日本百名山のあれこれ情報
上信越編
| 山 名 | 地域 | 標高 | 説明 | 温泉 | ||
| 25 | 魚沼駒ヶ岳 (うおぬまこまがたけ) |
大湯・八海山・未丈ヶ岳 | 2003m | ![]() |
越後駒ヶ岳の呼び名が一般的。八海山、中ノ岳とともに越後三山(魚沼三山ともいう)と呼ばれる。 駒ヶ岳が主峰。八海山を上ノ岳と呼ぶのに対して駒ヶ岳を下ノ岳と呼ぶこともある。 三山の中でもっとも標高が高いのは中ノ岳。 山頂付近は高山植物の宝庫で、雪渓とのコントラストが美しいなど、山容は見事だ。 石碑の並ぶ山頂からは水無川の源流と、その向こうにそびえる八海山、さらに奥只見湖や、遠くには上越国境の最高峰、平ガ岳も展望できる。 |
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| 26 | 平ガ岳 (ひらがたけ) |
平ガ岳・会津駒ヶ岳 | 2140m | ![]() |
上越国境の最高峰。奥利根源流域にある。 昭和40年に鷹ノ巣からの登山道が整備されるまでは、ほとんど訪れる人がなかった。現在でも交通が不便でアプローチが長いため登山客は比較的少なく、静かな登山が楽しめる。名前の通り、平たい頂上一帯が湿原で、池塘や花畑、奇岩の玉子石など見所が多い。 木道の敷かれた頂上を散策しながらの展望は、明るく開放的で素晴らしい。 |
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| 27 | 巻機山 (まきはたやま) |
巻機山・六日町 | 1967m | ![]() |
上越国境の山々のひとつで、巻機山本峰、牛ヶ岳、前巻機(ニセ巻機)、割引岳の四つの峰からなる。 なだらかな草原に池塘が点在する高山植物の宝庫。 機織りの神として郷土の人々に信仰されており、昔から語り継がれている伝説が多く残っている。 巻機山本峰の山頂はなだらかで広くあまり山頂らしくないが、谷川連峰や越後三山などの展望がすばらしい。 |
桜坂周辺に巻機山キャンプ場 |
| 28 | 燧ヶ岳 (ひうちがたけ) |
燧ヶ岳・尾瀬ヶ原 | 2356m | ![]() |
柴安グラ、爼グラ、赤ナグレ岳、ミノグチ岳、御池岳の総称。 日光火山群の一峰で、約一万年前の噴火で尾瀬をつくったといわれる。 県西端、尾瀬沼の北にそびえ、至仏山とともに尾瀬のシンボルとして名高い。 柴安グラは東北地方の最高峰でもある。 爼グラ山頂からは尾瀬沼が、柴安グラ山頂からは尾瀬ヶ原がすばらしい。 また、至仏山や日光連山、会津駒ヶ岳など360度の大展望が得られる。 |
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| 29 | 至仏山 (しぶつさん) |
至仏山 | 2228m | ![]() |
尾瀬ヶ原の西に鎮座する至仏山は尾瀬の山々の中では一番古い山といわれ、東の燧ヶ岳と共に尾瀬のシンボルとして名高い。 優美な山容に似合わぬ蛇紋岩という荒々しい岩石が至仏山に特殊な環境をつくり、貴重な高山植物の楽園を守っている。 山中の高天ヶ原やオヤマ沢田代などの湿原にはオゼソウやホソバヒナウスユキソウなどが咲き乱れ、頂上からは燧ヶ岳を背に広がる尾瀬ヶ原が、まさに絶景である。 |
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| 30 | 谷川岳 (たにがわだけ) |
茂倉岳・水上 | 1977m | ![]() |
群馬県と新潟県の境に位置する三国山脈、谷川連峰に盟峰。 谷川岳は二つのピークを持つ双耳峰で、トマノ耳(薬師岳)とオキノ耳(浅間岳)を指す。山頂からは日光連山、赤城山、榛名山、苗場山などが望める。 天候がよければ遠く富士山や日本海までも見られる。 登山者を魅了する美しさを持つ反面、季節風に吹き付けられ天候が激変しやすく、また幽ノ沢や一ノ倉沢などの峻険に囲まれた環境から魔の山としても知られる。 |
谷川温泉をはじめ、湯桧曾、川古、猿ケ京、法師、水上、宝川などの温泉が、谷川岳山麓に多く点在 |
| 31 | 雨飾山 (あまかざりやま) |
越後大野・雨飾山 | 1963m | ![]() |
長野県と新潟県の境、妙高火山群に属する鐘状火山。 妙高山、火打山、焼け山と連なる頸城山塊の西端にそびえる双耳峰で、南峰と北峰のふたつのピークを持つ。 急登とゆるやかな道が交互に続く登山道は、7月でも雪渓が残り、ガレ場は下りが躊躇されるなど、なかなか厳しい。 山頂はふたつともあまり広くないが、360度の眺めは素晴らしい。 また南峰山頂には三角点と標柱が、北峰には4体の石仏と祠が祀られている。 |
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| 32 | 苗場山 (なえばさん) |
苗場山・佐武流山 | 2145m | ![]() |
新潟県と長野県にまたがる那須火山系のアスピーテ式火山。 上信越高原国立公園の中心 。 山頂は約4平方キロメートルもの湿原台地で、池塘が点在する。 ニッコウキスゲやワタスゲ、コバイケイソウなどの高山植物の宝庫でもあり、「花の日本百名山」にも選ば れている。また南山腹に湧く赤湯温泉は現在でもランプを使用する湯宿で、まさに秘湯 らしい。 |
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| 33 | 妙高山 (みょうこうさん) |
湯川内・妙高山 | 2454m | ![]() |
火打山、焼山とともに頸城三山と呼ばれる。 妙高連峰の主峰で、典型的な二重式休火山。 神奈山、大倉山などの外輪山にとり囲まれた火口丘の頂上は細長く、北峰と南峰に分かれており、三角点は北峰、南峰には妙高大神や将軍地蔵が祀られている。 展望もすばらしく、 南北アルプスはもちろん、天候がよければ富士山まで望める。また、火山の恩恵により麓には温泉が点在する。 |
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| 34 | 火打山 (ひうちやま) |
赤倉・妙高山 | 2462m | ![]() |
妙高山、焼山とともに頸城三山と呼ばれる、その最高峰。 妙高連峰中でも最高峰で、豪雪地帯でもあるため残雪が豊富。 それにより天狗ノ庭、高谷池、黒沢池などの湿原が造り出され、池塘と高山植物がみごとだ。 天狗ノ庭では特に、水面に映る火打山の姿が美しい。山頂からはすぐ隣の焼山をはじめ佐渡島、北アルプスまでも展望することができる。 |
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| 35 | 高妻山 (たかつまやま) |
高妻山 | 2353m | ![]() |
戸隠連峰の最高峰。 西岳から戸隠山を表山といい、五地蔵山から高妻山、乙妻山は戸隠裏山といわれる。 戸隠山方面から見る高妻山の姿は、その美しい三角錐の形から「戸隠富士」 とも呼ばれる。 一不動からは二釈迦、三文殊、四普賢と石祠が置かれており、歩く目安になるとともに、修験者たちの修行の山であった当時をしのばせる。巨岩の積み重なる山頂は南北に細長く、北アルプスなどが望める。 |
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