<片切彫り>
私が彫金の際に用いる技法は片切彫り・地彫りを主に使います。
片切彫りは1〜3本の少ない鏨(タガネ)で鏨の刃を片方だけ
立てて彫る技法で、水墨画のような表現ができると言われています。
<地彫り>
地彫りは読んで字の如く、地金を彫り模様を作っていくもので
こちらは工程も多く、使う鏨も9種類、200からの鏨を使い分けて作業します。
地彫りはまた裏から打ち出して模様を際立たせる打ち出し地彫りや
表面をごく薄く地彫りする薄肉地彫り、表面を掘り下げて仕上げる
肉合彫りなどもございます。
糸鋸透かし
金具はすべて大きな板地金から切り出して、物によっては模様を糸鋸で
透かすやり方もございます。手で一つ一つ仕上げていきますので
相当の時間を要する作業です。


こちらの画像で技法を御覧下さい
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