角度・高さ、ブレーキレバーの角度など微調整をし、自信納得の自転車の完成となった。2007/04ktu


その後のブルホーンバー取り付け編はこちら

リアの7速ギア取り付け編はこちら





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