玉置山(1076m)、・五大尊岳(825m)

2003年5月2日(金)晴  単独行
玉置山(1076m)
大平多山(999m)・大森山(1045m)・五大尊岳(825m)縦走ピストン
■山域奈良県、大峰山脈南地     ■地形図、 1/5万地形図、十津川
■登山口ルート 玉置山
五大尊岳
道の駅十津川郷6.00発−林道平谷竹筒線−−玉置神社駐車場6.30着
玉置神社駐車場7.20発−林道大谷線−林道平谷竹筒線−玉置辻7.35着
■コースタイム  玉置山

五大尊岳
玉置山:玉置神社駐車場辻6.30−玉置山7.00着−玉置山7.05発−玉置神社駐車場7.20
五大尊岳:玉置辻7.40着−7.45発−林道終点8.00−大平多山分岐8.30−大平多山山頂8.47−大平多山分岐9.00−大森山9.20−大森山三角点大水の森9.30−五大尊岳10.30着−10.40発−切畑分岐11.12−大森山三角点11.55−発12.00−大森山12.08−大平多山分岐12.25−林道終点12.45−玉置辻13.05着

玉置山
道の駅十津川4時30分に起床して、廻りを見ると8台仮眠車が泊っていた。ゆっくりと朝食を食べて6時に折立の南都銀行横より林道に入る。玉置山登山口下から一帯はシャガの花が満開で有ったので、車を停めてゆっくりと観賞する。
早朝の為対向車に出会う事無く、玉置神社駐車場に到着した。靴を履き替えずカメラだけ持って、右廻りで一周することにする。砂利敷きの薄暗い参道の、杉巨樹群の一人歩きは何と無く神秘で厳粛な気持ちにさせられた。参道の奈良県の天然記念物、枕状溶岩はあまり意味が解らなかったが帰って調べて見ると「水中を熔岩が流れて固まり、チューブ状に伸びた形で熔岩が積み重なって出来た熔岩である」と書かれていた。本殿前では早咲きのシャクナゲが二輪だけ咲いていたが、満開まだ1週間先か。今日一日の安全登山を祈念して、本殿横から長い丸太階段を登ると1等三角点と石地蔵が祭られている広場みたいな玉置山山頂へ到着した。シャクナゲは1輪だけ赤いツボミが膨らんでいた、あと2週間くらい先か?。道標に沿って降り、歩きやすい道を降ると直ぐに駐車場へ到着した。

五大尊岳
林道大谷線から平谷竹筒線へ戻り、瀞八丁へ向かって走ると玉置辻へ到着した。
広場状の辻で車は結構停められそうで、先ほどの玉置山と、宝冠の森の山並みが素晴らしかったが写真を撮るのを忘れていた。
仕度をして林道車止め横から登山口へ入ると、すぐに又林道と合流した。林道を歩いて居ると再び登山道へ降る道が有ったが、そのまま林道を歩き林道終点で登山道と合流した。良く踏締められた道は随所にテープや道標があり、歩き易い。杉林植林帯の急坂を登ると大平多山への分岐の道標があり、三角点は無さそうで有ったが寄り道をする。水平道に近いふかふかした尾根を15分程歩くと、山名板の有る大平多山山頂に到着した。山名板が無かったら解らないような平な杉林の中で見晴は利かなかった。直ぐに引き返して、緩い登りを歩くと、直ぐに大森山山頂へ到着したが、山名板のみで三角点は無かった。ここからは登山道を挟んで西斜面は自然林で東斜面は植林帯で有った。山頂は展望は望め無かった。少し降ると大森山三角点と大水の森の名板のある場所へ到着し、休憩していると、切畑から登って来られた御夫婦と出合った。すこし降ると此処からは自然林で、急坂降りが三箇所もあり、慎重に降るが、帰りの急坂登りが厳しそうであった。自然林の中篠尾峠から登り返して歩いて居ると、シャクナゲの木が見られたが、未だ未だ咲く様子は無かった。木の根と露岩の出た急坂尾根を木の根に掴まりながら登ると山名板と不動名王石像のある五大尊岳の山頂へ到着した。4〜5人しか停まる事の出来ない山頂から、西への展望が開け、昨日昇った果無山脈の尾根・冷水山を望む事が出来た。10分程休んで最初の降りを慎重に降り、登り返しの3箇所の坂道をゆっくりと休憩しながら歩いたお陰で、難なく大水の森に到着した。少し休憩して降っていると、長野からの同世代男性の単独行の方が五大尊岳へ行かれた。
林道終点からはカンカン照りの林道歩きを止めて、新しく整備それた日陰の登山道を歩き玉置辻へ戻る。