1 水虫はカビ
白せん菌というカビが皮膚について起こる病気が白せんで、体のいろんなところで起こるが、そのうち足の裏や足ユビの股におこる病気が白せんを水虫と呼ぶ。この菌は人間の皮膚だけに発生し、猫やいぬなど動物には発生しない。白せん菌は高温多湿を好むため、6月から水虫が増え始め10月になると減少する。
水虫になるのは
まず水虫にかかりやすい生活環境にいないか確かめる。水虫は素足で多く歩く場所(銭湯、プ−ル、旅館の浴室、体育館)で感染することが多い。しかし白せん菌がいたからすぐ水虫になるわけではなく、高温多湿のところで24時間以上洗い流さずにいると、はじめて水虫になる。毎年、夏の終わり頃になると自然に水虫が治(?)るが、翌年の夏には又再発する人が多い。これは治ったのでなく、寒い間菌が眠っている状態である。
V 水虫の種類
1)シカン型
湿気の多いユビの間に水虫が出来る。皮がボロボロと剥けたり、白くふやけたり。ひび割れや赤くただれる。
そして徐々に次のシカン(指の間)や足の裏へうつる。
小水疱型
足の裏に小さな水ぶくれが出来る。水ぶくれをつぶすと透明な液体が出る、そしてかゆい、やがて水疱は乾燥して、褐色のかさぶたとなったり、皮が剥けてくる。又、周囲へも広がる。
W 水虫のかゆみの原因
水虫になると、体は免疫力で白せん菌を対外に追い出そうとする結果、皮膚に炎症が起こり、そえがかゆみとなる他、水ぶくれ、皮のむくれ等が出てくる。又、炎症から出てきた科学物質が神経を刺激して、かゆみを起こす。
炎症が治まると科学物質の放出が止まり、かゆみもとれる。
X 水虫治療薬の使い方
水虫用外用薬は最近、1日1回使用のタイプが主流。以前はT日2〜3回塗布だつた。外用薬は病変部の周囲まで、広めに塗布する。特に水虫にかかって3年以上経つ人は足の裏全体に塗るとよい。水虫は若い人ほど治りやすい。お年寄りは長引く傾向にある。
Y 水虫の予防
足を清潔に保つこが一番大切。T日1回足の指の間まで、セツケンで綺麗に洗う。T日靴をはいている場合は、時々靴を脱いで風邪を通す。
page2に関連説明有り
店長会資料より
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