
品質の良し悪しを判断するうえで一番大事なことは『原材料』です。
ラベルの『原材料名』欄に「米・米麹」と表示され、「純米」の名が
付けられているものが『本物の日本酒(純米酒)』です。
又、「米・米麹・醸造アルコール」と表示され、『本物の日本酒』に白米1トン
当たり120リットル(100%アルコールとして)以下の醸造アルコールを
添加し、「本醸造」の表示のあるものが『本醸造酒』です。
尚、糖類は一切添加しない「純米酒」本醸造のうち、原料米を60%
以上精米したもの(40%糠にする)で、蔵元では自ら納得のいく高品
質の原料米(酒造好適米)を使用し、時間がかかり管理が大変な、
低温で丁寧に長期発酵したものを『吟醸酒』といい、50%以上精米
したものを特に『大吟醸』といい、吟醸香という、フルーティな芳香と
素晴らしい味は、
芸術品ともいわれる日本酒の極致です。
サケショップ みやぎでは地下の吟醸蔵で0℃以下で保存しています。

一方、原材料名表示が単に「米・米麹・醸造アルコール」で「本醸造」など
の記載のないものは、『本物の酒』が相当薄められたもので、
『アル添酒』といいます。
又、「米・米麹・醸造アルコール・醸造用糖類」と表示されたものは、白米
1トン当たり280リットル(100%アルコールとして)以下の醸造アルコール
を添加し、糖類を加えたものを『三倍醸造酒』といいます。最近では、「米・
米麹・醸造アルコール」と表示され低価格のお酒は、「白ヌカ糖化液」を
「アル添酒」又は「三倍醸造」醪の最終段階で、大量に添加したもので
『ヌカ酒』といいます。
| 注(1) 白ヌカ(玄米を精米するときに生ずる赤ヌカ以外の部分)は、 米の粉すなわち米とみなされ、その白ヌカから白ヌカ糖化液 が出来、糖分27%前後のものが作られ、糖類と表示しなく てもいいという解釈です。 白ヌカは白米1トン以内の原料米の一部となり、これに対し てもアルコール添加、白ヌカ糖化液添加が行えるから 酒質は良くないがコストは大幅に低減する。 注(2) アルコール添加は100%のアルコールを30度迄水に 薄めて添加される。 |
※お酒は20歳になってから。
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サケショップ みやぎ |