アルビノーニの弦とオルガンの為のアダージョ SHO
アルビノーニは1671−1750の人です。
本当はアルビノーニの楽譜は手書きの第1バイオリンの2つの部分が6小
節分と印刷物の形でオルガンのパートがかなりの部分断片として残っている
のをジィアゾット氏が1945年に曲に仕上げたそうです。こうなるとジィ
アゾット氏の作品と言った方が正しいかも知れません。併し、ひょっとする
と他にもアルビノーニのアダジオが有って似たような曲が有るのかも知れな
いので、そうなるとそれもアルビノーニのアダージョとなります。
現に娘が言うには(アマチュアバンドのクラリネット吹きでした)前にこ
の曲やった事が有るそうで、そうすると大分違う編曲ではないかと思われま
す。何しろこの曲には中間部に独奏バイオリンのカデンツァ風の部分が有り
まして、とてもブラバンでやるのには適していないと思われます。
それにしても暗い曲です。BGMのテーマが「落込むための曲」にでもな
れば間違いなく上位に当選するはずです。既に落込んでる方にはお勧めでき
ない曲です。私は初めてこの曲と出会ったのは知合いの御母堂のお葬式で、
仏式では有りましたが、この曲は非常に雰囲気にマッチしていい曲との印象
を受けました。時々ラジオで聴いた事は有ります。それでアルビノーニの名
前を知りました。偶々先日、銀座のヤマハで楽譜を見付けたので打込んでみ
ました。イタリヤ製の楽譜でRICORDI版でして、薄っぺらいのに1K
¥もするのには驚きました。
全体を10分くらいで演奏するよう指示が有るので(イタリヤ語が良く判
らないのですが)その様なテンポにしてあります。独奏バイオリンの部分が
有るので05カード付きのRCPを最初に打込みましたが、カード無しでの
方が良いかとLAのバイオリンを久しぶりで使ってみましたが矢張り無理で
す。SC55でもやってみましたがバランスの取り方が難しくて困りました
。それでもSC55が未だ益しでは無いかと言うことでそれをUPします。
落込まない自信の有る方は是非聴いてみてください。