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★占いとの出会い
西洋占星術は、今から25年前、20歳くらいから勉強してきました。易占については、30年ほど前から関わっています。
私は幼い頃から、自分の将来はどうなるんだろうと常に考えていました。そういうことしか考えなかったと言ってもいいでしょう。それがきっかけで運命学を学び始めたんです。
いろいろな占いを勉強しましたが、四柱推命や紫微斗数といった運命学は、原理がはっきりしないんです。というか、完全にプログラムされていて、原理が見えなくなってしまっているんです。
私は、原理がわかって初めて使用に耐え、応用も利くと思っていましたので、そういうものは全て除外しました。
それらの中で一番合っていたのが西洋占星術でした。理論的にも納得できましたし、心と運命の関係を知るにも適していると思われたので、西洋占星術を中心に自分の運命学を組み立てることにしました。
西洋占星術だけで人の運命傾向を完全に把握するのは無理があります。自分では当たると思っていたけれども、実際に他人の運気を読んでいくとブレるんです。素直にこちらの思い込んだツボにおさまってくれないんです。
占うときは、少しでもその人が幸せになったり、苦しみから遠ざかったりしてほしいと思うわけです。しかし運気の読み方がブレてしまうと、その人の心に入り込むようなアドバイスができないんです。
なぜだろうと、と考えていってわかったことがあります。人の心とその人の運命は密接に絡んでいるんですね。つまり運は生きものなんです。
それに気付き、深層心理学や運命心理学の理論や、当時修行していた瞑想体験で得た法則を取り入れて、どのような切り口で人の運命を観ていけば一番いいんだろうか、という試行錯誤を繰り返しました。その時期は、10年ほど続きました。
というわけで、私は占星術や易に関して、師というものはおらず、独学です。今では、かえってその方が変な固定観念がつかずによかったと思っています。
易についても、高嶋嘉右衛門流の三変筮(さんぺんぜい)から始まって、六変筮(ろっぺんぜい)へと移行して、自分で納得できる占いをするのに、やはり15年くらいかかってしまいました。
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