| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2005.04.13 N0.2 ━━━━━━━━ □◆□ ◆□◆ < 緊急レポート ゆれるフランス > □◆□ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 週末、特に土曜日は真冬に逆戻りしたかのようにとても寒かった。 でも落葉樹に若草色の新芽がでてきたしチューリップが花盛り。やはりもう春! …―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―… ◆◇◆ <緊急レポート ゆれるフランス NO.2> ◆◇◆ 前回はブルターニュ地方はフランスでも人気のある観光地で、年間1000 万人が訪れるということを説明した。ではここで暮らすのはどうだろう。 毎年フランスの雑誌『ル・ポワン』が「フランスのどこに暮らすのが望まし いか」という特集を組んでいる。1月下旬に発表された今年の結果はリヨンが 第1位。 次いでトゥールーズ、ボルドー、ナント、トゥール、グルノーブル、そして 私が現在暮らしているレンヌが第7位。首都パリの順位は第15位だった。 2004年はナント、ディジョン、ストラスブール、オルレアン、リヨン、 レンヌ、ヴァンヌ。2003年はナント、レンヌ、ブザンソン、トゥール、ラ バル、ディジョン、シャンベリーの順だった。2002年はエックス・アン・ プロヴァンス、オルレアン、トゥール、レンヌ、ディジョン、ナント、アンジ ェだった。 ここ4年間の結果を注意深くながめてみると、とても意外なことがわかる。 最初は気づかなかったのだが、ノートに書き出してみて驚いた。 毎年順位は変動しているものの、4年連続で7位以内にはいっているのは、 ナントとレンヌの2都市しかないのだ。そう考えると、ナントが総合順位第1 位、レンヌは第2位に浮上してくるわけだ。 現在住むのが望ましいと考えられるのは、ナント、レンヌ、ヴァンヌ、トゥ ール、ラバル、アンジェ、ボルドーなどフランス西部か、ストラスブール、ブ ザンソン、ディジョン、シャンベリー、リヨン、グルノーブルなどの東部に集 中していることがはっきりと見て取れる。 このうちブルターニュ地方の都市はレンヌとヴァンヌである。そしてナント はペイ・ドゥ・ラ・ロワール地方に属しているが、かつてはブルターニュの 中心都市であった。 地域再編成でブルターニュ地方から切り離されてしまったのだが今でもナン トにはブルターニュ公国時代の城があるし、「もう一度ナントをブルターニュ に取り戻そう」と活動を続けている人たちもいる。 そしてラバル、アンジェもナントと同じペイ・ドゥ・ラ・ロワール地方に属 している。オルレアン、トゥール、アンジェ、ナントはいずれも大河ロワール 川の岸辺である。 まとめてみると、フランスで暮らしたい場所はアルプス山脈の麓に点在する 都市、ゆったりと流れるロワール川のほとり、そして海や森に恵まれたブルタ ーニュということになる。 文中に引用したLe point ⇒ Le point, no.1689, le 27 janvier 2005 ブルターニュの位置を地図で確認 ⇒ http://fr.franceguide.com/carte/carte.asp?z1=g5G8rbn5 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 フランス各地の地名(日本語)を見ることができる ⇒ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9 < 創刊準備号の校正ミス訂正 > 「ロワール・アトランティック地方のナント」 ⇒ 「ロワール・アトランティック県のナント」に訂正。 …―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―… ◆◇ ブルターニュ 一口自慢 ◇◆ ブルターニュにはバーが多い。店内で生演奏をしていることも多いので 飲みながら音楽も楽しめる。 …―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―… ◆◇ おすすめメルマガ ◇◆ ☆ My Overseas Report ☆ このメルマガの著者は年に平均で7、8回は海外に出かけているそうだ。 海外旅行に付き物のトラブル対処から、観光スポット、英語習得、外国人交際、 グルメ情報・・・ 実際の経験に基づいたReportなのでより快適な海外旅行、 出張、滞在のヒントを得ることができる。旅する前に読むメルマガ。 ⇒ http://hirabayashi.org/11.mail%20magazine.html …―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―…―… ◆◇ 編集後記 ◇◆ フランスに来てから世界中の人と話をした。最初に親しくなったのはコロンビ ア人だったし、この間はシリア人の家で新作テレビ映画(赤と黒)を見た。 先週レンヌはアフリカ週間だったので、マリの写真展にも行った。 日曜はフランス人6人、ギリシャ人2人と一緒にシャトーブリアンを訪ねた。 よくいわれることだが、異文化に触れると逆に日本のことが見えてくる。 うるわしのブルターニュ ⇒ http://bretagne.air-nifty.com/anne_de_bretagne/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <緊急レポート ゆれるフランス> 毎週水曜日発行 ■ご意見・ご感想はbretagne@infoseek.jpまでお寄せください。 皆さんからいただいたご意見を紙上で紹介させていただくことがあります。 匿名希望、また掲載を望まない場合は、あらかじめお書きください。 ■当メールマガジンは内容をいっさい変更しなければ、転送いただけます。 転載については先にメールでご連絡ください。 ■『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用して発行 しています。 登録・解除・アドレス変更は下記のメルマガ登録ページからお願いします。 登録いただいたメールアドレスはこちらではわかりませんので、解除される 場合はご自分で解除手続きをお取りください。 ■『まぐまぐ読者さんの本棚』に投稿いただけたらありがたいです。 タイトル : 緊急レポート ゆれるフランス マガジンID : ID0000152081 http://www.mag2.com/wmag/osusume/toukou.htm ◆編集発行 :Salon d'Hermine 市絛 三紗 ( いちじょう みさ ) メルマガ登録:http://homepage2.nifty.com/salon_d_hermine/mailmagazine.html ご感想 :bretagne@infoseek.jp Copyright(C) Salon d'Hermine All Rights Reserved ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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