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〜子宮頚ガン体験記〜

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術 後 障 害



       広汎子宮摘出術によって考えられる術後障害には、排尿障害・排便障害・リンパ浮腫があります。

       これらの術後障害が、出るかどうかや長く続くのか、一時的なものかは、かなり個人差があります。




 
CONTENTS


Profile (by癌患者に100の質問)

子宮頚ガンってどんな病気?

術後障害

Diary
  |-癌がわかるまで
  |-円錐切除術
  |-広汎子宮摘出術
       |-手術前
       |-手術当日
       |-手術後
  |-退院後
    |-2005年3月まで
    |-2005年3月23日から
    |-2005年10月11日から現在
       (ブログ随時更新中)

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 【排尿障害】

 膀胱の神経の一部が損傷を受けるために起こる術後障害です。

 全く障害が起こらない人もいます。

 santiの場合は、有るといえば有るし無いといえばないかな〜。

 おしっこの管が外れてから、初めて自分でおしっこをした時

 看護師さんからは「出ないのが当たり前だから、出なくても大丈夫よ」   

 と言われました。が、出ました・・・少し・・・

 その後の入院中の自尿と導尿の量は、Diaryに書いています。

 手術前は、意識をしなくても、おしっこは勝手に出てましたが

 今は、力を入れて“出すぞ”という感じでおしっこをしています。

 残尿感はありません。

 おしっこがしたいという感覚は、膀胱にかなり尿が溜まるまでありません。

 まだ漏らした事はありませんが、できるだけ気を付けてトイレに行く様にしてます。

 日常生活において困ったことはありません。飲み会にも行っています(^o^")V

 排尿障害で得した事が1つだけ。緊張しても、おしっこに行きたくならない・・・(+_+)




 【排便障害】

 直腸の神経一部が損傷を受けるために起こる術後障害です。

 全く障害が起こらない人もいます。

 santiの場合は、入院中がつらかったです。そんなに便が硬いわけでもないのに、出せない。

 お腹に力が入らない、力を入れるのが怖いという事で
 
 手術前に、あれだけ嫌だった浣腸を看護師さんに願いしました。
 (santiはMではありません。念のため・・・)

 その後、担当医にお願いをして、
カマとヨーデル(下剤)を処方してもらいました。
 (
カマ=酸化マグネシウム・・腸に水分が集まるようにして、便を柔らかくする薬)

 最近は、便秘をする事も少なくなりました。食物繊維をできるだけ取る様に気を付けています。

 それでも、2日出なかったら、病院の悪夢が蘇ってくるので、朝と寝る前にカマを飲んでます。

 排尿障害も排便障害も、腹筋力の低下による事もあるそうです。

 普段の生活で徐々に戻っていく事も考えられます。





 【リンパ浮腫】

  骨盤内のリンパ節を郭清してしまうために、リンパの大通りが寸断され、

 リンパ液が滞るために起こる術後障害です。

 足の付け根(鼠径部)や外陰、太腿や脇腹に出ることが多いそうですが

 浮腫が起こらない人もいます。
 
 幸いな事にsantiはまだ、リンパ浮腫は起こっていませんが

 念のため、弾性ストッキングは持ってます。

 手術後20年でリンパ浮腫になったという話も聞くので、今なっていないからといって、

 油断できない術後障害です


 リンパ浮腫の情報サイトはコチラ 



 この他に、卵巣欠落による、更年期障害もあります。

 santiは手術した時の年齢が37歳だったので、卵巣を1つ残しています。

 45歳を超えていたら、2つとも取るそうです。

 現在もちゃんと月に1回排卵があって、卵は体内に吸収されるそうです。

 入院中は「ひょっとして更年期障害??」と思われる症状がありましたが今はありません。



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