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子宮ガンには、子宮頚部にできる子宮頚ガンと、
子宮の奥の方(体部)の子宮内膜から発生する子宮体ガンの2種類があります。
その性質や症状はまったく違うといわれています。
私の場合は子宮頚ガンですので、ここでは子宮頚ガンの説明をします。
子宮頚ガンの発生要因には様々な説があり
まだ完全には解明されていません。
ただ、最近になってヒトパピロマウィルス(HPV)というウィルスが
子宮頚ガンの引き金になることが分かってきました。
【追記】
12月7日号の週刊文春の47ページ、子宮頚ガンとヒトパピローマウィルスの
関係等について、山野美容芸術短大教授の中原秀臣氏が語っている記事中の言葉です。
妻や恋人が子宮頚ガンにかかると、パートナーから、
若いときに遊んでいたといわれることがあるようです。
しかし、医学的には性交渉をもった女性のほぼ100%が、1度はヒトパピローマウィルスに
感染するのですから、そうした考えは間違いといえます。
ヒトパピローマウィルスに感染しても、そのうちほぼ90%の女性については、
自然にウィルスが消滅するそうです。が、10%ほどの女性は、
長期的にウィルスが体内に残り、「持続感染」と呼ばれる状態になってしまうとのこと。
その「持続感染」が長期化すると、子宮頚部に「異形成」という変化が
起こることがあり、それがガンの前段階なのだそうです。
しかし、「異形成」ができても、多くの場合は、ウィルスが自然に排除されて
治るとのことですので
そこからガンへ進行する確率は、決して高くはないようです。
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【原因と言われていること】
1 早くからセックスの経験がある
2 不特定多数のセックス相手がいる
3 性体験の回数が多い
4 出産回数が多い
5 妊娠中絶・流産の経験が多い
6 相手の男性が包茎である
7 子宮膣部びらんがある
8 子宮頚管炎を起こしている
1〜3は※HPVウイルスに感染するリスクが高くなるという事で、1度でも、SEXの経験があれば、ウイルス感染の可能性はあります。
HPVに感染するきっかけは、SEXです。
男性のペニスの恥垢や分泌液のなかに潜んでいるHPVがSEXの際に子宮の入り口に感染し
子宮頚部の細胞をガン化させると言われています。
ペニスからの感染では包茎男性のペニスにウイルスが多いとも言われています。
しかし、全ての包茎の男性が保菌者ではありませんし、
原因と言われることの全てにあてはまる方が、子宮頚ガンになるとは限りません。
あくまでもリスクが高くなるというだけです。
HPVはSEXで感染しますので、当然、女性→男性への感染もあります。
男性の感染の詳しいことはわかりませんが、どちらかがHPVに感染していた場合は、
パートナーも検査される事をオススメします。
この他にも細胞がガン化する原因として、食生活、喫煙、ストレスと様々な原因があるようです。
※ヒトパピロマウィルス
男性性器などに多く存在するウィルスで、細かく分類すると、全部で数十種類にも及びますが、
子宮頚ガンの発生に関わりのあるのは、ごく数種類に限られていると言われます。
このウィルスに感染したから、すぐに子宮頚ガンになるというわけではなく、
他の要因もいろいろと複雑に関わって、長い年月の間に子宮頚ガンが発生するのではないかと考えられています
HPVウイルスに感染した全ての方が、子宮頚ガンになるわけではありません。
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【子宮頚ガンとは?】
子宮頚ガンは、子宮の入り口から子宮全体の3分の1あたりまでの付近(子宮頚部)
にできるガンで子宮ガンの約8割を占めています。
初期のガンは自覚症状が出ない場合が多いです。
進行してくると、SEXの後の出血や、月経時以外の出血(不正出血)があります。
これ以外にも、茶色や褐色のおりものがあることがあります。
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