つれづれなるままのつぶやきページ(2003年4月)
4月1日(火)
新年度。
桜の花も、ほぼ満開。
週末まで持ちそうにないのが残念だけど・・・。
4月2日(水)
せっかく桜が満開なのに、本日は雨。
なんだか、ちょっと残念。
昨日の夜、大韓航空機爆撃事件の真相についてのドキュメンタリー番組が放送されたので、見た。
聡明な人でも、洗脳されると健全な判断ができず、何の関係も怨みもない、何も悪くない普通の人間を殺す行為ができるのだと思うとこわかった。
今も、戦争は続いている。
この戦争は、無用なものだと思うのに、何故、止めることができないのだろう・・・?
4月3日(木)
今、オーチャードホールでやっている、AMPの「白鳥の湖」を見てきた。
チャイコフスキーの「白鳥の湖」の音楽をほぼそのまま使っているのに、まるで違う作品にできあがっているのが、感動的だった。
ストーリーは、従来のものと全然ちがって、マザコンの王子と、男の白鳥(!!!)が主役、という怪しくも男性中心のバレエで。
ちょっぴりキワモノを見に行くつもりでいたら、なかなか男っぽいバレエで力強くて、とてもよかった。
4月5日(土)
花散らしの冷たい雨が降った。
風も強くて、午後に買い物のために外に出たら、傘を風にさらわれそうになった。
気温は一ケタ。
ここのところ暖かかったので、あやうくオーパーコートをクリーニングに出すところだったけれど、早まって出さなくてよかった。。。
4月6日(日)
昨日とはうってかわって、いいお天気。
衣替えの時期なので、精力的にお洗濯をしたので、気持ちよかった。
桜の花も、奇跡的に、散らずにもったので、買い物がてら、すこしぶらぶらと散歩して花見を楽しんだ。
4月7日(月)
今日は、手塚治虫のアトムの誕生日。
「アトムが生まれる日」=「そう遠くないけど近くもない将来」として、手塚治虫が考えた日を、今、自分が過ごしていると思うと、なんだか感慨ぶかいものがある・・・。
4月8日(火)
今、香港や広東を中心に猛威を振るっているSARSという、急性肺炎がコワイ。
原因もはっきりせず、確たる治療薬もなく、かかってしまったら、隔離されて対症療法をされるだけ・・・。
今のところ、日本には上陸していないけれど、上陸したら、大変だと思う。
こういう時に、キケンを知りつつも、中国に行こうと考える人の気持ちはわからない・・・。
などと言いつつも、家族に約一名、そういう人がいるのだけれど・・・。
(香港や広東でないだけマシなのか???)
日本に菌を持ち込まないことを祈るのみ+++
4月9日(水)
うちのメダカのために、おムコさんとおヨメさんを手に入れてきた。
今朝、我が家の母メダカがまた、卵をつけていたので・・・。
とりあえず、慣らしのために、別水槽にいれてあるけれど、こころなしか、我が家のメダカの方がおデブで色がうすいのが気になる・・・。
肥満かしら?やっぱし。
4月10日(木)
米英の軍がイラクを制圧したとのこと。
でも、もしも大量破壊兵器を発見できなかったら、この戦争の「正義」はどこにあるのだろう?
4月12日(土)
買ってきたメダカが、なにやらよくわからない病気にかかって、死んでしまった。
家のコたちは、同じ環境でもぴんぴんしていて、違うところといえば、買ってきたときに入っていた水くらい・・・。
うーん。
4月13日(日)
統一地方選挙。
開票前から、ほとんど結果がわかっているようなものだと、なんだか投票にも力が入らず、開票速報を見ていても、全然楽しくない。
それよりも気になったのが、我が家のメダカで、先週買ってきた5匹のうち、とうとう3匹まで死んでしまった。
今日、図書館で本を見たところ、軽い病気なら塩水が効くというので、残った2匹の水槽それぞれに塩水を作っていれてみた。
1匹でいいから、残ってくれるといいんだけど。
・・・いずれにしても、また、買いにいかなければ・・・。
4月14日(月)
今朝の段階でもうダメかと思っていた一匹のメダカが、まだしぶとく生きていた。
完全に病に冒されているので、このコも助からないとは思うけれど、それでも必死に生きようとしているので、エサを少し与えたら、食べる・・・。
どうか、一日でも、一時間でも、一分でも長く、頑張って欲しい・・・。
けど、これって、苦しみを延ばすだけだから、酷な望みかしら・・・?
4月15日(火)
結局、瀕死のメダカは、朝を迎えることなく、神様のお迎えがきてしまったらしい。
ちょっと残念だけど、昨晩はすでにもう、かなり苦しそうだったので、まぁ、ラクになれてよかったと言うべきか。
職場の人が、新しくメダカをわけてくれた。
このコたちは、十分元気♪
4月16日(水)
いったい、イラクの国を動かしていた人たちは、みんな、どこにいってしまったのか?
一人でもみつかれば、他の人のこともわかって、戦争は「おわり!」ということになるのだろうに。
無秩序というのは、こわいことだと思う。
大切なはずの、先人たちのつくりあげてきた、文化財の略奪が起こるというのは・・・。
一刻も早く、イラクに真実の平和が訪れますように。
4月17日(木)
春なので、メダカがたくさん卵を産む。
また、卵を隔離して、今年も子供を増やすつもり。
4月19日(土)
いちょうの若葉がきれいな季節になった。
定点撮影したいちょうの樹を、近々、このページで公開する・・・かも?
ちょっと予定は未定だけど(苦笑)
でも、イラクでは、知の集積所であるはずの図書館まで焼き討ちにあったとか。
地球上の別の場所では、そんなことも起こっているというのに、なんだかのどかな日本が、申し訳ないくらいだった。
4月20日(日)
SARSの猛威はとどまるところを知らず・・・。
北京では、あらたにまた、沢山の患者の報告が出て、SARSにかかっている人の総数が、一挙に増えた。
他の病気だったらいいというわけではないけれど、SARSは致死率がけっこう高いので、やはりコワイと思う。
はやくおさまればいいのに。
4月21日(月)
選挙カーが街中をスピーカーで音を流しながら走って行く。
でも、どれも同じような女性の声のせいか、なんだかきいていると腹が立っていくるだけで、死んでもその候補には投票しない!と思うのは私だけだろうか?
もしも、私と同じような考えの人が多ければ、あの選挙カーは意味ないと思う。
もしも、あの選挙カーが、まがりなりにも、候補者本人の肉声音を流しながら走っていくのなら、まだ意味はあるかもしれない。
けれど、どういう考えのどういう人かもはっきりわからないような、ただ名前を覚えてもらうために、候補者の名前を連呼するだけの女声のみを流して走ることに、何の意味があるのだろうか?
4月22日(火)
戦争が下火になったと思ったら、大の男を誘拐・殺人する事件が起きたり、SARSが中国全土に蔓延していることがわかったり。
なんだか、大きなニュースの多い今日この頃。
明るいニュースはあまりないけれど、強いて言えば、六本木ヒルズがオープンになって、新しい遊び場が都心に増えるということくらい?
なんだかなー。
4月23日(水)
最近、物忘れがはげしくなって、心配。
時折、直前まで考えていたことを、「何だったっけ?」と思っていたりする。
なんとなく、頭が痛かったりすると、余計心配になったりする。
うーん。
4月24日(木)
オウム真理教の麻原の死刑判決が出た。
7年間も裁判をやっていたというのだから、気の遠くなるような話。
最初から、死刑は決まっていたようなものなのに、のんびり養っておいて・・・こういうのは、どういうものなんだろう?
ニュースをきいた瞬間、「まだ裁判やっていたんだ」「まだ生きていたんだ」と思ってしまった私・・・。
4月25日(金)
明日からGW。
・・・のはずだけど、今年はカレンダーの都合で、三連休と週の真ん中に一日祝日があるだけ、というおさびしいGW。
SARSや戦争で、海外に旅行に行くのも難しい状態なので、まあ、積極的に休みをとるつもりはないけれど。
4月26日(土)
イラクの博物館から略奪された品物のごくごく一部ではあるけれど、みつかって返ってきたそうな。
少しでもたくさん、見つかって返ってきてくれたらいいと思う。
4月27日(日)
遅まきながら、映画「戦場のピアニスト」を見てきた。
淡々と、まじめに戦時下のあるユダヤ人ピアニストを描いた作品で、こびもウケねらいもまったくなく、本当に淡々と描いてあるところがすごくよかった。
テレビコマーシャルで、おすぎが「すっばらしい映画です」と、ケーハクな口調で言っていた時は、「その小さい「つ」は何???」と思ってすごくイヤだったけれど、まあ、本当に「すばらしい映画」だったから、いいか・・・?
4月28日(月)
昨日、水槽の大掃除をして水を半分換えたら、今日、親メダカが死んでしまった。
お子さまの方は、全然大丈夫だったのに。
それも、突然死?って感じだったので。
確か、家に帰ってきた時はまだ、生きていたような気がするので。
生き物を飼うのって、難しい・・・。
4月29日(火)
「戦場のピアニスト」の原作の訳本を買ってきた。
回顧録なのだけれども、読んでいたら、けっこう映画はこの原作本に忠実に作ってあることがわかった。
映画では、淡々と描いてあって、お涙ちょうだい的には使っていなかったので、印象はそれほど強くないけれど、戦争の終盤で、ユダヤ人ピアニストを目撃しておきながら、かくまって食料や衣料までくれたドイツ人将校のことが気になって、この原作本を買ったのだけれども、実際に映画の中で描かれていたように、さりげなく助けてくれたのだとわかった。
そのドイツ人将校の日記からの抜粋もついていて、そこに書かれているのは、一人の人間として、ナチスドイツのユダヤ人や占領下の国民への行為を憎み、人間を愛する言葉だった。
前線の非常事態下にありながら、このようなきわめて人間的な心を持てる人間がいるということが、すごいと思った。
願わくば、イラクに攻め入った米英の軍の兵隊さんにも、このような暖かい人間的な心を持つ人が多いことを。
それから、レンタルビデオで、中国映画の「活きる」を借りてきて、見た。
その感想は、また明日。
4月30日(水)
昨日書いた通り、レンタルビデオで「活きる」という中国映画を見た。
立派な家の息子が、賭け事で身をもちくずして、いっきに貧しくなり、大戦後の世の中を、妻と子供2人とたくましく生き抜いていく様子を描いた映画。
アメリカ映画のように、劇的なシーンは何もなかったし、ところどころにちょっとした笑いを誘うシーンはありながらも、ごく普通の人間の人生を淡々と描いていて、この映画もよかった。
生きている上では、いろいろなことが起こるわけだし、幼い息子をひょんな事故で失ったり、やっと育て上げた娘が、出産後の手当が悪かったため亡くなってしまったり。
それでも、ムコと孫と仲良く、生きていく夫婦の姿がよかった。