日本百名山のあれこれ情報

北海道編


山 名 地域/
地図
標高 説   明 温泉
利尻岳 利尻島 1721m 日本最北端の山。
コニーデ型死火山で別名利尻富士とも呼ばれる。
遠望する優美な姿とは異なり、山中とくに上部では今も崩壊や侵食が進行中である。
北緯45度の高緯度に位置するため、本州では高山にしか見られない植物が、
利尻岳では平地から頂上まで広く分布している。
また洋上の孤島であるため気象が変化しやすく晴天が少ないが、山頂から展望できる360度の景色は壮絶である。


利尻町商工観光課 01638−4−2345
利尻富士町商工観光課 01638−2−1111
利尻富士温泉保養施設
рO1638−2−2388
羅臼岳 知床 1661m 日本最北東端に位置する知床連山の主峰。かつては「地の果ての山」とも形容されたが、知床横断道路の開通により、とても身近な山になった。7月中旬まで雪渓が残り、夏期には高山植物の花々が美しい。
また、野鳥や野生動物が生息するなど山の上では今も原始の姿が色濃く残る。
山頂からの展望もよく、知床連山はもちろん、両側に海、東方には国後島、西にはオホーツク海と知床五湖、眼下には羅臼湖や樹海が見える。

斜里町役場商工観光課 01522−3−3131
羅臼町役場水産振興室 01538−7−2111
 
岩尾別温泉、「ホテル地の涯」рO1522−4−2331
木下小屋рO1522−4−2824
斜里岳 斜里 1547m 知床火山群と阿寒火山群のほぼ中央に属する死火山。
地質環境は複雑で、随所に滝や崖、洞窟がある。山麓一体の馬鈴薯畑や濤沸(とうふつ)湖と併せた風景は、道東の代表的な観光写真として知られる。
独立峰に近い山なので遠望がきき、斜里平野、オホーツク海、知床半島の山々など、道東の広さを十分に眺め、感じることができる。


斜里町役場商工観光課 01522−3−3131
清里町役場企画振興課 01522−5−2131
峠の湯「びほろ」(国道243)
рO1527−3−2121
阿寒岳 阿寒町 1499m 阿寒湖を挟んで雄阿寒岳と雌阿寒岳がある。
『日本百名山』にある標高1503m(現在は1499m)は雌阿寒岳。雄阿寒岳は標高1371mと雌阿寒岳より高度が落ちることから、雌阿寒岳のみを登山する人が多い。
阿寒火山群の主峰である雌阿寒岳は現在も噴煙の絶えない活火山。
一方、雄阿寒岳は死火山で、713m標高点近くではトドマツの純林が見事だ。


阿寒町役場観光課 0154−67−2505
足寄町役場企画観光課 01562−5−2141

雌阿寒温泉
大雪山 旭岳 2290m 日本最大の大雪山国立公園北部に位置する大雪山は、旭岳、黒岳、凌雲岳、北鎮岳、北海岳などの山々からなる。
最高峰旭岳は、北海道の山々の最高峰でもあり、「北海道の屋根」といわれる。高山植物はもちろん、野生動物も大小あわせて160数種と豊富。春から初夏にかけての色とりどりな植物群も美しいが、秋どこまでも広がる紅葉がまたすばらしい。
山頂では、北海道の最高点らしい雄大な景色が臨める。


東川町役場商工観光課 0166−82−2111
旭岳温泉
トムラウシ 2141m 大雪山国立公園のほぼ中央、表大雪と十勝連峰との間にある奥深い山。洪積世に形成されたトロイデ型の独立火山である。
山麓周辺には溶岩台地がとり囲み、原野には数々の花畑、湿原、湖沼群と自然の造形美を堪能できる。近年短縮コースができてからは、ハードスケジュールながら日帰り登山も可能になった。


新得町役場商工観光課 01566−5−5111
トムラウシ登山学校 01566−5−2141
トムラウシ温泉
十勝岳 2077m 大雪山国立公園の南部を占める十勝連峰の最高峰。四つの火口をもつ活火山で、最近では昭和63年にも噴火している。
基点となる望岳台からは十勝連峰の峰々が眺望できる。
富良野岳、上ホロカメットク山、三峰山、鋸岳、美瑛岳、美瑛富士と2000m級の山々の姿は壮観である。頂上からは、この連峰はもちろん、大雪山の山々も見渡すことができる。


上富良野町役場・商工観光まちづくり課 0167−45−6983
富良野市役所商工観光課 0167−39−2312
美瑛町役場商工観光課 0166−92−4321
白金温泉 
幌尻岳
(ぽろしりだけ)
2052m 北海道南部を南北120km以上にもわたって連なる日高山脈の最高峰。
氷河時代の落とし子といわれるカールが三つある。なかでも七ツ沼カールが美しい。
ほかにも氷河の浸食による池やモレーンが見られるなど、幌尻ならではの風景が楽しめる。頂上では最高峰であることに加え、主稜線から西に外れた位置にあるため、すごい展望が展開する。


平取町役場商工観光課 01457−2−2221

後方羊蹄山
(しりべしやま)
1898m 蝦夷富士とも呼ばれる美しいコニーデ型の死火山。
日本各地にある「富士」と例えられる山々の中でもっとも富士山に似ている。
洞爺湖、登別温泉などとともに支笏洞爺国立公園に属し、山頂部と倶知安コース沿いの植物群落は天然記念物に指定されている。標高は1900mに満たないが、道央圏では群を抜いての最高峰。頂上からは日高や夕張の山々が見えることもある。